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こんにちは。この放送は、アラフォーワーママの素直さを取り戻そうラジオということで、読み書きがちょっと苦手な小学校2年生と、気持ちの切り替えが苦手な保育園時代はカハイツキだった小学校1年生、2人の男の子を育てながら、出社ベースのフルタイム会社員を設定している私つるが、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組です。
少しのお時間をお付き合いいただけるとありがたいです。はい、今日はですね、子どもの漢字学習で気を付けたい5つのポイントについてお話をします。
まず先に5つのポイントをお伝えしてみます。
子どもの漢字学習で気を付けたい5つのポイント、1、完璧な形を求めすぎない、2、個性的な書き方も認める、3、教科書の字と手書きの字の違いを理解する、4、楽しく学ぶ、5、紛らわしい漢字はしっかり教える、覚える、です。
SNSを見ていると、子どもの漢字のテストでとっても些細な書き方のミスで丸顔もらえなかったとか、ぱっと見大人だったらこれOKでしょという字で、バツがついている漢字テストなどがたまに見受けられたりしませんか?
私ちょいちょい見かけるんですけど、うちの子も漢字の学習、なかなか肉当てなんでサポートしていく中でどこまで指導したらいいのかなっていうのをちょっと悩んでました。
そんな時にですね、文化庁のYouTube動画、国語施策の紹介、常用漢字表の字体、字形に関する指針というなんともお堅いタイトルの動画を見かけたんです。
なんですけど、この動画を見て子どもが漢字学習のサポートする上で参考になるなということがあったのでお話ししていきます。
まず漢字学習を理解する上で大事な字体と字形という言葉について理解しましょうと。
字体、字体ですよ。文字の体と書いて字体はね、ある文字をその文字として成り立たせる骨組みのこと、つまりその文字の本質的な特徴を指しています。
一方、字形、字の形、字の体と字の形の形の方は実際に書かれた具体的な形のことですということです。
ここで面白いエピソードが語られていまして、字体、字の体は実は目に見えない概念なんです。
字体って概念なんだ、なんだそれはということで、例えば100人の人に空という漢字を書いてもらったとしましょう。
すると100通りの少しずつ違う空という漢字が出来上がります。
でも私たちはそのどれもが空という字だということが読み取ることができます。
それはそれぞれの字に空という字が持つべき骨組み、つまり字体があるからなんですということですね。
こういうとちょっと固い言い方なんでね、私が書いた空という漢字とあなたが書いた空という漢字、
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小学校3年生が書いた空の形、おじいちゃんが書いた空の形、これ並べてみたらみんな空という漢字として読めるんだけど、
字の形を厳密に見てみると重ね合わせた時にみんなそれぞれちょっとずつ違う形になっているんだけど、
これは空という漢字として読めるよね。
それは何でかって言ったら、この空という漢字がこういう骨組みがある文字が空という漢字なんだよっていうのがちゃんと入っているから、
空という漢字、空という字体があるからこれがみんなちょっとずつ形が違っても空という漢字として読めるんだよっていうようなことになっているわけですね。
この字体という考え方をしていくと子供の漢字チェックの際にとても役立つというようなところなんです。
で、またもう一つ面白い話で、木という字を考えてみましょうと。
この縦線、横、縦、斜め、斜めで木という感じでいきますけど、これ縦の線が基本は真っ直ぐで終わりじゃないですか。
なんですけど、これ木の真っ直ぐの棒に最後なんかちょっと跳ねちゃったりとかしても、それは木という文字として読めるよね。木として認められるよね。
こういうところが木という字の字体というものを持っていれば、多少ちょっと形が変わったとしてもそれは木という字として認められるから大丈夫だねっていうところなんですね。
ただし注意が必要な場合があるって言うんですよ。
これ似たような感じのちょっとした違いで違う感じになっちゃうところは、ちょっと跳ねがあるとかないとかで違う感じになっちゃうのでそこはちゃんと見ておこうっていうような話です。
これ例で挙げられてたのが千円札の千。欲しいもの干す。
あと干すっていう感じの最後の縦棒を跳ねたうっていうような感じ。
これはちょっとしたこの違いで字体そのもの違う感じになっちゃうので、ここは丁寧に区別して覚える必要があるよということが語られていました。
でまたね手書きで漢字を書くときと印刷の漢字の字がちょっと違うことがあるっていうのがあるんですけど、
これあの例えば令和の今令和っていう言語ですけど、令和の令という漢字ね。
これ小学校で習った手書きの形は屋根みたいなところの下に点を打ってカタカナのマーみたいな形を書くよと。
これで例だよっていうふうに手書きの書き方だと習うと。
だけどこれはなんかの印刷物とかになっているまあ民調体なんとかとかではねこの屋根の下に横棒を引いてカタカナのかの一画目みたいな形を書いた後にまっすぐ下に降りるような線を最後書くよとね。
でこれ一般的にこう手書きでこう書くよって言われるのと印刷物で出ている形が違うというような違いがある感じがあるよと。
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でこれは印刷の文字の形と手書きの文字の形に習慣的な違いがあるだけで別の字として考える必要はないということですね。
この違いなんか印刷物がねこう発明された頃昔あれですよねあの木を彫ってねそれをハンガーみたいな形にしてねハンギーを作ってそれをこう紙にインクつけて墨つけてね紙を当ててその上でこうあのなんかおせんべいみたいなねこうあののでグググスリスリスリしてってあの印刷するっていうところで昔やっていたんですけど
まあこのハンギーを作るときにできるだけ掘りやすくてで見やすいという形を追求していった形ねあの結果こういうふうに手書きとはちょっと違う形がね印刷用のあの形としてなんか定着していった面があるようですねでこの辺の話をまとめていくとまあ漢字学習をする時に気をつけたいねポイントっていうのが5つ見えてきましたこれが最初にお伝えしたね5つになるんですけれども
1完璧な形を求めすぎないって事態が保たれていれば ok です個性的な書き方を認める事態が維持されていれば個性は問題ありませんねちょっとあの字がねあの間が出てもねあのまあ
何なんでしょうねその時代がその時であるような要素が含まれていればね必ずしもねものすごい綺麗だねお手本と一緒じゃなきゃね正解じゃありませんっていうことではないですよとで3つ目教科書の字と手書きの字の違いを理解するどっちも正しい時代を持っていますとで4つ目楽しく学ぶ感じの成り立ちや意味を知ると時代の理解も深まりますねあの
字はねそうですねあのどんなどんな猫あのことを学習するにも楽しくてねこの字ってどういうふうにね 成り立ってるとかどういう意味持ってるかっていうところがただね地を形として覚えるよりはその周りの
ストーリーとかもねわかった方がね あの理解深まりますよねっていうところですで後は紛らし紛らわしい感じはしっかり
違いを教える覚えるっていうところです 時代が変わるね微妙な違い
この感じはこの感じちょっと違うだけで違う感じになるよっていうところに関してはしっかり 覚えていきましょうってね
あのさっき例に出したようなキッという感じのね 縦棒これは下がちょっと跳ねててもまあ木だってみんなわかるけど
ね干す欲しいもの干すとねこれしたがね干すのところの下がちょっと晴れちゃった だけで干すっていう感じじゃない違う感じになっちゃうからこういったところはしっかりと
覚えていきましょうねっていうところこの5つのところのね 違いをポイントねあの気をつけながら感じの学習を進めたり学習のサポートをしてできて
いければいいかなと思います ねほんと自体の音外に理解するとね本当完璧な形を求めすぎに基本的な特徴さえ抑えることができれ
ばね 大丈夫でこの基本的な特徴をちゃんと覚えましょうというところがね
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何大事だよってことがわかるかなと思いますね子ども感じが面白いって思えるように 一緒に楽しみながら学んでいけたらいいですね
はい今日お話ししたことを参考にお子さんの感じ学習をサポートしてみてください まあサポートしてみます私ね
子どものねちょうど2年生になってきてねあの覚える感じもね増えてきて隠すも1年生 の時よりもね
ちょっと寝隠すの多い感じになってきたので頑張ってね宿題でこう なんか書いてはいるんですけれどもね
まあなかなか猫先生からチェックを入ることもあるのでね気をつけたいポイント 今日ねお話ししたところ私もね今日ねあの気をつけながらねあの気にしながらね
子どもに 感じ学習サポートしていけたらいいなと思っております
今日概要欄にですねあのこの私が今日ね 見た文化庁のですね何でした結構タイトルを課題でが国語施策の紹介
常用漢字表の事態事件に関する指針っていうね動画ですねリンク貼り付けておきます あの硬い感じのタイトルなんですけど話したよね聞いてねすごいねあの興味関心もってすっと入って
くる内容だったのでよろしかったら見てみてください では本日ここまで聞いていただいて方ありがとうございますそれではまた