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2024-03-11 11:28

保育園の記録フォーマットいつから改訂されてないのかな

保育園の面談で提示される目標設定のシート
表現がふわっとしていることと、評価の基準の定義がないなど、かゆいところに手が届かない感がいなめない

いまだに手書きだし、フォーマットもいつから改訂されてないのか…

保育内容に不満はないけど、情報共有とか知識の蓄積はしづらそうだなと思った次第です

#子育て
#保育園
#記録

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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみしラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきなどをお話ししている番組になります。少しの時間をお付き合いいただけるとありがたいです。
今日は月曜日です。土日ゴロゴロして過ごしたんですけど、また月曜日ね。朝からね。今日は天気が良いので、外出たらね、ちょっと寒くても空が多いから、気持ちは良い感じで出てきましたね。
そんなことなんでね、今日は先生の金曜日の夕方に、最後の保育園の次男に関する面談があったんですよ。うちの次男ですね、ちょっと個性が強めでですね、年中3から過胎がついております。
過胎の対象児、普通の他人の先生とは別に、ちょっと生活でね、日々の生活でちょっと困難がある子たちにプラスアルファでクラスに先生がついているというような状態で、じゃあそのプラスでついた先生が、重点的にね、日々に生活の支援をするところの担当になっている先生がついている子どもがいるんですけどね、その対象にうちの子がなっているというところで、
そういう対象の子どもに関しては、半年に1回ね、こういったところが今生活の中で困りごととしてあるので、こういうふうに支援をしていって、半年経った時に一応これくらいの目標に対してこれくらいの達成度ですというような面談があるんですけども、年中3からやってまして、そのフォーマットが一応公立の保育園なので、市の多分公立の保育園共通のフォーマットだと思うんですけど、があるんですよ。
で、初めてそれを見た時からね、なんか足りない、なんかね、このフォーマットなんかちょっとこう、なんかスッキリしないっていうふうに思ってたんですよ。
で、一番最初の時ね、年中3の時なんかは、いやちょっとこのフォーマットわかりづらいんで、ちょっとこんな感じで書いてもらえませんかって言って、別のフォーマットを作って、当時の年中3の時の先生に一番最初はそれやってもらったんですけど、
どのみちね、オフィシャルで市の方でね、保育園の方でこれを書きなさいっていうふうにやってるのと二重になるから、先生もめんどくさいですよね。
めんどくさいんで、年中3になった時にはお願いしなかったんですけど、なんでこんなにこのフォーマットにモヤモヤするのかなっていうね、
モヤモヤっていうか、このふわっとした表現で、具体的にじゃあどこにどういう、困りごと表彰的にね、困りごとがあるのわかるけど、
じゃあそれをどこに原因があって、どういうふうに対処すると、どうなるから結果できるようになるのかとかね、改善していくのかっていうところの道筋がね、表現されてないようなフォーマットなんですよ。
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ずっとね、市の方のね、フォーマットはおそらくこれなんだろうな、エクセルベースであるのかな、紙媒体でずっとコピーし続けてて、それに手書きで書いてコピーして残すみたいな、
こしくゆかしい感じのね、手書き文化なんですね。先生たち手書きで書いてるのをコピーして見ててくれるんですけど、
手書きこれ書きづらくないのかな、よくわかんないエクセルでもともと作られてたんだったらね、もうちょっと書きやすいエクセルに直すとかね、
先生たちそういうのあんまり得意でもないだろうし、そういうことやろうと思ったらそれ業務時間外になるからそこまでするんだったらもう手書きでいいわってね、
手書きが慣れてる先生方だと思うんで、手書きでずっとやってるのかと思うんですけど、これね本当にね、手書き書きづらくないの?って私手書きだけ嫌いなんで思っちゃうんですけども、
そういったところでね、今年の表もね、達成度とかね、これくらい達成しましたみたいなのがね、書いたやつがね、もらったんですけども、
達成度、これくらいの達成度だったっていうところはね、わかるんですけども、何をどうしたから今ここに行って、
この達成度が出たのはね、本当は100%ここに行きたかったんだけど、これに対して15%、50%、75%ってだいたい4分割くらいで書いておいてくれたんで、
その4分の1にたどり着いたのは何に対してどこどこの基準だったのかっていうのがわかんないですよね。
人が書いたものってね、突っ込みやすいですよね。私が自分でね、会社で何か出せって言われた時もね、ふんわり数値で表すのがめんどくさいというか、表しづらいものってなんとなくふわっと書きますよね。
ふわっと書きます。断定できないようにね。数字出せ、根拠出せみたいなことをね、言われてね、出せないからなんかふわっとした表現にして、女子にね、わからないからこれじゃダメやって、聞き返されることってありません。
私今の職場ね、全然そういうこと要求されないんで、ふわっと書くこともそんなにないんですけど、以前の時とかね、なんか新しい採用ツールこれを入れたいんですけどって言ったらね、
もうちょっとね、具体的にこのツールを入れたらどういう効果が期待されるのか、ちゃんと数字的にも考えて提案してって言われて聞き返されたりとかっていうことがあったんですけども、
本当まさにね、ふわっとした感じのね、なんとも言えないね、わかるようなわかんないような、なんかちょっと痒いところに手が届かない、結果何をしたから、今どの段階で、
なんとなく雰囲気で、できてるよね、できてないよね、まあまあもうちょっとかなみたいな、ふわっとして、うん、なんかわかるんだけどわかんないなみたいな、そんな報告の書類、書面がね、見せられてたわけです。
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日々のね、子どもの生活の態度だとか、家に帰ってきた時の様子だとか、日々の口頭だとか、ちょっとした連絡中でのやりとりを聞いていると、
子どもに対してね、わかりやすく苦手を克服するためにちょっとこういう工夫してるとか、今こういうふうに声かけてるとかね、こんなことがありましたとかね、以前だったらこうだったところがこうなりましたみたいな話っていうのは細かくね、
してもらってるので、記録としてね、ふわっとしたものが出てきても、どういうことかわかるんですけど、これ記録だけふわっとね、見たらね、本当にね、これ記録何のためなんだろうね、
何のためなんだろうね、何か火灰をつけたことによって、児童の状態が良くなったとかっていうところの証拠のために、火灰をつけたことに意味があったっていうことの証拠のために残してるのかなと思うんですけども、
じゃあそれに至るね、細かい家庭だとかっていうところね、もうちょっとわかるようなフォーマットにしたら、後々のちのちの参考資料として使えるのになとか思ったりね、したわけですよ。
保育園とかになってくると、おおむね先生たちのそれぞれのね、個々の経験が頭の中にあって、肌感として持っていて、それを一人の先生が持っていたら、隣の若い先生に共有するためには、
同じような事例を直面して、その事例があった時にはこうするんだよっていうね、本当にこの一対一で話をして、同期しないとなかなか伝わってないんだなって、伝わらないんだろうよなっていうところがね、文章に細かく書かれてないのでね、思ったりしたわけでございます。
私としては、昔からこしきゆかしい感じで手掛けで書かれている、いつからバージョンアップされてないんだろうなっていうね、昔作ったフォーマットをそのまま使い続けているっていうね、そこの使い続けているフォーマットの形式に多少不満があるだけで、保育園の先生たちの対応に不満があるわけではないんですよ。
非常によくしてもらっていて、非常に日々子供の様子を見ながら対応の仕方を変えてくれたり工夫をしてくれたりっていうところがよく見えているので、そこについてはすごいありがたいと思います。
ちょうど話してたときに先生がね、うちの子供だけじゃないんですけども、ちょうどこのクラスの子供たちに毎月保育園で撮っている地域絵本があるんですけどね、その絵本の中でシール貼りのコーナーがあって、いきなりちょっと難しいことをさせるようなタスクが課せられているコーナーがあったんですって。
絵の中にね、棚がずらっと並んでいて、上から何段目、右から何段目とか左って言って、縦列と横列を指示してそこにシールを貼りましょうって。
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それを言ったら、クラスの半分の子ぐらいがポカーンとしてました。意外とこういうところみんな分かりづらいんだなっていう、縦だと列か、横は行か、エクセルとだと縦は列で横は行とかっていうのがありますけれども、
縦の何段目、上から何段目、右からか左からか何段目みたいなね、上から下から右から左からっていう風にね、そうするとこれ二つの要素が両方とも理解できてないと正しいところにシールを貼れないと。
それがクラスの半分くらいがポカーンとしていたので、これはちょっとどうにかして、この伝え方で伝わるように子どもたちはちょっとトレーニングしようと先生が思ったんですって。しかも遊びの中で。
先生が段ボールをね、段ボールで棚を頑張って作ったんですって。そこの棚のところに物を一つ置いて、そのおもちゃが、物が置いてあるところは上から何段目、左から何番目のところでしょうかっていうクイズと、
あとは下から何段目の左から何段目のところに、これを物を置いてみてとかっていうようなことをね、やって子どもたちに列を作ってもらって、そういうクイズごっこをしたというようなこともやったんですよっていう風な話を聞いて、先生頑張ってるなみたいな。
すごいいろいろ工夫をしてくれてるっていうね、これ普通の本当にね、公立ですよ。なんかの私立とかでね、先生がいろいろ創意工夫をしてるんじゃなくて、限られた予算と限られたね、リソースの中でやっている公立の保育園の先生も頑張ってるなって、ありがとうっていうような話だったんですよね。
なので先生たちね、日々頑張ってもらってるんで、お役職なのか、お役所なのか、保育園の管理職の人なのか、そういった記録に残す用紙についても、いろいろノウハウがたまるようなフォーマットに変えたらいいのになって思った。
最後、私が言いたかったのはここだったんですね。11分話して、やっと自分が何を言いたかったっていうところにたどり着きました。ここまで聞いていただいた方ありがとうございます。それではまた。
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