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2023-10-10 15:48

私は『母になって後悔している』のか?

『母になって後悔している』
という本を読みました。

本を読むに至った我が家のドタバタ

本来の本の意図とはあさっての方向で
気付きがありました

#子育て
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おはようございます。この放送は、我が家の子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私の日々のですね、あのドタバタだったりだとか、
子育てしているところの気づきをですね、お話ししている放送になります。少しの時間お付き合いいただけるとありがたいです。はい、それではですね、この三連休のお話をちょっとさせていただければと思います。
まあ三連休と言いますかね、ことの始まりは金曜日の夜ぐらいからです。我が家の長男ですね、とにかくあの音読の宿題嫌いです。
そして、計算はまあ、小学校1年生のね、計算なんでちょっとした足し算と引き算やってるんですけれども、まあ足し算と引き算はそれなりに、
なんかできなくはないです。ただ、音読とか文字を読むのが嫌いなので、文章問題になると出てくる数字だけをとりあえず並べてね、とりあえず足しとくか引いとくかしたらいいかみたいな、そんな感じでやっているので、結構ね、計算問題はね、
いやいやいや、なぜ足した?なぜ引いた?ん?みたいな、なぜその数字になった?みたいなことがよくあるんですね。そんなこんなで、あの音読の宿題とか計算のね、あの文章問題嫌いだって言ってて、なんか疲れてたんですね、たぶん先週。
それでですね、じゃあもう音読しなさいという私とですね、バトルになりまして、もう嫌だ嫌だって言ってグズグズグズグズしてて、そこのグズグズしている感じの嫌な気持ちをですね、弟にぶつけてですね、弟をね、蹴り上げたわけですよ。弟びっくりしましてね、ウェーンってなったんですけど、もうそれで私がプッツン来てね、私がね、軽く長男に対して手が出たんでございますね。
もうそうすると今度は私、長男はですね、いじけてですね、あのクローゼットの中に隠れまして、しばらく出てこなかったんですね。その後その時手に持っていたですね、あの、なんだ?算数のね、問題集のとこにね、もう二度と学校に行きたくないなんていうことを書いていてね、学校に行きたくないじゃなくて、君はこの音読と計算したくないっていうのとね、あの母に怒られてね、心がね、シュンとしているだけじゃないかと思ったんですけども、とりあえずなんかあのね、あの、
二度と学校に行きたい。そんなに学校嫌いなのかなとか思うんですけれどもね、まあ学校に行かなければ勉強しなくていいっていうところがあるんですよね。
学校行かない方がね、家でね、こう勉強しなきゃいけないので、もっともっとね、あのめんどくさいことになるだろうなって私の方は思うんですけれども、そんなこんなんでした。でね、私もね、その時にね、だいぶ葛藤になってしまったんですけども、本当にね、あの、もう、もう、もう、いやー、みたいな感じになったんですよ。
ね、そしてこの頭をよぎったね、あのね、あの本がありまして、母になって後悔しているっていうね、本がね、あの昨年ですかね、昨年の春だかに、もともとね、イスラエルの社会学者の方がね、書いていた本を日本語訳になって、昨年の春に出版されていたんですけども、なんかそのタイトル見たときにね、だいぶ衝撃をね、衝撃的ですよね、母になって後悔しているってね、
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なかなかね、現実世界であまり聞かないようなね、ワードでございまして、だいぶパワーワードだなと思ったら気になっちゃうんですね。私もね、子供二人産んだんですけれどもね、本当になんかね、日々ね、本当はね、めんどくさいですよ。
子供の時もめんどくさいね。まあ確かにかわいいんだけど、めんどくさいし、なんで私毎日ね、仕事疲れて帰ってきて、
子供のためにね、自分だけだったら別にね、菓子パンかじってたっていいのに、ご飯作って、洗濯も自分と夫の分だけだったら、2日に1回でもいいのに、なんか4人分ってなると毎日回さないと洗濯機いっぱいになっちゃうし、みたいなね。
で、なんでこの、自分のね、準備だけだったらすぐ終わるのに、子供たちの明日のね、準備しなきゃいけないのか、最近だったらね、なんでわざわざこのね、宿題ね、いちいちこの計算ね、一個一個ね、穴あたってるかどうかね、丸付けをした上げく、間違ってるところはね、どうして間違ってるのかっていう説明をしなきゃいけないってね、本当にそんなんでね、もうイライライライラしているわけですよ。
で、私もね、やりたいことがいっぱいあるよと。いろいろね、パソコンでやりたいこともあるし、読みたい本もあるし、なんだけど隣でね、おじさんがね、まままままてんの見てみて、もういいよいいよ、3回見てからもういいでしょって、10回でも20回でも同じことを見てこいとね、10回でも20回でも同じちょっとしたね、ちっちゃいサイコロを転がしてね、どっちが数が多いかみたいなことをね、やろうと言ってくれるわけですよ。
もういいよ、私は3回で飽きたよ、もう飽きた飽きたってね、君たちしつこいなみたいな、そんなような感じで毎日ね、こう、あのー、過ごしているとね、もう私は母親の中にいほうがよかったのかなみたいなね、ことを日々思ってしまうわけですね。
そんなこんなで、この週末もね、まあ長男ね、いじけた後にね、ちょっとパパがいたので、パパが毎週恒例のね、土曜日の午後っていうのはね、あの子供たちをね、連れてね、ショッピングモールに行くんですけども、まあそれを行ったんでね、行く頃になったらね、まああのー、長男の方もね、ちょっと気持ちが落ち着いてきてね、あのー普通にね、パパが行くよって言ったらね、行くって言ってね、あのー、こうニコニコしながら出て行きましたよね、あの近くのララボートに行っております。
ララボートのゲーセンでね、なんかよくわかんないゲームをしているわけですよ。太鼓の達人とかはね、あのー、一回やってね、あのー、そんなにいっぱい何回もすると結構お金かかるので、家でね、YouTubeを見ながらね、あのー、トントントントン、なんかのペンでね、なんかヨガブロック叩いたりしてるんですけども、まあそんな感じで、あのー、出かけてきましたね。
で、私はね、この母になって後悔しているっていうね、あのー、本のタイトルが頭をよぎりまして、よし、よし、読むかと、ね、っていうところで、あのー、なんかね、これ本の、なんでしょうね、その本のタイトルの紙のものをね、家にちょっと置いておくっていうのがなんとなくちょっと気が引けるところがありまして、Kindleで購入してKindleで読みました。
で、読んでいて、まあ私は母親になったことをね、後悔しているのかなと思ったんですけども、その本で取り上げられている、母になって後悔しているお母さんっていうのはですね、今の知識、経験を持ったとして、過去に戻れたら子供を産みますか産みませんかっていう質問に対して、明確にノートを答えた人を取り上げていますっていうふうにね、冒頭の方であったんです。
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まあその問題、その質問を私されたらどうかなっていうふうにね、考えながら読み進めていったんですけども、やっぱこう子供を持って、なんかそこに対してちょっとこう、なんでしょうね、そこに対してちょっとこう、子供いなければなっていうふうに思うようなことって、
まあ多くの母になった女の人、思うんじゃないかなって、そう思う瞬間が一度たりともない人、まあいるかもしれないんですけど、結構ね、子供いると大変なことあるじゃないですか。赤ちゃんのときなんかでも寝れないし、いつでもギャーギャー鳴くし、なんかね、あの24時間365日、365日になる前ぐらいにはね、あの324時間以降終わるかなと思うんですけども、
ね、あのこう、絶え間なく休みなく、なんか常になんか気にかけてなきゃいけないようなときって、あーしんどいなーってなってね、あーなんで子供、な、な、な、この子いなければちょっともうちょっと寝れたらいいみたいに思うことってね、別に本当にその存在そのものを否定するんじゃなくて、
いなかったときに、子供がまだ産む前に、あの夜中、ね、誰にこう起こされることもなく、ね、夜眠くなって寝たら朝、ね、あのこう目が覚めるまで、ね、あの7時間8時間でも寝てられるみたいなね、そんなとき恋しくなってね、あのこの子いなければなー、もっと寝れたらいいなーみたいなね、えーことを思ったりする方って多いと思うんですよね。
えーそんなことだったり、ま、こう、子供をね抱えてあのー仕事なんかしていると、ね、あのお迎えに、保育園とかのお迎え行かなきゃいけないんで、今までのように自由に仕事ができないとか、えーなんかそんなことを考えながら、ね、あーなんか子供がいなかったときはもっと自由にね、こうあの時間気にせず仕事もできたのにとか、ね、あのー週末どっかにね出かけようと思ったら、ね、何かを気にすることもなく、ね、あのーとか遠くに行って、ね、あのー帰ってくるのが夜中だろうがなんだろうが、対してこう、なにかね、そういうのがあったりとか。
そういうのに支障なかったわというようなことを思うとかね、いうこともあると思うんですよ。
で、まあ確かにそういうふうなね、こう社会的な制約、なんかあの生活の中でね制約ができてしまうとかっていうところに対して、こう、なんでしょう、苦痛を持つね、お母さんね、こう、こういうふうになるんだったら、ね、あのー子供をいなければよかったなみたいな、いう人の気持ちとかはふんふんって思ったりね。
あとはね、あのパートナーのね、夫のね、男性がなかなか育児に参加してくれなくて、そのこの子供のね、世話というのが全部自分にこう、なんでしょう負担がくるっていうところで、もっと夫がね、あのパートナーが子育てに一緒に入ってくれたらこんなに苦しい思いしないのになみたいな、ね、こんなに夫がね、非協力的なんだったら子供生まなきゃよかったわみたいなね、ことを思う人だとか。
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いろんなタイプの子供を持って後悔しているお母さんのお話がありました。これ二十何人かのね、お母さんのね、母になって後悔している人のお話があったんですけど、その中にね、もし経済的にも、なんでしょう、こう、育児に関する負担だっていうところが全くなかったとしても、私は母親に、もし今のね、あの知識と経験を持ったまま過去に戻ったら、
母親になったことそのもの自体が、母になるということそのもの自体がね、私には向いていなかったんです。これはもうね、私は母になるっていう選択をしなければよかったってね、本気で思っている方がいらっしゃると、なかなかね、その感覚はね、私ね、そこのところで、そういう考え方とかそういう感覚になる人もいるんだなっていうところがちょっと新鮮でした。
で、結果この本を読んでみて、最後まで読んだときに、私はじゃあ、ここの本に書かれている人たちのように、母になってね、もし今の状態でじゃあ過去に戻ったとして、子供を産まないかっていう選択ができるんだったら、もう絶対産みませんっていう選択をするかって言ったらね、意外とそうでもないなと。
なんでしょうね、日々ね、めんどくさいことね、もうめんどくさいですよ。本当にね、育児めんどくさいなって思っているんですけども、子供を産まないっていう選択肢を取るかと言ったら、まあまあ別にまた子供を産むっていうよなって思ったので、私はこの本に書いてある母になったことを後悔している母を似合いに当てはまらないんだなって思いました。
そう思うとね、なんでしょう、ちょっとこう子供の存在をね、より認められることができたかな、まあ子供がね、あのなんでしょうね、音読するのが好きでも嫌いでも、計算の問題が当たっても外れてもまあいいかとね、いうふうにちょっと心が軽くなったわけでございます。
そんなことを思ってほしいためにね、書いた本ではないと思うんですけども、それこそこの社会的にはね、なかなかこう母親になってそれに対して後悔しているっていうことを言うっていうのは比較的この、なんでしょう、最近になるとね、少しずつこのなんでしょう、母性神話ですかね、母っていうのはね、もう子供を産めば子供のことを大事に自然と思うものだとか、
女性は子供っていうものを産みたいと思うのが自然だみたいな考え方っていうのは、この近年少しずつ、必ずしもそうじゃないよっていう考え方も表明できるようになってきたところも一部あるかと思うんですけども、やっぱり社会全体としてね、母に、両親になったら子供のね、世話に対して尽くすべきだとかね、いうところとか、まあ女の人はね、それこそ最近少子化がね、進んでいるわけですけども、
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子供をね、あの持たない女性、子供を産まない女性ってなんでそういう選択をするのかっていうところに対して、なんかちょっとあさてな方向のね、あの政策が出たりとかして、そうじゃないだろうってツッコミが結構ね、あの社会の中から出てたりしますけれども、必ずしも女性だからといって子供を産みたくなるわけでもないし、ね、子供を産んだからといってね、その子に対してね、もう自動的にこの惜しみない愛情とのね、自分のことを犠牲にしてでも子供っていうふうに必ずしもなるわけじゃないよっていう、
ことの表明ができるような、あの昨今、多少そういったね、意見もね、あの聞き入れられるようになってきましたけれども、必ずしもそうじゃないっていうところを、ね、あのそうじゃない考え方、ね、あの感じ方、生き方も、あの選択肢としてね、あるんだと、そういう考え方をする人もいるんだよっていうことについて、ね、あの、まあ広く知らせるための本だったかなと思うんですけども、私としてはこの本を読んだときに、
自分は一応子供を産んだことを後悔しているわけではないと、また過去に戻っても子供を産んでもいいと思っているというところを、こう再確認させてもらった本になりましたというところでございます。
これ聞いていらっしゃるお母さん、どうですかね。いや、私みたいにね、普段からね、いやいや、子供を子育てめんどくせえなんて、ね、思っていらっしゃらない方も多いかと思うんですけども、ちらっとそういうことをね、思うことがあったお母さん、ね、お母さんになった女性の方、どうでしょうね。
なかなかね、衝撃的なタイトルの本でございますので、私もね、そんな本をね、読んだってね、子供がね、まあうちの子、これね、多分もうちょっと大きくなって、いろいろな考え方だとか、子育て中に葛藤があるっていうことを理解できる年齢のね、子供が、になってからこの本がね、家にペロってあって、このタイトルがあったとして、そんなに違和感はないかもしれないんですけど、
まだね、いろんな複雑な感情を持たないね、小学校1年生ぐらい、そのタイトルのまんま、そのまんま、それについて私がどう受け取ったかっていうことまで、多分、何でしょうね、思い足らないだろうなって思う小学校1年生の年長のね、うちの子の前にこの本のタイトル、実物ちょっと置けないなと思いまして、
今回、Kindleで読んだのでございますけれども、なかなか本当に衝撃的ですよね、子供を産んで後悔してる、本当にこのタイトル始めたときにね、本当にね、衝撃的でした。
ネットでこれに対するちょっと紹介の記事があったんですけど、すごい読みたいな気になるなと思っていたんですけれども、結局読むタイミング、私にとって読むタイミングだったのが、本当に子供に対して、わーって思っていたときだったということでございます。
もしね、なんかこのタイトル気になるなっていう方がいたらお手に取ってみてください。Amazonで売ってます。Kindleでも読めます。
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確かオーディブルにはないかな、オーディブルではちょっと探してないんですけど、KindleのAmazonの販売ページ見たらオーディブルについて記載なかったんで、オーディブルには載ってないかもしれないですね。
はい、そんなこんなで、今日はですね、この週末、子供のぐずぐずにカットになって、その後本を読んだという話でございました。
今週ですね、今日火曜日ですね、昨日祝日だったので、今週火曜日からカーツインモッキンと、8日間ちょっと短いので頑張っていきたいと思います。
それではそろそろ出勤しますので、皆さん今週も頑張っていきましょう。ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。
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