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2023-06-19 12:02

子どもの学び、大人の学び、提供される環境の差

子どもの頃は、親も先生も粘り強く追いかけてきてくれたものです
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おはようございます。この放送は、なかなか素直になれないアラフォー会社員の私が、素直さを取り戻していく過程を皆様とご一緒できればと思って放送しております。少しの時間お付き合いいただけるとありがたいです。
今日は6月19日、月曜日。今のところ、外のお空は晴れています。
すごい虫が、車の車中、窓に張り付いている虫がいるので、外側かなと思ってよくよく見たら、これ内側でしたね。
今、エンジン切っちゃったので、後から逃がしたいと思います。
今日は何について話そうかなと思うと、子どもの学校の時ほど、先生や周りの人が、しつこく勉強しなさいとか、勉強したくないと思っていても勉強しなさいだとか、勉強しましょうと。
勉強する環境に引きずり込んでくれる場所はないなと思ったという話をしたいと思います。
なぜでしょうね。小学校とか中学校とか、高校ぐらいまでですかね。
学校に所属していると、自分が勉強したくないとか思っても、とりあえず毎日学校に行きなさいと言われて学校に行くと、毎日授業が提供されて、その場所にいるということが大体起こりますね。
なおかつ宿題が出て、宿題やらないと宿題しなさいというふうに親から言われ、先生から宿題出してねと言われ、それがその日一回言われるだけじゃないですね。
毎日毎日、毎日毎日、授業は毎日ある、宿題は毎日ある、家に帰ると親に勉強しなさい、勉強しなさいと。
宿題やったの!ってしつこく言われると、その環境のありがたさを大人になって知るという方多いんじゃないですかね。
大人になってもですね、ちなみに私なんですが、子供の頃学習習慣がつかなかったタイプです。
学校には行ってました。比較的学校には行ってましたよ。解禁症じゃないんですけど、9割5分から9割8分ぐらいはですね、学校に行ってたタイプです。
小学校、中学校、高校ですね。たまに行きたくなくなって、今日休むわみたいな、今日体調悪いから休むことにしとこうとか、体しんどいとかお腹痛い、頭痛いっていうのもたまにあるんですけど、基本的には学校に行ってたタイプでございます。
その時に勉強しなさい、宿題しなさい、それこそ宿題をしないタイプだったので、夏休みの宿題ね、小学校の時なんか、提出を促す先生と提出しない私とのコンクラベというか、先生が諦めるまでいかに出さずにスルーし続けるか、みたいな、そんなタイプの子供でした。
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なんですが、ぼちぼち学校の授業は、その時聞いてて、それなりに理解していたのかな。とりあえずね、小学校の時の学習内容については、たぶんそんなに理解できなかったから、その先もずっと困ったっていうことはたぶんなかったですね。
小学校2年生の掛け算の句とかを覚えるのは、35日27番目に最後まで覚えたっていう、ちょっと遅いタイプではあったんですけど、その後それなりに分数の掛け算割り算とかもなんだかんだで理解しましたね。
なので、それなりに小学校に関しては取りこぼしはない。中学校に入ったらこぼしまくりになりましたけれども、とはいっても、小学校、中学校はそれなりになんとかやってきまして、高校に入って学習習慣ついてないと、それこそキャッチアップが大変になってきて、なおかつキャッチアップしなくてもなんだかんだで卒業できるというような形になっていてしまったのでございますけれども、
小学校、中学校、高校ですね。それぞれ先生たちの学校と生徒に対するスタンスというところが、小学校に比べると中学校の方があまりしつこくないし、中学校よりも高校の方がしつこくないっていうのか、
少しずつ先生から追いかけられる、提出物を提出しないことに関して先生が追いかけてくる、粘り強くこちらに向かって根気強く促してくる頻度というのは減ってきたのかな。
私の場合は高校が比較的、いわゆる生徒心得みたいなところがないところに行ったので、実習的にもやらないものはやらない、やるんだったら最低限やってればみたいなところがあったところでございますけれども、
それで大人になりました、大人になりました。大人になって何か学ぼうと思って、自分で勉強しようと思ったりするんですけれども、私基本的にコツコツ毎日学習をすることが苦手でございまして、
大人になると誰も追いかけてくれないんですよね。あれやったの、これやったの、これ勉強どこまで進んでるの、試験何日なんだからここまで勉強してないとまずいでしょみたいな、そんな声掛けはしてくれないんですね。
それがもし何かの勉強をするための講座に入ったとしましょう。講座に入ったとして、講座のそれこそオンラインだったら勉強の学習の動画を販売してますよっていう講座だったら、動画のお金払ったら動画図にアクセスできるですね。
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URL、サイトとかパスワードとかですね、学習の進捗を確認するためのマイページみたいなものは提供してくれるんですけども、学習の進捗状況を確認して、いつまでの予定のところがここまでになってますが、あなたまだここまでしかしてないけど大丈夫ですかみたいなのが。
なんか親切なところだとたまにね、メールやアプリのリマインドなんかで来たりはするんですけども、そこですね一回スルーしちゃうと、一回スルーするとそのお知らせはまたそこに対してしつこく追いかけてくれないんですね。
小学校だったら、今日この宿題をやってなかったら、じゃあいつまでに出しましょうって。出しましたかって。昨日の宿題はまだですが、それの宿題についてはどうなってますか。また提出してくださいねって。しばらく追いかけてくれるんですね、学校の先生。
いや、今の小学校どうでしょうね。今のところですね、うち長男なんだかんだですね、母と子の父も合わせて親と子の宿題バトルしてて、なんだかんだで宿題は放置せずに毎日それなりにやって、提出物は提出できる状態で持たせている。
あとは親がチェックするところがあったら、子供が今のところ帰ってきて一言声かけると、5回も10回も言わなくても、1回で出す時もあれば2回3回言っているとそれなりに提出物出してくるっていうところがあるので、まだ今現在の小学校がどこまで追いかけてくれるか実験してないんでね。
私が子供の頃は比較的しつこく追いかけてきてくれました。ただ親になると追いかけてきてくれません。なので大人になると自分でその学習の進捗ですね、やれなかったところをキャッチアップするところのキャッチアップをするためのスイッチも自分で全部入れなきゃいけないんですね。
なかなかしんどいものでございます。それができないと何もせずにお金だけ払ってですね、時が過ぎていくなんていうことを私は大人になってやっているんですけれども、小学校、中学校、義務教育だとか高校とかいわゆる子供が学習するときに大人がですね、
その方からその学習の進捗度合いやるべきことやったほうがいいことについてのしつこいくらいに追いかけてくること、当時はものすごくめんどくさかった。いかにこれをかわそうかという方向だったんですけれども、大人になってからなかなかそれがね自分で実装できない人にとっては、あの頃の環境ってものすごくありがたかったなというふうに思うわけでございます。
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同じ環境をですね、今自分に貸してくれる人がいるとすれば、たぶんそこはものすごくお金かけなきゃいけないんだと思いますよね。それだけ大人になってから何かを学習するときに、自分でね学習できますよね。学習教材は提供しますけれども、そこに対するフィードバックはあなたが自主的に質問をするとか提出物を投げてくるとか、進捗報告をしてきたものに関してはフィードバックをしますけれども、
あなたが何もしないんですから、こちらは特にお金さえ払っていただければ、あなたが求めないのであれば、そこは特にこちらから追いかけませんよみたいなところがね、基本的にこの学習系のコンテンツだとか何とかでも多いので、
それこそスクーリングなんかもあるようなところも、行かなくなったら、最近来てないですけどどうですかっていう連絡が1回来るかどうかですよ。
そんなんで、そのときちょっと気持ちが落ちてたら、また行きますみたいなこと言っておいて、その後行かなくても、たぶん1回2回連絡が来たら終わりですよ。
そんな感じになってしまうので、それを小学校の時の先生や親のように、しつこく出てくるまで積極的に関わってくださいと、こちらのほうへ声掛けをしてください、動機づけをしてくださいっていう風にしたら、そこまでのレベルのサポートを提供しているようなスクールさんとかお子さんとかってあるのかって思うぐらい。
私が大人になってから、何か興味を持って学びたいなと思ってやってみて、コンテンツの中にはそこまでしつこく追いかけてきてくれるところなかったですね。
自分がやらなくなったらそれで終わりです。
大人の学びって、自分の覚悟と自分の進捗管理がないと、本当に時間とお金を無意に過ごしてしまうということになるので、本当に小学校、中学校、高校ぐらいまで、子どもの学習環境に対しての大人の関わりってありがたかったなっていうことを今更になって思うというところでございました。
だから、本当に大人になったら自分でやらなきゃいけない。それまでの学習習慣、自分で何か決めたことをやりきるための道義のつけ方、学び始めたらコンスタントにやるっていうコツコツの癖っていうのは、子どものうちにつけておかないと大変なことになります。
というところで、今日は話を終わりたいなと思います。
それでは、ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。では、良い一日をお過ごしください。では、また。
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