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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、子育ての毎日のバタバタや気づきなどをお話ししている番組になります。
少しの間お付き合いいただけるとありがたいです。
今日はですね、今のところ天気はすごくいいですね。
昨日も朝天気良かったんですけど、なんか気がついたら雲が多い時間帯があったりしてるんですけど、
今日は夜遅くから雨が降るらしいです。
そして明日が午後から次男の修学前検診ということで、
修学前検診、明日それについてどうなるかというところのお話をしたいと思うんですけど、
今日はですね、ちょっと考えてみたことをお話ししたい。
いつも考えていることをお話ししているというところなんですけども、
ADHD、うちの子はこだわりが強いのと集団行動苦手なのと、
やたらと喋りだしたら自分の主張が止まらないとか、
これADHDなのかASDのタイプがあるのか混ざっているのか、
正式にお医者さんから診断を受けたことがないので、
個性強みのタイプというところで、
保育園では過胎が昨年度からついているというような、
個性豊かなですね、だいぶ面白い。
肩にはみようと思うと収まらなくて、
無理やりはみようと思うと抵抗が激しいタイプの子どもでございます。
一応ね、今のところ言ってしまえば、
私からしてみると非常にかわいいんですけど、
非常にめんどくさくて、非常に子どもに対する感情が、
本当に下から上へとイラっとするとか、
本当にどうしようみたいなタイミングと、
すごくかわいい時の差が発揮激しいんですよ。
私の感情も激しい、子どもの感情も激しい。
だいぶ下から上へと大忙しい毎日でございます。
それに比べて、長男はいつでもそれなりに淡々と、
すごいイラっとすることもそんなになければ、
次男と比べてなんですけど、最高にかわいいなって思う時の、
天井が突き抜けて、
次男が一瞬、瞬間的にすごいかわいいなって思う時の、
かわいさみたいなのも、
天井が長男の場合はもうちょっと低いというか、平均的なんですよね。
浮き沈みあんまりない感じの、
本人の気持ちはそれなりに上がったり下がったりするんですけど、
もう肌から親の立場から見てみると、
長男に対する感情というのは浮き沈みが、
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そんなに激しく感情が動かない。
本人の様子を見ていると、上がり下がりありますよ。
上がり下がりあるんですけども、
次男ほど上がったり下がったり忙しくないなっていうところを感じて、
肌から私の感想なんですけどね、見てて思うわけでございません。
そんなこんなで、よくADHDタイプの人って、
脳内も、体だけじゃなくて脳内も多動っていうような話があって、
もう頭の中ずっと騒がしいっていうような話があったりしますよね。
どっちかというと、私も比較的頭の中、
いつもぐるぐる回ってるようなっていうタイプの傾向。
どっちかと言えば静かかと言えば静かじゃない方のタイプなんだろうなと思うんですけど、
そういう人って多分言葉の数が出てくる、
その内容がどうこうっていうよりも、
出てくる言葉の数がすごい多いでしょうね。
これ多分我が家で言うと、
私と次男はすごい喋り始まると止まらない。
どんどんどんどん話題変わっていく。
きっと私、次男の頭の中見えないんですけど、
私以上に次男の頭の中は、
どんどんどんどんいろんなことが頭の中で思い浮かんでは消えて、
次の話題が出てきて、みたいなことが起きてるんじゃないかなって想像してます。
長男はどっちかっていうと、そんなにギャーギャーギャーギャー頭の中してないんだろうなって。
夫は比較的言葉少なめなんですね。
なので夫はどちらかというと、
頭の中どう考えてるかわからないんですけど、
旗から見ると多分脳内そんなに忙しくなさそうな、
常に何か考えてるから言葉が出てきてないとか、
そういうタイプでもなさそうな、
どちらかというと脳内静かに過ごせてるタイプなのかなと勝手に思っています。
これ完全に私の旗から見た想像というか、
印象というかですね。
皆さん、自分の脳内って、脳内どんな感じかって、
自分にしかわからないじゃないですか。
なかなかみんな自分と同じような感じで物事を考えて、
世界を見ているような気がしてしまいません。
私はそんなふうに思ってたんですけど、
こういうふうに思われる脳内が多動だとか静かだとかっていうところの、
その人によって差があるのっていうところが、
すごい不思議な感じだったんですけども、
先日ある動画サイトのところで、
おすすめ動画をどんどん見ていたら、
ADHDの発達障害がある青年だったんですけど、
その人が病院で処方された脳内の神経で脱物質が過剰になっているところを、
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抑える働きがある薬を飲んだら、
今までの脳内でいろいろ騒がしていたところが、
すごい静かになって、
普通の人ってこんなふうな世界で生きている、
こんな感じで世界を見ながら生きているんだっていうのを感じて、
この薬を飲んでいたら落ち着いて過ごせるんじゃないかなって思って、
最初はすごいなと思ったんだけど、
いろいろ脳の神経で脱物質の働きが抑えられることによって、
その感情も動かなくなっちゃったから、
ちょっとそれはどうなのって、
それって自分の人生で、
人として自分の中で大切にしているのと何かと違ったんでしょうね。
そこで静かに過ごせたとしても、
自分の感情の浮き沈みを楽しむっていうところができなくなるような気がしたので、
薬はすぐに服用はやめましたって、
何日かでやめましたって見たときに、
自分とは違う脳内での思考っていうのが、
違うってどういうことなんだろうなみたいな。
これって私は脳の中で日々考えたり感じている世界しか知らないけど、
これはもし次男の子のやたらこだわってたり、
こだわりが強かったり、
喋りだしたらマシンガントークで、
人の意見も聞かずにどんどん喋り続けて、
違うところで声挟まれるのえ、みたいになるところって、
どんな感覚なんだろうなとか、
私もどっちかっていうと頭騒がしいんだけど、
これがないでいる人って、
頭の中が静かなタイプの人って、
どういう感覚なんだろうなみたいな。
あとは、世の中の天才の人たちとかって、
頭の中どうなっているのかなって気になるっていうタイミングがあるじゃないですか。
テレビとか見てたり本読んでたりして、
自分では想像もできないような方向性にいろいろ考えが思いついたりだとか、
歴史上の天才の人たちのエピソードとか聞いて、
どうやったらそういうこと思いつくんだろうなみたいな。
自分以外の人の頭の中とか思考のパターンって、
それをコピーして体験してみることができないので、
ものすごく興味深くて想像を膨らましてみるんですけど、
なかなか実感ごともなって、
それはこの人こうなんだとか、こういう世界があるんだって、
想像しづらいなっていうふうに思ったという話でした。
どんな世界でみんな他の人たち生きているのかなって、
想像してみるとちょっと楽しいんですけども、
それが本当にあって、その想像があっているかどうかも確かめなんでしょうね。
もしかしたら今の科学技術が発展しているのは、
中ではもしかしたらこのノウハウとかを読み取って、
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それを自分が体験してみるというツールがもしかしたらあるのかもしれないんですけど、
一般人が多いそれと、他の人の頭の中を覗けるような感じで、
そんなカジュアルな感じでできるようになっていないので、
今、私がジナの世界を体験してみることも、
長男が感じている世の中のどう見ているかというのを感じることも、
体感してみることもできないので、想像しかできないんですけども、
想像してみるとどうなんだろうなっていうのでちょっと面白いですし、
この体験、人の頭の中の動きを体験できないからこそ、
その人を観察している、想像してみるというところに、
ちょっとした価値があるんじゃないかなと思ったりしました。
それではですね、そんなことを考えながらも、
今日もね、木曜日ですね、今週も、
今日と明日がんばれば週末がやってきますので、
今日も頑張って働きたいと思います。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。
それではまた。