00:01
はい、こんにちは、ヨシオリです。 今日はですね、最近読んだ本の話をしようかなと思います。
何かって言うと、仕事関係の本みたいなのじゃなくて、普通になんかサスペンスモノで、「硝子の塔の殺人」っていう本を読んだんですけども、
これ、チネ・ミキトって読むのかな?っていう人が書いている、お医者さんか何かなんですよね、が書いているミステリーで、結構ネットとかでも評判も良くて。
で、読んでみたんですけども、なんで興味が出たかって言うと、僕もともと結構ミステリー好きで、小学校の頃とかシャーロック・ホームズ全集とか持ってて全部読んでたりとか、
シャーロック・ホームズのアンソロジーも読んだりとか、あとアガサ・クリスティーも結構読んでたりとかですね。
そして誰もいなくなったとかで結構怖くなって、最後公演とかで読んでたりとかしてたりとかして結構ミステリー好き。
ポアロとかはどっちかっていうと、ポアロとかコロンボとかあっち系はテレビで見た。ポアロはNHKかなんかでずっと見てた感じなんですけど、まあでもミステリーが好き。
最近でもないんですけども、ミステリーまた読み直してて、その中でガラスの塔の殺人っていうのはミステリー好きのためのミステリーじゃないんですけども、
現実社会でこんなミステリーのお話があるよね、こんなミステリーのお話があるよねっていうのを話しながらミステリーマニアが事件に巻き込まれていくみたいな、
ミステリーマニアのすごいお金持ちの人がミステリーに出てくるような建物を建てて、例えばシャーロックホームで使った何々みたいなマニアのものを集めている塔があるんですけど、その中で起きた殺人の話みたいなやつだったので、
ちょっと楽しそうだなと思って読んで読み終わった感じですね。僕もともと本読むの遅いので、ゆっくりすごい楽しめたんですけれども、
どんでん返しの後にもう一回どんでん返しみたいなのがあるんですね。
それが結構、なるほどって思ってすごい良かったですね。ネタバレなしで話すの難しいな。ここからネタバレ込みで話しちゃうんで、嫌な人は退出してください。
何かって言うと、ミステリーを模して殺人みたいなのがあって、1個すごい、そんなトリックなの?ダセーっていうか、あんま確実性ないしダセーなっていうトリックがあったんですよ。殺人の、この本の中で連続殺人なんですけど、
そしたら見事、そのダサいっていうこと自体も実は伏線として使われていて、後でまた別のことが起きるみたいなのがあって、読んでる途中で、ダッセーなこのトリックって思いながら読んだものを、後でそのダサさも伏線回収されたところが、
03:01
結構何というか、読んでて気持ちよかったというか、そうだよねそうだよね、やっぱダサいよねあれ、みたいなのがあって面白かったですね。あと最後に、魅力的なライバルというか名探偵のライバルっていう人の名前のところに、
ハンニバルですね、とか森アティとかと並んで、マガタシキって出てきたのが、個人的にはマガタシキ大好き人間としてはすごい良かったですね。マガタシキっていうのは森博のすべてがFになるから連なるSMシリーズとか、その後のシキシリーズとかですね、
に出てきたりとか、その後のベニコですね、ベニコさんのお話にもちょっと絡んできたりとかっていう人なんですけど、まぁまぁまぁまぁっていうのがあって、そういう人が出てきたのも嬉しかったのもあるし、全体的に独語感としては良いミステリーを読んだなっていう感じだったので、おすすめです。はい、今日はそんな感じで本を読んだ感想でした。じゃあ