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2024-08-21 02:57

本を読むときに脳内で音読してしまう話

本を読むのは好きなんだけど読むスピードは遅いので「下手の横好きです」と自称している話

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ヨシオリです。 昨日、せっかく本の話をしたので、そのときに、本を読むの遅いので、その理由の話をしようと思います。
僕は、よく本を読むのを下手な横好きだと自称しています。 本を読むこと自体は好きですが、本を読むことが得意かというと、そんなに得意ではありません。
結構、読むのが遅くて、この理由は分かっていて、脳内で本を読んでいるときに、僕は音読しちゃうんですよね。
文字を脳内発音しながら読んでいて、音読すると遅いというのも分かっていて、早くするために音読しないで目だけで読むという訓練をしたこともあるんですよね。
訓練すると、これできなくはないなと思うんですけど、早く進んでいて、あまり馴染めなかったんですよね。
面白くないともちょっと違うんですけど、バーッと進んでいって、音読しているときは文字を読んでいるときにそのまま理解している感覚があるんですね。
ただ、バーッと目だけで追って読んでいるときって、文字が脳内に入っていて、それを理解するのにちょっとタイムラグがあるというか、脳が理解している頃には次の文字を読み始めていて、
ちょっとそのタイムラグがあまり馴染まなかった。難しいな、言い方。
でも、音読しないで本を読めるようにはなりたいんですよ。
でも、音読しないで本を読もうとするとめちゃめちゃ気合を入れて、バッと読まないと読めないので、結局音読をしてしまうというふうに戻っちゃいます。
音読しないで読もうとするとめちゃめちゃ幸福感に読んでいる気がするんですよね。
バーッと目が早く流れていって、それをゴンゴンゴンゴン理解してっていう感じで読んでいるのは脳みそに幸福感な感じがしていて、
僕は結構本をのんびり読みたいわけじゃないんですけども、そんなに疲れて読みたくないので、音読して読んじゃうっていうのがあります。
慣れてくると脳内で音読するのをやめて読めるようになると、最初は僕は幸福感でできなかったって言うんですけど、幸福感じゃなくなってくると思うんですよね、慣れたら。
そうなんですけれども、とりあえずちょっと練習してできそうだっていうのはわかったので、いいかと思って、また最近音読で読む感じに戻っちゃってます。
そうですね、ただ人生の時間有限なんで、もうそろそろどっかでもう1回音読なしで本を読めるようにしたいなーって今話してて思ってきたので、ちょっとそれに挑戦してみようと思います。
今日はそんな感じで、今からチンジャオローソを作っていきます。
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