1. 心に刻みたい人生哲学のはなし
  2. 第25回「人生100年時代を豊か..
2022-01-19 22:19

第25回「人生100年時代を豊かに生きる方法」

▶︎今回はリスナーさんからのお便りにお答えします。
 Q.人生100年時代の生き方で大切なことを教えてください(55歳男性)

▶︎番組へのお便り、成田儀則への質問相談募集中です。
http://j.mp/jtetsugaku

▶︎特別ゲスト回
 福西崇史さん(元サッカー日本代表)https://bit.ly/31Y6ZDc
 田中ちひろさん(グローバルトレーナー)https://bit.ly/3mibK1N

▶︎この番組は、YouTubeとPodcastで配信しています。
YouTube : https://bit.ly/YouTube_Narita
Apple Podcast : https://bit.ly/Apple_Narita
Spotify : https://bit.ly/Spotify_Narita

【メンタルサポーター成田儀則|愚か者がやっと気付いた成幸法則】
学校に行けない子どもたちからオリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者・マネージャー・新入社員......メンタルサポーターとして20年間にわたり講演・研修を行ってきた成田儀則(なりた・よしのり)が、いまと未来を変える人生哲学の話をお届けします。視聴者/リスナーからの人生相談にもお答えします。

【成田儀則プロフィール】なりた・よしのり/1961年生まれ神奈川葉山町育ち。
小学6年から父の影響でテニスを始める。将来プロになりたいと中央大学庭球部に入部。大切な試合になると、メンタルの弱さで全て負ける。結局レギュラーになれず、四年生で寮長で大学生活を終える。
日本火災海上に入社し社会人をスタート、6年間お世話になった後に独立、会社を設立し、新たなチャレンジをスタート。しかし、事業に失敗。億の借金を背負う。どん底の真っ只中、能力開発の草分け、株式会社TBR故夏目志郎氏に師事、ブライアン・トレーシーのプログラムを徹底的に学び、主席トレーナーになる。夏目氏引退を機に、有限会社ヒューマンリンクを設立。企業研修からオリンピック選手のメンタルトレーニング、学校に行けない子供達のカウンセリングまで幅広く活躍。現在にいたる。
https://narita-yoshinori.amebaownd.com/

【早川洋平プロフィール】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。
羽生結弦、コシノジュンコ、よしもとばなならトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。ユニクロ・ネスレなどCMのインタビュアーも。いっぽうで「音声」の可能性にインスパイアされ、声のメディアも創り続けてきた。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良 大人の放課後ラジオ』などプロデュース。
https://linktr.ee/yoh.haya

#メンタルヘルス
#人生100年時代
#健康管理


00:00
愚か者がやっと気づいた成功法則。
学校に行けない子供たちから、オリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者、マネージャー、新入社員、メンタルサポーターとして20年間にわたり、講演・研修を行ってきた成田芳則が、
今と未来を変える人生哲学の話をお届けします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
はい、55歳男性の方からいただいています。
人生100年時代の生き方で大切なこと。
おそまきながら、最近ポッドキャストを知り、毎朝の散歩をしながら、いろいろな番組を聞いています。
成田さんの番組は、メンタルをわかりやすく解説されているだけでなく、ゲストに福西さんが登場するなど、人とのつながりの広さにも驚かされました。
まさにですね。
私は会社員ですが、60歳が見えてきて、今後の生き方について改めて考えているところです。
成田さんは、人生100年時代を生きる上で、何が大切だと思いますか?
よろしければ、早川さんが大切にされていることも教えていただけると幸いです。
これからの番組も応援しています。
ということで、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、さあ、100年時代を生きる上で、何が大切かということですね。
ですね、もう僕も先日ね、60歳になりました。
そうですよ、おめでとうございます。
もう歓励になりまして。
03:00
全く見えないですけど。
とんでもない。
どうですか?
自分、ご自身が描いてた。
まあ、その小さい時代。
大人になってから描いてた60歳、まあね、大人になってから描いてた60歳、いろいろあると思いますけど、実際になってみてどうですか?
いやもう本当に気持ちは、そうですね、30、いやまあ20後半から変わってないんで。
あ、素晴らしい。
本当にもう、精神的な成長なんかないんじゃない?
いやいやいやいやいや。
まあだから自分のイメージと年齢はすごいギャップですよね。
はいはい。
昔の60歳って言ったら、なんかとってもおじいちゃんというイメージが。
もうちょっとこうね、こんな感じで。
あったんですけど、まあ全然ちょっと。
そういうことはなく、まあ私もね、60になりまして、本当に、まあある意味、ラストスパートじゃないですけども、これからね、いくつまで生きるか分かりませんが、とにかく晩年をね、どういう形で過ごしていくかってすごい考えますよね。
で、そこで、ただね、あくまでも60であっても70であっても、青春なんですよね。
なるほど。
サミュエル・ウルマンという詩人の方ね、早川さんご存知だと思いますが。
だから、青春とはと。人間の年齢ではないと。心の在り方であると。
確かに。
たとえ90でも青春、ただの老人もいれば、たとえ20でも年老いた若者もいると。
確かに。
いわゆる心の在り方なんで、あくまでももう死ぬまで青春というね、もうこれでいきたいなというふうに思ってます。
だからそこで、僕が大切だと思うのは、とにかく一番は健康です。
はい。
もうね、この健康っていうのは、ある人。
あとは、実は、あって当たり前と思っている方がほとんどなんですよ。
ああ、はい。
で、僕はもう5年前に、6年前に倒れて、もうそこからもう一回体ボロボロになったんで、
本当にもう、ああもう健康はお金では買えないと。
もう健康をなくしたら何にもならないんで、とにかく健康大事だと思います。
で、そこで僕がお勧めしたいのは、健康大事ってことは、皆さんわかってますよね。
うん。
わかってて意識はしてると思う。
そう思うんですけど、じゃあ具体的に何をしてるのっていう。
そうですね。
ここが大きな問題だと思うんですよ。
で、僕がお勧めしたいのは、もちろん食とか運動、フィットネスですね。
もうこれもすごく大事なんですけど、僕が一番大切にしてほしい、僕からのメッセージは、とにかくチェックです。
ああ。
健康診断、人間ドッグ。
そう。
はい。
人間ドッグはね、あんまりあの、高いやつだとCT取ったりMR。
はいはいはい。
あれはちょっとひびょくぎ。
ああ、言いますよね。
があるので。
よしよしあります。
あんまり僕はお勧めしないんですけど、いわゆるもう簡易的な、一般的な健康診断でいいと思うんですね。
はいはいはい。
胸部のレントゲンと血液検査、血圧から何からね、そこを全部チェックしてもらう。
で、これをですね、できれば、歯医者さんもそうですけど、年に2回。
うん。
もう50歳過ぎたら、年に2回は必ずもう健康チェック。
06:04
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
歯医者さんの、いわゆる口内チェックですね。
うん。
うん。
これは絶対お勧めします。
うん。
はい。
年に2回ってね、おっしゃいましたけど、やっぱり変な話ですけどね、その、なんて言うんでしょう、どんなにね、優れたお医者さん、検査だとしても、やっぱ半年でちょっと変わっちゃうってありますよね。
ありますね。
やっぱり50歳過ぎてくると、変わるのが早いんで、で、特にね、僕がお伝えしたいのは、スポーツをやってた方。
僕もそうなんですけど。
僕もです。
僕もです。
体育会でずっとテニスやってましたけれども、引退して、いきなりスポーツしなくなるわけです。
はい。
そこで、食べるもの、飲むもの、変わりませんよね。
変わらなかったですね。
で、スポーツしてる時は、動いてるんで、代謝するんで、いくら甘いものを取ろうが、食べ過ぎようが、関係ないんですよ。
代謝が違いますよね。
もう、毎日運動してるわけですから。
でも、引退して社会人になると、いきなり運動しなくなるでしょ。
で、これで食べるもの、飲むもの、変わらないんで。
で、これでやられるんですよ。
確かに、なんか今、僕もサッカー部だったんですけど、振り返ると、ガリガリな友人がいて、ガリガリで痩せて、こいつ何食べても太んないな、みたいな友人が何年後か就職してあったら、まさかのお腹出てました。
いや、もう、これがね、スポーツやってない人ほど、帰宅部の人ほど、いわゆる、ある意味、社会人になっても健康。
あんま変わんないですよね。
うん、変わらない。
確かに、確かに。
でも、運動部の人ほど気をつけてほしい。
ああ、そうですね。
これはね、本当に、運動部の人って体力があるんで、健康に自信あるじゃないですか。
僕もそうなんですけど、過信なんですよ、全然。
本当にそうですね。
でね、健康って、例えばですよ、毎日タバコ3箱吸って、お酒一緒煽って、100まで生きる方もいますよね。
稀にいますよね。
ところが、そんなことしたら、あっという間におかしくなっちゃう人いるじゃないですか。
そうそうそうそう。
要は、生まれつき、体が強い弱いってね。
あるんです、これ。
絶対的にありますよね。
だから、同じことやってても、彼は大丈夫。
あんだけ甘いもの食べてても、彼は全然関係ない。
でも、そんな気にしてても、あっという間に糖尿って人もいるんです。
これは、生まれつき、体の強さ弱さがあるので、絶対に過信しないでほしい。
本当ですね。
もう、自分は体弱いものとして考えてほしいし、だからこそチェックが必要。
それと同時に、考え方としてはですね、自分の体は借り物だと考えてほしいんですよ。
借り物。
ある方がこう言ったんですよ。
あなたの体は、僕は宗教何も別に宗教論じゃないんですけれども、こういう方がいらっしゃってですね。
あなたの体は神様から借りたものよと。
だから、返さなきゃいけない。
なるほど。
自分のものと思ったら、結構勝手に扱うじゃないですか。
もう結構乱暴に扱ったりしますよね。壊れてもまあしょうがないや。
09:01
確かに。
借り物。
要は、亡くなる時に神様に返さなきゃいけない。
その時に綺麗な形で返さないとダメよって言われたことがあるんですよ。
もう衝撃でしたね。
そうです。
自分のものと思ってましたから。
だから、本当に大事にしない。
というか、もう自分のものとか借り物ということすら考えないですよ。
考えないです。
当たり前にそこにあるものだから。
当たり前にある。
まあ、よく言いますよね。
失いたくないものは、失う前から大事にしなきゃいけないって。
で、この言葉は僕は知ってたんですけど、分かってなかったってことですよね。
失ったら愚か者のゆえんがそこですよ。
なるほど。
失って初めて気づく。
例えば、親もそうですよね。
55歳の方ですよね、この方は。
なんで、もうお父さんもお母さんも、もしご健在としたら、もう結構なお年だと思うんですよ。
はい。
なので、とにかくお父さんお母さん家族を大事にすると。
やっぱり家族が仲いいっていうのが、
やっぱりすごく大事なポイントだと思うんですよね。
本当ですね。
だから、ぜひ家族みんなを大事にしてほしいし、そしてまずは健康です。
そのためには日頃何をするかね。
食べるもの、それから飲むもの、それからフィットネス、いろんなこともひっくるめてですね。
いわゆるストレッチも含めて。
これを考えてほしいことと、必ずチェックです。
歯医者もそう。
健康は歯から崩れるって言われてるんで。
言いますよね。
逆に怖い病気もね、歯からって言いますよね。
そうなんですよ。
だから、まずは歯を最低でも、最初は4ヶ月に1回か、歯医者さんにOKもらったら、もういいよって言われたら半年に1回。
だいたい磨き方がちゃんと磨けてないので、磨いたつもりでいても、何回やっても赤いのをつけて洗いすると残ってる。
思考のチェックありますよね。
ダメなんですよ。
結構回数やって、やっと。
それでも油断するとダメなんですよ。
いや、本当ですね。
なので、歯医者は必ず定期的に、だからお医者様の考え方を変えなきゃいけない。
病気になってから行くところではなくて、健康をいいするために通うところ。
いや、本当ですね。今ね、そういう予防医療って考え方がすごく大事になってきてますよね。
もうそれしかないですね。それしかないと思います。
で、次に55歳の方のね、考えてほしいことは、経済的なものですね。
経済的。
経済的。
経済的。
経済的。
経済的。
経済的。
経済的。
今、年金だけではとてもじゃないけど、間に合わないと。
本当ですね。
ですよね。
そうすると、要は貯蓄もそうだし、今まで貯めてたかどうかもあるし、
じゃあ55歳、65歳過ぎて、いわゆる引退してですね、今定年が大体65歳になってきて、
最近70とかね、言われてますけれども、とにかく引退してからどういうライフスタイルをするのにいくらかかって、
どこまで準備できてるのか、今からもう一回見直すと。
12:00
うん。
うん。
そして、もし足りないんであれば、死ぬまで働ける何かを探す。
うん。
はい。
はい。
僕は、このメンタルの仕事って、死ぬまでできると思ってるんですね。
いや、本当ですね。
そうなんですよ。
なので、本当にもうライフワークで、とにかく自分がやりたいこと、やりたいことと収入がもしちょっとでも一致したら、こんな良いことないですよね。
ライフワークとライスワークがね。
そうです。
あ、さすがですね。
ライスワーク。
ライスワーク。
ライスワーク。
ライスワーク。
ライスワーク。
ライスワーク。
ライスワークとライスワークですね。
それが一致すれば最高ですよね。
そうやって一生何か働けるものを、やっぱり経済的な部分では何かを探すというのも大事だと思います。
あとは趣味ですね。
趣味は、とにかく何か楽しむこと。
もう引退して何にもやることないと、いきなりボケちゃう人いますよね。
確かに、確かに。
本当に。
なんで、趣味があれば、そんなことないはずなんですよ。
やりたいことがあればね。
これ、ぜひね、今から。
いろんなことやってみて、一生やりたいものって必ず見つかると思うんですね。
それがいくつあってもいいんですよ。
いくつあってもいいので、いわゆる趣味、仕事以外の趣味、もしくは一生ライフワークにできるようなお仕事であってもいいと思うんですね。
一生楽しめるもの。
いわゆるそれが趣味であっても仕事であってもいいと思うんですよ。
それを見つけることですね。
あともう一点は、友人です。
もうね。
確かに。
そうだな。
そんな何人も必要ないんですよ。
友達100人みたいにいらないわけですね。小学生の時のね。
もう人数じゃなくてね。
本当に何でもお話し合える、いわゆる気の合う仲間っていうのが、
例えばこの趣味だったらこの仲間。
例えば食事行くんだったらこの仲間でもいいと思うんですよね。
そんな形で、いわゆる友達を今から大事にするっていうのはすごく大事かなと思いますね。
今お話を伺っていると健康、経済、趣味、友人ってありますけど、
これもね、至極、ある意味真っ当でシンプルなものだと思うんですけど、
でもやっぱり今、ちょうど還暦を迎えられた成田さんがお話しされると、
すごい説得力あるなと思って、どうしても、僕はちょうど大体20歳くらい違うので、
今40、41か、ですけど、これだけこういう話を聞いてても、
どっかで、僕も生涯現役のつもりですけど、
なんていうんでしょう、やっぱりどっかの60代か70代である程度、
リタイアかセミリタイアみたいになると、
あとは変な話ですけど、別にネガティブな意味じゃなくて、
なんていうんでしょう、あとはゆっくり寄せようみたいな感じのイメージあるんですけど、
ただ時間がね、想像以上にあるっていうじゃないですか。
残り20年だとしても、多分今の僕の40代の20年と、
リタイアしてから20年って長さが多分違うじゃないですか。
その辺考えると、やっぱり今おっしゃってたこの4つ、
想像以上に時間がある中で、当然健康必要、経済必要、趣味必要、
友人必要っていうのはすごく納得がいったんですけど、
成田さんもね。
15:00
当然そのご両親だったり、周囲にも、
いわゆる70代、80代、90代の方たくさんいらっしゃると思うんですけど、
その辺の、なんかやっぱり方々を見ていて思うことってありますか?
やっぱり時間って、その方々たちは長いんですかね?
いや、やっぱりね、やることないと一番つまんないと思うんですよ。
やることないと、ちょっと今じゃ考えられないんですよね。
そうですよね。
だから本当に、例えばうちの父は90なんですが、
すごいんですよ。
もう本当に、
もう頭も全然クリアですし、
ちょっと足がね、弱ってきましたけれども、
でも本当に元気で、
でね、やっぱり食が、
もうフルコース出てきても、
ペロッと食べちゃう。
すごい。
食べれるって、
人間食べられるの大事ですね。
大事だと思うんですね。
でね、父はテニスが大好きで、
まさに。
もう本当にね、もう、
もう常にワオワオで、
録画は全部ジョコブッチ、だれだれとか、
録画して、何回も見てるんですよ。
それがまた楽しいですよね。
今さえあれば。
で、もう週に1回、ボール打ったり、
あとはゴルフも好きなので、
あの、庭で、いわゆるアプローチやったりとか、
今でも、やることいっぱいなんですよね。
だからやることあるって、やっぱり大事だなと。
で、母はガーデニングと、
編み物と、まあお料理が大好きで、
やっぱりね、常に動いてるんですよ。
だからいくつになっても、
やっぱり自分がやる好きなこと、
それはお料理でもいい、
あるのでもいい、ガーデン、何でもいいんですよね。
何かこう、本当にやりたいこと、好きなこと、
一生かかって追求したいことが、
もしあれば、幸せですよね。
いや、本当ですね。
なんかあの、経済のところでね、
やっぱりさっき成田さんおっしゃったように、
その、ご自身のライフワークというか、
が、そのライフワークになれるベストだと思いますし、
まあ逆に、多分いろんな再雇用だったりね、
今やってきたことが、そのまま使えるんだれば一番だと、
思いますが、そうじゃない場合、
もうもう、きちんと退職して、
なんか再雇用とか、そういうのはちょっとなさそうだと。
で、かといって、なんかもう、なんて言うんでしょう。
あえてこういう言い方しますけど、
そのサラリーマン一筋で、
もうそれしか考えてこなかったから、
自分が例えばちょっと別にお金を稼ぐみたいなことは、
ちょっと想像つかないと。
かといって、やっぱりうまい話ないじゃないですか。
つまり、ね、投資って今いろいろありますけど、
変なものもあるじゃないですか。
なんで、いわゆるライフワークとか、
再雇用とか、見えない中でも、
この先人生が例えば30年40年続いていく中で、
経済っていうものを一つ、きちんと立たせていくために、
まあすごいざっくりとで恐縮なんですけど、
なんかヒントあるとしたらなんでしょう。
早川さん、どう思います?
まあ僕だったら、まあ家庭ですけど、
やっぱりその、まあ今、今、
岡崎さんも結局ライフワークやってるんで、
あれなんですけど、でも実は20代の時に、
そのある意味は、僕は40年早く、
この選択させられたのかなと思っていて、
まあ仕事がそういう意味で、
ちょっとネガティブだったんですけども、
18:00
この先、この仕事はできないと。
真っ暗で、お金も稼げないし、
どうしようかって考えた時に、
でもやっぱりこう、今日が人生最後だとしたら、
何がしたいかって考えて、
それがお金になるかならないか、
全く関係なく、書き出したんですよね。
80個ぐらい好きなものを。
で、その中でいろいろちょっとこう、
これとこれを組み合わせたら、
ひょっとしたら面白い、
ひょっとしたらビジネスになるんじゃないか、
みたいなものの種を、
こう見つけて育てて起業してきた。
きっとその時はある意味勘違いもありますし、
経験全然積んでこなくても、
なんとか、ありがたいことに成田さん含めて、
人に支えられてきたんで、
今の自分がありますけど、
何が申し上げたいかというと、
やっぱり60代になると、
当然ね、あんまり意識してこなくても、
これまで積み重ねてきたキャリアだったり、
人脈とか、俯瞰できる視野とかも、
身につけてると思うので、
そういう視点でいろいろちょっと過去の、
好きなこととかやってきたことの種を、
こうバーって洗い出してみると、
なんかヒントあるんじゃないかなっていうのは、
それこそね、そこにさらに成田さんみたいな、
コンサルタントみたいなね、
なんかそういうアドバイスを、
きちんとくれる方がいれば、
チャンスあるかなと思いますけど。
基本的にサラリーマンの方は、
もうしっかり貯蓄もしてるだろうし、
そもそもですね。
安定した生活を送ってるはずなんですよ。
なので、それである程度いけると思うんですが、
体が元気であれば、
とにかく何でも稼げるんですよ。
やっぱりそこですね。
体が元気だったら、
今、
手が足りないところいっぱいあるじゃないですか。
もうそこにチャレンジすればいいわけで。
あとは、例えば年を取れば取るほど、
人生経験が多くなるので、
いろんなアイディアが出てくるんですよね。
だから本当に今、
こんなものがあったらいいのになっていうものを、
自分でどんどん発想して、
新たなビジネスを生み出す楽しみっていうのもね。
これ考えてるとき楽しいじゃないですか。
そういった形で、
引退してから起業っていうのを準備してもいいと思うし、
そんな形で、
やっていかれたらいいと思うんですね。
経済はそんなところですよ。
趣味はね、
とにかく自分が本当に一生かけて楽しめること。
何でもいいんでやってみることですよね。
それで友ですよ、友人。
友人はですね、
とにかく今から大事にしたい友達を、
今から大事にしないと失っていっちゃうので、
まず必ずしてほしいのは、
自分の友人の、
誕生日。
結構ね、結構忘れてたりするんですよ。
これ必ず全部、誕生日は、
大切にしたい友達の誕生日はチェックしておいて、
必ずその日の朝に連絡を入れると。
メールでも何でもいいんですけど、お祝いのね。
そっからスタートしたらいいと思いますね。
とにかく大事にする。
逆にね、当然その誕生日そのもの大事ですけど、
それで1年に1回でもね、
そうやってまた交流して育んでいくことができますもんね。
そうです。そうです。はい。
いわゆる大事だよっていう。
相手がどう思うと関係ないんですね。
自分が大切に思う人を大切にすればいいっていう。
21:02
相手からね、好かれてる、好かれてないは、
あんまりコントロールできないので。
確かに。気にしないでほしいんですね。
自分が大切にしたい人を大切にすればいいという。
そんな形で育んでいただければいいんじゃないかなと思いますね。
はい。ありがとうございます。
まあでもいずれにしても、
健康、経済、趣味、友人挙げていただきましたけど、
でも全ては、
やっぱり健康からですね。
まずはもう、全てのベースそこですので、
じゃあ健康は何って言ったら、
一番大切なのはチェックです。
ですね。
チェックです。
年に2回。
はい。
はい。もう50過ぎたら年に2回。
はい。ということでね、これ1月に流れると思いますが、
今年2回、皆様お願いしたいと思います。
ぜひ、ぜひお願いします。
はい。さあ、この番組では皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、ポッドキャスト、YouTubeともに、
概要欄のURLをご覧ください。
ということで、今日は第25回をお届けしました。
成田さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
22:19

コメント

スクロール