1. 心に刻みたい人生哲学のはなし
  2. 新年特別配信「心からやると決..
2022-01-12 18:34

新年特別配信「心からやると決断する」

2021年も番組を応援いただきありがとうございました!

新年をより良いスタートを切るために
大切なことを成田儀則がお伝えいたします。

▶︎番組へのお便り、成田儀則への質問相談募集中です。
http://j.mp/jtetsugaku

▶︎特別ゲスト回
 福西崇史さん(元サッカー日本代表)https://bit.ly/31Y6ZDc
 田中ちひろさん(グローバルトレーナー)https://bit.ly/3mibK1N

▶︎特別配信「中高生のためのアスリートメンタル」
 https://youtu.be/PYyqz72Ol9U

▶︎この番組は、YouTubeとPodcastで配信しています。
YouTube : https://bit.ly/YouTube_Narita
Apple Podcast : https://bit.ly/Apple_Narita
Spotify : https://bit.ly/Spotify_Narita

【メンタルサポーター成田儀則|愚か者がやっと気付いた成幸法則】
学校に行けない子どもたちからオリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者・マネージャー・新入社員......メンタルサポーターとして20年間にわたり講演・研修を行ってきた成田儀則(なりた・よしのり)が、いまと未来を変える人生哲学の話をお届けします。視聴者/リスナーからの人生相談にもお答えします。

【成田儀則プロフィール】なりた・よしのり/1961年生まれ神奈川葉山町育ち。
小学6年から父の影響でテニスを始める。将来プロになりたいと中央大学庭球部に入部。大切な試合になると、メンタルの弱さで全て負ける。結局レギュラーになれず、四年生で寮長で大学生活を終える。
日本火災海上に入社し社会人をスタート、6年間お世話になった後に独立、会社を設立し、新たなチャレンジをスタート。しかし、事業に失敗。億の借金を背負う。どん底の真っ只中、能力開発の草分け、株式会社TBR故夏目志郎氏に師事、ブライアン・トレーシーのプログラムを徹底的に学び、主席トレーナーになる。夏目氏引退を機に、有限会社ヒューマンリンクを設立。企業研修からオリンピック選手のメンタルトレーニング、学校に行けない子供達のカウンセリングまで幅広く活躍。現在にいたる。
https://narita-yoshinori.amebaownd.com/

【早川洋平プロフィール】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。
羽生結弦、コシノジュンコ、よしもとばなならトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。ユニクロ・ネスレなどCMのインタビュアーも。いっぽうで「音声」の可能性にインスパイアされ、声のメディアも創り続けてきた。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良 大人の放課後ラジオ』などプロデュース。
https://linktr.ee/yoh.haya


00:00
愚か者がやっと気づいた成功法則、学校に行けない子供たちから、オリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者、マネージャー、新入社員、メンタルサポーターとして20年間にわたり、講演・研修を行ってきた成田芳則が、今と未来を変える人生哲学の話をお届けします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
こんな感じなんでしょうか?だったんでしょうか?
もう正月は、父と母のところに戻って、みんなで兄弟集まってですね、みんなでおせち食べて、のんびりしました。
そうですか。やっぱり成田さんも普段こう、なんだかんだ忙しくされてるイメージがあるので、そういう意味では、こうちょっと小休止されて、
もう全然、のんびり。
なるほど。じゃあそういう意味でも成田さんもね、今日この10日過ぎあたりからね、今まさにエンジンこれからかかるというか、もうかかってんのか分かりませんが。
いよいよ、いよいよ。
2022年。
ですよね。
始動ですね。
はい。ということでちょうどですね、やっぱり今日ね、成田さんといろいろお話を伺っていきたいのは、この2022年、これ皆さん、ご視聴者の方も、
やっぱりね、よりよく過ごすために、これからどうしていくか、ちょっとね、正月休みも明けて、これから再始動というところで、
その辺も含めて大切なことは何なんだろうっていうのを成田さんといろいろお話を伺っていきたいと思うんですけど。
1年の計は元旦にありということで、皆さんいろいろ今年は何したいな。
何したいなって、いろいろ決められてると思うんですよね。
ところが、なんとなくいい年にしよう!で、終わっちゃう人がいっぱいいるという。
はい。
はい。いい年になればいいなって言って、1年がスタートして、もうずっとソファーの前でテレビを見ながら、お笑い見ながら、お餅を食べて、気がついたらもう普通の生活に入ってって、気がついたらもう除夜の間に。
本当ですよね。
1年早いですからね。
うん。
で、僕、とにかく今までいろんな方が、
そういう形で皆さんのいろんな成功を手伝いしてきながらですね、思ったのは、まず1つ、人がまず紙に書くっていうことをあまりしない人が多いんですけど、まず目標を紙に書く。
はい。
で、今年成し遂げたいことをバッと紙に書く。
はい。
そしてその中から、よし、絶対これを今年やろうっていったものを選んで、それをやると決断するんですね。
決断する。
03:00
で、実はここがすごく重要なんですよ。
だいたい決断しろって言うとみんな嫌がる。
なるほど。
どういうふうにやります?頑張ります?っては言うんだけど、決断までいかないのね。
うんうんうん。
でね、なんでかっていうと、決断してダメだったらどうしようとかね、人前で決断をして、うまくいかなかったら非難されるとか、バカにされるとか、いわゆるこの決断してもダメだったときの恐怖から決断をしないっていう人がほとんどなんですね。
うんうん。
だから、できるできないなんてどうでもいいんですよ。
あ、これはまた。
どうでもいいんですよ。
ここだけ聞くとちょっとびっくりしますね。
どうでもいいですよ。
実はどうでもいい。
まずは決断するっていうこと。
うん。
これが実はすごい大事なんですね。
決めないと、物事、何にも始まらない。
まあでもそうですよね、確かに。
で、例えば決断して、万が一今年ダメだった、来年ダメだった、でも3年後にできたらよくないですか、ですよね。
はい。
要はずれたっていいわけです、全然。
うん。
ただ、何も決めないと、実は3年経っても何も変わらないよっていう。
確かにそうですよね。
ことなんですよ。
はい。
だから、できるできないの結果は置いときましょう、まず。
うん。
で、自分が手にしたいもの、成し得たいこと、やるって決めることです。
うん。
それを紙に書くこと。
うん。
で、紙に書いたら、どういうスケジュールでそれをやるのか、作業工程表を作るんですね。
はい。
まず、計画ですよね。
はい。
計画をして、あとはそれを日々行動するわけです。
うん。
じゃないですか。
うん。
で、毎日その計画通り行動ができてるかどうかを、毎晩チェックするわけですね。
うん。
うん。
で、違った、何か違うんだったら、常に、いわゆるもう一回計画立て直す、をやればいいだけの話なんで。
うん。
で、まず決めないと、実はそこまで全然いかないんですよ。
うん。
だから、まず決めることです。
うん。
結果を恐れず、ダメでもいいんで、まずは決めましょうって、そこをぜひ、今回皆さんにお分かりいただきたいんですね。
うん。
うん。
はい。
これ、そうすると、今お話伺う中で、この中に深い話、いっぱいあったと思うんですけど、
はい。
何て言うんでしょう、最初にやっぱり、その、紙に書く、目標を達成するためには紙に書くって、よく昔から言いますけど、
はい。
悲しいかな、どうでしょう、まあ、僕自身の自戒も込めてですけど、そういうのを年末年始だったり、何かタイミングでね、やりたいこととかを書いてる方は、まあ、成田さんがこの番組を常々おっしゃってるように、理想像の話ともちょっと重なるかもしれないですけど、
はい。
もう、たくさんいると思うんですよ、もしかしたらやったことあるかって。
はい。
そういう話なんだけど、書いたのと、決断するっていうのは、また別の話で、つまり、書いただけだとってことですよね、やっぱり決断、実はしてない人たくさんいるってことですよね。
もう、絶対やるって、自分で、もう心からコミットする。
うん。うん。
もう、これがすごい大事。
うん。うん。うん。
いや、なんとなくできたらいいなとは、みんな思ってるんですよ。
思いますよね。
できたらいいし、頑張ろうなんて思ってるんですよ。
うん。
そこで終わっちゃ何も動かないってことなんですよ。
06:01
うん。うん。うん。うん。
だから、もう。
結果気にせず、よし、今年はこれとこれとこれ、やるぞ。
はい。
やるって決めて、で、一個一個について、どういう形でやっていくかっていう計画をして。
はい。
日々そこに向けてチェックしていくだけ、行動をチェックするだけですよね。
うん。
はい。
でも、すごい分かります。なんか、やっぱりそうでなくても、今、コロナもあって、計画通りにいかないことたくさんあるじゃないですか。
ありますね。
ほら、やっぱり今、計画はもう、むしろする時代じゃないとか、いろいろ言って、ある意味、ある種の真実もあるのかなと。
やっぱり個人的には今、成田さんのお話も伺って思うんですけど、その計画通りにいかないからこそ、計画立てる意味あるのかなと。その決断する意味もあるのかなと、やっぱ思いますよね。
そうなんですよ。
ちょっと、全問答みたいな。
そこなん、そこなんですね。だから、計画通りにいかないことを恐れて、だったら計画しない方がいいよってなっちゃうんですよ。
極端、極端ですよね。でも、そのね。
いや、本当に本当に。
本当はね。
はい。あの、ブライアンも言ってますけど、無計画は失敗を計画することなりなんですね。
ああ、そっか。
そうなってましたね。
そうなんですよ。無計画は失敗を計画することなり。なので、まずは決めて、それに基づいて計画をする。で、行動をチェックして、万が一計画通りいかなければ、計画変えればいいだけなんで。いくらでも。はい。いくらでも変えればいいだけなんで。
確かに。
そして、おっしゃってる通り、なんか、これは僕自身の経験でありますけど、結局、最初から結構土地で辞めちゃう人って、その。
うん。
決断しきれないとイコールかもしれません。計画って、結局動いていかないと、その本当の角度の高い計画って立てられないんですよね。
立てられない。はい。
そこでいろんなことが見えてきて、ああ、こうなんだみたいなって埋まってきますもんね。
はい。だから修正ありきなんですね。計画の。
本当そこですね。
変更ありきなんですね。
はい。
ところが、そこは、そこを恐れちゃう人がいるんですよ。
うん。うん。
うまくいかないって勘違いしちゃう。修正かけたらいけないんじゃないんですよ。
はい。
修正かけていいのに、ね。
ね。計画通りいかないと、ああ、やっぱり無理だ。
うん。
全然そうじゃないのに。
うん。
もったいないですよね。
これ本当そうですよね。
うん。
だから僕もね、その、昔ある仕事で、お前とにかくやると決めろと。
うん。
何回も言われて、余計なお世話だと。やるって思ってるよと。
うん。
ね。僕はやるって思ってるし、や、努力してるじゃんって。うるさいよって思ったことあるんですよ。
はいはいはい。
その上司に対してね。ところが、やるって言わされたんですよ。
うん。
その時に。分かりました。やりますって。宣言したんですね。
うん。
そしたら、本当に変わったんですよ。できちゃったんですよ。
なんですね。
だから、無意識のうちに、宣言すること、やると決めることを恐れていた。無意識のうちに。そこから逃げていった。
で、常に逃げ道を作って、で、自分はやってるよ、努力してるよ、だからいいじゃんっていう言い訳を常にしながら。
うん。
09:00
のんびりやってたわけですよね。
うん。
それだとですね。
へぇ。
何も、実は、加速度的に成功していかないわけですよ。
うん。
だから、まずはやると決めて、決意決断する。うまくいかなくたっていいんですよ、だから。まずは決めることなんです。もうそこから、そこをぜひ皆さんにお伝えしたいんですね。
いや、でもさすが成田さん、なんか今の話がかかってて、ちょうど一昨日?
はい。
4日前かな。
はいはい。
に、あの、久々に、あの、番組、ちょっと自分の番組に出ていただいて。
あ、そうなんですね。
うん。その時に、やっぱりでも今成田さんと全く同じ話されてて。
ええ。
やればできる。ただし本気でやる。
はいはいはい。
っておっしゃってて。で、あと、やっぱり成田さんおっしゃったように、最初に、こう、とにかく、やっぱり決めて、やってみると、その通りにはいかないかもしれないけど、またそこからいろんな形になって、結局できてると。だから、やっぱり、なんか成功してる方達って、みんな言ってること同じだなって。
そうですね。
うん。
で、そこで言われるのが、いつ本気になるの?って言われるんですね。
そうですね。
はい。僕はだから、本当に昔ですね。もう、あの、なかなかまだうまくいってないところですね。言われたのが、いつ本気になるの?君は。っていう。いや、本気のつもり。
はい。
つもりだったんですね。
うん。
じゃあ、本気って何?って言ったら、やるって、心から自分でコミットする。
うん。
そこを無意識のうちに逃げていった。
うん。
やったふりをしていった。
うん。
頑張ってるふりをしていった。どっかで。
うん。
やってはいるんですよ。でも、100%ではないね。
うん。
うん。なんとなく逃げ道を作りながら。で、ゴール決めてないので。
はい。
チェックできないわけですよ。
ああ、そこは大事ですね。
いわゆる、ゴール決めてれば、あっ、もう、今日の段階でここまでできてなければ、間に合わないってチェックできますよね。だから、コミットしてないので、ダラダラダラダラって時間だけ流れてくんです。
確かに。
はい。
山の頂上がどこなのか、分かんないね。登るのは無理ですよね。
そうなんです。そうなんです。
うん。
だから、もう、本気で、本気でコミットして、取り組み出さないと、実は何にも変わらない。だから、恐れてはいけないってことですね。
うん。
そして、今のお話、わかりながら思ったんですけど、ここだけのね、あの、僕と成田さんの、あの、こういう話聞いてる、ここでいきなり見た方は、ちょっとこう、そこまでの熱さないよ、みたいに思うかもしれないんですけど、でも、やっぱりさっきも実は始まる前の成田さんと話してたんですけど、
はい。
これがまた面白いところで、その、コミットすることで、
うん。
そして、もう、本当の小さな0.1ミリかもしれない。
うん。
一歩踏み出すことでしか、やる気出てこないですよね。
そうなんです。
やる気って、やる気にならないと、やる気にならないですよね。
そう。
これがまた困ったもんですけど、面白いですよね。
だから、すぐに取り掛かるってことがすごい大事で、
はい。
あのね、さっきもお話ししましたけど、テレビね、見ながらお正月ね、ソファの座ってたら、もう、ずーっと立ち上がらない限り、
そうそうそう。
ずーっとそこにいるじゃないですか。
はい。
でも、立ち上がったら、何かしだしますよね。
うん。
思い立ったら、すぐ立ち上がるってことが、すごい大事なんですよ。
うん。
だから、早川さんもね、先ほど実は余談の中でね、雑談のこの始まる前に話してたんですけど、何か書き出すと、すぐすぐ。
12:04
そうなんですよ。もう、書くの大っ嫌いなんですけど、書かなきゃいけないものがあって、いつも憂鬱なんですけど、10年、20年やってても憂鬱なんですけど、書き出すと書けるんですよね。
ですよね。だから、まず、やり出すことが、もう、すごい大事ですね。
うん。
だから、皆さん、思い立ったら、もう、とにかくやり出しましょう。
うん。
ね。
それをコミットして、ね、やりましょうっていうことですね。
そうですね。
はい。
これ、成田さん、さっきその、まあ、じゃあ、決めますと。
はい。
その後、スケジュールを、じゃあ、あとは落とし込んでやっていくだけですよって話ありましたけど、これだけでもセミナーできそうですけど、いわゆる成田流で全然構わないですけど、
はい。
そっからは、スケジュールっていうのは、例えば、何でしょうね、仮に成田さんが今年、英会話やるよっていうことだったら、例えば、ゴールを、まあ、それ、仮にTOEICで何点とかって決めたときに、
はい。
スケジュールっていうのは、例えば、じゃあ、当然、年のスケジュールっていうのは、
はい。
年のスケジュール、月のスケジュール、日のスケジュールっていう、なんか、どういう感じで、成田さんのHow To的なことにもついて、成田さん自身はどうスケジューリングしてるのかな?
まあ、基本的に、もう、皆さんがおっしゃってるのと同じで、いわゆる1年後の、いわゆるゴールですね。
はい。
そして、隔月、月のゴールですね。
はい。
で、あとは、週のゴール。
うん。
で、今日のゴールですね。
はい。
それを、自分で落とし込むだけですね。
うんうんうん。
だから、もう、全然、皆さんがやってることと同じです。
ああ、じゃあ、そこはシンプルですね。
そこはもう、とにかくそれを、大事なのは、書くことですね。
うんうん。
紙に書いて、で、必ず毎日チェックすることですね。
そこですね。
そこがすごい大事です。
うんうんうん。
はい。
そこがすごい大事。あの、1年って本当に早くないですか?早くないですか?
早い。年々早い。
あっという間ですよね。
今夜のごとしですね。
なんでこんな早いのって。
うんうん。
で、この1年、何もしないと、本当にあっという間なんですよ。
はい。
だから、1年の計は元旦にありなんて言ってね。
うんうん。
元旦に、今年こそ、痩せるとか、何するとかって。
うんうん。
一応、頭の中では制定する。
はい。
でも、気が付いたら、もう10円のお金でまたなるんですよ。
うんうん。
あっという間に経つんですよ。
だから、そこを全部紙に書きながら、計画をして、日々のチェックまですれば、もう必ず修正修正かけて、必ず達成しますから。
うんうん。
仮にそれが、来年になったっていいんですよね。
そうですね。
1年遅れたっていいんですよ。達成すれば。
うんうん。
で、それが、自分の習慣になると、もうね、紙に書いたら、もうね。
うんうん。
もう達成してるっていう。
ああ。
まあ、そこまでいっちゃいますからね。
うんうん。
これ、お話、伺いながら、やっぱりちょっと、今、聞きながら、自分の中では、一つ、仮説が出たんですけど、やっぱり一つ、さらに応用編で伺うと、
はい。
結構、ポイントが、まあ、今なんかも、今年やること決めてたんですけども、この1月の、えー、この10日、11日の時点で、いきなり、1、2、3月で、ちょっとやろうかな、みたいなの、前にですね。
はい。
別の、大きな、面白いものが、ちょっと入ってきたりとかね。
はいはい。
なんか、決して悪いことじゃないんですけど、ちょっと出花くじかれた感、みたいなとこもあって、なんていうんでしょう。
うん。
まあ、それと違って、ポジティブな意味ですけど、やっぱり、このコロナとかもあって、また、この先、分かんないんじゃないですか。
だから、そういう時に、不可抗力だったり、読めないもので、大きく計画を修正せざるを得ない時。
15:00
うん。
で、成田さんの話も伺ってますし、僕の経験的には、修正は全然いいことなんですよ、なんですけど。
はい。
で、下手したら、やっぱり、それで、大きく崩れちゃう場合もあるじゃないですか。本来、崩れないはずなのに。だから、その辺の、なんていうんでしょうね。その、さっきおっしゃった、1年、2年、別に、ずれるのは、全然、構わないんですけど。
場合によっては、せっかく走ってきて、それで、なんていうんでしょう。ダメにしちゃう、みたいな時って、あると思うんですけど。そうならないための、ポイントってあります?ちょっと、抽象的で恐縮なんですけど。
基本的に、まあ、1年の計画立てました。で、その矢先に、新しいプロジェクトが、ボンと入ってきて。
はい。
全然いいじゃないですか。
うん。
そこは、予定の前に、それを入れるのか、入れないのか、っていう計画を立てればいいわけです。
自分の中で、そうか。
自分の中で。
はいはい。
で、もう、入れたいんだったら、そこを入れた、もう1回、計画を立て直せばいいだけですよね。
うんうん。
全然。もう、それで、全く問題ないと思いますよ。
だから、あえて、それをずらしてまでも、入れた方がいいのか、悪いのか、っていう判断はつきますよね。
そうですね。
それで、いいと思います。
それを、きちんと、自分で折り合いつけて、それこそ、前にチェックしていってれば、ストレスにもならない。
そうですね。
はい。
そうすると、なんか、あの、最後にちょうど伺ったんですけど、やっぱり、その時に、死になるのは、やっぱり、理想像ですよね。
です。
そこがあれば、ずれてたりしてるように見えても、いやいや、待て、この星、北極星からずれてないぞ、ってなりますよね。
そういうことですね。
うん。
目先のもので、それを無理やり入れてるのか、本当に、そうじゃないんで、自分の価値観の中で、これを入れた方がいいのか、っていう冷静に判断すればいいわけです。
うん。ありがとうございます。
最後、成田さん、一言、改めて。
うん。
今年1年、今日、こういう話いただきましたが、麻里さんの方に向けて、ありますか?
はい。あの、1年はね、本当に、もう、あっという間なんで、まずやってほしいことは、とにかく、健康なくしたらば、終わりなので、もう、僕も、本当、それを、もう、身に染みて、自分がね、もう、大病して、もう、どうしようもない状況を、1年続けましたんで、本当に感じてるんですね。
うん。
なので、まず、まず、歯医者さん。
ああ。
ね。
はい。
そして、健康診断、血液検査。
はい。
はい。
そして、毎日の、まあ、そうですね、25歳、いや、30超えたら、もう、毎日、血圧のチェック、体重計に乗る。
はい。
で、これは、ぜひ、やってほしいんですけど。
それ、やってたんですか?
はい。
25から。
ああ、やってないんですよ。
僕は、ほら、体壊したんで。
ですよね。
体ですよね。
早めに言ってくれてるんですよね。
今、もう、だから、愚か者の、そこが、そこが、原点ですよ。
失礼しました。
失礼しました。
はい。
いわゆる、本来は、そんなこと、当たり前ですよね。
みんな、言ってますよね。
分かったつもりでいて、分かってなかった。
はい。
で、本当に、もう、50過ぎて、倒れて、もう、身に染みて、今、もう、だから、愚か者なんですね。
うん。
成功者、本当に、賢者っていうのは、もう、要は、先輩、先人の失敗から学ぶ。
はい。
僕は、自らの失敗するまで、学んでないわけですから。
はい。
だから、愚か者なんですよ。
なので、皆さんは、ぜひね、賢者になっていただきたいので。
はい。
まず、チェックする健康ね。
18:00
はい。
ぜひ、これをチェックする。
そして、計画を立てる。
うん。
決断をする。
うん。
そして、日々、始めていただければ。
はい。
という風に思います。
さあ、この番組では、皆様からのご質問、ご感想を引き続き募集しております。
詳しくは、概要欄のURLをチェックしてみてください。
はい。
ということで、成田さん、今日はどうもありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
18:34

コメント

スクロール