質問に対する反応
質問された時に、何でもかんでも、えーっとって一言目に言っちゃうのが、結構癖になってて。
社会人1年目の時に、先輩に、「そんなに薄着で寒くないの?」って言われた時に、
えーっとーって言ったら、「寒いかどうかって考えなきゃいけないの?」って言われて、
でも、寒くはないんですけど、どっちかって言うと寒くないんです。
寒くないって言うのもおかしいかなとか、いろいろその時は考えちゃってたのかもしれないですけど。
あと、結構つい最近、病院で診察が終わって会見に並んだ時に、
診察終わりましたみたいな感じで言ったら、「お名前いいですか?」って言われて、
それもえーっとーって一旦言っちゃったんですよね。えーっとーはないんです、みたいな。
これは自分でちょっとツッコミしたんですけど、さすがに受付の下に、えーっとーいらないだろうとか言われなかったけど。
一旦考えちゃうんですよね。
どの名前で答えればいいんだっけとか、私はあったかもしれないですけど。
逆にスパスパ答えられる人はすごいですけどね。
えーっとーって言わないにしても、一回質問をお迎えするとかは一つ、
与渡りの術としてあるかもしれないですけど。
そんなに頭の回転でやってるわけではないので、
ぐっと対面した時に、この人えーっとーって言ってるみたいなのは思われるかもしれないですけど。
ちょっとなんか癖になっているので。
まあさすがにでもちょっと名前はちゃんと答えたいなと思ったという次第です。
はい、ということでですね、えーっと今回も始めていきたいと思います。
この番組はいろんな意味でマイノリティ、30代内向人間の感動、もやもや、共感できるようでしきれない、そんな思考を配信していきます。
横軸、立ち軸、さまざまな広がりから生活に奥行きを開放させていけたら嬉しい。
そんなゆるダウナーコンテンツです。
『デートピア』の紹介
ということでですね、えーっと今回は感想会ということになります。
で、えーっと改めて本の説明ですね。
えーっと、6書本はデートピア&補正帳。
ね、川出書房から出ております。
第172回秋田川賞受賞ですね。
2025年、今年の1月に発表された回です。
で、長さは川出書房の公式ページ目と160ページってあるので、そんなに長くないかなという感じです。
秋田川賞って短編とかよりの話だと思うので。
自分の場合はね、なんかカフェとかをちょっとなんかてんてんとしながら読んでて、それでも4時間ぐらいだったかなと思うんですけど、これは多分結構かかってる方だと思いますので。
まだ皆さんこれから読まれる方がもしいらっしゃればそれぐらいお目安に。
そんなに早くない人で4時間ぐらいだったんで。
ありがたいことに感想のお便りをくださった方が何名かいらっしゃるんですけど、実はそれまだ読んでなくて。
なんでかっていうと、まずちょっと自分の感想をまとめたいなっていうのがあって。
で、他の方の感想を読むと多分それ引っ張られちゃうなと思ったんですけど、
15分ぐらいの中で収まるぐらいでまとめたっていうのが今回になります。
届いたお便りの感想の紹介は次回になります。
期限もまだこれからだっていうところもあるので。
ということで、この本の紹介というか、紹介ってほど長くないんですけど。
概要というか、カーデ・ショボンの紹介ページには、
恋愛リアリティショーデイトピア。
新シリーズの舞台はボラボラとミス・ユニバースを巡ってミスターLA、ミスターロンドンと10人の男たちが争う。
時代を象徴する圧倒的傑作誕生であります。
登場人物としてはミス・ユニバースとかミスターLAとかミスターロンドン。
恋愛リアリティショー、サバイバルショーみたいなのを手にしてっていうのなんですけど。
読んでいただくとわかるんですけども、全然この恋愛リアリティの話から展開していって、全然違う話になっていくっていう感じなんですね。
それも含めて、この後の感想を聞いていただければと思うんですけど。
登場人物としてはミス・ユニバースを巡って、10人の各国から来ている代表みたいなのがいて、ミスター東京もいるんですね。
2本目はあるんですけど、キースっていう名前で出てきていて。
あと、モモっていう登場人物もいて、主人公というかこの話の語り手にあたるのがモモっていう方ですね。
この人もデートピアに関わるんですけど、あとはモモの周辺の人物とか、あとはキースの周辺の人物とかがちょこちょこ出てくるっていう感じなんですけど、
基本はこのキースとモモが主軸になっているっていうのがこの物語の構成というか、そういう風に柱になっているっていう話です。
さっそくなんですが、ちょっとフォーマットが自由すぎてよくわからなくなったので、お便り風にしてみたので、まずそちらを読もうと思います。
それではお聞きください。
お聞きくださいって言っていると自分のポエムなんですけど。
はい、ではお聞きください。
インタプリテーションの難しさ
今回デートピアの感想を書くにあたり、自分が考えたことを書き留めながら読んでみました。
具体的には全体に対して1割読み進めるにあたり、一言ずつメモする感じです。
この読み方は初めてでしたが、その結果本当に何の話かわからない10個の文章が出来上がりました。
これが読み方のせいなのか、はたまたこの物語だからこうなったのか、真相はわかりません。
この本の紹介にある恋愛リアリティ章、確かにその話から始まるけど、結果はすぐ判明し、むしろその結末を起点にいくつもの物語を言ったり来たりしています。
過去恋愛章どこ行ったって誰しも思うはず。
その根性が僕の感想文を崩壊させる用品の1つになったかもしれません。
この物語の章を大きく分けると3つくらいにできるかなと思います。
1つ目は冒頭のボラボラ島でのリアリティ章、それが2割ちょっとぐらい。
そこから途中8割ぐらいまで時間軸と場所を移した物語。
場所は池袋、新宿、原宿、それが全体の6割ぐらい。
そして最後の2割でまたボラボラ島に戻ってきます。
冒頭のボラボラ島の話は導入で、途中の6割の部分が作者が書きたかった部分なのかもしれません。
ただの憶測ですが、しかし割合重みとして前後に比べページが裂かれているのは事実。
だけどここだけを書くと本当にわけがわからないで終わるし、
前後があるからこそ深掘りの必然性が生まれているかなと思いました。
実際の間奏メモ。
原発化しながら書き留めたメモの一部を共有しますと、
1.アンドーさん。ユーモアがあるな。
これは著者のアンドー補正さんに対してですね。
2.編集機能で作られた内容に対してのコメント。
これは途中で編集システムみたいなのが出てくるんですけど、
それに対して視聴者の人がリアリティショーをいろんな風に編集して楽しむみたいなところが出てくる。
そこがまたネットでいろんなミーム的なのが拡散されるとかそういうところのネタですね。
あとは国民性?とかミス・ユニバースギャルっぽいのもわらわら。
これはミスター何々っていう10人の国の代表が出てくるんですけど、
そこに対しての国民性みたいなのも、
国あるあるみたいな感じで出てきたりしているのもちょっとイオンマーの表れかなというところです。
2つ目のメモが、2つ目のメモというか書いた中で紹介できるのがいくつかという感じで、
その中の2つ目なんですけど、
翻訳することの副作用について、
字幕風の口調って確かにあるな。本意とは別で。知性を低下させるような話し方にするなど。
これはリアリティ賞を日本語、日本人向けに翻訳するにあたって日本語になってるんですけど、
そこに多少本当に言ったこととは別のバラエティとしての意図が入ると。
そこで本当の人格とは別にちょっと知性を低下させるような話し方にするとか、
ちょっとおどけたような感じにするとか、
でもそういうのってあるよなっていうので、
それは誇張された、わかりやすい誇張かもしれないですけど、
完全にやっぱり一対一の対応って難しいから、
翻訳することで日本語で理解できるっていうのもありつつ、
そこで失われるものとか、変に付加されるものとかっていうのもあるなっていう。
3つ目が、急に痛い話。暴力とは何か。文章は暴力ではないが力を感じる文章。
読むだけで痛くなってくるってすごい。よくぞ書けたし、よくぞ読めたと思う。
女性もこの文章痛いと思うのだろうかって書いてある。
途中でちょっと痛めの話が出てくるんですけど、
途中ボラボラとじゃないところでね。
で、暴力とは何かって書いてあるんですけど、
結構この暴力っていうワードの解釈というか、
なんか多分辞書的な意味とは別に、
このデートピアの物語の中での暴力っていうのは結構意味があるものなので、
暴力っていうのを使うときに、
慎重に解釈しなきゃいけないなって思って、
だから文章は暴力ではないがとか書いたけど、
そうなのだろうかっていうところはちょっと今だと思うところではあります。
そういう痛い話が出てくるんですよね。
それがどういった立ち位置で書かれてるかっていうのも一つ、
この話の中の一つの問いなのかもしれないですけど、
考えられる問い、僕が考えた問いかもしれないですね。
で、四つ目が拷問と尋問、優しい尋問、アートとテロ、差別。
ここら辺はね、結構いろんな話が出てきてるなって感じですけど、
多分いろんなことを考えて、本当に単語単語を記録するしかなかったっていう感じですね。
それがちょっと見て取れる、見て取れていただければと思います。
で、五つ目。最後は結局、解釈とは何かを考えていく話になるのか。
世界を圧縮した状態としてのデートピア。
ちょっとメモの共有は以上で、とまあこんな感じで尻滅裂なのでした。
にしても感想をアウトプットする前提で進めていた中で、
ずっと頭に揺ぎっていたのは、感想むずいなという気持ちです。
共感の探求
それは物語の突飛さ、ユニークさももちろんあれど、
そこで出てくるトピックたちに対しての自分の関心の薄さが浮き彫りになった結果だと思います。
あまり答え合わせ的に読みすぎるのも目指すものではないですが、
どの登場人物にもあまり共感が生まれなかったのは、
この読書を通じて得た自分の課題であり、一つの気づきでもあると思います。
かっこ、共感が生まれないといけないという意図ではなく、
共感が生まれなかったのは普遍的なものなのか、
はたまた自分の特殊性によるものなのか、ということがちょっと考えた点ということです。
なぜ掘り下げるのがキースだったのか、そしてモモの視点だったのか、
デートピアを起点としたからたまたまそうなったかもしれない。
進行結果によっては、もしかしたらこの話の語り手や注目される人物は違うMr.〇〇だったかもしれない。
それによってまた解釈やそこからの気づきも変わるかもしれない。
編集機能を使って自分なりの楽しみ方を広げていったリアリティショーの視聴者のように、
この作品としてのデートピアもまたそれぞれの視点で編集し、解釈の幅がある作品だと思います。
横たてラジオを通じてリスナーさんたちの解釈・感想を聞けるのを楽しみにしています。
構成と感想メモ
オリベ。ということで、一旦お便り風に書いた自分の感想は以上なんですけど、
改めて自分の感想をまとめると、まず構成の話をしていましたね。
全体が3つぐらいに分けられて、2割、6割、2割ぐらいで分かれてるんじゃないかみたいな。
で、感想メモみたいなところですね。
感想に対しての感想を最後に書いたっていう感じ。
むずいなーみたいなところとか、あとは物語の広がりの可能性みたいなところをちょっと感じたみたいな話です。
前回も言ったんですけど、なるべくフラットに書いて、丸越しでとか無人島でみたいなこと言ってましたけど、
それもあって、本当に読みながら、その後に何か考え方、気づいたこととかもあるんですけど、
それはちょっと一旦また次回、皆さんのお便り、来たお便りとも絡める形で深掘りみたいなのをしていければなっていう感じですね。
逆に言うと、あまり読んでない人にも、こういう話なのかとか、大筋、こういうことが得られる作品なのね、なんとなくみたいな。
自分の好みだなとか、逆にそうではないなみたいなことを得て、読んでいただける方がいれば嬉しいですし、
感想とかをこれから書いてみようかなみたいな人にも、こんな感じでいいのかみたいな感じで言って思っていただけたら、ありがたいなと思った次第です。
補足じゃないですけど、いくつかキーワードみたいなのが自分の中であって、
テーマとしては、事実と解釈みたいな構造が全体として根底に敷かれているっていうような印象を持ちました。
その事実と解釈って2つの概念が、編集っていう行為によって接続されているっていうのが、
リアリティショーとしてのデートピアとか、作品としてのデートピアっていうのもあるかもしれないですけど、その面白さかなというところですね。
解釈の多様性と暴力の問題
ちなみに解釈っていうのを一旦、日本国語大辞典から引いてみると、物事、特に表現されたものを、その意味をですね、自分の経験や判断力によって理解すること。
なので、やっぱり人の経験とか判断力によって異なるっていうのが解釈っていうものだと。
そこから得る意味みたいなのも人によって異なると。
解釈する側の人を考慮しながら編集とかすることによって、一定の方向に寄るとかそういう話もあるなと思うんですけど、
例えばリアリティショーの参加者が、10個の国からそれぞれ来てるらしいがいるんですけど、
その発言に対して字幕翻訳が、発言の本位とは別の操作が入るとか、
あとは視聴者向けのサービスとして公開された編集システム、トラッキングシステムっていうのがあるんですけど、
各固定カメラで捉えられたデートピアの機関の映像を好きに切り張りできるっていう機能なんですけど、
それで視聴者が好き好きに繋いでみたりとか、特定の切り口を設定して、
教材じゃないですけど、そういうのにしてみたりみたいなことも話で入っています。
それも事実はあって、それをカメラで撮って、
その事実に対しても前後の動機とか意図みたいなのはあると思うんですけど、
そこは一旦置いておいて、編集する。
それを楽しむっていうのが全体的にどうしてあるのかっていう。
結局人は見たいように、自分の都合のいいように、自分のルールで物事を捉えるっていうのがまさに解釈するっていうことだと思うんですけど、
その編集で接続しているっていうのが切って貼ってってことですね。
接続しているのがボラボラと。
ただそのジェイスと解釈みたいなのは、途中に挟まるショーでも、
それがボラボラとではない舞台で行われていたっていうのが、
そういう見方もできるかなみたいなですね。
リアリティショーは完全に視聴者がある意味物語風に切り取られたものを見ているので、
本当に第三者視点って話だと思うんですけど、
途中のショーでは割と自分の出来事として出てきている。
でもそこでもやっぱり人から聞いた話とか、一時情報、二次情報とかもいますけど、
そこら辺の異なりがありつつも、事実に対しての解釈みたいなものが常に形を変えて出てきているっていうのが、
途中のショーの話かなと思っています。
人によっても、主人公格の2人はずっと通して出てくるんですけど、
その受け取られ方とかも全然違ったりするんですね。
もちろん文人的な、僕がよく言ってる文人的な、
そもそも人って綺麗な境界があるものではなくて、
どういう場面によってどの人格をちょっとコックするとか、
そういう話とかってあるって前提なんですけど、
そういう事実に対しての解釈みたいなのも変わっていくし、
その解釈、期待される解釈によって自分が寄っていくみたいなところもあるのかな、みたいなのも思いました。
そういう風に読むと、結局2回読んだんですけど、
1回目マジで本当にわからなくて、
難しかったみたいな話に移るんですけど、
なんで難しいと思ったのかっていうのは、
これも表紙とか紹介文とかにもあるんですけど、
人種、ジェンダー、国境を越えてみたいな話とかも出てきて、
国際問題みたいな話とかも出てきて、
あと日本文化、富女子とか獣とかそういうネットミーム的な話も出てくるんですけど、
そういうことに常に触れられているので、
そこに関してのアンテナみたいなのが、
あった方が多分読みやすいんだろうなと思うんですけど、
やっぱりそれって難しいテーマだっていう先入観もあるのかなと思って、
だから結構そういうのが出てきた瞬間に、
難しいテーマが出てきたなっていうので結構思考停止しちゃってるような場面というか、
難しいなっていう、一旦ちょっと塔を建てるみたいな、
そういうムーブが自分の中にあったんだなっていうのが一つの気づきですね。
ただそれはそれで、それもそういう事実としてあって、
それを重すぎず書いてくれてるのは、
この作品の面白さとか、
安藤さんのスキルみたいなところなのかもしれないですけど、
上手いって言いたくないんですけど、良いってことですね。
良いと思いました。重すぎず書いてくれてるのは良いと思って、
だから読み進められたなっていう感じだし、
ある意味自分がそこに対して何か感想とかを言うのも、
良いのだろうかみたいなところはあったんですけど、
でも感想は感想なんで、一旦述べてみたっていう感じですし、
他の方の感想とか意見みたいなのも気になるですね。
私はやっぱりそこの、ある種ちょっと答え合わせじゃないですけど、
正解に沿ってない感想を述べると、
なんか評判落ちるみたいな考えがあるのかなみたいな、
自分の中であったんだなみたいなのを思って、
そこに至っているのもちょっと現代病みたいなところでもあるのではないかと思って、
一旦そこから取っ払って書くだけ書いてみようという感じで感想を紹介しました。
仮に何かその答え合わせ的な思想があったとして、
それを外すと何なのっていう話でもあると思うので、
それで何か失われるものがあるとしたら、
それはそこまでだったんじゃないかなとも思います。
基本的には楽しい本だったので、
体験自体は読書体験としてはすごい楽しかったので、
それも含め皆さんの意見も聞いてみたいなという話でした。
解釈って結局解釈者の都合とか期待で行われると思うので。
という感じですね。
安藤さんのキャラクターみたいなものが一つ見えたっていうのも面白みなのかなと思いますね。
ここから先はちょっと問いというか、次回以降に考えたいなと思うし、
読んでてこれって何なんだろうみたいなのを
複数の視点で語れるような問いがあるとしたら濃いのかなっていうのを
いくつか挙げてみたっていう感じで、
一旦ちょっと提示だけさせてもらうんですけど、
次回触れられればとか、同じようなことを考えている方がいれば触れたいなと思います。
一つは、これはニュアニティションの途中で起こった暴力沙汰というか、
暴力っていうのかっていうのもあるんですけど、
殴られ事件みたいなのが発生しました。
それは誰のせいなのかみたいな話で、
それは話の中でも触れられてるんですけど、
これも事実に対しての解釈みたいなところの一つの例だなと思うんですけど、
これをどう解釈しますかっていう投げかけなのかなというのも一つあって、
そこからさらに、そもそもこの本における暴力っていうのはどういう意味なのかみたいなところも
話してみたいところかなと思いました。
作品の解釈と問い
あとはちょっと自分の書いたところで、
ハテナマークが出てるところだと、ルブナって何だったのだろうかとか、
ルブナっていう方が途中で出てくるんですけど、ルブナって何だったのだろうかとか、
キーフレームっていうのは何でとか、それが出てきた意味は何だったのかとか、
その中でキーフレームの解釈みたいなの、
その登場人物の解釈みたいなのも出てきてるような気がしたのでそこも触れたいとか、
ミス・ユニバースって何だったのかみたいなね。
あとは、やっぱりそのタイトルですよね。
デートピアっていうのは結局どういうことだったのか、何を指しているのかみたいなね。
なんかその、世界の圧縮されたミニチュアみたいな、
そういう話なのかなと思ったんですけど、
それも説明は必要だと思うんですけど、
そんなことを考えたりもしたが、
一旦そんな問いがあるかなと思ったという感じです。
そうですね、結構30分くらい、15分とか言ったけど結局30分くらいになりましたが、
結局こうなるよね。
この企画自体の方向性みたいなのも今後はあるんですけど、
一旦僕の感想みたいなのは以上で、
次回はそこの問いの話とか、他の方が書いてくださった感想とか紹介できればと思います。
感想を書くことの難しさ
一旦3月3日までに感想書いてくださいって書いたんですけど、
自分の感想回みたいなのも出そうと思ったのから1週間ぐらい遅れちゃったので、
それがあることによって必ずしも感想書きやすくなるかってわかんないんですけど、
自分の考えとしてはちょっと1週ずつ遅れちゃった感じがあるので、
もう少し伸ばしてもいいかなと思っています。
具体的に言うと、金曜日ぐらい?3月7日ぐらいまでかなと思う。
次回撮るとしたら来週の週末なので、
3月8日、9日ぐらいなので、
7日中と言っても結局8日の昼ぐらいまでにいただけると紹介はできるかな。
自分のそれに対しての考えみたいなのをまとめるのもそれはそれで時間がかかると思うので、
ただちょっと伸ばしたいなという話はあるので、
一旦7日中ぐらいですね。金曜日中ぐらいで延長したいと思います。
というのと、あとこれを月1でやるって結構むずいなと思いました。
大変だなと思ったので、
2ヶ月か3ヶ月に1冊ぐらいの方がいいんじゃないかなっていうのはちょっと言いましたね。
私はやっぱりこのスタイルで自分の感想回とリスナー感想回って分けるとすると、
2回はあって、
毎週やるにしても4回ぐらいに対して2回ってなると、
半分ぐらいは常に読書会の話をするっていう感じになるので、
結構分量多いなみたいなのがあって、
もうちょっと月1しなきゃいけないことはないので、
もうPS落としてもいいかなと思いました。
2ヶ月に1回だと年間6冊だよね。
3ヶ月に1回だと年間4冊だから、
まあまあまあ6冊できたらいいけどね。
それぐらいに思っております。
やってみてっていう感じかな。
読む時間に対して同じくらい感想をまとめる時間もかかったので、
これ多分もうちょっと洗練されていくかなと思うんですが、
という感じで、自分としてもいろいろ気づきがあった回でした。
読みますって言ってくださった方々とかもいて、
ここに感想を書くか書かないとはまた別に自分として、
ご自身の気づきみたいなのがあれば、
それはそれできっかけになれたとしたらありがたいので、
やっぱり感想を書かなきゃいけないみたいな縛りをしながら読むのも、
ちょっと大変なところはあるなと思うので、
そこは背負いすぎず楽しんでいただけたらと思いますし、
期限を超えてもぜひ共有したいみたいなことがあれば、
どこかで紹介はしたいなと思いますので、
そこらへんも含め緩くやれたらと思っています。
ということで、今回はレイトピアの感想回の堀辺編ということでした。
次回はリスナーさんから来た感想を紹介できればと思います。
リスナー編ですね。
ということで、今回は以上になります。ありがとうございました。
バイバイ。