1. 今夜はヨーすけと語りませんか?
  2. #052 何故僕にはゲイの友達が..
2022-08-13 40:34

#052 何故僕にはゲイの友達がいないのか?を考えてみた

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「今夜はヨーすけと語りませんか?」とは

どちらかと言えば普段は聞き役な、関西在住・30歳・ゲイのヨーすけが「誰かに話したい!語りたい!」と思うことについて話す、ゆる〜いラジオ番組です。(金曜20時更新)

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00:00
今夜はヨーすけと語りませんか。皆さんこんばんは、ヨーすけです。
今夜はヨーすけと語りませんか。第52回目の配信です。
いやー、お久しぶりでございます。
約2週間ぶりの更新となってしまいました。
今、世間はお盆休み、まっただ中ですが、皆さんはどう過ごされていますか?
実家に帰ったりとか、旅行に行ったりとか、海で泳いだり、プールに行ったり、うん。
あとは、まあ、バーベキューだったりとか、イベントとかフェスに行ってるなんて方もいらっしゃるかもしれませんね。
僕はですね、あのう、うちの人、あの、一緒に暮らしているパートナーがですね、はい、あの、今実家に帰っておりまして、
あのう、実家のね、家族の事情でしばらく、はい、帰ることになってしまいまして、うん。
ちょっといつまで帰るかわかんないので、しばらくね、あの、チェキちゃんと僕と、はい、二人でね、寂しく過ごすことになりそうだなって、はい、思って、うん。
あの、お盆休みもね、うん、早速、はい、一人になってしまって、はい、あの、過ごしているわけなんですけども、あのう、まあ、お盆休み、僕6日間休みがありまして、
まあ、1日ぐらいはね、あの、友達とご飯に行こうかなんていう話はしてるんですけど、あのう、まあ、他の日はね、うん、おそらく自宅でずっと引きこもって、はい、のんびり過ごすんじゃないかなって思ってます。
で、まあ、予定入れようと思ってば、入れることはできたんですけど、ちょっとゆっくりしてこうかなって、あえて、はい、あの、引きこもっておこうかなって思ってまして、
あのう、と言いますのも、あのう、今ね、聞いてくださっている方が、まあ、聞いててわかる方もいらっしゃるのかな、わかんないかな、ちょっとわかんないんですけど、
あのう、すごい僕、今、鼻声だと思うんですね、はい、それがですね、まあ、原因がありまして、少し前にコロナに感染してしまっていたんですよね、はい、うん、
それでちょっと、あのう、先週のね、更新お休みした理由も、まあ、仕事が忙しいとか、まあ、そういった理由ではなくて、はい、まあ、コロナでダウンしてたからなんですけども、はい、うん、
あのう、まあ、症状もね、そこまでひどくはなくて、うん、あのう、長引かなかったので、予定通り10日間の自宅療養で、はい、あのう、終了しまして、はい、あのう、
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会社にもね、あのう、復帰しまして、はい、なんとか元気になっております、はい、まあ、こんなね、鼻声でね、あのう、元気って言ってもね、信じられない、信じられないんですけども、うん、
まあ、コロナ割と10日間、はい、あのう、自宅療養してて、あのう、前半は結構ね、しんどかったです、やっぱり、うん、
あのう、そんなに重症化しなかったとは言っても、熱が結構出ましたね、39℃まで出たりとか、うん、
あとは、あのう、くしゃみが出たんですよね、僕、くしゃみがひどくて、だから、コロナでくしゃみってあんまり効かないなと思ったんですけど、本当にくしゃみが止まらなくて、うん、
あのう、くしゃみが止まらなくて、あとは鼻が詰まったりとか、うん、して、あのう、喉の痛みとかはなかったんですけど、鼻関連のね、鼻水が止まらないとか、
鼻関連の症状が本当ひどくて、で、鼻が詰まって夜も眠れなかったし、それでしんどかったですね、うん、
で、まあ、その、ちょっと名残があって、今まだ鼻声なんですけど、うん、あのう、熱も下がってね、だるさとかも全然なく、まあ、
後遺症とかも今のところはなくて、まあ、なんか結構後遺症って1ヶ月、2ヶ月後に出てくるとかも言うんで、まあ、注意しながらそうしたいなと思うんですけど、うん、
今のところはこの鼻声だけ残ってるって感じで、はい、元気にやっております、はい、で、まあ、感染したときは、やっぱちょっとショックというか、
ああ、かかってしまったなっていう感じで、まあ、1回ね、コロナ陽性になってしまったことあったんですけど、そのときは、あのう、すぐにね、あのう、
あのう、検査してすぐに2回とも陰性で、まあ、擬陽性だったんじゃないかっていうことで、あのときはあんまりコロナに感染したっていう自覚はなかったので、
えー、でも今回はね、ちょっと症状もこう、熱が出たりとかしちゃって、まあ、コロナに感染したっていう、あのう、明確にちょっと、あのう、自覚した感じで、ちょっとショックではありましたね、うん、
あのう、生活的にもあんまり遊びに行かず、本当に、あのう、人とも全然会わず、うん、会うと言っても、あのう、パートナーぐらいでね、うん、
あのう、職場と自宅の往復する毎日だったので、うん、なんか、自分的には結構感染対策気をつけてたなって思ってたし、そうやって引きこもってる、
うん、生活だったのに感染した、してしまったので、まあ、そんな僕でもね、感染したので、はい、あのう、皆様、本当にくれぐれも感染対策には気をつけて、はい、お過ごしください、はい。
まあ、そんな今回はですね、はい、あのう、そのコロナの療養期間中に、えー、まあ、見ていた映像作品についていくつかお話ししたいなと、はい、思ってます。
で、まあ、先ほど言ったようにね、前半は結構、あのう、症状があって、割と寝込んでいたんですけど、あのう、ま、5日目か6日目ぐらいからは、結構症状も安定してきて、うん、元気になったので、うん、あのう、本当にね、あのう、
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やることなさすぎて暇だったので、結構いろんな作品を見ておりました、はい、あのう、まあ、映画見たりとかドラマ見たりもしてたし、あとはポッドキャストをね、
いろんな番組のポッドキャストを聞いて、本当に、うん、暇をつぶしておりました、はい。で、えー、いろんな作品見ていたんですけど、まず最初にですね、今、
映画館で上映中のジュラシックワールド、ね、やってると思うんですけど、まあ、その新作を見に行きたいなーって思ってて、まあ、そのジュラシックワールドの予習みたいな感じで、
えー、ジュラシックワールドシリーズの2作を、はい、見返しました。過去にも見たことあるんですけど、うん。
で、僕、ジュラシックシリーズはですね、まあ、ジュラシックパークとかあると思うんですけど、あのう、ワールドからしか見てなくて、あのう、クリス・プラットが主演してるジュラシックワールドですね、うん。
で、あのう、なんか、新作、新しいジュラシックワールドって、ジュラシックパークに出ていた、あのう、登場人物とかも出てくるみたいで、うん。
結構集大成って感じなんですかね、うん。まあ、その映画を見に行くために、えー、まあ、彼がね、あのう、なんかあんまり覚えてないっていうので、そのう、見に行く前に2作品見ておこうかなーって思って、はい、それを見ました。
うん、相変わらず面白かったです、はい。
えー、次にですね、えー、ネットフリックスでですね、えー、ラインナップしてる映画、オリジナルなのかな、ネットフリックス、えー、シングル・オール・ザ・ウェイっていう映画を見ました。
で、えー、このシングル・オール・ザ・ウェイっていう映画がですね、えー、ゲイの主人公の人がいるんですけど、そのゲイの主人公がクリスマスシーズンに実家に帰る際に、同じくね、ゲイの親友っていうのがいるんですけど、その親友に恋人のフリをしてもらうっていう、はい、お話なんですけど、はい。
あのー、まあ、結構ね、あのー、まあ家族にももうカミングアウトをしていて、で、その恋人が全然できないっていうのを心配されて、えー、で、なんか直前まで恋人がいたんだけど、その恋人連れて帰るよみたいに言ったら、えー、その恋人が実は、えー、○○だったみたいな感じで、ちょっといろん、意外な問題が発生して、はい、えー、別れてしまう。
で、その家族に恋人連れて行くって言ってしまった手前、一人では帰れないっていうので、シーンを連れて帰るっていう感じなんですけど、うん。
なんかすごくね、あの、登場人物みんながすごく温かくて、うん、ほっこりする、すごく、うん、温かい映画でした。うん。
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で、割とね、あの、上映時間というか映画の時間も、えー、2時間弱、1時間40分とか50分とかかな、割と見やすい、うん、長さなんじゃないかなと思うので、えー、ネットフリックスね、加入している方は是非見てみてはいかがでしょうか。
シングルオールザウェイっていう、はい、映画を見ましたね。うん。
あとはですね、これは、あのー、1回見たことある作品なんですけど、作品っていうかドラマなんですけど、大豆田戸惑と三人の元っていうドラマですね。
えー、これはね、リアルタイムでも見てたんですけど、なんかね、あの、こう、ネットフリックスのね、一覧を見てた時に、あのー、見つけて、なんか久々に見返したいなーって思って、はい、見ました。
でー、10話ぐらいかな、あるんですけど、うん、1日でね、一気に見ちゃいましたね。うん。相変わらずすごくいいドラマで面白かったですね。うん。
なんか、コメディとしても面白いし、なんか、こう、人生とか、いろいろ考えさせられるテーマっていうのがいろいろあって、うん、すごく、本当にね、あの、いいドラマだなって改めて思いました。うん。
で、あともう一つ見たドラマがあるんですけども、まぁ今回はそのドラマについて語っていきたいなと、はい、思って収録しております。
で、そのドラマがシングルアゲインっていうドラマで、えー、ネットフリックスから配信されております。オリジナルなのかな、ネットフリックスの。うん。
で、本当につい最近配信されたばかりで、7月29日とかに配信されて、本当にホヤホヤな新しいドラマです。
で、これもですね、先ほど言ったシングルオールザウェイ、シングルつながりで、はい、シングルオールザウェイと同じくゲイが主人公のドラマになってまして、
で、登場人物がだいたい40代から50代ぐらいの、いわゆるミドル世代って呼ばれている人がね、よく登場する、本当に大人なドラマっていう感じの作品になってます。
で、物語の始まりがですね、何十年も連れ添ったパートナーっていうのが、そのゲイの主人公にいるんですけど、その恋人のためにサプライズパーティーを主人公が開くんですよ。
で、そのサプライズパーティーを終えた後に、なんとその恋人から別れを告げられてしまうっていう、本当にね、なんともショッキングな幕開けが、はい、あのあるドラマでして、
で、本当にね、あの十数年付き合って、で、その時点でもう、その二人はもう40代50代になってるわけなんですよ。
なのでその年代での別れっていうのがテーマになってるドラマになってます。
で、このドラマですね、セックス&ザシティとか、あとはエミリー・パリエイクっていうドラマをね、手掛けた制作人が関わっているっていうことで、
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本当になんか、あのこのドラマのテイストもその2作品になんか通じるところがあって、なんか見ててね、結構ワクワクが止まらないような、なんか次早く見たい、次気になるみたいな感じの、
なんか大人のラブコメディっていう感じですごく面白かったですね。
なんか今シーズン1配信中なんですけど、本当にそのシーズン1一気に見てしまいました。
でまぁ、このドラマはシングルアゲインは本当に恋人にフラれてしまって、40歳とか50歳手前とかでフリーになってしまうっていうね、まさにシングルがアゲインしてしまった主人公が新しい出会いに奮起するっていう話なんですけど、
やっぱりこう、十数年も一人の人を一途に思ってきたからこそ、やっぱその間はずっと新しい出会いとかっていうのは求めないわけじゃないですか。
で、そんな中でこう、突然別れを告げられてしまって、自分が思っていた昔の出会い方と今現代の出会い方っていうのにもギャップを感じて困惑したりとか、
あとはなんかいろんな人と出会っていく中でトラブルとか、自分が思っていることと違うとか、相手との温度差の違いとか、そういうなんかギャップに本当に困惑したりとか、出会っていく中でもやっぱり元彼のことを忘れられないっていう、そういう悲しい思いをしてしまったりとかっていう、
なんかいろんな出会いを重ねていく中で、ドタバタコメディーが繰り広げられていくんですけど、このドラマはそんな主人公のいろんな出会いに奮起するっていう話も面白いんですけども、主人公だけじゃなくて周りの登場人物っていうのもすごく魅力的で、
周りの登場人物のいろんな人生模様っていうのも気になる感じに混ざってきて、本当にテンポよく楽しめるドラマでしたね。話数も30分だし、8話だったかな?30分で8話ってかなりサクサク見れるので、
本当に今見る作品、何にしようかなって思っている方でNetflix加入している方は是非見てほしいなって思います。おすすめのドラマです。
おそらくね、まだ発表されてないんですけど、ファーストシーズンのラストもシーズン2の展開もありそうな感じの終わり方だったので、本当にすごく気になる終わり方だったので、シーズン2の制作ってのもあるんじゃないかなって思ってて、すごく期待してます。
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でですね、今回はですね、このシングラーゲインを見て、僕がすごく痛感したというか、切実に思ったことがあったんですけど、なんで僕にはゲイの友達がいないんだろうって思ったんですよね。
と言いますのも、このシングラーゲインが、メインテーマとしては長年連れ添った恋人と別れて新しい出会いに奮起するっていうものがあるんですけども、
そのメインテーマを見て、僕も今のパートナーとずっと一緒にいられる保証ってないよなって改めて思いましたし、
やっぱり今は仲良くても、何年か先はお互い価値観が変わったりとかして、それですれ違うとかもあるかもしれないし、あんまり考えたくないけど、彼が先にこの世からいなくなってしまうっていうこともありえないわけじゃないし、
そういうことがあって、同じように、この主人公と同じように長年連れ添った末に別れてしまうことって、なんかあったらどうしようって、このドラマを見ながら結構考えましたね。
このドラマで、長年連れ添った人と別れてしまったっていう主人公の大きな支えとなってるのが、友達の存在なんですよ。
その主人公の友達っていうのが、ゲイの親友2人と、あとは職場の同僚の女性が1人いるんですけど、その3人が主に主人公に寄り添って、落ち込んでるときに励ましたりとか、新しい出会いをサポートしたりとか、落ち込んでるときにあなたは最高よって言って、
ね。本当にこう、自分が落ちてるときにあなたは最高、素敵だわみたいなことって言ってくれる人って、本当に、なんだろう、すごくありがたいじゃないですか。
もし僕が同じような状況になったときに、そういう存在って必要だなって思ったんですよ。
で、今考えたときに、僕、一応、友人っていうのは何人かいるんですけど、そんな中でゲイの友人っていう存在が、すごくこの主人公にとっても大きな存在なんだなって見えて、
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で、まあその自分が将来シングルとして40代、50代を迎えたときに、そういう親友の存在がないといけないなって、まあ、マストではないんですけど、そういう存在がいたら本当に助けられるなって、じみじみ思ったんですよね。
で、まあ、最初の話に戻るんですけど、このシングルアゲインを見て、なんで僕、ゲイの友達いないんだろうって思ったし、ああ、ゲイの友達欲しいなって思ったんですよね。
で、まあ、ヨウカタの過去の回でも、ゲイの友達の作り方っていうご相談をいただいて、その相談に答えた回っていうのはあったんですけど、そのときもね、僕自身がゲイの友達少ないっていうのもあったし、あとはゲイのコミュニティに入れていない側の人間なので、
そのせいで、なかなかその人に対していい、すごいベストな回答っていうのをできなかったりもして、すごくその回を収録し終えた後、もう全然答えられなかったなって、ちょっと後悔したんですけど、
その回でも、僕はゲイの友人片手で足りますっていうふうに言ったんですけど、改めて考えたときに、いや、違うなって思って、一人だなって思ったんですよ。僕、ゲイの友人って言える人は一人しかいないんですよ。
一人いたらいいじゃないって思われるかもしれないんですけど、その一人も割とゲイの友人っていうスタンスで関わってないというか、知り合ったきっかけがアプリとかそういうゲイのコミュニティとかじゃなくて、バイト先で知り合ったんですよね。
なので、一番最初はバイト先で知り合って、普通にノンケラと思って最初は接していたので、結構、お互いがゲイっていうことをわかってからも、割とゲイの話というか、ゲイ特有の、例えば、将来の話とか、ゲイであるがゆえの将来の法案とか、あとは今のパートナーのことを相談したりとかはあまりしないですし、
あとは、性癖とかね、そういうディープな話とかもあんまりしないんですよね。割とこう、普通に仕事の話とか、好きな作品の話とか、仲良いグループで、その仲の仲良いグループの一人なんですけど、その他の子の話とかしたりとかして、あんまりゲイの話とかをしてなくて、
あとは、その子自身もあんまりゲイコミュニティに入っているというよりかは、割とゲイの友達が僕と同じく少ない子なので、ゲイの出会いをサポートしてくれるって言ったら、たり引き本願みたいな感じで、嫌な感じなんですけど、
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そういった、シングルアゲインみたいなゲイの世界で、性痛してる僕がサポートするよみたいな感じの友達じゃないので、自分のゲイコミュニティというか、ゲイの人との関わっているこの現状を思うと、シングルアゲインを見たときに、ゲイの友達もっと欲しいなってちょっと思ったんですよね。
で、そんな中で、なんで僕ってゲイの友達いないんだろうってちょっと考えてみたんですよ。
正直今までは、ゲイに限らずなんですけど、新しい友達を作りたいとか作ろうって積極的に思ってこなかったんですよね。
ここ数年は特にそうで、例えば、昔はいろんな出会いを重ねていって、ゲイとして人並みに出会いキャプリとかTwitterアカウントとかゲイ用のアカウントとか作って、そこで交流広げていろんな人と会ってきて、
そんな中で友達を、友達って呼べるような人を作って仲良くしていたっていう時期もあったんですけど、そういう時期に、例えばそのゲイの友達の、またその友達のゲイの人が集まるような集まりっていうのに、本当に積極的にいかないようなことをしてたんですね。
そういったところで本当に、人の輪が繋がる、広がっていくチャンスがあったんですけど、そういったチャンスを割と逃してきた人生だったんですよね。人生ってか、ここ数年はそうだったんですよ。
でもこう、改めてシングルアゲインを見た時に今回、今までは全然ゲイの友達もそうだし、友達ってそんなにいらないなって思っていたんですけど、このシングルアゲインを見た時に、僕にはもっとゲイの友達っていう存在が必要かもしれないって思ったんですよ。
で、先ほども言ったように、いろんな出会いを今までしてきて、僕がゲイの世界に生み込んで、いわゆるゲイデビューをしたのが22歳の時なんですけど、そこから8年経ちまして、その8年間で結果としては今1人しかいない。
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しかもその子はゲイとしてと言えるか、ノンゲイとして付き合ってる子なので、実質ゼロですよね。
そんな8年間あって、ゼロっていう現状。それって自分にいろんな出会いがあって、そうってことは何かしら自分の中で思想だったりとか行動とかに自分に原因があるところもあるんじゃないかなって思って、
そのシングルアゲインを見て、ゲイの友達が欲しいっていうか、いつかできたらいいなって思えるようになって、だからといって、今すぐゲイの友達が、めちゃくちゃ親しいゲイの友達ができるっていうわけでは全然ないというか、それは不可能なので、
いつか将来的にできたらいいなっていう願望も込めて、自分の今までやっていた行動とかを整理して考えてみて、将来につなげてみようかなって思って、今回はなぜ僕にはゲイの友達がいないのかっていう自分なりに考えた理由を3つチョイスしてみました。
この番組、ゲイの方に聞いてもらってると思うんですけど、聞いてくださっているゲイの方に、僕はこの方法で長年仲良くしている友達ができましたとか、こういう考え方にしてみたらいいんじゃないみたいな、そういうアドバイス的なものもいただけたら嬉しいなって思って、
はい、ちょっと今回ね、なぜ僕にはゲイの友達がいないのか、3点話していこうかなと思うんですけど、まずその3つをまとめてちょっと言っていこうと思うんですけど、
1つ目がお酒が飲めないから、2つ目が横並びのコミュニティに入るのが苦手だから、3つ目が一人の方が楽だからを言い訳にして人と関わることを避けてしまっていたから、はい、っていう3つなんですけど、
まず1つ目は、これは偏見も入ってるかもしれないんですけど、ゲイコミュニティって割とお酒っていうのが結構重要なツールなんじゃないかなって思ってて、もちろんお酒がなくても繋がれる仲っていうのはたくさんあると思いますし、僕もね今までお酒がなくても繋がれてきた友達ってたくさんいたんですけど、
でもやっぱりそれにしてもお酒って繋がれるものの1つとしては強いよねって、飲めない身からするとすごく思うんですよね。
27:13
やっぱり深い話とかする時とかもお酒があると気軽にできたりとか、お酒が入ってるからこそ話せる話とかって、お酒がないと話せないって思う部分もあるんですけど、やっぱりお酒がそういう規模にさせるって少なからずあると思うんですよね。
僕は結構お酒を飲むと気持ち悪くなってしまう人なので、そこまで気持ちよくなれるっていうところに行けない人なので飲まないんですけど、やっぱりお酒を飲んで楽しそうにしてる人っていうのを今まで何人も見てきて、やっぱりお酒の力って強いなって、
やっぱりそのお酒の咳があることによって仲良くなっていく人とかもいろいろ見てきてるので、やっぱりお酒が飲めないっていうのはちょっとなんだろう、お酒が飲めないからって致命傷にはならないけど、お酒が飲めないことによって逃してきた縁っていうのはやっぱり少しあるんじゃないかなって思ってたりしますね。
だからといってお酒を飲めるようになりたい、飲めるようになりたいんですけど、お酒を飲もうって思ってはいなくて、例えばそのお酒が飲めないからといってお酒の咳を断らないとか、そういったお酒の咳にも参加していく、別に飲めないけどそういった一緒の空間に入っていくみたいな。
僕は今までお酒飲めないから、飲まない自分が行ったら場をしらけさせちゃうとかって思って結構行かなかったりとか、単純にめんどくさいから行かなかった場とかもあるんですけど、お酒が飲めないことによってちょっと何だろう、ノリ悪いなみたいな感じに思われちゃうかなと思って行かなかったっていう場もあるので、
そういうことを思わずに普通にお酒がある席でも全然行こうかなって思ってたりはしますけども、どうなんだろうね。
はい、まず1個目がお酒が飲めないからだったんですけど、2つ目がですね、横並びのコミュニティに入るのが苦手だからっていうところなんですけど、
横並びっていう言葉の使い方が合ってるかわかんないんですけど、ゲイのコミュニティって本当に狭いと思うんですよね、個人的に。
ゲイの人って人口的には多いと思うんですけど、これだけ多くても割と繋がりが結構近いというか、今まで僕もゲイとして仲良くしてた友達と呼べる人がいて、
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あとはアプリで会った気になる人がいて、その2人が実は知り合いだったみたいなこともありましたし、あとは僕が気になってる人がTwitterのフォロワーの元彼だったとかそういうこともありますし、
そういう繋がりの短さっていうのをすごく個人的になんですけど、すごく感じてきたんですよね、今まで。
で、そういういろんな人が繋がってるっていうのが、そういう場の中に入っていくっていうのが苦手というか、
言い表せられないんですけど、例えばTwitterで僕がすごく仲良くしたいなって思ってる人がいたとして、あともう1人、
僕が過去に会ったんだけど、その後ちょっと気まずくなってしまって、もうやりとりあんまりしてないっていう人が、その人同士も繋がってるみたいな。
そういう中で、Twitterとかで気になってて仲良くしたいなっていう人に対して、リプライとか、あとなんか、
もっと仲良くなろうと思ってDMとか送ったりっていうのができないんですよね、僕。なんか知らないけど。
例えば、その2人が仲良いってわかるわけではないんですけど、仲が良くて、やりとりとか見られてるのとかもうちょっと難しいし、
僕がすごくめんどくさい人間なんですけど、そういったいろんな人が繋がってるみたいな状況で、1人の人と仲良くできないっていうわけではないんですけど、
難しいんですけど、いろんな人が繋がってる状況で、いろんな人に見られてる感じがして、積極的にその人に対してアクションを起こしていくことができないんですよね、なぜか。
これは本当に何か直していきたいなって思ってるんですけど、そういう何か、いろんな近い繋がりがあるからこそ、新しいその中で関係を構築していくっていうのが苦手なんですよね。
これ伝わってるかない?ちょっとわけわかんないこと言ってて伝わってないかもしれないんですけど、
33:01
なんかいろんな人が、何度も言うけど、いろんな人が繋がってる。あの人とあの人も知り合い、あの人とあの人も知り合いみたいな、こういうところに飛び込むのがちょっと苦手なんですよね。
3つ目がですね、1人の方が楽だからを言い訳にして、人と関わることを避けてしまっていたから。
これは本当にね、僕が悪いんですけど、今までやっぱりこう、そういうね、なんか横並びのコミュニティに入るのが苦手っていうところにも通じるんですけど、やっぱこう、人間関係をもっと広げたいなって思って頑張っていた時期とかもあったんですよ。
例えばなんか、平成何年会とか言ってね、僕の場合は平成3年の学年になるんですけど、平成3年会とか言ってね、平成3年生まれの人が集まるようなお花見会とかに行ったりとかして、友達作ろうって思ってた時期もあったんですけど、
まあなんか、そういうなんかいろんなたくさんの人がいる中で、そういったなんか関係を作るのがしんどくなってしまって、やっぱり1人でいる方が楽だなって思って、でもその1人でいるのが楽っていうのは、
人と関わることを逃げていたからなんですよね。それが必ずしも悪いことではないんですけど、僕の場合はそれが結果として今現れているというか、もうちょっと言い訳しないで、もうちょっと若い時に頑張っていろんな輪に入っとけばよかったなって思ってたりしますね。
はい、ちょっとなんか途中何を話してるのかわかんなくなってしまったんですけど、まあそのお酒が飲めないから、横並びのコミュニティに入るのが苦手だから、1人の方が楽だからっていうのを言い訳にしてきたっていうところがあって、今に至るんじゃないかなっていう自分の思考の整理も兼ねて、なんと個人的な話をつらつらと話していったんですけど、
うん、まあね、過去に結構こう出会いを頑張っていた時期とかに、それこそ当時は友達って呼べるぐらい仲良くしてた人もいたんですけど、添えになってしまったりとか、それこそさっき言ったような平成3年会っていうので出会った人たちが、
今もね、僕見る専用でゲイのTwitterのアカウントって残してるんですけど、そこで出会った他の子たちっていうのがまだ仲良くしてるようなやり取りをしてるのを見て、なんかこの子たちと僕の差って何なんだろうって思ったりとか、それはまあ自分が積極的に関わっていかなかったせいでもあるんですけど、
36:18
そういうのを見て、そういうのを経て、今回ね、シングルアゲインを見た時に、今まで本当にいろんな人との縁をこぼしてきたなって思ったんですよ。
本当に前ね、ちょっと前にゲイだからっていう朗読をあげて、その時もね、ノンケとの人間関係をこぼしてきたって言ったんですけど、ノンケのみならず、本当にゲイの人との関係も本当にこぼし続けてきたなって改めて思って、
で、何が言いたいのかというと、そういった今まで行ってきた自分の積極的じゃない部分だったりとか、あとはそういったコミュニティに入るのが苦手っていうことを言い訳にして、挑戦しなかった自分とかをちょっとずつ変えていって、
うん、なんか、ゲイの友達っていうのができたらいいなって思ったっていうお話でした。
はい、まあね、ゲイの友達が欲しいっていう言葉も、うん、なんか、なんだろう、よろしくないって思う人もいるかもしれないんですけど、
うん、例えばね、なんか女性の方がね、あのゲイの友達、私ゲイの友達欲しいの?みたいな感じで言うのが嫌っていう人もいたりしますし、まあ僕もね、その、なんか、ゲイの友達っていうなんか、なんかステータスみたいな感じのことを言うのは僕も嫌だったので、まあそういう意味も込めて、なんか今回ね、ゲイの友達が欲しいっていうのはなんかどうかなって思ったんですけど、
それにしてもやっぱりこう、ゲイだからこそ話せる話、その当事者だから、当事者同士だからこそ話せる話っていうのもあったりとか、まあその分かる気持ちとかってのもあったりすると思うので、うん、まあゲイに限らずね、友達は大切にしていきたいなって思うんですけど、
なんか、うん、こう頑張って、ゲイのコミュニティっていうね、なんかまあ大きなコミュニティじゃなくてもね、小さなコミュニティでも入っていけたら、うん、いいなって、うん、思いました、はい、うん、ちょっとね、楽しい、あのー老後というか、うん、あのーミドル世代になった時にもっと楽しいゲイライフを送りたいなって、うん、思うので、ちょっとね、あのー
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今後のシングルアゲインね、あのー、こう、話数を重ねていくことによって、また学ぶ部分があるかもしれない、すみませんし、うん、もしね、あのーこういったことがいいんじゃなかろうかっていうのがありましたら、あのー何かね、助言をいただけますと嬉しいです、はい、ありがとうございました、
あーなんだろう、なんかもう最近本当に暗い話ばっかりしてるので、ちょっと楽しい話を次回はしようかなって思うんですけど、あのー、まあ、こうパートナーがね、しばらく実家にいてて、本当に、まあ一人っていうこともあって、まあ暇っていうのもありますし、こう気兼ねなく、うん、なんか収録とか配信とかできるかなって思うので、えー、まあ近々日程で、はい、あのーYouTubeライブを行ったりとか、
あとはまあ、更新もね、あの回数も積極的にできたらなーって、うん、まあ実行できるかどうかはわかんないんですけども、うん、できたらなーって思ってるので、えーまた聞いてくださると嬉しいです、はい、えーお便りも募集しておりますので、はい、あのーどんな内容でも構いませんので、えーお便りくださると嬉しいです、えーというわけでまた次回お会いしましょう、えー、
みなさん、良いお盆休み、お盆期間をお過ごしください、以上、よすけでした、さよならー
40:34

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