フリーランスの意義
おはようございます。やすの30代から自分らしく生きるラジオ、始めていきます。
今日はですね、フリーランスは選ぶより選ばれているという意識を持つことが大事というテーマで話していきます。
これはどういうことかというとですね、フリーランスってよく自由だとかですね、働く場所が関係ないとか時間も関係ないっていう風に言われると思いますし、
よく聞くと思うんですよね。これって間違いなくそうなんですよ。
自分の裁量でいろんなことができるんですよね。仕事もそうだし、ライフスタイルっていうのも自分で選択することができます。
これは大きな魅力の一つなんですけれども、逆にですね、選ばれているっていう意識を持つことが大事です。
選ばれている。フリーランスって自分でね、お仕事を作るとか、あとは受託することとか、この2つなんですけれども、やっぱりね、自分で例えば作るという時もお客様に選ばれているんですよね。
自分が何か商品とかサービスを作っても、それをね、選んでくれるのはお客様じゃないですか。自分がどんなにいいものだと思っても、それがうまく伝わらなければ選ばれませんしね。
あとはクライアントワークですね。クライアントからお仕事をいただくとか、受託したりだとか、一緒にお仕事をする場合も選ばれています。
自分が選ぶっていう、どっちかっていうとフリーランスって何でもできるというか、全部自分の責任で選択できるというふうに思いがちなんですけれども、実は選ばれているっていう、この考え方がないと全然こう仕事うまくいかないなというか、それを感じているんですよね。
フリーランスの初期、最初の頃っていうのはこの視点が抜けていてですね、どちらかというと自由だみたいなのをずっと思っていたんですけれども、実はやっぱりそんなことなくてですね、選ばれているんだなっていうのを感じることが多いです。
これは自分が思ったこと、これをやろうと思ったときに、それがうまくいかなかったときに思いますね。やっぱり自分って選ばれているんだなっていうのをやっぱり感じますね。当たり前なんだけど、会社員でいるとこれの感覚がないんですよね。会社員は入社するときに選ばれますよね、まずは。
あとはこの昇進だとかポジションが変わることっていうのも選ばれてはいるんですけれども、なんかその感覚というよりは会社に言われたからとか、あとは自分でね、もちろん努力して昇進して選ばれるっていうのもありますが、自分の努力が身を結んだとか、どっちかというと多色で僕は考えていたかなと思います。
自分が何かいいこと、昇進とかしたら自分が頑張ったから。で、何かあった場合、別のあまりいい面でなくて選ばれた場合は会社のせいとかですね。そういうふうに考えることとかが多いのかなって思います。
で、その感覚でいたので、今考えるととんでもないんですね。その感覚でいてフリーランスになるとですね、全然うまくいかないんですよね。どちらかというと選ばれているっていうその考え方でいた方が良くて、あくまでも仕事は自分がやってきたスキルセットだとか、これまでの経験というのを具現化して言語化して、
それを発信をしてですね、選んでもらうっていうですね、そういうことを考えていかないと全然いけないなって思います。
最近ですね、知り合いからお仕事を紹介してもらってですね、運用代行の方をさせてもらっているんですけれども、やっぱりそれもその知り合い、知人の友人の中から僕が頭に浮かんできたんですよね。
第一早期になってくれたからお仕事をですね、紹介してくれたと思うんですね。これもやっぱり選ばれているということで、これに感謝する気持ちと、あとはその紹介してもらった仕事をですね、120%やるっていうこの目の前のね、ことを120%やってクライアントを勝たせるとか、その期待値を超えていくお客様の期待値を超えていくっていう、
そのマインドっていうか、大事ですよね。どんな仕事でも目の前のことを一生懸命やるっていう、ここが大事だなと思いますし、あとはその中で今回はチームでやろうと思ってですね、僕もその仕事の一部をですね、お願いしました。
動画を作成するっていうものをですね、お願いしたんですね。今回結構違うのは、その選ばれるっていうものはあるんですけれども、僕も選ぶっていうところですね。そこをやってみました。人に頼るっていうことですね。選ぶというよりは頼るですね。
チームワークと専門性
この時にやはりどういう人がいいかなとか考えると、頼る側の気持ちも分かりますし、やはり頼られたり選ばれるっていう気持ちも分かるので、すごく勉強になりました。そしてクライアントを勝たせるとか、お客様を喜ばすっていうのは一人でもできるんですけれども、限界があるなっていうのも感じました。
持ちは持ちやと言いますけれども、やはり得意なことは得意な人に任せた方がいいんですよね。個人でやってるとですね、全てを自分でやることになるんですよ。営業もそうですし、クリエイティブ作成もそう、発信もそうですし、あとはお金に関わることとかバックオフィスの部分とかも全て自分でやるんですよね。
だけど、どうしても苦手な部分とかってあるんですよ。僕はバックオフィスがめちゃくちゃ苦手です。なので、今回、税理士の方にお願いして確定申告とかそういうのをお願いしました。
あとは、今回はバックオフィスもそうなんですけど、クリエイティブの部分で言っても苦手ではないけれども、ちょっと別の仕事に注力した方がいいなと思っていて、それが企画を考えるとか、あとは全体の戦略を考えるみたいなところですね。
そこに注力したかったので、今回動画作成、クリエイティブの方はお願いしたんですね。
でも、これがめちゃくちゃ良くて、お願いした人がものすごいクオリティーで仕上げてくれたし、あとは納期もちゃんと守ってくれたりだとか、返信も早いとか、こちらの意図を汲み取ってくれるとか、コミュニケーションコストが低いのもそうですけれども、ハードスキルの方もすごく高い方で、本当にお願いして良かったなって思います。
実際にクリエイティブのサポート、運用代行をやった時に、一発目から結構良い結果が出たんですよ。
これがすごく嬉しくて、良かったと、ちょっと心配だったんですよね。
初めてやる仕事だったので、大丈夫かなと思ったんですけれども、初速と言いますか、スタートはいい感じに切れたので、後はここからどんどん改善をしていきながら、良い方向に進めていきたいなと思います。
ちょっと話はそれたんですけれども、こういう感じで、僕は常に選ばれているっていう感覚を持たないと結構上手くいかないですし、
一人で選ばれてちょっと無理だなと思った仕事でも、まずやってみるとか、あとその時に人に頼ってみるということをやっていくことで、
これまでやったことのないこととか、ありがたいことに選んでもらったなら、それをどうやって答えていくかとか、
そこを考えていくことって、個人でやっていく上では必要だよなっていうふうに、ひしひしと感じたので、
今日はそれについてお話しさせていただきました。
ということで、今日の放送は以上になります。
ではまた。