1. 屋根裏ラジオ
  2. #19「青春を摂取」
2024-09-15 1:43:56

#19「青春を摂取」

二人回/なつやすみ公演にいただいた感想/iPhoneを手に入れてからの記憶がない/憧れの大学生活/地面師で上書きされたトヨエツ/善人になりたい→スキップとローファーおすすめ/なんか長くなった

このポッドキャストは劇団「屋根裏ハイツ」のメンバーたちが、演劇2割:それ以外8割ぐらいの気持ちで、いろいろなテーマについてだらだら喋るポッドキャストです。隔週更新を目指しています。

お便り箱 https://odaibako.net/u/yaneura_heights

X(Twitter) https://twitter.com/Yaneura_Heights

サマリー

第19回のポッドキャストでは、屋根裏ハイツのメンバーが最新の劇団情報やワークショップの告知を行い、エチュード公演についての感想を共有しています。また、コミュニケーションや創作プロセスに関する興味深いディスカッションが展開されています。このエピソードでは、オルタナティブスペースとしてのカフェ公演の魅力や、舞台製作の新しいアプローチについて語られています。観客としての空間の取り扱いや、演出に対する考え方の変化についても触れられています。 エピソードでは、夏休み公演での思い出や、青春時代の経験と影響について語られています。特に大学生活や青春漫画、記憶の変化について考察し、成長過程での思い出や意義を振り返っています。 高校と大学生活の憧れについて語り、森見富彦の作品や影響を受けたテレビドラマについても触れています。また、青春時代のさまざまなコンテンツと、ドラマや漫画から受けた印象について考察しています。 青春漫画や小説が与える影響について考察し、高橋るみ子や茂松清の作品が人格形成にどのように寄与したかを語っています。テニプリや流浪に献身など、少年漫画のリアルさとファンタジーの要素を交えながら、若者たちの憧れや気持ちの変化についても触れています。 世代ごとの青春コンテンツについて掘り下げ、特にハリー・ポッターやさまざまな漫画の影響を考察しています。現代の漫画や映画の傾向を通じて、青春の理想や現実についての意見が交わされています。 ポッドキャストでは、青春時代に影響を与えた作品について議論し、「スキップとローファー」と「ブックスマート」を特におすすめしています。青春漫画や映画の価値観の変遷についても触れられています。

ポッドキャストの紹介
みなさんこんにちは。屋根裏ハイツのポッドキャスト、屋根裏ラジオをお送りします。
このポッドキャストは、屋根裏ハイツのメンバーたちが、演劇2割、それ以外8割ぐらいの気持ちで、いろいろなテーマについてダラダラ喋るポッドキャストです。
今回は第19回をお届けします。
よろしくお願いします。
みんな揃ってますか?
みんな揃ってますか?
いますかね。
いますね。あ、全員いるみたいですね。
いないですね。
2人いるみたいですね。
今日ちょっと、トムさんが、
トム子と中村さんがね、取材の中、2人でお送りしようと思うんですけど、
彼はね、ちょっと最近忙しくてね、9月いっぱいぐらいまで忙しいみたいなことを言ってましたね。
すごいですね。
まあ告知?告知にはならないのか。屋根裏としての告知ではないけど。
だから中村が関わってるのは、来週の野党劇で銀河鉄道の夜をやるっていうのと、
野党劇、はい。
この次の週に関田育子の公演、関田育子ってね、関田育子っていう固有名人で活動してるからね。
指捨てなんですけど、関田育子の音響ね、公演の音響をやるってことですね。
そうですね。
で、その次、再来週ぐらいから、彼が関わってる一般社団法人の多くという団体の展覧会が行われるから、
それで忙しいと言ってましたね。
忙しいですね。
だからね、9月いっぱいは死んでるっていうことだったので、
今日もちょっと不在のまま進めていこうかなと思うんですけど、
もうね、19回なので、実はそろそろ1年ぐらい経つんですね。
ワークショップの告知
次回はなんかスペシャル。
そうですね、そういうのは10回の時もしなかったので。
しなかった。
普通に。
そうですね、だって1年、そうだよね、1年って何週間あるの?
55週?
55だよね。
だっけ?
いや、多分そんぐらいだよ。
確かそんぐらいだった気がする。
2週間に1遍という当初の目標は、そんなに守れていないので、
あれですけど、20回になるとね、20回やるってことは、
40週間ぐらい経ってるわけだから、もうそろそろ1年ぐらい。
続けられるもんですね。
意外とね、今回のね、2人の形が大丈夫であればもっとね、やったらいい。
もう一人語りとかでもいいんですけどね。
とってね。
一人で喋りたいことあったりする。
一人で喋りたいことってありますか?逆に。
いや、でもなんかこう、一人で喋る練習したい。
どうやってしてんの?実際にしてたりする?
家で一人でいる時に、情熱大陸ごっこみたいなことをしたりする。
マジで?
しない?
あれでもなんか、情熱大陸の真似してる村岡みたいなの見た気が、僕が。
見た?
ないか。
なんかそういうことを喋ってる時ないっけ?
喋ったことあると思う。一人でいる時に密着がついてるつもりで生活する。
なんか聞いたことある。
それいいね。
なんか身も引き締まるしね。
私はどうだろうな。
頭の中でそれこそプレゼンの練習とかはするけど。
お仕事とかプレゼンというか何言おうかなみたいな。
頭の中で想像したことが表に出てこない。
うん、言ってたね。
だからその想像の種類が違うよね。
日本語で想像してないんだよな、やっぱり。
でも僕も想像してるけど口に出すとやっぱりずれてったりしますけどね。
それはそうか。
それはなんか全然ありますよ。
なんかアウトプットした瞬間に忘れ出すみたいな感じはあります。
ツイッターとかそういう作文系もそうだけど。
なんか思ってる思いをタップしてるうちになんかずれてきて、なんか違うなみたいなことはよくあります。
だから屋根浦ハイツの告知としては、
昨年度、2023年度ですね。
仙台で、ちょっと正式名称が長いんだよな。
屋根浦ハイツのシナリオ教室という企画をやりまして、
正式名称は短編戯曲を書くための小さなゼミ。
屋根浦ハイツのシナリオ教室ですね。
っていうのがあって、
その時は4ヶ月間くらいかけて参加者の人に短編戯曲を書いてもらうみたいな企画だったんですけど、
それが仙台で去年やって、
今年ですね、10月から東京八王子で同じ企画のフォーマットを使って、
ゼミを開催することになりまして、やることはほとんど前回と同じなんですけど、
そのゼミに先立って9月16日に、
とにかく戯曲を書いてみるワークショップっていう、
ゼミに参加しない人でも別に参加してもらっていいワークショップで、
1日だけの判決型で、
とにかく戯曲と呼ばれる形式のものを作文みんなでしてみようっていう、
ワークショップをやるっていうのが前回と違うというか、
前回と違うプラスアルファの企画が9月にあるので、
9月参加してみて、ゼミね、10月のゼミも参加してみようみたいな人もいれば、
9月の反発とりあえず様子を見に来るだけでも良いって感じですね。
10月からのゼミはね、投資で全4回ぐらいかな。
半年ぐらいね。
そうそう。10月から来年3月まで。
だから割とこう、結構ハードルが高いっちゃ高いので、
高いっちゃ高い企画にはなってるんですけど、
そういうのがあるので、ぜひ興味がある方は。
ぜひ。
短髪のやつも試してみたけど、楽しかったね。
そうだね、なんか久しぶりに描きました私は。
うん。
まあ、手は動くなみたいな。面白いかどうかは別としてみたいな。
手は、タップはできました。キーボード。
そう、タップはできた。
紡ぐことはできました。
紡ぐことはできるんだな、みたいな。
まあそう、面白く描かなくても、とにかく描いてみるワークショップなんで、
面白く描くとかとは別に、描いてみるっていうことの企画ですね。
はい。
はい。
エチュード公演の感想
何か言おうと思ったんだ。
そうだね。
何だろう。
曲ゼミ。
ゼミ。
あ、そう。仙台の時と違う時は、
ちょっと八王子をリサーチするみたいな。
うん。
その、味付けが加わってるみたいなこともあります。
なんか八王子のフィールドをワークして、自分の描きたいことを探すみたいな。
うん。
ただ、別にその八王子を舞台にしたくせに描かなきゃいけないとかそういうことではなくて、
まあ、そういうリサーチしたい人とかがいたら、そういうことをサポートしながらやれたらなっていう部分ですね。
うん。
この辺はちょっと我々もまだどういう風に進めていくかは、
現在9月1日で、
はい。
来月、再来月ぐらいのことなんで、
9月1日。
ちょっと9月になっちゃった。
そうですね、もう今年も終わりです。
おお、今年も終わりだ。
うん、終わりですよ、さすがに。
さすがに。
4月ぐらいから言ってる。
私は結構、水曜日終わったら1週間終わりだなって思ってたタイプなんで。
ああ。
学校とかだとね。
水曜日か、あ、そう。
木曜はもう週末だなって思ってたので。
早いな。
明日くれば終わりかっていう。
明日、ああ、そっか。
9月なんで。
確かにね。
9月なんてもうほとんど終わりですよ。
ほとんど終わりだわ、それは。
今年も言ったもんね、良いお年をって誰かに。
言った?
うん。
ほんと。
言った人いる。
言うかも、私も言うかも。
言うるわ。
多分今年も会わなそうみたいな。
うん、いっぱいあるよね。
うん。
はい、ということで、
割と告知することがあったって感じなんですけど、
先週ですね、夏休み公演というのをやりまして、劇団として。
屋根浦ハイツーね。
屋根浦ハイツー夏休み公演で、
エチュードと未来が立っているという作品をお送りしたわけなんですけど、
ちょっと感想がね、届いてまして、
今回ちょっとあんまりゴリゴリ感想を取りに行くみたいなことはしてないので、
フォームからいただいた2件だけなんですけど、
せっかくなのでちょっとご紹介をしたいなと思います。
ありがとうございます。
1人目の方、超短いですけど、
他人の言葉を聞き語るエチュードが一人一人の個性が出てて面白かったという一文をお送りいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
毎回違うからね。
そうですね。
計何人なんだ?計7人ぐらい?
ゲストもいるんで。
そうね、7人。
7、8、8、9。
9人ぐらい。
で、5回ぐらい公演があったから、
毎回3人ぐらい出てて、
10段通りの組み合わせみたいなのが期間中あったんですけど、
そうですね、個性が出てて面白かったですね。
面白かったというか、カオスでしたね。
割と想像しているよっぽどカオスな感じになってました。
自由度が高かったですね。
聞いた後に語るっていう、コピーと呼んでる時間があるんですけど、エチュードには。
そこのコピーの仕方が独特なんだよな。
コピーの解釈が。
コピーとは。
コピーとはみたいな感じになってて。
普段の、普段本当にワークショップでやるときは、一組30分ぐらいかけて、
フィードバックも含めてやったりするから、そうはならんのだけど。
あと結局ね、パフォーマンスではないからね、ワークショップやってるときは。
パフォーマンスとしてこう、
言ってしまえばちょっとさやくいがマジみたいなところがあり得るところが、
ワークショップだと起きないよね、あんまりね。
で、もう一つですね。
ちょい長めなんですけど。
エチュードの方はいい意味で、役者さんって嘘つきだなって思いました。
さっき聞いた話をすぐに自分の話のように何食わぬ顔で語るところがシュールでとても面白かったです。
語られたことと語られなかったところと、
この際両者がどのように感じたのか、アフタートークが欲しいなと思いました。
あと結局、脳骨はどうなったのか。
これはあれですね、関さんのエピソードですね。
3日目ね。
脳骨を死に行ったっていう話が途中で終わった。
未来が立っているはポップで面白いんですが、背景にどことなく破壊、災害なのか戦争なのかが見え隠れする塩梅がとても秀逸だなと思いました。
ニューヨークのテロワート地のグラウンドゼロを思い出したり、
あと10年で70%の確率で直下型地震が来ますと言われたいか。
役者さん皆さんとっても良かったです。旦那さん役の方が佐藤俊さんですね。
が、絶妙なパワーの無さがなんとも言えなかった。好きな劇団になりました。
ありがとうございます。
初めて多分見ていただいた方ですね。
そうですね。だからエチュードの方はアフタートークが欲しいなと思いましたっていうことなんですけど、
普段ワークショップとしてやるときは、ある意味連続してアフタートーク状態みたいな感じにいつもなるというか、
それこそ両者のフィードバックみたいなのをめちゃくちゃするよね。
なんかしすぎてぐらいするっていうか。
しすぎて。だからやり始めたらもう1,2時間できちゃうから。
そう、1,2時間やってるよね。一組。
それはそれですげえ時間がかかるんですけど。
そういうことを普段の屋根裏ハイツのワークショップだとやってるので、
公開ワークショップというか、公開というか一般の人が参加するワークショップとかやると、
そういうのを実際に体験する機会もあるかなって感じですね。
最近はやってないんですけど。
またやれたらね、やりたい。
そうですね。
何食わぬ顔でコピーしてるのも面白いし、何食わぬ顔でそれを聞いてるのも面白いよね。
そうね。
自分のことじゃんみたいになる。
あれいつも迷うんだけどね。
そうそう。
どう聞こうか。
どのスタンスで行こうかみたいな。
知らないふりするのか、しすぎないのか。
それ見てんのも楽しい。あ、みたいな。そう行くんだ。
向こうが自分に惹きつけるみたいな喋り方をするときは知らないふりしたりしてますね。
自分に惹きつける?
何だろう。
だから置き換えるみたいな。
僕の地元の話をしてるスタンスを渡したのに、自分の話に変換したりするときは、
逆に知ってるふりをするというか。
自分の地元もそんな感じでしたみたいな。
なるほどね。別の話として。
相手が忠実にコピーしようとしてるときは、本当に知らないふりをする。
知ってることにするとややこしくなる。
それは、基本知らないふりをするのが正しいんですけど。
そうするとややこしくなっちゃうからね。
そこはあんまり。
という感じです。
オルタナティブスペースの公演
未来が経ってるもう。
再演、このスピードでできたのはすごく良かったですよね。
5月だっけ?5月ですもんね。
5月。
中旬ぐらいだから3ヶ月後とかですね。
史上最速再演。
本人も言ってましたけど。
出てる方から言わせるとほぼ初演って言ってたけどね。
あまりに違うから。
あまりに違うし、
仙川も結局1回しか上演してないから。
確かにほぼ初演ではない。
ほぼ初演。
プレビュー公演みたいな感じだよね、仙川が。
久しぶりにだからね、ポストっていう。
言ってしまえばカフェみたいなスペースで、
飲み物を飲みながら見れるっていうぐらいの公演で。
ちょっと劇場ともだいぶ違ったので、
確かにほぼ初演というか、
作り直しみたいなのを発生してた気がするんだけど。
僕はそのポスト行ったのは公演期間中と、
ちなみに1回行っただけで、
稽古がどういう様子だったのか分からないんですけど、
思ってたのと違ったのは、
ちなみに行った時には、
ちなみに行った時に大地さん、トムさんに聞いたのは、
壁に貼ってるポスターとか、人形とかどうする?みたいなことを聞いたら、
今のところ基本的に固そうかなみたいな。
思ってるみたいなことを言ってたんだけど、
当日見に行ったらゴリゴリ。
ゴリゴリだったね。
ゴリゴリとかちょっと減ってる気がしたけど、
減ってた気がするけど、人形とかはそのままだったなっていう。
それはどういう経緯があったんだろうなっていうのは、
トムさんがあったら痛いところではあるんですけど。
村子も村長もその場にいたりしなかったですか?
そう、1回稽古行ったけど、
トムさんがいない日、俳優だけで会わせる日みたいな。
あ、その日もある?
そうそうそう。
あ、てかその、台風があって、
1回稽古までちょっと中止にしたというか、
物振り替えで、
とはいえ会わせたいからみたいな感じで会わせた日があって。
演出的な決定はその場では。
それがなんか意外だった。
変にかたしても結局いろんなものがあるから、
みたいな判断な気はするけど。
まあそうね。
取っ払えなかったよね、あの空間。
中途半端に取っ払ったみたいになっちゃうのを嫌ったりしたのかなっていう気はするんですけど。
意外でした、それを私から。
あとなんかああいうオルタナティブスペースというか、劇場じゃないところでやるみたいなの。
すごい久々だなと思いましたね。
久々か、久々。
公演みたいなのは久々な気がしますね、なんだろう。
去年のエチュードとかそれこそ、サロン梅の湯だったので。
あれはでもなんかいわゆる演劇の上演がしなかったから。
確かに。演劇で言うと、何をやった?
演劇?オルタナティブスペース?
オルタナティブスペース公演は、トマトの自殺大会ぐらいじゃないですか。
大会はギャラリー。
スクールとかも割と劇場じゃないっちゃ、劇場じゃないですけど。
だいぶ久しぶりな、スクール入れても結構久しぶりだなって感じは。
スクール入れても19年とか。
5年ぶりぐらいにああいう。
カフェ公演みたいな感じで言うと、ほぼ初めてですけど。
最近はずっと劇場で作ってるなっていう感じ。
劇場つってもね、ホワイトキューブの空間がどれほど劇場らしいかと言われたら、かなり怪しいんですけど。
まあでも、日常と違う空間ではあるもんね。
それはでも別にギャラリーとかでもそうだ。
まあでも演劇、いわゆる演劇用じゃない、あんまり演劇の使い方が想定されてないスペースみたいな。
それってどうなんですか?好きですか?
好きですか?嫌いですって言われたら、話が難しくなるんですけど。
稽古と公演の違い
なんか見方は変わるんじゃないかな。どうなんだろうね。
どういうのが、見方も変わるし、見方も変わるし。
最近ってどうなんだろう。
最近の傾向って、あんまり劇場以外でやってる公演って、個人的にそんなに見に行くことはそんなに最近ないなって気がするんですけど。
私もあんまないけど、でもなんか情報としては結構入ってくる印象はある。
そうだよね。行ったことないけど、無理遂いとか。
元映画館も多分劇場じゃない感じなんだろうなとか。
そうよね。
なんかどういうふうに取り組んでるんだろうなって思います。
劇場でやるのと何が違うのかみたいな。
何が違う。違うは違うなんだけど、空間、どうしてその空間を選んだのかとか、ちょい気になるなっていう感じ。
本庁が自分が出たことある企画で、変な場所というか変わった場所でやったなみたいなのってありますか。
えー。えー。
私はどうだろう。私はでもそれこそあれか。仙台と火星の庭でリーディング。
あー、火星の庭のリーディング。
したことあるな。あれもカフェだから。火星の庭でリーディングしたことあるのと、朝鮮市通りの真ん中で踊ったことあるけど。
それはあれ?道の奥瀬?
あれですね。道の奥瀬ですね、原。旧ミサイルですね。
あの辺はもう舞台、芝居じゃねえから、演劇として考えたこととか全然ないですけど。
確かに。なんか外でやったことある気がする。
あんじゃねえな。
何にも思い出せないけど。
何にも思い出せないの?
ちゃんと出演歴とかまとめてますか、あなた。
あのね、まとめてるの私。ちょっと見せて。
ちょっと見せてって。
ちょっと見せてって。
ちょっと見せて。
ちょっと見る、ちょっと見るってことね。
会場ちょっと見せて。
別に。ネガティブのサイトに載っけてもいいんですよ。
そういうこともね、したいです。
送ってくれたら載ってますけど。
あのね、そうね、メディアテークの7階の映画見るところ。
あそこでできるの?あそこで何やった?
あそこでね、こがね虫。
僕は仙台に来る前か直前くらい、2011年とか。
2011年2月にやったことがあります。
あそこでやったんだ。
あそこでやった。
あと、秋江温泉の公民館みたいな。
あれは?あれなんだっけな。
今思い出しそうになって忘れちゃった。
なんだろう。
なんだろう。あ、完全に忘れた。
完全に忘れた。
完全に忘れたけど。
でもそんなに経験ないんだね。
そうだった?
思ったよりなかった?
あんまりなかった。
あのハンモック見たかの。
で、リーリングとか。
はいはいはい。
あとあれは、あれって出てないんだっけ。
仙台の東西線が開いたときにさ。
出た。出た出た。
それじゃない?それが一番やばいよね。
それが一番やばいかも。駅のホームでね。
ホームとあれ、電車の中でやったやつだよね。
あれ出たよね。出た。
ちょっと僕そのとき仙台いないんで。
出たという噂だけ聞いてるんですけど。
出たと思う。出た出た。
それが一番やばいよね。空間としては。
確かに。すごい声響くしね。
響くかどうかもちょっと知らないわ。
電車で声出したことないから。
そう。
それは面白い経験だけど。
でもあんまり覚えてないな。どうしよう。
そう。喋る言葉。
そう、なんかやっぱああいう、なんだろう。
今のほうが考えられること多いような気がするよね。
今のほうが。
なんか、考える種がね。
そうそう。カフェ公園とか、今回のポストもそうだけどさ。
どうやってやるといいだろうみたいなことも感性って。
確かに。
なんか昔そんな呼ばれてやってるだけだった気がするみたいな。
ね。
別にカフェだからどうみたいなアプローチを変えた記憶がないなみたいな。
全然なんか劇場じゃないなって思いながらやってた気がするけど。
ともすればなんかやりづらいなって思ってるだけだったみたいな。
そうそうそうそう。
もうちょっと本当はいろいろ考えててよかったなっていう気。
考えてたら絶対覚えてるもんね。
そうだよね。そう思います。
そう思う。
すごいだから。
意外と特別な体験なはずなのに。
うん。本当だ。いろいろ。
出てた?
うん。
でもやっぱ劇場とかギャラリーとかの方がそれは多いけど。
まあやっぱ演出の人の方が考える気は。
それは確かに。
するけど。
まあでも観客としてなんでここでやってるんだろうって思ったりするんだよな。
やっぱカフェコーナーとか。
空間とのなんだろう。
空間の扱い方みたいなものがやっぱ普通の劇場よりはよっぽど気になってしまうけど。
うんうん。
なんでだろう。さっきのそのポストの人形とかが残ってたみたいな時は。
なんで残すことを選んだんだろうとかがやっぱり考えちゃうから。
なんかその違うところでその会場探しをしていて劇場じゃない場所がいいみたいな話を聞いたときに。
なんかあとはその照明とかでもあの劇場だとどこまでもこだわれる。
こだわれる。
そうね。
みたいなのを相手なんかそうじゃないところでやりたいみたいなその俳優の芝居でやりたいからあえてその制限があるじゃないけど方が方でやりたいみたいな話は聞いたことある。
それはあの今回の屋根浦とは別にそういうことそういう理由で場所を考えてる人が探してる人がいたって話ですよね。
うんうんそうそう。
なるほどね。
なんかなるほどねというところもありつつそうですかみたいなところを聞いてては思う。
それはありますよね。
なんだろう。なんだろう。
いやだから俳優だけで立ち上げる劇場の方が俳優だけで立ち上げるのに向いてないみたいなことというか。
なんかオルタナティブのそのスペースが持ってるなんかやっぱ引力みたいなものが。
確かに。
まあ劇場劇場でもちろんあるんだけどなんか別のスペースは別のスペースでそれがなんか弱まるわけじゃない気がするなとも思うっていうか。
なんかちょっと違うニュアンスなのかもしれないけど。
確かに。
なんか別の。
飲み物とカフェ公演
別の引力が働いてるよね。
がむしろ強まんないかなみたいな。
だからそのホワイトキューブとかフラッグキューブとかはなんかどちらかというと無個性な空間としてギャラリーとかだとあるわけだけど。
演劇にとってはまあそれは無個性なのは劇場の方なんじゃないかみたいな気はしますね。
まあちょっとその方がどういう意図でそれをそう思って。
私も言ったけど多分汲み取れてない部分がある気がする。
むしろ個性が強い空間だからどうそこと付き合うのかが。
なんかカフェ講演とかだと私は気になるな最近っていう感じですね。
まあ我々がポストから選んだのも結構縁でしかないので空間としてこう選んだというよりは縁があったのでっていうところで。
まあ結局最終的にはね飲み物とか飲めて超良かったですけど。
飲み物美味しいしみたいな。
美味しいのが一番いいね。
美味しかったね。
美味しいっていうのが一番いいよね。
まあなんかドリンクさ、飲ませる。
飲んで良い講演っていうのを考えてたけど。
その場合は他の場所でやってたら普通にさ、既製品のビールなりパックのジュースなりになってたと思うからさ。
そうじゃないっていうのはポストならではだよね。
それはすごい良かったよね。
普通に美味しい。
コーヒー飲めなかったんだよな。
あ、ほんと。私も飲めなかったけど。
あ、そうか。
私ないよ。私普通にコロナ飲んでたけど。
それ関係ないじゃん。
でも梅ソーダ飲みたかったんだけどなくなっちゃって。
梅ソーダね美味しかったの。
梅ソーダとか超良いじゃんと思って。
梅ソーダすごく美味しかったね。
モヒートも美味しそうだったね。
モヒートも美味しそうだった。もっと美味しくできるらしいけど。
もっと美味しくできるって言ってね、ミント買ったりした。
それが美味しくした結果だったのか。
もっと美味しくなるのかもしれない。
最初のもっと美味しくなるからは、もっと美味しくなってる。
なんかポストで演劇やるのって、今回7回目くらいかなって言ってたけど、いつも出してるのかな。どうなんだろう。
どうなんだろう。どう使ってるのかとかもね。
気になるね。
またやりたいし。
また普通にドリンクを飲ませるためにやりたいね。
飲ませるために?
美味しいドリンクを飲ませるために。
飲むためにやりたいし。
夏休み公演の思い出
飲んでる片手間に見てもらえばいいから。
飲むのがメインで。それはなんかそう思います。
ポストのすごい良いところ。
良いところ。あそこ居心地も。
もともとポストの空間自体もすごく自由な。
持ち込みOKだったりとか。
カーテンの向こうに別のね、カフェスペースみたいなところと別の空間もあったりするからね。
ぜひ。
行ってみてください。
ぜひ行ってみよう。
ポストでやってる時があったら行ってみてくださいって感じですね。
ね。また行きたい。
なんか見事に夏休み。夏休み公演と銘打ってましたけど。
ちょっと夏休み感あったね。
そう、あれなんか夏休み公演って銘打って、自分たちが一番夏休みだった感じがする。
そうだね。
夏休みを感じていただこう公演というよりは、夏休みを感じる公演。
我々が夏休みにやってる感もちょっとあった。
それはそうかも。やりたくてやってないと公演って起きないから。
夏休みだったね。
青春時代の記憶
お酒飲みながら。
最終日花火してたからね。
花火しましたね。写真上がったもんね。
写真上がった。
あれはすごい夏だったわ。
あんなん大学生の時ですらやってないわ。
手持ち花火っていつぶり?
確かに大学生が最後かもぐらいの。
ちょっともう覚えてない。
大学の校内でやったのが最後な気がする。
やっていい?
多分ダメなんだけど。
多分ダメなんだけど、敷地があまりにも広いし。
あまりにも広いからバレないか。
24時間空いてるし。
そうよね。
普通に大学時代の部室の横の外でやった。
できそうあそこの。
やったやった。
それが本当最後ぐらいなんだ。
言うに10年ぶりぐらい。
手持ち花火でした。
手持ち花火。やったんだろうな。
でもなんかどっかで。
やってんじゃない?さすがに。
やってんだと思う。
なんかこの10年、15年ぐらいの記憶、
曖昧すぎて困っちゃうな。
やっぱあれなんじゃない?
未来が経ってるじゃないけど、
iPhoneが覚えてるんだよ。
iPhoneが覚えてるのか。
花火とかって入れてんのかな。
入れたり、
多分その、
フォトギャラリー見るとやってる。
確かに確かに。
それじゃない?やっぱりiPhoneにだいぶたくしてるからさ。
自分の記憶がさ。
自分のとこに残してないのか。
そうかも。
Googleフォトとかね。
自分の記憶屋に残ってないじゃん。
そうなんだろう。
iPhoneが覚えてるって、
よしあしだな。
本当なんだ。
よしあしではある。
でも実際、本当のことかもしれない。
本当のことな気がする。
そうかも。
iPhone手に入れてからの私の記憶、
弱弱だもんな。
それがちょうど15年ぐらいでしょ。
そうだよ。
完全に一致してるじゃん。
完全に一致。大学入ってからiPhoneにして。
iPhoneにだから記憶を吸い取られた。
悲しい。
見直してみるとやってると思いますけど。
やってるんだと思う。
なんかそれこそ、
今日雑談しようというお話でさ、
はい。
なんかその、
自分の好きだった作品とかをさ、
話そうぜみたいなお話を
この後するんでしょうね。
うん。
しようかなって思ってる。
って思ってたんだけどさ、
アゲ出して見てたの。
何話すときに
タイトル急に出てこないとか
絶対怒る私と思って
出してたんだけど、
やっぱ2010年前でさ、
アゲリストアップ終わっちゃう。
高校時代までの記憶しかない。
そうそう。
2007年とかでもうなんか、
これ後はもうみたいな感じになっちゃってる。
これ多分iPhoneのせいだ。
iPhoneのせい。
iPhoneのせいだと思う。
iPhoneのせい。
iPhoneのせいみたいところはあると思う。
うん。
まあね、あと単純にやっぱり、
創業量がね、
大人になってからの方が
その、
減ってきてるというか、
人生の積み重ね分、
うん。
要領が埋まってるから、
うん。
要領が埋まってるから、
なんか薄くなってるなと思います。
最近のことの方の記憶の方が。
うん。
だからその、
子供の頃の
記憶みたいなのがさ、
あれなんだろうね、
うまく消去できたり
できないんだろうね。
ああ。
やっぱ子供の時の。
そうそうそう。
そうそうそうなんじゃないかな。
うん。
そういうことが起きてる。
だから消してっちゃうんだろうね。
なるほどね。
いつまで経ってもこう、
人間って用事性みたいなものが
抜けないような気もするっていう。
うん。
三つ子の魂というかさ。
うん。
子供の頃。
うん。
子供の頃。
子供の頃の記憶とかに影響を受けたものの方が
体に残ってるんだろうな
っていう気はするます。
するます。
なんかこの
この年代になって
ラジオとかもね、
十何回とやってきて
未だにその
なんか学生時代の話とかをさ
めちゃくちゃ出てくるのって
なんか
青春の影響と成長
どうなんだろうなって思ってたんだけど
いやでもなんかね
このまま
年を
重ねていく気がするんだよな。
それってなんか
全人類の悩みだし。
あれいつまで
学生時代の
学生の頃のことを。
新しいイベントがないそもそもみたいな。
おつわいになるとみたいな。
年取ってくると
健康か結婚か
子供の話になってくみたいなさ。
飲み会が仕事かみたいな。
うん。
そう。
怖いよ。
じゃあ子供の頃
何の話してたかって言うと
漫画の話しかしたかったんだけどね。
うん。
漫画かテレビか。
漫画かテレビの話しかしたかった。
昔の方が豊かだったかって言うとちょっと
そうそう。
そんなこともないなって。
そうやって年を重ねていくんだろうね。
昔はね、漫画とかテレビが
話題の中心だったのが
今は仕事か健康か
結婚か子育てか
ああ。
うん。
嫌になっちゃいますね。
だからちょっとね
意外と話題ってない。
意外と話題ってない。
我々は演劇という話題がありますけど
うん。
演劇は最新系が
最新系の話をできる。
うん。
そんな喋りたくないですけど。
そんな喋りたくないですけど。
そう。だからこうね
トムさんがいないぞっつって
何してやろうかなっつって
うん。
青春時代の話をだからしようかなって。
青春時代の話。
夏休み公演もだいぶ
青春だったんですけど
青春だった。
花火してね。
ほぼ全員30歳超えてるのに。
確かに。
確かに。
数年おきに一編ぐらいにさ
こういう青春
過ごしたかったんですって言ってるわって思った今。
最近だとなんだ
豊岡行ったとかもそうか。
豊岡行ったとか
都が行ったとか
都が
去年は?
昨日先は青春だった?
昨日先は青春だった。
でもすごく良かったよね。
青春カーでもあれも。
青春
青春みはちょっと
青春というよりはなんか
よかみたいな
レジャー
ワーケーションみたいな
ちょっと大人
大人
大人の休み
これで仕事しながら
みたいな
豊岡とかはね
楽しかったけどね
あれは青春だったかもしれない
豊岡演劇祭
なんかね
星空並べてね
そうね
だからこう
自分を形作った
青春コンテンツを
トムさんと
話しづらい話題なので
そんなことないと思う
そんなことないと思う
しかも多分そんなに
遠からずなんだろうな
同世代だから
人格を形成したのは違うだろう
なんかありますか
僕小中高ぐらいから振り返ってて
小学生の頃はね
青春漫画
広い意味では青春漫画
あるいは
なんか子供の頃に思ってた
自分よりちょっと大人の人たちが
どういう風に生きてるかみたいな
ことを見れるコンテンツっていうのが
青春漫画みたいな感じが
私はするんですけど
小学校の頃読んでたのは
モヤシモンですね
モヤシモン
待って
モヤシモンは
金が見える
男の子が
金とかウイルスが見える男の子が
主人公
農業大学の
1年生から話が始まる
このキャラクターしか知らなかった
どういう話なんですか
青春漫画っていう感じではないけど
大学入って1年から2年ぐらいの話
みたいな感じで
修士の先輩がいたり
そういうトタバタに巻き込まれたり
農大だからすごい特徴的な
文化祭があるみたいな
そういう畜産とか
あと醸造とかもある
お酒だから
大学でお酒作ってるとか
読んだことないか
読んだことないかも
すごい
今読むとどうなのかわからないですけど
すごいいいですよ
そういうの読んで
大学は
かなりモヤシモンに影響されてる
私は
こういう大学生活を送りたい
みたいなコンテンツというか
結構青春なの
青春だとは思いますね
大学生活のお話
大学生活のお話だからひと夏の思い出とか
そういうのではないけど
学生生活
がかなり軸にある
軸にあるというか
勉強とか全然してないですけどね
金について
金はどう
関わってくるの
金は見えるんですよ
だから主人公は
金が見えるから
金が見えるってことを知ってる
教授のゼミに
送り込まれるというか
囲われて
世界とかと
研究したり
金が見えるから起きる
トラブルとか
あるいは
O157を
防ぐとかね
O157が学祭の
機会に起きそうになるのを
防ぐみたいなこととかを
防ぐミッションみたいなのを
そういう感じなんだけど
もうちょっと偶然ね
見つけたりして
なんていうんだろうね
青春農業
青春漫画ではないんだよな
青春漫画ではないんだけど
なんか難しそう
大学生活
金の話
難しそうって思ったけど
そこが別に主題ではないってこと
そこが主題
むしろそこが主題ではあるけど
金についてのお勉強というよりは
お酒を作る中で
金がどういう働きをしているか
みたいな解説が入ったり
するのを
金が
キャラ化されてるから
可愛くわかるというか
なるほどね
面白いですよ
今読んでも別に
超好きですけど
超好き
タイトルこの絵は
めちゃくちゃ見たことあるけど読んだことなかった
だから
私子供の頃から
大学生活とか
そういうもの憧れが
割とありますね
動物のお医者さんとか
大好き
動物のお医者さん
全然
全然かぶってない
全然かぶってないね
やっぱり
北海道大学の獣医学部の
めちゃくちゃ大学だ
それも
もやしもと一緒というか
獣医学部に入ってからのあれこれみたいな
大学憧れが
シベリアンハスキーブームの
役ですよ
動物のお医者さんは
そうなんだ
マジで
マジで知らないか
確かに僕ら世代よりはかなり
10個ぐらい下の人の
多分
ドンピシャ
10個ぐらい上の世代の
ドンピシャ
読んだときは
読んだとき
連載中とかではなかった
ないない
大学生活への憧れ
私読んだのいつだろう
高校から
大学にかけてぐらいの
動物のお医者さん
ちょっと古い漫画ではあります
93に終わってるので
全然
全然10個ぐらい
なるほど
大学の話
大学憧れ強いね
だから
極めつけは
高校時代に読んでた
森見富彦
森見富彦は大丈夫ですか
森見富彦も
読んではいない
ほんと
全然かぶってない
逆に何を読んできたのか
森見富彦が
京都の大学生の
話みたいな
感じですね
もうちょっとファンタジー
それは作品どれも
ほぼどれも
京都の舞台だけど
それこそ天狗が出てきたり
基本的には
学生ドタバタコメディなんだけど
京都の
読んでないのに
狸が出てきたり
妖怪が出てきたり
天狗が出てきたりっていう
森見富彦の
基本的な作風としては
どの作品もそうなんだ
ほぼ
京都の大学生が主人公みたいな
シリーズではないけど
作風があって
そうなると
だいたいそういう世界
深夜にアニメを
チラ見したことだけある
それだから四畳半神話体系
そうそう
そうそうそう
それもそういう話というか
うんなんか
いろいろ出てきてた
高等向けな大学生活
高等向け
リアルでは全くないんだけど
へー
大学って楽しそうなところだな
みたいなことを
小中
そういうコンテンツばっかり
浴びてきたなっていう
感じはします
大学憧れね
そんな大学生活は
あんなに憧れてたのにね
大学生活をすごい楽しもうと思った記憶は
大学生になってから
なかったな
あの大学生になったぞには
ならなかった
普通に部活とか楽しくは
ありましたけど
あんな乱暴な
生活はしなかったな
っていう記憶は
それはなんでなんでしょうね
それはちょっとよくわかんないですけど
それはなんですかね
憧れてた年代になったけど
全然そんなこと
うん
それはそんな感じでした
別に楽しかったけど
普通に24時間
部活部室とかにいたから
うん乱暴ではあったと思うけど
まあ別にそういうね
エンタメ小説みたいなことは
起きないっすわっていう
思い出のテレビドラマ
それはそうか
問題が起こったりとかはね
そうそうそう
そんな起きないっすわっていう
全然かぶってなかったね
全然かぶってなかったね
じゃあ何を読んでたの
青春昆虫
何を摂取したの
なんか私は
多分母親の影響めちゃくちゃ強くて
母親が見てたものを見てたから
あー
ちょっとじゃあ上の
なんかだから
あの
書き出してて
記憶に残っている
あのテレビドラマ
見てたんです
テレビドラマ
母親よく見てたから
見てたんだけど
記憶に残ってるので見てたのが
1995年の
愛していると言ってくれっていう
あー全然わからない
ドラマがねあったんですよ
豊川越志と時矢隆子
あー
すごいなんか
不倫してそうだな
これがね
今でこそいろいろ
考える余地はあるけど
豊川越志が
老者の役で
あへー
で時矢隆子が
長者で
二人の恋愛模様の
お話なんですけど
とかを
結構純愛なんだじゃあ
純愛うんうん本当に普通に
恋愛ドラマ
あそうなんだ
だから今年に入って時矢隆子と
あの
豊越が同じCMに出てて
こう久々に
二人の姿が見れるみたいなので
ちょっと話題になった
豊越若い時って
かっこいいね
かっこいいんだよ
なんかすごい
すごいなんか
割と爽やか系のイケメン
うんすごい
本当かっこよかったよ
ハンサムと爽やかの中間ぐらいな
ちょうどいい顔してる
かっこよかったんですよ
かっこよかったの
今年はもう地面詩に
上書きされちゃったからさ
豊越が
地面詩たちに僕は豊越が
上書きされちゃった
見てないですか
見てない見てない
詐欺グループの
親玉なんですよ
詐欺グループの親玉のサディストなんですよ
豊越は
豊越
あ本当だ
みんななんか今豊越を見ると怖い
まあね本当だ
ネットフリの
ネットフリのドラマ
そうそうそうオリジナル
なるほどなるほど
えファンシティブって言ってくれよだから
そういう
二人の
純愛みたいなことですか
あそう全然ドロドロ
ずっとドロドロと
そうそう純愛ドラマで
して
でして
これでして
みたいなだから恋愛ドラマ系を
めちゃくちゃ
見てた多分
だからその
大人の
恋愛模様をめちゃくちゃ幼少期に
見てた
なるほどね
僕と思ってたら
違う青春になった
だからその
いろいろ飛び越えて
大人にすごい
憧れてたんじゃないかな
90
95年でしょ4歳
少女漫画と大人の影響
だから小学生の頃再放送とか
やってるかもぐらいじゃないですか
いやあのね
4歳で見てたの
4歳で見てただって
あそうポケモンだ
4歳でポケモン見てた時
なんかその
幼稚園の
帰り道に
あの市民図書館で
手話の本を母親と一緒に
見て手話の勉強したもん
その時
ちょっと混ぜてたわ
そうだからねすごい混ぜてたんだ
と思う
なるほどね
だからなんか
そうね
ドラマはかなり混ぜてたやつ
ばっか見てた
漫画は
リボン子だったんですよ
小学生から
リボンの特徴は
何ですか
リボン花と夢
リボンは
花と夢みたいな
花と夢ちゃお仲良し
そこのマップがさ
うん
できないわ
男子からする
男子だとコロコロとボンボンの違いとかわかるんだけど
ジャンプさんでガンガン違いはわかるけど
うん
リボン花と夢ちゃおの違いがわからない
花と夢は
もうちょっと
こう
もうちょっと大人向け
大人向けじゃない
青年漫画系の
そうそう
だと思う
リボンちゃおがいわゆる
リボンちゃお仲良しが児童向け
うん
どうなんだろう
これいろいろ
棘立つな
棘立つ
角が立つ
角立たない
角立たない
偏見ってこと
そうそう
偏見立ちそう
なんか
偏見立つな
偏見立つな
そんなに
そんなに
良くない偏見を言うの
あんま良くない
言葉のチョイスが
言葉のチョイス選べない
言葉のチョイス選べない
いろいろ重複してるけど
言葉のチョイスが
言葉のチョイスが選べていない
言葉のチョイスが選べていない
なんか
なんだろうね
まあまあ
特徴みたいなのがあるわけじゃないですか
中吉のリボンとチャオと
なんか
中吉の
中吉がちょっと
おとなしい感じがする
おとなしい感じ
チャオがにぎやかな感じ
その中間リボンみたいな
印象
角立たなかったんじゃない
チャオがすごいいわゆる
ガーリーな感じってことかな
少女的な
感じ
なんか
その
絵柄とかがさ
もちろんそれぞれ
作者で違うのはあるから
あれだけど
印象として
デフォルメが強いのがチャオ
比較的
中実
リアルっぽいのが
よし
中間がリボンみたいな
なんか
男性誌で言うとみたいなことも
あんまり言えないのかもしれない
でも
なんかそれに
コロコロがチャオ
サンデーが
強いて言うだろうね
個人的な
コロコロがチャオ
サンデーが中吉
ジャンプがリボンみたいな
ジャンプがリボンなんだ
結構王道ではあるんだね
ガンガンではないんだ
ガンガンわかんないな
ガンガンは
ハガレンとか
ガンガンは何だろうね
ガンガンってどの
どこ
いつ読むの
ガンガンはね
確かにハガレンしか思い出せないんだけど
いつだろう
中高生だよね
リボンチャオ中吉はやっぱ小学生ですか
小学生
いや別に
中学入っても読んでたけど
でも定期講読はしなくなったかな
小学生って
一番メインは小学生まで
って感じだよね
それはコロコロとかボンボンとかに
近いかも
ボンボンとガンガンがあるの
そう
コロコロボンボンガンガンの
えぇ
ガンガンはどっちかっていうと
なんだろう
昔のラインではあるけどね
ジャンプサンデー
えぇ
ガンガン
あと有名のあれ
ジャンプサンデー
マガジン
そうそう
中高生ぐらいの
ラインが
僕のイメージだとそれで
コロコロとかボンボンは完全に
児童向けというか
コロコロはドラえもんが
ボンボンは
あれ
これはジャンプ
ジャンプ
ボンボンはガンダムとかそういうのが
多いんですね
コンテンツの傾向としては
チャオがコロコロはちょっと違うかもしれない
それは
特徴すごい
うかがっちゃったけど
リボンをよく読んでたとこですね
そうそうそう
一番
人生で最初に買った漫画が
神風怪盗ジャンヌっていう
あー聞いたことあるな
リボンの
漫画だったんだけど
これもなんか今思えば
なんか
ちょっと
なんか大人向けな
シーンとかも
あるから
なんか
この歳でやっぱ混ぜてたんだろうな
って
小学生ぐらいの時ってことですか
小1、2年
2年ぐらいかな
小1、2年だと
ちょっと早い絵がある
なんか等身高いもんね
等身高いから
等身高いわから小1、2が読むにしては
そうそうそう
小1の時とか僕カービィですから
カービィね
等身だわ
等身大好きの時代だからさ
小1、2でこれ読んでるのはもう
やばいですね
等身
みたいな
えーと
これは
それで
そこから少女漫画を読み始めて
小2、3ぐらいで
犬屋舎にハマ
犬屋舎がアニメ化したんですわ
そうですね
そういう時代でした
でそこから高橋るみ子の作品を
はいはい
犬屋舎にハマったって言ったら
うち家庭もさ
なんかその自営業だから
なんかその
大人の人が
身の周りにめちゃくちゃいる環境だったから
はいはい
なんか
犬屋舎好きって言ったら
高橋るみ子の作品
コミック
結構な量ダンボールで送ってきてくれて
はいはい
お客さんが
青春漫画の影響
そうそう
昔読んでたやつだ
昔読んでたやつをほとんどくれて
高橋るみ子作品は結構網羅した
それいいね
うん
そこから
人格形成に影響を受けたと思う
高橋るみ子
高橋るみ子はめちゃくちゃ
から少年漫画とかも読み始めて
そうだねサンデーだもんね
高橋るみ子
だから少年漫画誌のラインだよね
に突入したんだ
うん
で同じ時期ぐらいに
流浪に献身にもはまった
ちょっと前か
流浪に献身とかも読み始めて
割と普通に少年誌だね
うんあとテニプリね
そこら辺は同世代
同世代感
ハンター
どうでもいいけど
テニプリの初期のテニプリ読んで
うん
テニスを始めた友達がいて
私も始めた
そう
その後どうなったんだろうって
思ってるから
高等向けになってからどうなったんだろう
みたいな気は
その友達が
テニスへの向き合い方が
中学
だからそのテニプリを読み始めて
小学6年で
それまでずっと長かった紙を
ショートにし
はい
中学に入ってソフトテニス部に入り
はい
でもそこで終わったから
ああそう
なんかその
よくネタにされるような展開があるじゃないですか
大きくなったりボールが消えたり
はいはい
バトル漫画化していくじゃないですか
うん
そういうのってどう見てたんだろう
僕は畑目から見てて気の毒だなって
気の毒
始めた人を見てると
そうそう
始めた人が
リアル路線じゃなくなったことに対して
どう思ってるんだろうみたいな
でももともとリアル路線ではなかった気がする
ある
なんか
ある程度
もう少し理屈はあったけど
ああそう
元から
演出的な部分で言うとかなり
誇張はされてた
そうなんだ
ツイストサーブとかも
なるほどねじゃあいいのか
始めからそんな
ファンタジーと思って見てて
ああそうですか
じゃあちょっとテニプリ知らなすぎ
いやいやいや
でもわかんない
でもその
SFにはなってなかった
そうだよね
SFではなかったから
もうちょっと
信じられた
リアルでも起き得ると思った
だと思ったからやってるんだもんね
テニスのね
やれるとは思ったというかさ
やれるかもって思ったから始めたんだもんね
最新のその
後の方を読んだら
やれると思って始めないだろうなっていう
ああ確かに
展開じゃないっていう気はした
うんうん
まああれだね
でも昭和中ぐらい
中ぐらいからはなんかわからない
ロケンテニプリ
ランマ
メゾン
うるせえやつら
楽しかったね
だから
普通にちょっと増せた
楽器
いわゆるなんか青春漫画みたいな
うん
感じじゃないけど
かもね
僕だったらメゾンとかをきっと
昭和中ぐらいに読んで
なんか多分
なんかこう
ああいう
茂松清の作品
下宿生活とかにきっと
憧れるんだと思う
長中高とかに読んじゃうと
うん
大学生に憧れてたように
なんか一人暮らしよりも
こういう下宿みたいなのした方が楽しいかも
とかってきっと
思ってただろうな
思ってただろうな
シェアハウスみたいなものに憧れてたかも
ああ
そういうのないんだ
そういう影響は憧れないんだね
うん
だからあれだ
でも
中学入ってからの方が
憧れ
いや
なんだろう
テレビドラマも最初
一つあげたけど
そこからもずっと
大人の恋愛
ドラマみたいなのがずっと見てたから
そっちの方がなんか
憧れ強い
憧れたかで言うと
憧れでも高かった
ちょっとまあいいか
であれだ
中学の時に茂松清の失踪を読んで
それはすごい影響を受けた
中学の時だよね
茂松清
そうだね
私あんまり通ってなくて
でも私も失踪しか
なんかもう一個読もうと思ったの
思ったけど読めなかった
なんか別にそんなに
あー失踪だけ
失踪だけ
失踪はどういう話なんですか
失踪は
すごい話ですよ
上下感に乗ってるんだけど
はい
ある
村町があって
なんかすごいね
差別とかがすごい
根底にある
あー
その町が
町があって
たぶんその埋め立て地みたいな
地域と
もともとある地域
もともとある地域
があって
新しい町
新しい土地に住む人たちのことを
こう
ずっと
差別されてたみたいな
あそこに住む人が
ろくでもないやつだみたいな
ふうに
言われている
差別が根底にあるような
町に育っている
町で過ごす
ある少年の
話なんですけど
すごい難しい
なんかそこから
少年がいろんな
だから
差別の中で過ごしてきて
自分の家庭
その少年は
もともとある地域
浜と沖に分かれてて
どっちだっけかな
浜の方から
浜が昔からある
沖が新しい
その少年は浜生まれ
浜育ちなんだけど
なんとなく
差別が起こっていることに
違和感を覚えながら
大人になっていく
大人になっていく
成長していって
浜育ち
家族は浜だから
浜の人だから
差別的な
家庭環境
お兄ちゃんがいるんですよ
少年に
そのお兄ちゃんはずっと
新学校行ったりして
よしよしされてた
可愛がられていて
弟の自分はあんまり
ちょっと待ってね
そんな感じで過ごしていく中で
沖を埋め立て
またさらちに戻して
開発しようみたいな
動きが現れたんです
沖をもう一回
もともと埋め立て地
観光地じゃないけど
再開発しようみたいな
動きが現れたところから
街の空気が変わって
浜の方で連続
放火事件が起きる
その犯人がお兄ちゃんだった
沖の奴らの仕業なんじゃないか
だけど
浜のお兄ちゃんの
主人公のお兄ちゃんが犯人で
そのお兄ちゃんが捕まっちゃってから
浜の家庭が
一気に
虐げられるというか
それは浜沖両方から?
沖の方はどんどん
みんな沖並み
開発のために退去しちゃってるから
そこら辺からは浜の人の話になってるんだけど
浜の人たちから
めちゃくちゃ下げ住まれるようになり
家庭崩壊し
結局少年が
その町を出て行こうとするの
それも中学生ぐらいの時
行った先でも
ひどい目にあい
また
家に戻ってくるんだけど
廃墟とかした自宅
と出会い
すごい壮絶な
最終的に
最終的にその少年も死んじゃうんだけど
そうなんだ
下手くそすぎるな
僕が始めから話したいわ
幼少期から
中学
高校入るか入らないかぐらいの年代
10代半ばぐらいまでの
短い生涯を
の壮絶な人生をひたすら描かれていくんだけど
なるほどね
それのキーとなってるのが
沖のほうに教会があって
教会ができて
その神父さんと
そこによく通っていた
沖に住んでる女の子
地震だ
本当ですか
大丈夫です
と関わっていくうちに
その町の
その町から出ていく
みたいなことになっていくんだと思うんだけど
だからその小説が
全部二人称で書かれてて
字の文が
お前は何々
特徴的だな
そうなの
お前は
なんかだからすごい
聖書とかの引用とかも
めちゃくちゃある
そういうバックグラウンドの人なんだっけ
それは分かんないか
社会派とはちょっと違うけど
かなり
社会状況がバックグラウンドにありそうな
設定
入試の試験問題に
よく使ってる
しげまつきよしの作品が
これじゃないけど
それがなんでそんな
刺さったんですか
分かんないこれなんで刺さったんだろう
これでも元々読んだきっかけが
多分
この頃にアイドルにハマったんだ
多分同じ時期
映画化されたんだよね失踪が
映画自体は結局その時見てないんだけど
映画化されてそのアイドルが出てる
みたいな感じで
本当は予習として
原作読んどこうみたいなので
読んだら衝撃受けて
何が刺さったんだろうね
なんか
うっくつとしてたのかな
今この社会に
でもなんかあれなんじゃないかな
やっぱ初めて
小説みたいなものにもしかして出会ったのかもしれない
小説との出会い
そうかもしれない
小説ちゃんと読んだの初めて
ファンタジーとかじゃない
小説とか
なのかな
この時でも八つ墓村にもハマったんだよね
関係ない
まあまあ
ちゃんと小説っていう小説読んだの何
えー
どこだろう
どこだろうな
高校入ってからの気がする
でもそれこそどうだ
高校入ってからかな
清水清一冊だけ
エイジっていうのを読んだのが
高校時代だな
いや
なんならちゃんと小説みたいの読んだことないかもしれない
というぐらい
読んではいない
高校時は森見富彦とかだから
今思うと
まあちょっとその
ライトではあるから
ライトだし
尾田陸とかね
高校の時に
尾田陸とか
ついつい一応読んでないんだよな
ついつい
ついつい
ライトめな
小説のライトかヘビーかも
わかんないけど
純文
清水清一冊は純文学的な
ことだと思うんだけど
うん
そういう純文はそんな
今は読んでないし
これまでも読んでこなかったなっていう感じがすごいする
うーん
純文じゃない
小説って
エンタメ的に
エンタメ小説みたいなことですかね
ざっくり言うと
芥川賞が純文学で
直樹賞がエンタメみたいな
ことで分けられる時の
はい
直樹賞を取る側どっちかというと
えー
本屋大賞を取るやつとか
あー
エンタメ系が強いというか
純文はそんなに入らなくて
月吉とかはたぶん
そうなんじゃないのかな
どっちかというと
うーん
僕もちゃんと詳しくはないんですけど
でも純文は
最初に読んだのが高校ぐらいだと思いますけどね
そう
読んだとしたら
小説なんか本
あんま読んでこなかったな
小学生の時は
ハリポタぐらいしか読んでないですから
ハリポタででも
小説を読む力
青春コンテンツの影響
まあ本を読む楽しさみたいな
本を読む楽しさ
我々の世代の原体験はハリポタだと思うから
ハリポタとあと
あれだよ
夢水清四郎とか読んでた
あーそれ聞いたことあるけど
読んでない
あ、ほんと
じゃあなんだろう
思ってた青春コンテンツの話じゃなかった
全然違った
確かに
全然高校生が主人公とか
小学生が主人公とか
なんかそういうのないんだね
うーん
あれじゃない
あの
キツオとか
まあまあそういうのとかさ
まあそういうのも
キツオとか
花壇とか
花壇見てた
花壇イケメンパラダイス
まあそれは
我々の中高時代の
リアルタイム
リアルタイムで見ちゃってるもんね
リアルタイムドラマだよね
えー
そうねー
そうだからなんか
幼少期
小学
小学生の時とかに
大学生とかの話
見てない
そうか
なるほどな
青春ってなんだ
青春なんてイメージは
村長の中にはそんなに
僕はなんか青春みたいなもののイメージがすごいある
なんだろう
えー
大学
大学生とかのイメージも別に
あんまりなかったかも
うーん
君に届けとか読んでた
読んでない
読んでないんだ
ハチクロとかは
読んでない
あとなんだろう
僕も大学生くらいの時
少女漫画をいっぱい読んでる時期があって
それは主に恋愛漫画だったんだけど
君に届けとか
ハチクロとか
なんかそのリアルタイムで読んでた
うん
自分も高校生とか
自分も大学生とかになってから読んでた
うーん
読んでた
あー
記憶とか
まあ高校で読んだ
高校の時は
記憶弱くは読んだ
あ違う大学だ
大学入ってから読んだ
なんだろうこれ
現代の漫画と映画
なんだろうこれ
あんま何もかぶってなかった
全然かぶってない
なんか
青春時代に読んでた
なんかあのさ
等身大じゃないと読めない
病気みたいな
あーなるほどね
がなんか
高校大学以降ある気がする
なんか
そうだとすると僕はずっと
等身大じゃないものを読んでたかも
うーん
今の自分と全く関係ないものしか読めないみたいな
あー
いやそんなこともない
別に
かもう全然関係ないものか
あーなるほどね
全然関係ないものか
僕はその自分の未来の先にありそうな
うん
あり得る未来みたいなものとして読んでたかもな
確かにだから
あー
こういう風になるとかさ
うん
こういう生活を送れるとか
あー
送れるかもしれないと思って読むみたいな
あー
ふふ
あー
その延長線上にある
生活とか未来を
うん
対応するような作品を選んで読んでる
かもしれない
なるほど
まあその大学楽しそうな大学生活とか
うんうん
キュンキュンする恋愛とかそういうことですね
うん
なんだと思って読んでんだろう
私は
いやなんだろうね
あんまりまあ
そういう風に言えるかなぐらいで
関係なくその時々はまってた
いやもちろんそう
あるあるある
あるけど何だろうね傾向としては何なの
傾向なんてないのかもしれないけど
うん
なんだろうね別にだから
いや多分普通にその
大学生が舞台の
漫画とかも
読んでんじゃないかと思うんだけど
あー
ないか
あんまり上層教育上に影響は
ないってことは
うん
そうかまあそうだよね
そういやでもどうなんだろうね
どう
なんだと思ってみんな漫画読むんだろうね
あーどうだろうね
なんだと思って漫画読むんだろうね
そうねまあ私はその現実離れしてる
方がというか
現実だとしても理想主義的なものの方が
読み勝つっていう感じは
それはそう
最近読んでるおすすめ
コンテンツはありますか
そういう
この世界いいなみたいな
この世界いいな
こういう世界だったらいいのになとか
こういう生活送りたかったみたいな
そういう共感する
する仕方の最近の漫画とかってありますか
えーなんかありますか
そうね
漫画ある
全然あるよ
漫画
僕青春漫画大好きだから
うん
あれですけど
イップとローパーとかですね
あー聞いたことある
読んだことない
イップとローパーは高校が舞台の学園ものですね
あー
うん
まあなんか普通にラブコメっぽい
雰囲気もあるんだけど
どっちかというと青年漫画的な
恋愛が主題じゃない
全然
どっちかというとそのフレンドシップ
友情
うん
現在の若者の
すごい理想的な
交互関係の気づき方みたいなものが
描かれている感じが
すごいしますね
なんか明確なドラマみたいなものは
結構そんなないんだけど
とにかくなんか人物同士が
なんだろう
そういうなんか
一昔前の恋愛的な対立とか
うん
なんか喧嘩みたいなものは描かれずに
なんかもうちょっと奥ゆかしい
もうちょっと奥ゆかしい
葛藤みたいなものが
描かれる
でもなんか最近の漫画ってそういう傾向あるな
っていう感じがします
なんか恋愛漫画最新の恋愛漫画って
そうなんだ
なんていうの
恋愛だけ
だけじゃないページみたいな
恋愛だけじゃない感じがすごい
する
あのジャンプというと
正反対な君と
僕っていう
漫画があって
それも
そういうなんか恋愛
それは結構ラブコメなんだけどちゃんと
うーん
恋愛に関する価値観みたいなものが
凄まじく
アップデートされてるというか
もうちょっとこうもやもやしたところを
言語化する
ためのエピソードみたいなのが多い
うーん
うん
どっちもすごい良いですよ
どっちも恋愛的な漫画ですけど
いいね
漫画読んでないのかも
読んでないかも
そうかも
こういうのを読んでる今の若い子たち
全員になりそうだなっていう感じがする
そういうの読みたい
全員に
すごい良いと思う
そういう意味だとお勧めです
全員になるための青春漫画
あーいいね
何のすすめ?
やばいけど
思想教育っぽくてやばい
異国日記とかも
そういう感じはあるというか
そう異国日記も読みたいです
まあなんか
言っちゃうとまあちょっと
理想主義的で
キレイごと感はあるんだけど
でも恋愛とかが絡んでる方が
もうちょっと現実味があって
すごい
なんかもうちょっと
あれなんですよ
1500%とかなわけですよ
ジャンプの恋愛漫画みたいな
あれって恋愛漫画なんだね
あれもラブコメですよね
僕らの世代のどんちゃん
それってさ
パンツが見える見えない
どの子とくっつくみたいな
そういう
そういう
そういう品性の
恋愛漫画だったのが
先反対の君と僕とか
ジャンププラスだから
ちょっと本紙とは違うけど
全然違うよね
もう本当に
今ジャンプ本紙でも
青の箱っていう
青春ラブコメ漫画やってるけど
それももう
パンツが見えるとかそういう話してないもんね
理想と現実の葛藤
だからすごい
20年前とかの
ジャンプとかとは
全然違う
恋愛感とか全然違うよね
なんかだからさ
これは
絵柄とかでさ
どの漫画のやつか
わかんない最近
そうそうそれはありますね
それは
めっちゃあります
作品も増えてるみたいなところもあるし
ジャンプだけど
ジャンプのイメージと違う
百草をこう
捕まえようみたいなのも
意識的にやってるから全然違う
これまでと全然違う感じとか
めっちゃあるけど
あれだ
わかった
フルーツバスケットじゃないかな
古いけど
もう終わってるけど
フルーツバスケットは憧れる
あーなるほどね
フルーツバスケット読んでないけど
でも聞くわ
なんか
なんか
あの
人思い
思う気持ち
みたいなところ
ありつつでもめちゃくちゃ
黒い部分はあるから
なんかフルーツバスケット
好きな人がスキップとローファー
好きだったみたいな
あほんと
記憶は
記憶というか
とはいたような気がする
じゃあ読みます
スキップとローファーですかね
スキップとローファー
ローファーは読んでください
わかりました
読んでください
映画だとブックスマートがおすすめ
ん?
映画だとブックスマートがおすすめですね
最近見たのでってこと
そう
なんか青春映画で
あー
ハーフオブイットとかも面白いけど
なんかあれなのかな
理想
理想
じゃない
青春
見がち
あーまあそれもいいと思います
それもいいと思うというか
僕はちょっと理想主義的すぎるなと思いました
あの
これはきつい
なんかしんどいみたいなの見がち
青春の作品的なものは
うん
なんかちょっと明確に分かれますよね
そういう
この好みが
そうそう
大学時代そのシオン大好きみたいな
そうそうそうそう
感じというか
すごい偏見だけど
そうそうそうそう
それとは僕は確かに真逆かもみたいな
そうかもそうかも
わーってなっちゃう
そういう意味だと僕お花畑なので
なんか
希望が持てる話ばっかりになっちゃう
なんだろう
なんか
こんな
こんな理想あるわけないって
逆にしんどくなっちゃうのかもしれない
あー
そういうタイプもあると思う
そういうのもあると思う
夜明けのすべてみたいなの見れないみたいな
夜明けのすべ
そっか
夜明けのすべて
あーそういうことか
夜明けのすべて全然刺さんなかったんじゃない
そうかもしれない
当時見たらね
夜明けのすべてとかはアップデート感がすごいあるわけよ
うん
スキップとローファーとかと同年代だなっていう
その時代的には
そのすごい
確かにそうかもね
相手をちゃんとケアできるというか
相手とかにならずに
関係を構築できるみたいな
うん
それってすごい今っぽい話な気がするんだよね
そうだね
うん
じゃあおすすめです
スキップとローファー
スキップとローファー
青春作品に影響された思い出
スキップとローファー感想大会にしようじゃん
わかった
トンさんにも
読んでみて
1時間半ぐらい喋ってた
1時間半ぐらい喋ってた
あーちょっと
逆に長くなってしまった
うん
2回に分けたりとかね
そんな内容じゃない
そんな内容じゃないです
うん
全くだから
全くその
出てきたものが違った
でもちょっと私
話題のテーマを捉え間違えてたというところもある
あー
あれね青春時代に見た
青春時代に見た
青春作品ではなく
普通に青春時代に見た
見た
人格形成に影響を受けた
影響
まあでも
喋ってて思い出すこともなかったから
きっともともと見てないんだと思う
見てないんだと思う
とはいえな感じが
そうですね
だからそう
花火がきっかけなわけ
花火をしてね
青春だみたいな
でもその子供の頃
青春ってどう感じてたかなみたいな
あー
花火をする生活みたいなものを
どう
どういう風に憧れてたかみたいな
そういう繋がり方を
繋いでたから
もうちょっと学園物の話とかになるかなと思ったら
ちょっと失踪が出てきた
失踪
なんか
花火とかしてなさそう
花火じゃないんだね
放火だったんだみたいな
確かにね
木は使ってたけどね
僕が花火がいっぱい出てくるものを読んでる時に村岡だから
放火を
木の違う使い方をさ
にこう
影響を受けてたみたいな
そういう対比なんじゃないですか
強いて言うならね
強いて言う
生きる死ぬみたいな話を
生きる死ぬみたいな
もうちょっとそっちだったみたいな
確かにそうかも
スキップと朗報はおすすめ
あとブックスマートは超おすすめ
ブックスマート
現代的な青春文化の価値観
ですね
配信
たぶんアマプラとかで見れると思います
オッケー
えー
見ます
見ます
わかりました
また感想を言う回を
そうやね
あとなんだ
あとは特にないですね
あとは特にない
チハヤフルとか好きだけど
チハヤフルも
チハヤフルも
なんか一巻
一巻ぐらい読んだよ
そういうこと
あとあれ
あのタイトル出てこない
こと
ことのやつ
おことのやつ
おこと
この音止まれ
あー
それは私読んでないわ
とかもうなんか
一巻ぐらいは読んだ
キラキラしてると困っちゃうのかな
なんだろうね
うん
なんだろうね
不思議だね
うん
不思議だね
とりあえずスキップとローファー読んでみて
スキップとローファーはいいと思いますよ
うん
非常に現代的な
よく言われることだけど
青春漫画とか青春映画みたいなのって
最新が一番いいっていう
おー
若者の価値観とかがさ
やっぱりこう
最新がアップデートされてるわけだから
うん
他者への尊厳への配慮とか
うん
それはそう
必然的に新しいほど良くなるっていう
うん
のがなんか青春漫画のいいところですね
青春漫画
アップデートしたいもんな
価値観
まあ
しといたほうがいいよ
しといたほうがいいというか
して悪いことは
今のところなさそうな
なんかね
乱世とかに突入しない限りは
内戦が起きて乱世とかに
突入しない限りは
なんかアップデートしといて悪いことは
デートとか言って
アップデートとか言っちゃいけないんですけど
人間はねコンピューターがいいんで
ああ
そういうところからね
そういう感じそんなことできるんですかみたいな
うん
そんなインストールしたらそんなすぐ
アップデートできるんですかっていう
確かに
できないから苦しんでるんだよ人間はね
そうね
せめてね
せめて努力しよう
せめてスキップとロファーを読むぐらいは
してもいいんじゃないでしょうか
それぐらいはしたらいいですよ
長くなった
やめよう
もう終わりだ終わりだ
終わり終わり
終わり終わり
終わった
01:43:56

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