1. 産後鬱からウェルビーイングな働き方に。
  2. #128 出社が増える問題と意外..
2024-05-21 10:25

#128 出社が増える問題と意外なところからアドバイス。

アメブロに経緯を書いています→
https://ameblo.jp/hokurikugohan/entry-12852635975.html

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本日はですね、診療内科の先生に気づかされたことについてお話ししたいと思います。
ブログで最近書いてたことなんですけど、会社で今在宅勤務の制度がコロナの後にできたんですね。
私の部署は、部署というか部署の中でも東京に勤務している場合なんですけど、
今週2の出社をルールにしているんですけれども、
同じ部署でも地域が違うとフル出社になってたんですね、これまでは。
それは仕事の内容で紙媒体が多いとか、車通勤だったりとかいろんな事情が絡んではいるんですけれども、
今回あることがきっかけで、それが多分ですけどずるいという風な意見が出て、
このルールに関して見直しをすることになりました。
私たちは週2出社前提で生活リズムを組んでたので、
私もこの前提で今回フルタイムじゃないや、時短勤務を30分伸ばしたんですね。
急にアンケートを取ることになり、しかもそのアンケートの結果、
どういう話し合いが行われたのかはちょっと謎のままで、
週3の出社ルールに変えますっていう風に発表を急にされました。
この発表があって、今まで同じ環境で週2出社で働いてたワーママたちが
いっぺんにざわつきまして、チャットの嵐になってどうするどうするみたいな感じで。
私は2年前に働き方改革の社内のプロジェクトに、
働き方改革にも参加していて、より働きやすい環境にしてほしいということを
社内でもアンケートを取ったり、役員の人に訴えたりして、
制度をいろいろ変えていてほしいということを伝えてるんですね。
もちろん在宅勤務に関しても入っていて、
在宅勤務についてはもっとフレキシブルな感じにしてほしいというような要望を上げていたんですね。
私は何がショックだったかというと、
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もちろん週3という負担は一番ショックだったことなんですけど、
やっぱり働き方改革であんだけ訴えたのになっていうのが大きくて、
何だったんだあんなに頑張ったのはっていうふうな思いがあります。
ずるいって言っている人たちは今その在宅勤務の恩恵を受けられていないから、
もちろんそれは解決しないといけない問題なんですけど、
じゃあなんであえて週3なんだっていうふうなところもすっごく疑問に思いました。
結構その発表があってから私かなり感情的になってしまっていて、
心の中でね。別に何か人に何かをぶつけるとかそういう感情にはなってないんですけど、
ずっともやもやして、気持ちが落ち着かなくて。
今度一応意見というか会議で意見を言う場があるんですけど、
その時に何をどう伝えたらいいんだっていうところをちょっと考えています。
今もうずっと考えてるんですね。
わままさんたちの嵐のようなチャットの中ではやっぱりちょっとこう状況がいろいろあるんだよということを伝えていって、
他の部署のもうちょっとフレキシブルな案とかをご紹介して、
それと同じようにしてもらえないか話してみるかとかそういうことを言ってたんですね。
でもね多分すぐには変わらないんですよ。
アンケートももうすでに取っちゃったし、その部署の中でもね。
その時の発表の時の情緒の言い方がすごく抑圧的というか、
例外を認めませんみたいな感じのところが明確でしたので、
やっぱりこれは一回ルールとして通っちゃうとか進んじゃうんだろうなっていうふうには感じました。
私はこのやり場のない気持ちをどうしようかなというふうにいろいろ思ってたんですけど、
今日診療内科の定期的な助診、
私はまだお薬をずっと続けているので、
お薬をもらいに行くのと、ちょっとしたカウンセリングを受けて帰るんですけど、
1ヶ月どうでしたかみたいな話をする中で、今回の件をお話ししてみたんですね。
カウンセリングというか診療内科の先生から、
今その在宅から出社に戻している会社も多いよっていうふうに聞きました。
まずそれがちょっと意外だったんですけど、
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その先生からけっこう釘を刺されたというか、
今は文句を言わないほうがいいんじゃないかと。
今、会社に立てついてもいい結果にはならないんじゃないかっていうふうに言われて。
言い方によっては、子持ち様?子持ち様じゃないけど、
わーままだけずるいとか、そういうふうな見方もされかねないから、
まずは周産でもやっていけるように、いろいろね。
家事代行なり生活の助けを拡充させる方で考えたらどうかなっていうふうに言われました。
私の何かを重いというか、会議の場で反抗的になってしまいそうだっていうことを言ったら、
それはやめたほうがいいっていうふうにはっきり言われました。
診療内科の先生は、私は最初の産後鬱になってからずっとお世話になっていて、
もう5年ぐらい経つんですけど、けっこうバッサリ言う先生なんですね。
サバサバしてるというか。
私が産後鬱治療真っ只中の時も、
それはやらなくていいんじゃないとかね、子育てに関して。
けっこうさっぱりバッサリ言う先生で、
私そういう人好きなんですね。
はっきり言う人。はっきり自分の意見を言う人。
人がどう思うかはっきり言う人。
先生という職業もあるかなと思うんですけど、
診療内科の先生ってもっとデリケートな感じの、
デリケートな患者さんを対象にするから、
もうちょっと寄り添ったアドバイスとかするのかなっていうイメージだったんですけど、
その先生はけっこう真逆で、
それはやめた方がいいとか、それはやった方がいいとかはっきり言うので、
私はけっこうはっきり言われてすごくすっきりしましたね。
全く関係ない客観的な立場の人から、
それはワーママのワガママだよみたいなことを言われると、
あ、そっかってちょっと思って、
私もワーママじゃなかったらもやもやするよなとか、
いろいろ他の人の立場に立った気づきをちょっともらった感じで、
少し冷静になれました。
なのでそういう診療内科の先生からの言葉っていうのは、
時々はっとさせられることが多くて、
私、この間魅力覚醒講座の魅力タイプ診断で社長タイプだったんですけど、
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社長タイプがぶれるときってロールモデルとかコピー元がなくなるときなんですね。
コピー元っていうのは自分が憧れている人に当たるんですけど、
社長っていうのはオリジナリティがないっていう特徴なので、
コピーする人を見つけてその人と全く同じようにすることが得意だから、
そういう人がいないとぶれちゃうっていう特徴もあるんですけど、
その先生がバッサリ言うのを見て、
その先生をロールモデルにしたいなって一瞬思いましたね。
私はお医者さんでもないし、先生と会うのはカウンセリングの時だけなので、
ロールモデルにしようがないんですけど、うまく言えないんですけど、
私に道を作ってくれた感じだったので、
先生のことを信じようじゃないけど、
5年間私を見てくれている人なので、
先生の言う通りにしようって思いましたね。
今日はワーママで苦戦している今の出資者の問題と、
意外なところから解決策を示してくれたことについてお話しさせていただきました。
聞いていただいてありがとうございました。
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