2024-09-13 10:50

第142回『Season3-ep.27 I just returned from my third trip to India. (3回目のインドに行ってきました)』

第142回『Season3-ep.27 I just returned from my third trip to India. (3回目のインドに行ってきました)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・お盆にインド出張へ行ってきました!

・インドで児童用楽器製造の試作を行っています!

・インドと日本の文化の違いでびっくりしたこと3点

・インドの交通ルール・マナーとは?

・インドと日本での挨拶の大きな違いとは?

・インドと日本でのゴミ収集の習慣の違いを語る

・日本に帰国してもいまだ抜けないインドの習慣を語る


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


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サマリー

田中大一さんは3回目のインド出張の経験を語り、インドでの楽器作りや文化の違いについて触れています。インドの交通ルールや挨拶の仕草、生活習慣に関する具体例が紹介されています。

インド出張の目的
国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう!
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた 国際協力キャリアコーチの田中です。
この番組では、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、 英語学習のお悩みなどにお答えしています。
将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、 そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。
みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
今回は、3回目のインドに行ってきたという話、
I just returned from my third trip to India. という話をしたいと思います。
8月10日から15日の6日間にかけて、今年は3回目となるインド出張をしてきました。
まさか今年3回もインドに行くなんて、ちょっと自分でも予想していなかったんですけども、 先日行ってきましたと。
今回の出張の目的はいくつかあったんですけども、
一つがメイドインインディアの商品作りということで、 今インドでちょっとした楽器を作ろうとしています。
もともと僕の会社の一歩ラボというのは、 子ども向けの教育教材を作っている会社なんですけれども、
これまでずっと2019年からインドの青空スクールというところに文房具を提供する 国際協力活動をしてきたんですけども、
そこの地域の方々と一緒に何か経済活動に貢献し得るようなものづくりができないかなということで、
相談を始めたんですが、今回は子ども用の楽器ですね。
楽器作りを今現地でしようとしています。
ちょうど今のタイミングはプロトタイプができてまして、
初めての作品ができて、ただちょっと改善点もあったので、
今回の出張では2回目の試作品づくりのお願いと、
あとは材料見直したりとか、デザイン見直したりとか、そういった商談をしてきました。
インドとの文化の違い
この出張の目的の一つが、この商談をするということだったんですが、
なんと今回はですね、もう一つ特別なことがありまして、
私がインドにいるこの出張の期間中にですね、
鳥取から5名もの方がですね、同じスケジュールでインドに来られたんですね。
鳥取から5名の方、中には中学生もいたり高校生もいたり、
あと3名の方は社会人の方々だったんですけど、
期間が8月のお盆の時期ということで、学校も休みですし、
大人の方も休めたということで、5名の方が来てくれました。
この方々をちょっと現地を案内するみたいな立場で、僕は一緒に行動したんですけれども、
皆さんなんとインドは初めて、インドは初めての人ばかりで、
もう日本との違いに驚いている様子でした。
日本との違いと言っても、もうあのインド行ったことがある人はね、
もうすぐ分かると思うんですけど、
ほぼ全てが違うと言っていいぐらい違うんですよ。
実際参加者の方に、インドに行って感じた日本との違いは何ですかという質問をしてみました。
そしたら、交通ルールとか交通マナーが違う、
挨拶の違い、生活習慣、例えばゴミのポエステなど、
こういった項目が多く返ってきました。
例えばこの交通ルールとか交通マナーのところなんですけど、
これはもう一言で言うと、カオスですね。
日本だとちゃんと車線が引いてあって、
左側通行で信号機もあって、ちゃんと整備されてますよね、道路が。
インドの、特に今回行ったブッダガヤとかガヤという地域は、
もうクラクション鳴らしまくり、
信号もないので、みんなガンガン飛ばしますし、
中央線っていうんですかね、中央に引いてある線もあるところはあるんですけど、
ないところがほとんどなので、
もうなんていうか、自分の前を走っている車とか、
ちょくちょく4人乗りとか5人乗りとかの小さな車ですね、
それを抜かそうと思って右側から抜かすんですよね。
クラクション鳴らしながら、ファッファーって鳴らしながら抜かしていくんですけど、
そうすると右側に出るじゃないですか。
その瞬間もう対向車来てるんですよ。
だからこれぶつかるんじゃないっていうシーンが何回もあってですね。
でも不思議なことに現地ではほとんど事故ないみたいなんですよね。
滞在中も事故は見てないんですね。
だからクラクションで鳴らし合ってコミュニケーションとってるのか、
運転技術が高いのか分かりませんが、
そういったカオスの中でも交通がちゃんと成立してるっていうのが、
ぶったがやの交通ルールかなと。
多分これマナーは良くないと思いますね。
マナーは良くないんですけど、自然と成り立ってるっていう感じですよね。
他にもあった日本との違い、挨拶。
これも確かに僕も最初は違和感感じたなと思った仕草があるんですけど、
何かというとインド人と会話するじゃないですか。
会話が途切れるときに、会話が終わったときに、
首を傾けるんですよね。
こうクイッと左右にクイッってやるんですけど、
それが本当はOKのサインで分かったみたいなサインなんですよ。
首をクイッってやるのが。
でもこれの仕草は多分日本だと、
えーっとみたいな感じで、ちょっと首を左右に傾ける仕草あるじゃないですか。
あれに似てるんで、慣れてない状況からすると、
あれこの人分かってんのかなみたいな。
首傾けてるけど分かってないのに分かったふりしてるんじゃない?
みたいなのを印象を受けるんですよね。
今回行った人メンバーもこの挨拶の違いに触れて、
大地さん聞いてくださいって言って、
インド人の人と話しするんですけど、
何か伝わってるか伝わってないか分かんなくてみたいな。
何ですかって聞いたら、
なんかやたらと首をこう振られるんで、
何か分かってないんじゃないかねみたいな。
でも何か会話するんですって言ってて、
それが実はOKのサインなんですって言ったら、
そうなんですか?みたいな。
そういうシーンもあったりしました。
挨拶の違い、これはありますよね。
もう一つ、生活習慣、中でもゴミのポイ捨てです。
ゴミの問題もこれとてもひどくてですね、
インドでゴミ収集システムが機能してるのは、
栄えている都市部か一部の地域と言われているくらいで、
あとはこのシステムが機能していないと。
ぶったがやの場合もゴミ収集者なんて見なかったですね。
じゃあゴミどうしてるんですかっていう話なんですけど、
基本的にポイ捨てが主で、
だいたい幹線道路とか走ってても、
プラスチックゴミとかペットボトルとかも散乱してますね。
さすがに観光地とかに行くとちゃんと掃除とかされてるので綺麗なんですけど、
観光地から徒歩で少し、それこそ1,2分とかですよね。
歩くだけでもうゴミが散らかってます。
で、一回街の中で見たのが、
ゴミをね、一応集めてる人もいるんですよ。
割と大きめのプラスチックの箱。
これ運ぶためには全身で押さないと動かないくらいのサイズ感で、
下にはタイヤが4箇所くらい付いてるから、
体使って全身使って押すくらいのサイズ感のゴミ箱があったんですけど、
それをゴロゴロ押してきた人が、
街中、幹線道路の絶対ゴミ収集場所じゃないところに、
蓋開けてガッサーって流してて、
いや絶対そこ捨てる場所ないでしょっていう場所にゴミを捨ててたんですよ。
だから何て言うんですかね、自分の生活圏内は綺麗にしてるけれども、
それをちょっと他の場所に移動させたみたいな。
ゴミ収集者が収集してるわけじゃないんで、
結局街は綺麗にはなってないみたいな感じなんですけど、
そういうシーンも見たりしました。
なんでこのゴミが多いっていうのは一つ、
日本との違いとしてはあるかなと。
結構ね、やっぱ初めての人からするとインドはギャップがあるみたいなんですけど、
インドの思い出
タムラD、インドと日本の文化や習慣は全然違うんですね。
日本に帰ってきてもまだインドの習慣がなかなか抜けないってことはありますか?
あーなるほど。
これがね、そんな多くは実は残ってはないんですけど、
今回滞在中に1回だけカレーを、食事を、
右手だけを使って食べたっていうことがあったんですよ。
その時も現地のインド人にダルカレーか、
豆のカレーですかね、を作ってもらって食べたんですけど、
うまいこと食べれたんですよ、右手だけで。
で、日本に戻ってきてから無償にちょっとインドが恋しいみたいな時が
時々あるんですけどやっぱり、
その時はなんかちょっと今日食事、
右手で食べようかなみたいなことも思ったりします。
せめてその行為からインドを感じたいみたいな。
そういうのはありますね。
はい、ということで、
今回はですね、3回目のインドに行ってきたという話、
I just returned from my 3rd trip to Indiaという話をしました。
今後は会社としてインドのスタディーツアーもやっていこうかなと思ってますので、
ぜひ皆さんインド一緒に行きましょう!
それでは!
10:50

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