2024-09-27 14:53

第144回『Season3-ep.29 I have created and officially released the India Study Program!(インドスタディプログラムを作り、正式リリースしました!)』

第144回『Season3-ep.29 I have created and officially released the India Study Program!(インドスタディプログラムを作り、正式リリースしました!)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・今までのスタディプログラムの変遷について

・次回スタディプログラムの日程と概要

・他社のインドスタディツアーとの大きな違い3点

・参加者の得意なスキルをインドの生徒たちに授業で発表してみましょう!

・ブッダガヤは仏教の聖地!世界遺産巡りが楽しい!

・フレンドリーなインドの人々とぜひ交流しましょう!

・ぜひイッポラボのスタディツアーのHPをのぞいてみてください!

・第3回のプログラムで新たにやりたいこと

・今後のスタディプログラムで田中が考えている野望


インドへのスタディプログラム(ツアー)のリンク

https://ippolab.co.jp/studyprogram_india_lp/


次回プログラムは12/15〜12/18の四日間、2024年10月末まで参加者を募集中です!ご興味ある方はぜひ上記リンクから応募ください!


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/work_world_ippo/


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


イッポラボ合同会社のLINE公式アカウントはこちらです。

https://bit.ly/3iZYSMO


~国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう~の公式Twitterアカウント(@work_world_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

https://www.jcbasimul.com/radio/1288/


【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


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サマリー

田中大一はインドスタディプログラムの正式なリリースを発表し、プログラムの内容や特徴を詳しく紹介しています。参加者はインドのフリースクールでの交流や仏教の聖地訪問、低カースト村の体験を通じて貴重な学びを得ています。インドスタディプログラムが正式にリリースされ、参加者がインドでの体験を通じて学びを深めることが期待されています。プログラムは顧客満足度を高めるために新たなサービスを提供し、参加者自身が積極的に関与することを重視しています。

インドスタディプログラムの概要
国際協力キャリアコーチ、田中大一の 世界を舞台に働こう!
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた 国際協力キャリアコーチの田中です。
この番組では、国際協力に関するお話のほか、 海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えしています。
将来は海外で働いてみたい、開発都市国の発展に貢献したい、 そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。
みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
今回は、インドスタディプログラムを作り、正式にリリースしました、という話。
I have created and officially released the India Study Program!(インドスタディプログラムを作り、正式にリリースしました、という話。
これ何かと言いますと、以前からこのポッドキョスタでも話をしてきたんですけれども、
正式に一歩ラボとしまして、インドへのスタディプログラム、スタディツアーを作り、リリースしました。
これまで、2024年に入ってから、まずは高校生、高校3年生の男子を一人、インドに一緒に行きまして、インドを体験してもらいました。
今年の8月にもインド出張があったんですけれども、そのタイミングで鳥取県から5名の方に来ていただいて、
青空スクールですとか、弊社が支援し続けているインドのフリースクールですね、青空スクールに行って授業をしたり、子供と交流してもらったり、
あとブッダガヤという場所に行くんですけれども、ブッダガヤにある世界遺産を訪問したり、
あとはカースト制度ですね、カースト制度の名残が色濃く残る現地の村を訪問して、交流してもらうみたいなことをしたんですけれども、
参加者からすごく良い経験になったと価値観が変わって、今後の人生でも絶対忘れない滞在になりましたということを言ってくださったんですが、
それを今回正式に旅行代理店さんと組む形でスタディープログラムというものを作りました。
これ実はですね、次回は12月15日から12月18日の4日間、第3回目のスタディープログラムを実施予定です。
このツアーを、このプログラムを説明しているホームページですね、ホームページを作っておりまして、
これが概要欄に貼ってありますので、もしご関心がありましたらぜひ覗いてみてください。
プログラムの特徴と体験
このツアーなんですけれども、現時点でスタディーツアーという形でインドに行くものは他社さんからもたくさん出ていると思います。
そういった中で、弊社のツアーがどういう風に違っているのかというところなんですけれども、大きく3つですね、あるかなと思ってまして、
1つ目が、もうこれも以前から何度もお伝えしていますが、一歩ラボとして2019年から支援している県地のフリースクール、青空スクールを訪問して、そこで小学生と交流してもらいます。
交流だけではなくて、これは希望者だけなんですけれども、県地の小学生に向けて英語で授業をしてもらいます。
英語で授業というと、ちょっと体操な感じに聞こえるかもしれないんですけど、8月に行った時に行った授業は、
例えば子どもたちに折り紙を渡してですね、一緒に紙飛行機を作って、それを学校の屋上から一緒に飛ばすみたいな工作のイメージですね。
工作の授業をやったり、音楽の授業もやりました。
小学校の先生が来てくださったんですけれども、その先生が小学生向けに音楽の授業をしてくれまして、一緒に手拍子したり、じゃんけん列車ですね、そういったものをしたりしました。
そういった形でご自身の強み、好きなこと、得意なことを授業という形で構成していただいて、それを大体30分から40分くらいやってもらうようなイメージです。
もちろん英語でとはお伝えしたんですけれども、一方ラボのスタッフがついてますので、英語がもし苦手であってもそこはサポートします。
なので特に語学面で気負っていただかなくてもいいかなと思っています。
そういった授業が終わった後は、学校のすぐ裏に子どもたちの家がある村が広がっているんですけれども、子どもたちに引き連れてもらってですね、家庭訪問もします。
インドのビハール州というところに行くんですけれども、そこの一般的な家庭はレンガで作られた家で土壁、泥壁だったりするんですね。
そういった建物は普段僕らは目にすることがない、日本ではあまりない、ほとんどないと思うんですけれども、そういった違いが一つ学びになりますし、
子どもたちが果たしてどれくらいの生活環境ですね、日々過ごしているのかということを身近に感じていただけます。
ですので家庭訪問はですね、ぜひともこれは子どもたちも来て来てって言って手を引っ張って、僕の家見てっていう風に、私の家来てっていう風にどんどん引っ張ってくれますので、それにも従ってどんどん家庭訪問してもらえたらなと思います。
続きましてこのスタディープログラム特徴2つ目は世界遺産訪問になります。
今回訪問する場所は仏陀谷という場所なんですけれども、ここはもうご存知の方は知っていると思います。
仏教の聖地ですね。仏陀が悟りを開いて仏教ができたと言われている場所があるんですけれども、仏教の聖地、スポットがいくつか仏陀谷にあるんですよね。
そこをレンタルした車で回ります。
例えば一つ目はマハーボディ寺院というまさにお寺なんですけれども、このお寺の中にある大きなイチョウの木の下で仏陀が悟りを開いたと言われているんですけれども、今そこはもう石碑できちんと守られているんですよね。
ただそこの石碑まで近づけるので、ここで仏陀はスポットを開いたんだっていうのが実感できるぐらいの距離感なんですけれども、まずはそこを訪問します。
他には仏陀谷から車で1時間半ぐらいかけたところにあるナーランダー僧院という場所があるんですけれども、これは以前大学、大学だった場所になります。
以前といっても紀元前とかそれぐらい2000年以上前ぐらいの話なんですけれども、その当時世界でも最先端な研究が行われていた大学がインドのビハール州にあるんです。
そこに日本からだったら最澄とか空海みたいな仏教関係の人も留学で学びに来ていたと言われているようなもう歴史的なすごく貴重な遺跡があるんですよね。
ここも訪問します。ここもまたレンガ作りのすごく立派な建物なので、もう見るだけでも圧巻、壮観で。
これもぜひ見てもらいたいですね。こんなレンガ作りの巨大な建物は日本にはないと思います。
こういった世界遺産も見てもらえたらなと思います。
低カースト村訪問
特徴の3つ目、最後がですね。
低カーストの村訪問、これ何かと言いますと、カースト制度自体は今インドにはないんですけれども、ただ人々の中にはやはり身分の違いというものはまだ意識として残っていて、
今回訪問させてもらうのはカースト制度の最下層の方々が住んでいた村、そこを訪問させてもらいます。
この村にはもう2度3度訪問させてもらったんですけれども、村人はですね、何回でも来てくれと、ぜひ来てくれと言ってくれてますので、
もう正々堂々と真正面から行こうと思ってるんですけれども、足を踏み入れると、確かにこの地域はまだ生活水準が高くないということを自然と実感できるんですよね。
例えば水道は異動共有。ガスはもちろんなくて、火は木を燃やしてくべるんですけれども、そのキッチンも共有。
電気は数件しかなくて、排水設備がないので、雨とか降るとそこら中が水浸しみたいな感じです。
この村自体にはアクセスする道路が、舗装された道路がなくて、田んぼと田んぼの間の船っていうんですかね、その道、人が1人通れるかぐらいの細い道を、
大体、そうですね、100メートルはないぐらいですかね、それを歩いて村に入るんです。
なので車とかも入れないので、ある意味ちょっと取り残された感がある、見てわかる、そういった村を訪問します。
ただ、この村の方々もとてもよく迎えてくださいまして、写真とかも一緒に撮ろうって言ってくれたり、すごくフレンドリーです。
なので、そういった現地の方々との交流もぜひ楽しんでもらえたらなと思っています。
インドスタディプログラムのリリース
主にこういった3つの特徴を含めたインドのスタディープログラムなんですけれども、12月の回ですね、こちらの回に参加していただくには10月末までの募集になります。
ぜひ概要欄のURLから詳細見ていただきまして、関心ある方は、まずはご質問とかお問い合わせからでも全然構いませんので、連絡いただければなと思います。
タムラD、スタディーツアープログラムの企画お疲れ様でした。
どうでもいいことですけど、スタディーツアープログラムのサイトの田中さんの紹介に使われている写真が若すぎてエモいです。笑い。
特にカンボジアが、これですね、これぜひリンク開いてみてもらえたらと思うんですけど、そもそもこのツアー誰が作ったんだいっていうのを見てくださった方に伝えるために、僕自身の紹介をしてまして、
そこに国際協力の専門家ということをアピールするために過去の海外にいたときの写真をですね、何枚か貼ってるんですよね。
そこにカンボジアですね、カンボジアの写真を載せてるんですけど、これ19歳ですね。今から何年前ですか。18年前か。
ちょっとあれですね、タムラDなんか、このとき多分僕ね、髪染めてたんですよ。金に近い感じに。
あ、これ茶色か。ちょっと眉毛も細かったりしますもんね。ちょっとあれですね、大学生デビューした感あるときですね。
ちょっとぜひ見てみてください。タムラD、第1回、2回のスタディーツアーを今までにやってこられた中で、この第3回で新たに行っていきたいと考えていることや野望を教えてください。
そうですね、1回、2回と開催してきたんですけれども、正直な話、結構自分自身お客様をインドのあちこちにお連れして一緒に行って、
ツアーをきちんと行うというのを2回までは実は目標にしていたんですよね。
こういった経験もあって、第3回目からはレコードアレティを挟む形で関わってもらう形で正式に始めることができたので、
第3回目からはもう顧客満足度をどんどん高めていけるようにしっかりとおもてなししたいと思ってますし、
参加者自身に体験してもらうところは逆に僕は必要最低限のお手伝いしかせず、基本的には参加者の皆さんに頑張っていただいて、
例えば授業とかもそうですし、他のところだとショッピングとかの時間もあるんですけど、
その店員さんとのやりとりを英語とかナイショヒンディ語とかで頑張っていただいたり、
特に皆さんご自身で過ごしていただくっていうのを意識していきたいなと思ってます。
あと今後の展開としては、私も今後インドに何回も行くとおそらくここも行ってみたいなとか、こういった経験もやりたいなとかっていうのが出てくると思うんですよね。
それを今後のツアーに入れていく、反映させていくっていうことがあると思うんですけど、
なのでずっと僕も学び続けたいですし、新しいことを経験していきたいなと思っているので、
このツアー内容は少しずつでもアップデートしていきたいなと思ってます。
そういう目線でぶったがやを見ていくと、私自身の勉強にもなりますし、
ぶったがやに住む方々の発展とか経済的な成長とかにも貢献できたらなと思っていたりするので、
前もお伝えしましたね、今会社としてインドで子ども向けの楽器を作ろうとしているって話があったと思うんですけれども、
それが形になった際にはその製造現場を一緒に訪れてみるとかできるかなと思ったりするので、
新しいコンテンツはどんどん取り入れていきたいなと思っています。
ですのでぜひインド少しでも関心がある方がおられましたら、まずはご質問、お問い合わせからお願いします。
まずはLINEで登録していただくと、今後も適的に情報を発信していきますので、そういった情報を受け取っていただけます。
なのでまずはLINEの登録をお願いいたします。
概要欄に貼っておりますリンクですね。そこにあるリンクをクリックしていただいて、ツアーのページに行っていただきますと、
LINE登録するボタンがありますので、そこからぜひお勧めください。
参加者の体験の重視
はい、ということで今回はインドスタディプログラムを作り、正式リリースしました。
それでは。
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