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はい、みなさんこんにちは。この番組はポンコツ色たまま、夢野にわとりの日々を思ったことを話したり、娘のひよこちゃんとの成長の記録を残していこうというラジオになります。
本日は2023年の5月の12日になります。
まず最初に、今日も笑顔を作って、ハッピーな気持ちになっていきましょう。
せーの、ニコ。ということで、今日も始めていきたいと思います。
連日、保健レディーの話をしてたんですけど、保健の女性営業マンの話をしてたんですけれども、今日も来てました、食堂に。
この前と別の方で、年配の方というか、私よりも上の世代で、毎月来てるような感じの方なんですけれども、その人は別に何とも思わなかったんですよ。
何が違うのかな、若い子と先輩2人組で来てる人たちとの違いをちょっと思ったんですけど、その人は開報紙みたいな、チラシなんですけど、保健会社が出てる、毎月発行されているようなチラシみたいなのと飴を
よろしくお願いしますって言って、私だけなんですよ。多分、そこかなって。前、営業来てた若い子との先輩みたいな感じの2人組ペアだと、すごい自分の自己紹介カードみたいなのを、私は何々っていう名前で、趣味は何とかで、
星座は何?っていう情報が書いてある。しかも、顔写真とか、私服の姿を撮ったのが可愛くあしらっている名刺みたいなのとかを渡してきたりするんですよね。お菓子とチラシと名刺じゃないけど、自己紹介カードみたいなの。
多分ね、そういう頑張りが辛い。もうやっとするのかなって。その前の別の営業だと、手書きのメッセージカードみたいなのをお菓子につけてるんですよ。その子はWBCの、WBCすごいですよねみたいな、誰々選手応援しますみたいなのを同封して渡してくれたんですけど、そういうのいらんと思って。
そういう頑張りがね、もやっとさせるんだろうなって。だって、この後これ私ほんといらん。そんな情報ほんといらんし、頑張って綺麗な文字で書いてあるけど、もうあと捨てるだけなんですよ。
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なんかその営業の女の子の頑張りは、もう意味がないんだって思って。そう思うと、すごいなんか、ほんとなんか、この頑張ってる意味あるのかなとか、いろいろ考えたんですけど。まあでも、要はその営業に対して、私が営業店長じゃなかったってことだなって思って、すべては。
それがね、それでもしかしたら、私にはよくわからんけど、営業につながる可能性もあるからやってるわけで。でも私はそれがすごいなんか微妙だな、それがなんかもやもやするし、そもそも保健レディで、わざわざその食堂に営業するところの保健は入らんと思っとるので、そういうことだなっていうことがわかりました。
なんともやるけど、それ以上でもそれ以下でもない。もうやった理由はそういうことなんだなっていうのがわかりました。はい。ということで、本日はですね、自分がない、自分軸がないっていう話をしたいと思います。
ここね、数日ね、そういうことをよくちょいちょいこっちにはしてたし、自分のやりたいこととかそういうのを見つけようとしたときに、もうなんか露骨にそういうのがわかってきたんですよね。それこそ去年の年末ぐらいから、仕事とかを考えて、この先どうするかっていうのを考えるようになってから、キャリアとか考えるようになってから、
世界一やりたいことを見つける方法みたいな本を読んでて、私って自分がないのでは?みたいなことを気づき、それをね、自分がないっていうのを調べたら、ちょっと概要欄にも貼っておくんですけど、そのリンクページ。もうね、特徴が全部当てはまっとるやないかい、ほとんど当てはまっとらないかいって、ないんだ、やっぱり。
これが自分がないってことかって思ってね。もう一つ、これも最近ずっと言ってる、おかっちさんっていうね、ゆるめり子育てっていうラジオをボイシーでやられてる方の番組があるんですけども、その番組で自分軸っていう回があったんですよね。
で、その話を聞いて、それまさに自分だって、自分軸、他人軸、親軸と他人軸っていう感じなんですけど、自分軸がなくて、他人軸、親軸とかで生きてる人っていうのがまさに私だって思って、その人の本を買ったんですよね。
その、やり抜く子と投げ出す子っていう本。まあその、やり抜く子っていう子は自分軸を持っている子で、投げ出す子っていうのが他人軸で生きている子っていうので、50のね、自分軸を持った子になるための親の心掛けみたいなやつが書いてある本を買ったんですけど、投げ出す子50あるんだけど、ほぼ50全部私のことじゃんって思って、
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おお、私、他人軸できとるなっていうのに気づいたというか、もうそうなんだなっていうのをね、確信したんですよね。自分軸、他人軸、自分軸を持ってるっていうか、があれば、自分で何かを決める能力が、能力っていうか力があるってことですね。
で、なんかそのね、おかっちさんのね、ライフスキルっていう、自分軸を中心として、自分で、自分軸ですよね、生き抜く力、人間として必要な力、コミュニケーションもそうだし、考える力、行動力っていうのが基本なんですけど、自分軸の。
で、それ、今まで私が最近ね、その去年の冬頃から、自分にない力がめちゃくちゃあるっていうか、自分にない力、考える力とか、共感力とか、全部入っとるやんって思って、でね、もう全部これ、私、ない、なかったから、なんか普通に生きてはこれたんですけど、なんかね、やっぱりふわふわしてたんですよ。
で、それが何でかって言ったら、たぶんそこがなかったからだなっていうね、やっぱ若い頃っていうか、子供はそれでやってけるんですよ、やってけるというか、要するに誰かの敷いたレールを進んでるっていう、で、自分のレールを引けないんですよね、他人の軸で生きている人は、自分がないっていう人は、自分がないから、どうやって生きていくかわからないんですよね。
まさにそれが私だなって思って、振り返ってみると、ちっちゃい頃の記憶ってあんまないんですけど、おそらく、親っていうか、親も教師だったんですよね、小学校の。先生受けするタイプの生徒だったんだろうなって思うんですよ。大人の言うことを聞くみたいな。
いわゆる良い子なんですよね。最初はたぶん、それでやったことで、親とか先生が喜んでくれるというか、そういう評価をくれるじゃないですか。それがね、そういうことでしか喜ばなかったのかわからないですけど、自分で考える力を育ててこなかったんだなって改めて思って、
今、自分軸を育てて、子供もそうなんだけど、自分の軸を育てていかないといけないなっていうところに来て、たどり着きました。
いろいろリンク貼っておくんですけど、自分がないのを克服する方法が5つくらいあって、ざっくり覚えてるので言うと、まず感情。自分の感情を大切にすること。自分の思いに、自分の感情にしっかり築くっていうこと。他人軸っていうのは結局、周りの人に合わせちゃったりして、自分の感情っていうのをちゃんとわかってないらしいんですよ。
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だから、他人の目を気にしてる。そこまで私は他人の目は気にしないんですけど、共感力がないからか。でも、そういう面があるので、自分の感情を書き出してみたりして、把握する。2つ目が、目標を決めて、小さな成功体験を積み重ねるっていうことですね。
結局、自分で決めたことをやってないからフワフワしてるっていう。3つ目が、自分の言ったことに責任を持つ。これも今まで全然責任を持ってなかったなって改めて気づきました。これは2つ目の目標と重ねて、要するに有言実行ってやつですよね。
4つ目が、コミュニケーションだったかな。他人とのね。これね、全然できてないし、ちょっと一番最後の課題かなって、今のところ。他のができてからやろうかなって思ってるんですけど。5個目は何だったかな。ちょっと忘れちゃったんで、また概要欄に書いておくんですけど。
とにかくね、自分の人生で今までモヤモヤしてた。なんかしっくりこないっていうか、進路とか決めるときも結局ずっとフワフワして、自分が何したいのかとかわからずに生きてきたんですよね。
本当にそれこそ高校くらいまではね、まあまあって感じだったんですけど、大学とかその先何がやりたいのかわからなくて、内定とかも決まったところに行ったし、大学なんて芸大行ったんですけど、それって結局なんだろう。今思い返すと結構友達が芸大に行くことが多かったんですよね。
いろいろある選択肢の中で、結局それで芸大に選んだっていうところもあって、入試受けに行ったそのときに英語入試っていう体験入学みたいなところで受けたんですけど、最初に。それで、ここの学部受かりそうっていうか、こっちの学部の方が楽しかったし受かりそうだなっていうので、当日に帰ったんですよね。そんな雑な感じなんですよ。
そこに受かったっていう感じで、すごい信念とかそういうのがまるでないみたいな。そういう感じで生きてきたので、それってこういうことだったんだなっていうのがすごい腑に打つ。今から30も半ばなんですけど、ちょっとどういうことをやっていけばいいのかっていうのが見えてきたので、非常にポジティブに。
自分のダメな部分がよく見えたんですけど、そこから何か良くしようっていうのを今はね、ちょっと頑張っていきたいと思っております。では聞いていただきありがとうございました。またねー。