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2023-02-05 11:02

虚無ったよ! 西尾維新「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」

ああー、NISI O ISINってそういう…

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今日、1個読み終わったよ。
何を?
西尾維新。
首絞めロマンチスト。
ああ、なんでまた一番最初から見たかったの?
一番最初のやつもあったんだけど、
表紙見たら、あれこれ、
マキ君に借りて読んだことあるんじゃねっかと思って。
なんか青い髪の。
ああ、そうだね。
女の子の表紙のやつで、
すごいトリッキーな青い髪の女の子、天才、サバンみたいなさ。
うん。
言ってた。うわ、これ知ってるぞ。
読んだよな、多分。
というので、とりあえず2巻目から行こうと思ってさ。
まあ、読んだんだけどさ、
吐きそうだね。
虚無で。
そのストーリー自体も虚無だし、
いろいろ思い出しちゃいけない、
黒歴史的なものがさ、
自分の心の中に、
ブワーって湧いてきてさ、
あ、ダメ、その扉開いちゃダメだみたいな、
嫌な気持ちになった。
面白かったよ。
面白かったんだけど、
共感性周知が働いたでしょ。
共感性周知なんだろうな。
で、それ何でかっていうと、
ゴリゴリに中二病だから。
これもされ事か、
みたいなことを言うじゃん、主人公が。
あれがまあ確かに、ゾワッとくるよね。
首絞めロマンチスト、
首切りサイクルで、
ちょっと探偵ものかなって思わせておいて、
首絞めロマンチストで、
主人公ちょっとおかしくね?
いや、だいぶおかしい。
だいぶおかしいよ。
犯人の前でさ、指を折ってみせるっていうね、
自分で。
意味がわからないと思ってさ。
もう吐きそうだなと思って。
それはだから、犯人の心を折るために。
そうそうそうそう。
自分の骨を折るっていうね。
お前のやってることなんか、
僕は一切何も感じないんだぞっていうのを、
やるためにやったやつだから。
ミステリーかこれっていうレベルでね。
何を読んだんだ俺は?
っていう感じだったね。
後半ミステリーじゃないから。
ミステリーは放棄してるよね。
サイコロジカルまでかな?
ミステリーやってたのは。
そっから先はね、
ほぼほぼミステリー関係なかった。
予想できることとしては、
今回も別に大学生の
4人ぐらいの話で
よかったのに、
サイドストーリー的な
キャラクターで、
トーリマンの殺人鬼とか、
赤い髪のなんか、
人類最強ね。
受け負い人。
受け負い人、相川純さんね。
そうそう。
サバンの人とかさ、
正直出てこなくていいけど、
すごそうな人たちが、
これって多分、自作も
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どんどん持ち越されていく要素なんでしょ?
予想するに、
最後の方はこの人たちが
アベンジャーズをやるんじゃないかってことだよね。
ちょっと違うけど。
違うのね。
こいつらが集まるだけで、事件のような
気がするから、まともなミステリーには
ならんだろうなと。
普通の殺人事件が起こってる横で、
殺人鬼が殺人を、
連続殺人を。
なんなんだこいつらはって話なんだよ。
それは放置なんだよ。
そうそう。
首絞めロマンチストっていう単独ではさ、
もう何も解決してないわけじゃん。
その人たちのことは。
その人解決してない。
一応解決はしたけど、
メインではないね。
メインではないからさ。
しかもメインのストーリーもひどい話じゃん。
怖いよ、これって思って。
面白いなとは思ったんで、
とりあえず続きは読んでいくんですけど、
吐きそうでしたね。
サイコロジカルもっと吐きそうになると思う。
マジか。
気が重いよ。
面白いよ。
予想もしてないことが起こる
っていう面白さはもちろんあるし、
ダブルミーニングのさ、
書く招待とか、
殺人鬼っていうのがさ、
殺しの殺人と、
かけて、
人を察するっていうね。
言葉遊びの人なんだよね。
言葉遊び上手い人だよねって思ってさ。
クってさ、ジャケット見たらさ、
西尾維新って、
ローマ字で書いてあってさ、
そういうことなのって、
俺初めて今日気づいた。
逆から読んでも、
西尾維新です。
初めてローマ字で見て、初めて気づいた。
俺が一番遅いんじゃない?日本で。
別にそういうわけではないと思う。
これに気づいた。
ファンの中では常識中の常識。
常識中の常識だよね。
だから今更こいつって、
多分思われてるんだろうけど。
これはネタバレにもならんと思うから言うけど、
全てに、
このザレゴトシリーズ、
全作品において、
主人公の名前一回も出てこないから。
僕で通すんだ。
僕だし、
本名が出てこない。
そうだよね。出てきてない。
だから、
俺は今回読みながら、
僕とかぼかしてるから、
この通り魔の、
ゼロ・ザキ。
ゼロ・ザキ・ヒトシキかな。
こいつの、
二重人格なんじゃないかみたいな感じで、
ずっと読んでたんだけど、
そうでもないんだ、みたいな終わり方だったから、
じゃあ誰?ってなるっていうね。
ゼロ・ザキ何?っていう話になった。
そうそう。
この人関係なかったじゃん、みたいな。
本質というか、
性質が、
性質でもないな。
鏡合わせの自分だって、
お互いが認識して、
そうね。
何かの掛け違いで、
こうなってたかもしれないし、
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裏返しの存在なんだよね。
うん。
バトルをするわけでもなければ、
ライブをするわけでもなく、
ただ食べてるだけっていう。
僕がね、
異常者すぎて、
途中からついていけなくなるわけじゃん。
うん。
ファンの中では、
Eちゃんの本名の考察もあるわけで。
できるんだ。
えっと、
それが第一作目で、
それこそ、
なんで僕がザレ事使いと呼ばれているか、
とか、
なんでみんながEちゃん、
ザレ事使いは、
自分の名前を文字ると、
そんな風に読めるから、ザレ事使い。
と言われてるっていうのと、
今、
候補が2つあるんだよね。
でもそれって確定してないのね。
確定してない。
片方が、
ウロトホコイイオリ。
うん。
これが漢字にすると、
ザレ事使いっていう言葉に近くなるっていう。
アナグラムになってるみたいな。
っていうのが1つと、
もう1つがアノツギの字っていう名前。
アノツギ、
あ、イイネ。
だからEちゃんと呼ばれてるっていう。
今のところ候補はその1つかな、
俺が知ってる。
納得できるよね、どっちでも。
いや、
それは別に明かされることはないけど。
明かされることは、
ファンの中で、
なんだろうね、どうだろうねって言って。
じゃあ何、一応最後まで読むと、
さっきのサバン、
青い髪の子とか、
赤い髪の人とか、
決着はつくわけ。
何の決着かわかんないけど、
落ちはつく。
なるほどね。
いやー。
爽快感が
いかんせんないからさ。
俺は爽快感が
最後の最後だったな。
日は重いんだけど、
これから読み進めていくにあたってね。
今更だしね。
20年近く前の。
結構ね、20年前感あるよね。
言ってるギャグとかさ。
うん。
出てくるパソコンとかもさ。
携帯なんかね、パカパカだしね。
ガラ系だったりするから。
あるんだけど、
でも、
改めて読んでみるのはいいんじゃないですかね。
うんうん。
オーディブルで聞いた
西尾一信さんの作品を、
俺はその鬱陶しい
言葉遣いを全部
スルーできたわけだよ。
スルースキルを持って今回
読んでみたけどね、
スルーできたね。よかった。
スルーできてよかった。
ほら、作中でさ、
死んじゃう伝心乱万な
女の子とかいたけど、
かなりきついキャラじゃんね。
20年前だったらアリだったのかもしれないけど、
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今見るときついキャラがさ、
もう全部スルーできたね。
なんとか乗り越えた。
だいたい、でも、
この先のシリーズ、
キテレツな女が出てくるんだろ、
どうせ。いっぱい出てくるよ。
いっぱい出てくるんだろ、変な名前の、
適当な名前の。
次が首吊りハイスクールかな。
なんだっけ、あれなんだったっけな、あれ。
名前が出てこない、あのラノベ。
ん?あのラノベだよ。
下月さん?
下月さんよりかは、
なんだっけな、やはり俺の
青春ラブコメが違ってて。
出てこなかったなー。
それで。
君刺さったやつじゃん。
そうそうそうそう。
なんだっけ、雪の下。
雪の。 雪の、とかさ。
なんかあれを思い出したね、名前のネーミングの。
映画眉とかね。
そうそうそうそう。
ちょっと難しい字が当たってたりするところもさ。
これの原作の文章を
読んでないからわかんないけどさ、
なんかこう一人言ってる感じが、
あ、ひょっとしたら形を変えて
あそこに入ってたのかなーみたいな。
ちょっとね、否定しきれないのは、
おそらくやはり
俺の青春ラブコメが間違ってるのは作者。
俺らと同年代なんだよ。
そうそうそうそう。
インプットしてるものがね、
どんかぶりしてる可能性がある。
けどね、俺そこまでね、
あの人に文章を読んでたけど、
西尾一新集を感じなかった。
あー。
じゃあ下月さんは
モロに出てたって話ね。
モロに出てた。で、
それはなぜかっていうと、
ちょっとまだ猫背くんのところだったら
エンディングが出てるかわかんないんだけど、
覚えてないんだけど、
概念を言い始めた。
概念で
武器を封じ始めたからね。
まだ概念は出てないね。
そこをやっちゃうと、
あれだなーって思うけど。
言ってたね。
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