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2023-07-21 25:41

#054 カジュアル面談体験〜フォーデジット編〜

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ゲストは株式会社フォーデジット代表取締役CEOの田口亮さん。


<株式会社フォーデジットの採用公式サイト>

https://recruit.4digit.com/


<世界のクリエイターをつなげるコミュニティプラットフォーム「iDID」>

https://idid.team/


<トークテーマ>

・プロミュージシャンとWebデザイナー

・フォーデジットに入ったきっかけ

・アルバイトから正社員に

・時代の流れとやることの変化

・ビジネスと人の悩み

・最上流から運用まで

・モノづくりの解像度が高い

・テクニカルスキルは重視していない

・同じ気持ちで仕事ができるか

・テクニカルスキルよりコミュニケーションスキル

・Human Centered Design

・資格や英語学習支援

・デザインとビジネスの接続

・デザインの判断


<お便り紹介>

◆カフェオレ さん

・グラフィックデザイナーからWebデザイナーへの転職

・海外スクールを選ぶポイント


<ManaさんTwitter>

@chibimana

<Webクリエイターボックス>

https://www.webcreatorbox.com/

<テックアカデミー>

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<『1冊ですべて身につくJavaScript入門講座』>

https://www.webcreatorbox.com/news/wcb-book4


<アンケートの回答はこちら>

https://pitpa.cc/mwcc-2307

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サマリー

田口亮さんはManaのWebクリエイターカフェでのアンケートについて、カジュアル面談体験に関して話しています。彼は4デジットの代表取締役CEOであり、IT企業フォーデジットについても説明しています。フォーデジットは候補者のテクニカルスキルよりも、チームと一緒に成長できるかどうかを重視しています。また、デザイン系の職種の募集が多く、ビジネスとの接続を重視し、ユーザビリティの向上に貢献できるデザインを重視していると述べています。カジュアル面談体験〜フォーデジット編〜では、ウェブ制作やデザインの仕事について話されており、具体的にはウェブ制作の特徴やコンポーネントの考え方、海外の学校への留学についても触れています。

ManaのWebクリエイターカフェとアンケート
ManaのWebクリエイターカフェからのお知らせです。
現在、リスナーの皆さんへ、番組に関するアンケートを期間限定で実施しています。
回答していただいた方の中から、抽選で10名様にAmazonギフト券1000円分をプレゼント。
詳細は番組概要欄のアンケートはこちらをご覧ください。
ManaのWebクリエイターカフェ
WebデザイナーでWebクリエイターBOXを運営しているManaです。
この番組では、Webコンテンツ制作で役立つ知識やノウハウ、キャリアのお話をしていきます。
今回のテーマは、カジュアル面談体験、フォーデジット編、です。
このポッドキャストを聞いている方も、デザイン会社で働いてみたいなという風に考えている方も多くいらっしゃると思います。
今回は、そんな会社のCEOの方にお話をお伺いしたいと思います。
それでは、今回のゲストを紹介します。
株式会社フォーデジット、代表取締役CEOの田口亮さんです。
田口さん、簡単に自己紹介をお願いします。
はい。株式会社フォーデジットの代表をやっています。田口と言います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それではまず、田口さんのキャリアについて伺っていきたいと思います。
フォーデジットに入る前のキャリアですね。
プロのミュージシャンとして活動していたみたいなことをお伺いしたんですが、この辺の経歴からお伺いしてもいいですか?
はい。大学の在学中に音楽をやってまして、その時にデビューをしまして、そのままプロミュージシャンとして活動していたって感じですね。
その頃ウェブとかがちょうど流行り始めて、自分で結構プロモーションをするっていうのが必要だったので、そこでウェブを覚えたっていうのが最初のきっかけです。
そこからあんまりウェブを作れる人って少なかったので、友達がちょうど就職していくみたいな時代で、そこから若いからウェブとかできるんだろうとか言われている友達に相談されたりとかして、
フリーのウェブのデザイナーみたいなことも同時にやってた感じです。
じゃあ、ミュージシャンを辞めてとかではなくて、同時進行でやってたっていうことですかね?
そうですね。その頃は同時にやってました。
そこから設立2年目のフォーデジットに入ったっていうことなんですが、この辺の経緯もお伺いできますか?
音楽やってたので、本当にバイトとして仕事を探して、フリーで受けてた仕事がちょうど終わって、大きい仕事が終わったので、どっかに属してみようみたいな形で、今あるのかな、ファインドジョブっていうサービスでアルバイト探して、たまたま見つかったフォーデジットに入るという感じです。
そうなんですね。じゃあ、ミュージシャンとしての活動はその段階ではどうなってたんです?もういいやって、辞めようっていう感じだったんですかね?
辞めようというか、一旦メジャーレベルだったんですけど、インディーレベルに移って、地道に活動みたいな感じだったんですけど、なかなかこの先あんのかみたいな話も当然ありつつも、とはいえアルバイトをしないとお金がないので、どっちかっていうとそういう感じでしたね。
まだそのウェブの世界でどうにかしようみたいな、そういう決断があってというよりか、一旦バイトって感じでした。
そうなんですね。好きで好きでこれでやっていくぞっていうよりは、生きていくためにっていう感じだったんですかね?
そうですね。最初はそうです。
そうなんですね。じゃあ、どこかのタイミングで、これでやっていこうっていうタイミングがいつかあったんですかね?
そうですね。個人的な話になりますけど、結婚とかそういうタイミングが見え始めた頃に、もうちょっとちゃんと働かなきゃなみたいな気分になったりして、4daysとバイトだったんですけど、実際結構プロジェクト引っ張るようになったりとかもしてたので、ここでちょっと頑張ってみようって感じでバイトから社員になってみたいな感じです。
そうですよね。で、経営にも参加するようになって、子会社の代表も勤めてっていう、それがもうその段階であった感じなんですかね?
いや、僕が最初に社員になった時とかは、まだ全然小さい会社で、もうほんと10人とかもいたかなって感じの頃だったので、まだまだ全然ほんとに小さいチームでわちゃわちゃやってるみたいな感じでした。
で、そこから会社自体が結構大きくなっていったというか、仕事がそれなりに増えていくっていう、まあ時代もあったと思うんですけど、そこで増えていった段階で、マネジメントだったりとか会社の仕組みだったりとか、そういうところにも入っていって、最初、そうですね、数人だった頃の初期を引っ張ったみたいな感じでした。
で、そういうのがあったんで、経営とかに参画したりとか、子会社代表だったりとか、まあそんな感じですね。
そうなんですね。で、そういった経緯があって、フォーデジットの代表取締役、CEOに就任という形になったんですが、やっぱり変わりますかね、CEOに就任ってなると、これまでのやり方とは。
田口亮さんの経歴とフォーデジットへの入社
まあ本当に初期の10人未満とかの頃からいたので、まあそこから代表になった頃は250とかいたので、まあその段階ずっと減ってきてるっていうのもあったんで、そこまで大きい変化があったかっていうと、まあ割とスムーズにいった感じです。
そうなんですね。もうこれまでずっと見てきた、我が子のような会社なので、ずっとずっと育てていけたっていう感じですかね、そしたら。
そうですね。
なるほど、じゃあそうやってこうどんどん人が増えていく中で、なんか困ったなとか、ちょっともうどうしようっていう戸惑いとかはなかったんですかね。
まあ実際はいろんな時代の変化があったなと思っていて、まあそれこそ20年以上やってますけど、最初はいわゆるウェブサイト、昔のウェブサイトなので、スマホもないみたいな感じの時代だったので、
まああんまりなんか難しいこと考えずに、一旦ウェブサイトがあればいいみたいな、まあいわゆる一つの媒体みたいな扱われ方してた時代で、その頃はあんまり難しいことなかったから、それこそウェブサイトとしていいものが出来上がることを中心にやってきた感じです。
で、そこから2007年とか8年とかで、ビーマンショックとかがあったじゃないですか。
ビーマンショックとかの後は、まあ割とビジネスに対して効果があるような、まあROIとか言われますけど、まあそういうものが求められ始めていったので、まあそういう提供するっていうことに対しても、何を提供しているのかみたいな、ビジネス的な価値を提供しないとお客さんもやっぱり満足してもらえないみたいなことがあったりとか、
それから、まあSNSとかスマホとかいろいろあって、やっぱりやることがどんどん変わっていったっていうのがあるので、まあそういう意味では、あの事業的なその時代の流れみたいなものについていくっていうのが、まあ一個あったなと思ってます。
でもまあ大変だったっていう意味では、その度に組織をこういじらなきゃいけないみたいなのがあって、やっぱ人の悩みはやっぱ一番大きいですよね。
そうですね。
事業にフィットさせるためにはこういう仕組みが必要だとか、こういうチーム体制が必要だとかって言っても、やっぱりやってる人たちはそこまで全部こう理解してこう動くっていうよりか、わりと巻き込まれていかなきゃいけない時代の波みたいなところがあったので、まあそうすると人の悩みがずっとあるっていう感じですかね。
そうですね。単純にビジネスだけだったら頭の中で完結できたりもしますけど、そこに付随するのは人なので、考えることはやっぱ2倍にも3倍にもなっていきますよね。
なるほど、なるほど。それではその4デジットについても聞いていきたいと思います。
はい。
4デジットの事業領域と特徴
ここからはですね、4デジットのカジュアル面談っていうのがやってらっしゃるということですので、私がこの4デジットに入ろうかなって悩んでるような人として、議事体験のような感じでですね、やっていきたいと思います。
はい。で、改めましてですね、4デジットについて聞いていきたいんですが、授業領域とか特徴だとかそういったことを含めてご紹介いただけますか?
まず、4デジットのやってる領域は結構広いです。当然300人弱の人数がいて、それぞれいろんなことをやっているんですけれども、もともとはウェブサイト作りから始まっているので、そういうウェブでいわゆる見るものっていうのはあるんですけど、結構ユーザーが触るものっていうのがあるの。
で、主にアプリとかウェブシステムとかっていうバックエンドとかを作り上げていくというのが4デジットの提供している事業内容です。
で、主にアプリとかウェブシステムとかっていうバックエンドとかを作り上げていくというのが4デジットの提供している事業内容です。
で、主にアプリとかウェブシステムとかっていうバックエンド側はシステム会社さんとかと組んでやることが多くて、僕らは基本的なフロントエンドの領域っていうのを担当することが多いです。
なので、ビジュアルも重要ですし、UIも大事ですし、あとフロントエンドの開発っていうのもすごい大事になってくるので、そういうケーパビリティでサービスを展開しているっていうのが事業の領域です。
で、4デジットの特徴で言うと、いわゆるコンサルっぽい人たちっていうか、ちょっと言い方なんですけど、最上流でビジネスから考えてサービスと接続してみたいなコンサルティングを行う会社っていうのはいると思うんですけど、
僕らはどっちかっていうと下から上がってきたみたいなところがあるので、実際にものづくりに対しての解像度が結構高いっていうのが4デジットの特徴かなと思います。
よくある話で、コンサルティング受けたけど、そこで受けたサービスとかプロダクトの提案を実際じゃあどう作るのかっていう肌触りがあんまりなかったりとか、結構壮大なことばっかり書いてしまって実現不可能だったりとか、そういうこともあると思うので、
僕らはそこら辺の手触りがすごく強いっていうのが特徴かなと思ってます。
なるほど、なるほど。
となると、所属してるメンバーも結構経験の多い方が揃ってる感じなんですかね。
そうですね、やっぱり経験ある人が多いかなと思います。中途で入ってくるメンバーも結構多いので、いろんな経験持ってる方がいるって感じですね。
なるほど、なるほど。じゃあ、こんな人と一緒に働きたいなって思う人物像っていうのはどういうのがあるんですかね。
フォーデジットの採用方針
僕ら結構大事にしてるのが、あんまりテクニカルスキルは重視してないんですね。
まあ、いわゆるなんかのツール使えますとか、こういうアウトプットが技術的にできますとかっていうことはあんまり重視してなくて、どっちかっていうとなんか同じ気持ちでやれるかみたいなところが結構大事だと思ってます。
というのも、やっぱ授業ってどんどん変わるじゃないですか。
そうですよね。
必要な技術も変わりますし、在り方も変わっていったりするので、どちらかというとなんかそういういろんな変化とかいろんな波に一緒に乗り越えていけるチームになれるかみたいなところが一番大事かなと思ってます。
でも、それって結構難しくないですか、判断するのが。
いや、そうですね。
どういうふうに話してみた感じで、なんとなくこう同じ方向向けてるなっていう人と話してみたいって感じなんですかね。
そうですね。なので僕らは結構採用活動のプロセスの中で会食とかも行きますし、いろんな人が話してもらったりとか、そういう機会をなるべく設けようっていう感じですね。
そうなんですね。
一応採用情報のページも確認してみたんですが、このツールが使える人みたいな感じで一応書いてはいるんですが、そこはそこまで重視してなくてっていう感じなんですかね、そしたら。
そうですね。
一応書いてますけどっていう。
一応書いてます。
なるほど、なるほど。
気軽に結構応募しちゃってもいい感じなんですが。
全然、はい。
そうなんですね。
していただいて話しましょうって感じです。
そうなんですね。
はい。
それでじゃあ、今初心者です、勉強してますっていう方でも大丈夫なんです?
そうですね。一応中のメンバーの確認みたいなものがあって、スキルチェックはもちろんあるんですけど、とはいえスキルで表現できてるものって、いろんな会社さんにいらっしゃると、その会社のアウトプットは今こういう状態なんだけど、持ってるスキルは実は違うみたいなことが全然あるので、なので話さないとわかんないとかっていう感覚の方が強いですね。
そうですよね。
はい。
あの、議論にもなるんですが、スキルがあっても込み力がなかったりとか、込み力あるけどスキルがそこまで来てないとか、そういう二択があった場合は、フォーデジットさんの場合だったら、みんなと溶け込めるような人物像でスキルがなくてもそっちの方を選ぶっていう感じなんですかね。
そうですね。テクニカルスキルだとしたら確実にそうですね。コミュニケーションの方を重視します。
成長の見込みがあると思えば。
なるほど、わかりました。現在募集中の職種で言うとデザイン系が多いのかなと思ったんですが、これ合ってますかね。
そうですね。
ウェブサイトとかを見ていてもデザインの方を重視してるのかなって思ったんですが、募集してる職種でUXデザインとかコーポレートデザインっていう感じで結構デザイン系が多いんですよね。
デザインの重要性
うん。
それは何か今後のことを考えてビジョンがあってという感じなんですかね。
そうですね。デザインって言葉は結構意味が広いじゃないですか。
そうですね。
なので必ずしもその全ての職種がビジュアルデザインとか絵作りに関わるという形ではないです。
で、UXデザインなんかもそうですけど、やっぱ体験作るのでアウトプットが絵的なものになるかっていうとそうじゃないことも当然ありますし。
そうですね。
めちゃめちゃそういう時もあるっていう感じですけど。
なのでそうですね、デザインって言葉を割と広く捉えてみんなで良いものを作ろうみたいな感覚ですかね。
なるほどなるほど。
デザインの中でも提案力だとかそういったところも含めてそれに沿ったようなものが提案できるかとかそういうところもあるんですかね。
そうですね。
なるほどなるほど。分かりました。
で、その中でですね、ヒューマンセンタードデザイン、人間中心設計っていうものが認定試験のようなものがあるんですが、こちらたくじさん専門家として資格を持ってらっしゃるってことですよね。
はい。
これが資格の取得支援みたいなものも会社の方でやってらっしゃると。
はい、やってます。
なるほど、これ私もちょっと以前気になってですね、調べたことがあって、実務経験がないとこれ応募ができないんですよね確か。
そうですね。
2年だったらスペシャリスト、5年以上だったら専門家っていう形でちょっと分かれているんですが、こういったのを取ってらっしゃる方も会社員の中にはいらっしゃるんですかね。
はい、結構いるんじゃないかな。
そうなんですね。
はい。
それほどヒューマンセンタードデザインって言ったらちょっと硬いものなのかなって思いがちなんですが、そうじゃなくて本当に今おっしゃったような使いやすいような誰もが安心して使えるようなユーザビリティに特化したデザインをしていきましょうっていうような考えのもとになっているものなので、
会社の考え方としてもあっているような制度なんですかね。
そうですね。
なるほど。
なので、僕ら資格支援はこの人間中心設計専門家、HCGのものと、あとは最近UX検定みたいなのがあるので、そういうのを会社としては支援しています。
あと、うちグローバルというかいろんな国の人がいるので、英語学習支援とかもやっています。
なるほど、そうなんですね。
あとは外国人の方でもビザ取得支援もしていた。
そうですね、そういう感じですね。
なるほど、なるほど。
じゃあ、そういった福利構成の魅力もありますし、あとその他ですね、働き方だとか、そういった点で成長できる、こういうので成長できるよっていうような点で、4DIGITで働く魅力っていうのを教えていただけますか。
そうですね。僕らデザインっていう活動の中で、やっぱりビジネスとの接続をすごい大事にしているんですね。
やっぱりクライアントからお願いされて、質的にいいものを作るっていうこともそうなんですけど、やっぱりクライアントさんのビジネスに貢献というか、クライアントのビジネスがうまくいくようなアウトプットが重要だと思っています。
なので、その美学的なデザインというかですね、なんというか、そういうことよりか、どうクライアント、もしくはクライアントとユーザーの関係、もしくはユーザーと社会の関係みたいなものに貢献できるかとか、そこにデザインの力が働くかみたいなことが大事にしているので、そういう意味ではそこの部分はうちの会社すごく強いと思ってますし、意識もすごくあると思ってます。
なので、やっぱりどこかでデザインしていて、ウェブサイトとか作ってて、めちゃくちゃいいウェブサイトなんだけど、これはどんな社会的な意味があるんだろうかみたいな問い持つときってあると思うんですよ。
僕もそういう経験したんですけど、やっぱりビジネスがこれによってうまくいったとかって経験をしていくと、なんかこうデザインっていうことをやる意味とかがシャープになってくるというか、そういうところはポテトではすごく意識してます。
成功したデザインって、測るのが難しいですよね、デザインっていうのは。どういったところで、これはいいデザインとか、これは良くなかったなとか、そういった判断っていうのはどういったところでやってらっしゃいます?
いろんな切り口あるなと思っていて、もちろんビジュアルだったりとか、アトラクトしたところでいろんな方々から評価されるとかっていうのも当然ありますし、一方でやっぱりクライアントのビジネスに深く関わると、そのビジネスそのものがうまくいってないといけないと思ってます。
なので、2年ぐらい前ですけど、アハモっていうドコモさんと一緒にやったやつとかは、やっぱりアハモのビジネスがどううまくいくかっていうのを目指してみんなでチームとなってやったので、そういう意味では数字の結果ちょっときれいに言えないですけど、アハモ事業自体がうまくいってるっていうことを僕らも一緒に編集をしていることがやっぱりすごく全体としては良かったなと思います。
デザイナーの転職について
なるほど。そうですね、やっぱりクライアントさんと一緒になって仕事をしていると、一緒になってゴールを目指せるっていうのはデザイナーの魅力の一つかもしれないですね。
なるほど、わかりました。ありがとうございました。
それではここで、リスナーさんから届いているお便りを紹介していきます。
カフェオレさんからお便りいただきました。
マナさん、こんにちは。
こんにちは。
マナさん、こんにちは。
マナさん、こんにちは。
マナさん、こんにちは。
マナさん、こんにちは。
マナさん、こんにちは。
マナさん、こんにちは。
マナさん、こんにちは。
マナさん、こんにちは。
マナさん、こんにちは。
こんにちは。
毎回配信をとても楽しみにしています。
特にお便り紹介会はリスナーさんをより身近に感じられてすごく好きな会です。
早速私からの質問ですが、私は職業訓練校に半年通った後、現在グラフィックデザイナーとして2年ほど働いています。
実際働いてみて、やっぱり時代は印刷物よりウェブアプリということを会社の業績からひしひしと感じていて、少しずつウェブ系への転職を考え始めました。
と同時に、私の元の専門は英語で、ワーキングホリデーではありますが海外に少し住んだ経験があります。
そういう経緯から海外の学校に通うのもありかなと思い始めました。
マナさんはバンクーバーのウェブ製作系の学校に通われていたそうですが、その時の学校を選ぶ際のポイントや今考えるとこうしておけばよかった、もしくはあれはよかったと思うようなことがありましたらぜひ教えてください。
ということです。2年ほどですねグラフィックデザイナーとして働いてウェブに転職しようかなと、この経緯が結構私と一緒でですね。
私も日本でグラフィックデザイナーとして2年働いた後に海外に行ってウェブ系に転職という形で専門学校に通いましたと。
はい、そこで今たくじさんもね一緒に聞いていただいてますので一緒に考えていけたらと思うんですが、まずグラフィックデザイナーからウェブに転職したという方も結構いらっしゃいますかね。
いますね結構います。
ウェブ制作の特徴
なるほど、そういった方を採用した時にやっぱりグラフィックでずっとやってた人とずっとウェブだけでやってた人って考え方だったりやり方がちょっと違ったりということもあると思うんですが、そういったことを感じたこともありましたか。
はい、もちろんありますね。一番の違いはやっぱり構造的なところかなと思っていて、やっぱりウェブだとその後コーディング作業が入るのでコンポーネントの考え方だったりとかどう実装されるのかみたいなところに割とコツつかままでちょっと時間がかかったりする方もいらっしゃいます。
そうですねコンポーネントっていうのが部品に分解して考えていくようなやり方で複数ページがあった時にここにもボタンがここにもボタンがあってなった時に使い回せるようにデザインしていきましょうというような考え方です。
印刷だったらやっぱり一面を作って終わりっていうことがあったりするのでそういう考え方はちょっと違うかもしれないですね。じゃあウェブ系でやっていくんだったらウェブならではのやり方も考えて学習してから応募した方がいいかなという感じですかね。
そうですねまあぶっちゃけうちだとテクニカルスキルあんまり関係ないなと思っているので多分このお便りいただいた方が持っているテクニカルスキル以外の部分を僕らは見ると思います。
なるほどなるほどじゃあカフェオレさんが今4デジットさんに興味がありますってなった時はまずじゃあどうしましょうかどういうアドバイスをされますか。
結構それこそあのグラフィック系だとそのデザイナーも結構いろんなやり取り細かいやり取りも含めてやらなきゃいけなかったりとかあと全体のその言葉とかにもあの修正したりとかただ貼り付けるだけじゃなくて全体のバランス見たりすると思うのでそういう力はきっとあるんじゃないかなっていうのを想像してなんかそこらへんのコミュニケーションどうしてましたかっていうところから始まりそうですね。
なるほどなるほどそうですよね2年の経験があるとやっぱりこう割り振られた仕事をやるだけじゃなくて周りが見えてきている状態かなとそこでwebかなアプリかなという感じで広い視野を持ってている状態かなと思いますのでそこから先を一緒に考えれたらと思いますもんね。
なるほどであとは私宛ての質問としてはバンクーバーのweb制作系の学校に私通っていたのでその時の選ぶポイントですねあれは良かったっていうのが実際に通ってる人の意見を聞いたっていうのがすごく良くて
友達付にあそこの専門学校通ってた人いたよーとかあの人もいたよーという感じで紹介されてお話を聞けたのがすごく良かったですねでこうしておけば良かったっていうのは海外の学校に行くってなると本当にお金かかるのでお金を貯めましょうって言いますね
貧乏学生だったので具のないパスタとか毎日食べて上をしのぎながらの学習だったのでちょっともう本当にしんどかったんですねはいなのでちょっとその辺のねお金周りも考えていけたらいいかなと思います
それではカフェオレさんありがとうございましたはいそれでは田口さん今日はいかがでしたかそうですねあっという間でしたねあれも聞きたいこれも聞きたいもあったですがちょっと今日はねここまでという感じですお話聞けて良かったです楽しかったです
ありがとうございますぜひお願いします最後にお知らせなどあればお願いします4デジットとあとシフトブレインという会社がありましてまあそこの2社で今クリエイターたちのコミュニティみたいなものを作りたいなと思ってそういうアイデアイディーという活動をやってます今日ちょうどイベントがあるんですけどまあそれはうちうちなんであのツイッターとかノートとかチェックしてもらえるとありがたいなと思っています
4デジットでは採用の応募を受け付けてますのでぜひよろしくお願いしますはいぜひねこのお話を聞いたらちょっと興味あるなという方もいらっしゃると思いますのでお気軽に応募してみてください
ありがとうございましたありがとうございました
さてこの番組では感想や質問リクエストなどお待ちしております番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿くださいツイッターではカタカナでハッシュタグ web カフェをつけてツイートしてくださいそしてアップルポッドキャストやスポットファイのポッドキャストではレビューもできますのでこちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです
ここで私がメンターをしているテックアカデミーについてのご紹介ですテックアカデミーはウェブデザインやプログラミングをオンラインで学べるスクールです現役エンジニアや現役デザイナーからマンツーマンで学ぶことができます副業案件の提供を保証するテックアカデミーワークスもあるのでぜひテックアカデミーと検索してチェックしてみてくださいまたお会いしましょう
webクリエイターボックスまなでした
25:41

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