ManaのWebクリエイターカフェからのお知らせです。
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ManaのWebクリエイターカフェ
WebデザイナーでWebクリエイターBOXを運営しているManaです。
この番組では、Webコンテンツ制作で役立つ知識やノウハウ、キャリアのお話をしていきます。
今回のテーマは、カジュアル面談体験、フォーデジット編、です。
このポッドキャストを聞いている方も、デザイン会社で働いてみたいなという風に考えている方も多くいらっしゃると思います。
今回は、そんな会社のCEOの方にお話をお伺いしたいと思います。
それでは、今回のゲストを紹介します。
株式会社フォーデジット、代表取締役CEOの田口亮さんです。
田口さん、簡単に自己紹介をお願いします。
はい。株式会社フォーデジットの代表をやっています。田口と言います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それではまず、田口さんのキャリアについて伺っていきたいと思います。
フォーデジットに入る前のキャリアですね。
プロのミュージシャンとして活動していたみたいなことをお伺いしたんですが、この辺の経歴からお伺いしてもいいですか?
はい。大学の在学中に音楽をやってまして、その時にデビューをしまして、そのままプロミュージシャンとして活動していたって感じですね。
その頃ウェブとかがちょうど流行り始めて、自分で結構プロモーションをするっていうのが必要だったので、そこでウェブを覚えたっていうのが最初のきっかけです。
そこからあんまりウェブを作れる人って少なかったので、友達がちょうど就職していくみたいな時代で、そこから若いからウェブとかできるんだろうとか言われている友達に相談されたりとかして、
フリーのウェブのデザイナーみたいなことも同時にやってた感じです。
じゃあ、ミュージシャンを辞めてとかではなくて、同時進行でやってたっていうことですかね?
そうですね。その頃は同時にやってました。
そこから設立2年目のフォーデジットに入ったっていうことなんですが、この辺の経緯もお伺いできますか?
音楽やってたので、本当にバイトとして仕事を探して、フリーで受けてた仕事がちょうど終わって、大きい仕事が終わったので、どっかに属してみようみたいな形で、今あるのかな、ファインドジョブっていうサービスでアルバイト探して、たまたま見つかったフォーデジットに入るという感じです。
そうなんですね。じゃあ、ミュージシャンとしての活動はその段階ではどうなってたんです?もういいやって、辞めようっていう感じだったんですかね?
辞めようというか、一旦メジャーレベルだったんですけど、インディーレベルに移って、地道に活動みたいな感じだったんですけど、なかなかこの先あんのかみたいな話も当然ありつつも、とはいえアルバイトをしないとお金がないので、どっちかっていうとそういう感じでしたね。
まだそのウェブの世界でどうにかしようみたいな、そういう決断があってというよりか、一旦バイトって感じでした。
そうなんですね。好きで好きでこれでやっていくぞっていうよりは、生きていくためにっていう感じだったんですかね?
そうですね。最初はそうです。
そうなんですね。じゃあ、どこかのタイミングで、これでやっていこうっていうタイミングがいつかあったんですかね?
そうですね。個人的な話になりますけど、結婚とかそういうタイミングが見え始めた頃に、もうちょっとちゃんと働かなきゃなみたいな気分になったりして、4daysとバイトだったんですけど、実際結構プロジェクト引っ張るようになったりとかもしてたので、ここでちょっと頑張ってみようって感じでバイトから社員になってみたいな感じです。
そうですよね。で、経営にも参加するようになって、子会社の代表も勤めてっていう、それがもうその段階であった感じなんですかね?
いや、僕が最初に社員になった時とかは、まだ全然小さい会社で、もうほんと10人とかもいたかなって感じの頃だったので、まだまだ全然ほんとに小さいチームでわちゃわちゃやってるみたいな感じでした。
で、そこから会社自体が結構大きくなっていったというか、仕事がそれなりに増えていくっていう、まあ時代もあったと思うんですけど、そこで増えていった段階で、マネジメントだったりとか会社の仕組みだったりとか、そういうところにも入っていって、最初、そうですね、数人だった頃の初期を引っ張ったみたいな感じでした。
で、そういうのがあったんで、経営とかに参画したりとか、子会社代表だったりとか、まあそんな感じですね。
そうなんですね。で、そういった経緯があって、フォーデジットの代表取締役、CEOに就任という形になったんですが、やっぱり変わりますかね、CEOに就任ってなると、これまでのやり方とは。
うん。
それは何か今後のことを考えてビジョンがあってという感じなんですかね。
そうですね。デザインって言葉は結構意味が広いじゃないですか。
そうですね。
なので必ずしもその全ての職種がビジュアルデザインとか絵作りに関わるという形ではないです。
で、UXデザインなんかもそうですけど、やっぱ体験作るのでアウトプットが絵的なものになるかっていうとそうじゃないことも当然ありますし。
そうですね。
めちゃめちゃそういう時もあるっていう感じですけど。
なのでそうですね、デザインって言葉を割と広く捉えてみんなで良いものを作ろうみたいな感覚ですかね。
なるほどなるほど。
デザインの中でも提案力だとかそういったところも含めてそれに沿ったようなものが提案できるかとかそういうところもあるんですかね。
そうですね。
なるほどなるほど。分かりました。
で、その中でですね、ヒューマンセンタードデザイン、人間中心設計っていうものが認定試験のようなものがあるんですが、こちらたくじさん専門家として資格を持ってらっしゃるってことですよね。
はい。
これが資格の取得支援みたいなものも会社の方でやってらっしゃると。
はい、やってます。
なるほど、これ私もちょっと以前気になってですね、調べたことがあって、実務経験がないとこれ応募ができないんですよね確か。
そうですね。
2年だったらスペシャリスト、5年以上だったら専門家っていう形でちょっと分かれているんですが、こういったのを取ってらっしゃる方も会社員の中にはいらっしゃるんですかね。
はい、結構いるんじゃないかな。
そうなんですね。
はい。
それほどヒューマンセンタードデザインって言ったらちょっと硬いものなのかなって思いがちなんですが、そうじゃなくて本当に今おっしゃったような使いやすいような誰もが安心して使えるようなユーザビリティに特化したデザインをしていきましょうっていうような考えのもとになっているものなので、
会社の考え方としてもあっているような制度なんですかね。
そうですね。
なるほど。
なので、僕ら資格支援はこの人間中心設計専門家、HCGのものと、あとは最近UX検定みたいなのがあるので、そういうのを会社としては支援しています。
あと、うちグローバルというかいろんな国の人がいるので、英語学習支援とかもやっています。
なるほど、そうなんですね。
あとは外国人の方でもビザ取得支援もしていた。
そうですね、そういう感じですね。
なるほど、なるほど。
じゃあ、そういった福利構成の魅力もありますし、あとその他ですね、働き方だとか、そういった点で成長できる、こういうので成長できるよっていうような点で、4DIGITで働く魅力っていうのを教えていただけますか。
そうですね。僕らデザインっていう活動の中で、やっぱりビジネスとの接続をすごい大事にしているんですね。
やっぱりクライアントからお願いされて、質的にいいものを作るっていうこともそうなんですけど、やっぱりクライアントさんのビジネスに貢献というか、クライアントのビジネスがうまくいくようなアウトプットが重要だと思っています。
なので、その美学的なデザインというかですね、なんというか、そういうことよりか、どうクライアント、もしくはクライアントとユーザーの関係、もしくはユーザーと社会の関係みたいなものに貢献できるかとか、そこにデザインの力が働くかみたいなことが大事にしているので、そういう意味ではそこの部分はうちの会社すごく強いと思ってますし、意識もすごくあると思ってます。
なので、やっぱりどこかでデザインしていて、ウェブサイトとか作ってて、めちゃくちゃいいウェブサイトなんだけど、これはどんな社会的な意味があるんだろうかみたいな問い持つときってあると思うんですよ。
僕もそういう経験したんですけど、やっぱりビジネスがこれによってうまくいったとかって経験をしていくと、なんかこうデザインっていうことをやる意味とかがシャープになってくるというか、そういうところはポテトではすごく意識してます。
成功したデザインって、測るのが難しいですよね、デザインっていうのは。どういったところで、これはいいデザインとか、これは良くなかったなとか、そういった判断っていうのはどういったところでやってらっしゃいます?
いろんな切り口あるなと思っていて、もちろんビジュアルだったりとか、アトラクトしたところでいろんな方々から評価されるとかっていうのも当然ありますし、一方でやっぱりクライアントのビジネスに深く関わると、そのビジネスそのものがうまくいってないといけないと思ってます。
なので、2年ぐらい前ですけど、アハモっていうドコモさんと一緒にやったやつとかは、やっぱりアハモのビジネスがどううまくいくかっていうのを目指してみんなでチームとなってやったので、そういう意味では数字の結果ちょっときれいに言えないですけど、アハモ事業自体がうまくいってるっていうことを僕らも一緒に編集をしていることがやっぱりすごく全体としては良かったなと思います。
なるほど、そういった方を採用した時にやっぱりグラフィックでずっとやってた人とずっとウェブだけでやってた人って考え方だったりやり方がちょっと違ったりということもあると思うんですが、そういったことを感じたこともありましたか。
はい、もちろんありますね。一番の違いはやっぱり構造的なところかなと思っていて、やっぱりウェブだとその後コーディング作業が入るのでコンポーネントの考え方だったりとかどう実装されるのかみたいなところに割とコツつかままでちょっと時間がかかったりする方もいらっしゃいます。
そうですねコンポーネントっていうのが部品に分解して考えていくようなやり方で複数ページがあった時にここにもボタンがここにもボタンがあってなった時に使い回せるようにデザインしていきましょうというような考え方です。
印刷だったらやっぱり一面を作って終わりっていうことがあったりするのでそういう考え方はちょっと違うかもしれないですね。じゃあウェブ系でやっていくんだったらウェブならではのやり方も考えて学習してから応募した方がいいかなという感じですかね。
そうですねまあぶっちゃけうちだとテクニカルスキルあんまり関係ないなと思っているので多分このお便りいただいた方が持っているテクニカルスキル以外の部分を僕らは見ると思います。
なるほどなるほどじゃあカフェオレさんが今4デジットさんに興味がありますってなった時はまずじゃあどうしましょうかどういうアドバイスをされますか。
結構それこそあのグラフィック系だとそのデザイナーも結構いろんなやり取り細かいやり取りも含めてやらなきゃいけなかったりとかあと全体のその言葉とかにもあの修正したりとかただ貼り付けるだけじゃなくて全体のバランス見たりすると思うのでそういう力はきっとあるんじゃないかなっていうのを想像してなんかそこらへんのコミュニケーションどうしてましたかっていうところから始まりそうですね。
なるほどなるほどそうですよね2年の経験があるとやっぱりこう割り振られた仕事をやるだけじゃなくて周りが見えてきている状態かなとそこでwebかなアプリかなという感じで広い視野を持ってている状態かなと思いますのでそこから先を一緒に考えれたらと思いますもんね。
なるほどであとは私宛ての質問としてはバンクーバーのweb制作系の学校に私通っていたのでその時の選ぶポイントですねあれは良かったっていうのが実際に通ってる人の意見を聞いたっていうのがすごく良くて
友達付にあそこの専門学校通ってた人いたよーとかあの人もいたよーという感じで紹介されてお話を聞けたのがすごく良かったですねでこうしておけば良かったっていうのは海外の学校に行くってなると本当にお金かかるのでお金を貯めましょうって言いますね
貧乏学生だったので具のないパスタとか毎日食べて上をしのぎながらの学習だったのでちょっともう本当にしんどかったんですねはいなのでちょっとその辺のねお金周りも考えていけたらいいかなと思います
それではカフェオレさんありがとうございましたはいそれでは田口さん今日はいかがでしたかそうですねあっという間でしたねあれも聞きたいこれも聞きたいもあったですがちょっと今日はねここまでという感じですお話聞けて良かったです楽しかったです
ありがとうございますぜひお願いします最後にお知らせなどあればお願いします4デジットとあとシフトブレインという会社がありましてまあそこの2社で今クリエイターたちのコミュニティみたいなものを作りたいなと思ってそういうアイデアイディーという活動をやってます今日ちょうどイベントがあるんですけどまあそれはうちうちなんであのツイッターとかノートとかチェックしてもらえるとありがたいなと思っています
4デジットでは採用の応募を受け付けてますのでぜひよろしくお願いしますはいぜひねこのお話を聞いたらちょっと興味あるなという方もいらっしゃると思いますのでお気軽に応募してみてください
ありがとうございましたありがとうございました
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ここで私がメンターをしているテックアカデミーについてのご紹介ですテックアカデミーはウェブデザインやプログラミングをオンラインで学べるスクールです現役エンジニアや現役デザイナーからマンツーマンで学ぶことができます副業案件の提供を保証するテックアカデミーワークスもあるのでぜひテックアカデミーと検索してチェックしてみてくださいまたお会いしましょう
webクリエイターボックスまなでした