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2023-03-31 28:21

#038 Webサイト制作の案件獲得〜駆け出しさんのゼロイチ〜

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<トークテーマ>

・Manaさんの海外での案件獲得経験談

・リアルなつながりによる案件獲得

・制作会社からの案件

・スキルの掛け算

・ブログからの案件問い合わせ

・営業メールと受注の確率

・営業メールはラブレター

・テックアカデミーワークスでの案件とサポート

・テックアカデミーワークスとクラウドソーシングの違い

・発注者側の視点

・SNSの発信内容

・自分で解決の難しい案件への対策


<ManaさんTwitter>

@chibimana

<Webクリエイターボックス>

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<かけだしちゃんTwitter>

@kakedashi_chan

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00:03
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詳細は番組概要欄のアンケートはこちらをご覧ください。
ManaのWebクリエイターカフェ
WebデザイナーでWebクリエイターボックスを運営しているManaです。
Web制作を勉強中の駆け出しちゃんです。
Tech AcademyのSedaです。
この番組では、Webコンテンツ制作で役立つ知識やノウハウ、キャリアのお話をしていきます。
今回のテーマは、Webサイト制作の案件獲得です。
スキルの向上は実践あるのみと言われますが、最初のうちはその実践を積む機会がなかなか持てないですよね。
今回はそんな案件を取るまでのお話をしていきます。
案件獲得と聞いて駆け出しちゃんはどんなイメージですか?
駆け出しさんのゼロから1への第一歩というイメージが私にはあります。
そのゼロ1が何を指すのかとりあえず置いておいて、
やはりお仕事をいただかないとスキルを積む機会も何も始まらないですし、
ゼロ1達成した後でもお仕事をいただき続けることができないと食べていけないですよね。
でもお仕事をいただくためにはお仕事の実績がすでにあった方が採用されやすいとも言いますし、
今回は漢字四文字で表現できないぐらいカオスなテーマだと思います。
はい、そうですね。今日は楽しみにいろんな方面から考えていこうと思います。
それでは案件獲得なんですけれども、今回はまず真田さんから日本や海外での案件獲得の経験談を聞いていきたいと思います。
はい、案件獲得について前提として私はカナダの専門学校を卒業して海外でのお仕事からスタートしているので、
ちょっと日本とは少し違うところがあるかもしれないです。
それを踏まえて海外での経験談で言うと、専門学校ではインターンシップという制度があって、
座学が終わった後に実際に地元の企業で働いてお仕事の経験を積んでっていうものだったんですね。
なので私の場合はインターンシップ制度でお仕事をした企業にそのまま雇われてお仕事を続けたという形になります。
フリーの案件としては学生の間から他のバイト先、アクセサリーショップですかね、
指輪とかネックレスとかそういうのを売ってるところでバイトをしていたので、
03:00
そのバイト先のサイトだったりとか、友人のバンドのサイトだったりとか、
そういうリアルなつながりからフリーの案件はスタートしました。
なのでインターネット上でやり取りをしてというよりは、実際に会ってお話をするというところからスタートしましたね。
ありがとうございます。
知り合いのサイトであればそこまで固くならずに、でも丁寧に進めていけるのかなと思いまして、
私も機会があればどなたかのサイトを作ってみたいですね。
リアルなつながりのサイトとか作ったことは今までないんですかね。
ないですね。営業して作ってくださいとご依頼いただいた方から依頼を受ける形で制作してました。
リアルで打ち合わせとかもしていない感じです?
そうですね、オンラインで。
なるほど、なるほど。
そうですね、私がオンラインでの仕事を始めた最初の仕事でいうと、
英語が話せるウェブデザイナーを探している日本の企業からSNSを通して連絡があって、
それが最初の日本の案件であり、最初のリモートの案件でもありましたね。
そこの企業とはその後もつながりがあって、リアルでもお話をしたりとかもありましたし、
よく案件を回してもらっていました。
なのでクライアントと直接契約っていうのではなくて、制作会社との契約フリーランサーみたいな感じですかね。
これがSNSでよく言われているスキルの掛け算ってやつなんですかね。
スキルの掛け算。あ、そうですね、英語が話せる。
英語掛けるウェブ制作。
それです、それです。それをはるか何十年前にやっていたって感じですかね。
先駆けだ。
そうなんです、そうなんです。今ね、英語が話せるだけの人とかたくさんいますからね。
英語も日本語も話せて、これもできる、あれもできるってなってようやくっていうのは最近はやっぱりあるかもしれないですね。
ウェブ制作だけっていうとちょっと選ばれにくい時代に入っているのかもしれないですね。
そうですね、だからウェブ制作だけで言うんだったらもうとことんスキルを突き詰めて、何でも瞬時に答えられますっていうレベルにならないとちょっと難しいかもしれないですね。
あとはクライアントとの直接契約っていう形であれば、ウェブクリエイターボックスっていうブログを2010年からやっているんですが、それを見た方から連絡をもらってっていうパターンが多いですね。
なので私は逆に営業とかしたことないので、かけだしちゃんすごいなって思っちゃうんですけど。
いや、営業しなくてご紹介でしたり、スキルを見染められてお仕事いただける方がずっとずっとすごいと思います。
でも営業することによって得られる知識だったりとか、ノウハウっていうのもまた別であると思いますので、全て無駄になることはないと思いますよ。
だといいんですけれども。
06:00
で、かけだしちゃんはこういう失敗談あったなっていうのを思い出せますか?
案件を獲得するまでの過程でこれといった失敗をしたことはないと思い出せないだけかもしれないんですけれども、営業の仕方がとにかくSNSでLPを欲しそうな人を探して営業メールを送ることだったので。
そこですかね。迷惑ですと返信をいただいたこともあります。
ただですね、私はそこから案件につなげることができまして、ツイッター上でも100通送って3件くらい制作につながった、もしくはつながりそうだったというのは打率がかなり高いんじゃないかというご意見もいただきまして。
案件を獲得するための方法としては悪くないのかな?でも迷惑と思う人もいるし、制作会社の方からはスキルが全然伴っていない人がパートナーになりませんか?と、たくさんそういったメールが来るから困っているというご意見も見たことがあるので、果たしてこれは正しかったのか?と時々問々とします。
そうですね。LPを欲してそうな人に連絡をするという考え方自体は間違ってないと思うんですが、その内容ですよね。営業メールとかする方、本当にずっとやってきた方とかは、一つのメールがラブレターだと思ってくださいというふうにおっしゃっていて。
なんで、じゃあそのLP作りませんか?っていう営業メールをしたかって言ったら、お金が欲しいんだなっていうのが分かったらやっぱり良くないですよね。
実績を積みたいからとかもですか?
良くないと思いますね。
LPを作りたい、作って欲しいという方はよくしたいんですよね。
例えば、美容院のサイトが作りたいという美容師の方がいたとします。その人に、私の案件として作りたいので、安くしますので作りませんか?みたいな感じで言われるよりは、今こういうスキルで、ここいうところで、こういう実績があるのに、なかなかリーチしていないと思います。もっと伝えるべきです。みたいな感じで。
その人の良いところを探したり、よりこう改善したら、もっと良くなるのにっていうのを言ってもらったら、ちゃんと見てくれてるんだなとか、一緒になんかできるかもしれないなっていうふうに思ってくれると思うんですね。
なので、本当にラブレターだと思って、あなたはこういう良いとこあります。もっと一緒に伸ばせます。みたいな感じで言ってもらったら、テンプレートじゃないんだなっていうのがまず分かりますし。
やっぱりテンプレートでしたかね?送ったのは。
テンプレートでした。
ですよね。やっぱり名前変えるだけじゃなくて、送った方のことをちゃんとリサーチして、分かった上で送らないと、100通送って3件っていうのは、私からしたら打率が低いかなと思いますね。
09:01
闇雲に送るよりは、しっかりリサーチして、リサーチした結果を書いてほしいですね。
わかりました。
はい、じゃあ案件獲得というところでは、今回ですね、テックアカデミーのふせださんにも来ていただいてますので、テックアカデミーのやり方っていうのもちょっと聞いてみたいなと思います。
気になります。
うん、気になりますよね。ふせださん、テックアカデミーではテックアカデミーワークスっていうのがあって、案件の獲得を支援するっていうサポートがあるんだと思うんですが、これどんなものなんでしょう?
はい、テックアカデミーではですね、テックアカデミーワークスという取り組みがありまして、該当するコースを受けていただいて、そこであるスキルを図るテストを受けていただいた方にお仕事を紹介するという取り組みを行っております。
こちらはお仕事の案件を実際に弊社の方で抱えておりまして、受講生のスキルレベルに合わせてお仕事を提供しています。
ただ、お仕事を提供するだけですと、なかなか初心者の方、いきなりやるの難しいかなというところがありますので、弊社の方で講師をメンターと呼んでいるんですが、そのメンターが実際にその案件について伴奏して納品するまでサポートしますよというようなサービスになっております。
これ、該当するコースがありますってあったんですが、具体的にどういったコースでこのテックアカデミーワークスが受け入れるんですかね。
主には3つコースがありまして、初めての副業コース、これはコース名そのままかなというところですね。
あとはウェブデザインコース、今まさにかけだしちゃんが受けているコースですし、マナさんが講師をしてくださっているコースですね。
最後はフロントエンドコースです。共通するのは全部HTML、CSS、それからJavaScriptを学ぶコースですので、こちらを対象としています。
一番多い案件、どういう感じのものが多いんですかね。
基本的にはコーディングが多いんですけれども、例えばLPだったりとか、あとはコーポレートサイトの部分のコーディングが多いかなというところです。
別で弊社の方でプロの人材も抱えているので、例えばデザインのところはそのプロの方が行って、受講生の方にコーディング部分だけになっていただくみたいなパターンが多いかなというところです。
なるほど。これってじゃあ無料でやるっていうのではなくて、ちゃんとお金も生徒さんの方もいただけるって感じなんですかね。
もちろんです。そちらはお支払いするようなお取り組みになっております。
そうですよ、かけだしちゃん。
つまり、マナさんを背後に立っていただいて、見ていただきながら案件が受けられる可能性がある。
そういう形ですよね。メンターの方が背後にっていうか、そうですね。物理的にはいないですよね。
そうですね。
そういう形で一緒に、わからないところをちょこちょこ聞きながらやっていけるので、やっぱり最初の一歩目っていうのが難しいと思うんですが、それをサポートしてもらえる、支援してもらえるっていうのが大きいですよね。
12:00
そうですね、とても頼もしいですね。ちなみにクライアントさんとのやり取りとかそういったところも関わらせていただけるんでしょうか。
そちらについては、弊社のPMディレクターの方が担当しておりますので、基本的には受講生の方にはクライアントさんとのやり取りはしていただいてないですというところです。
というのも結構トラブルになるのが、例えば要件定義の部分だったりとか、はい、みたいな部分が大きいかなと一体言わないみたいなところも含めてですね、になるかなと思うので、
そちらについては基本的には弊社の方でやらせていただいて、受講生の方にはあくまで制作の方にフルで集中していただこうかなというふうに思っております。
一体言わないのトラブルはよく起こると思うので、初めのうちはそういったことを気にしなくて、制作に集中できる環境があるっていうのはいいかもしれないですね。
そうなんですね、最初のクライアントとのやり取りで精神が削られていって、それでもウェブデザインとか嫌だってなったら一番悲しい結末になってしまうので、やっぱり自分のしたいことに集中できる環境っていうのは大きいですよね。
テストがあるって言ってたんですが、これって結構難しいんですかっていうのをよく聞かれるんですよ。どんな感じでしょう。
そうですね、簡単ではないかなというのもしっかり弊社としてもクライアントさんに納品するものなので、そこのスキルの担保は行いたいなと思っていますというところです。
しっかり学習していただければ習得いただけるんですが、実際にLPをまるまる作っていただくとかをしていただくので、難易度がすごい低いわけでも高いわけでもないかなというところですね。
そうですね、私もそのテストの内容とか知ってるんですが、やっぱり今までのデザインコースの課題よりもよりシビアに細かいところまでチェックされるっていうのは一つあると思いますね。
難易度が高いというよりは、こんなとこまで見るんですねっていうところまでチェックして、ここのフォントサイズが1ピクセル違いますとか、そういうところまできっちり見ます。
そういう意味では難しく感じるかもしれないですが、やっぱりプロになるとそこまで見ないといけないので、そういう実践的な内容ですよっていうのは確かにありますよね。
IT・インターネット業界に強い転職アプリGreenは、今話題のテック企業、プロダクト開発、DX案件など、Greenだけの良質な求人を数多く揃えています。
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And now, a short commercial break.
じゃあ、Tech Academy Worksの内容だけ聞くとクラウドソーシングと似た感じですね、というふうに捉えられるかと思うんですが、こういうところが違うよっていうのはありますか?
15:06
はい、今お話した内容と重なる部分もあるかなというところがあるんですけれども、クラウドソーシングのサービスですと基本的にはご自身で応募をしてそこから選ばれるみたいなところかなと思っています。
そういった形ではなくて、弊社としてはその方のスキルに合わせてお仕事をご紹介するという形なので、応募する必要はほぼないかなというところです。
あとはクラウドソーシングですと、自分のスキルに合った仕事ってどれなんだっけみたいなところを見つけるのも結構大変かなと思いますので、その心配もいらないかなというふうに思っています。
名前は近いんですけれども、全然違うサービスと思っていただいていいんじゃないかなというふうには思っております。
最初はメンターの方がサポートしてという形なんですが、そのうち一人立ちする形にはなっていくんですかね?
そうですね。一人立ちするようになっております。最初の方は報酬についてもメンターの方にお支払いする分もあるんですが、それがまるまるなくなりますので、大体3、4案件とかを行わせていただくと一人立ちする方が多いかなというところです。
そうなんですね。結構いろんな案件があるというふうに考えていいんですかね?
そうですね。そこは日々、弊社の方で抱えているので、いろんなお仕事があるかなとお考えいただいていいかなと思います。
なるほど、なるほど。どんなんですか?掛田さん聞いてみて。
質問いいですか?
どうぞ。
3、5案件ぐらいやれば一人立ちすることが多いってあるんですけれども、例えばその一人立ちした後とかに、元受講生さんから、すいません、助けてくださいといったSOSが届いたことってありますか?
あとはまた、メンターさんがサポートしてくれるだけのサービスといったものはありますか?
SOSに関しては、どちらにしてもPMディレクターみたいのはおりますので、何か困ったことがあったらその者に言ってもらえればなというところです。
これどうやってやれば進めればいいんですかね?みたいなところはあるかなと思うんですが、何か大変困っても何も進めませんみたいなことはほぼほぼないかなと思っています。
案件が関係なくメンターだけのサポートみたいなところは、今のところは行っていないというところですので、あくまでもテックアカデミーの他のコースも含めて、受講のサポートするためにメンターがいるというものになっております。
わかりました。
ありがとうございます。
そこまでサポートがあるのであれば安心して使えるかなと思いますね。
やっぱりクラウドソーシングだったら受注率が低いっていうのとかいう問題もありますし、なかなか登録だけしてそのまま何も受注できませんでしたっていう話もよく聞くので、
そういうサポートがある中で最初の一歩目、二歩目をやってみるっていうのはいい経験になりますよね。
クライアントさんの規模感みたいなところも大きく違うかなというふうに思っています。
クラウドソーシングサービスだとどうしても中小企業みたいなところがまだまだ多いかなというふうに思っています。
18:02
テックアカデミーワークスについては基本的にはナショナルクライアントさんだったり大手の企業さんが大きいので、そこは大きく違うかなというところです。
ですので先ほどマナさんからまたこの1ピクセルで見られますみたいなお話も、実際に大手の企業さんですとそういったところ見られる。
これはウェブ製作会社どこも多分そうかなと思うんですけども、大きい会社さんであればそういうところもチェックするのが普通かなというところがありますので、そこはしっかりテストの方でも見させていただいているというところがあります。
だいぶ鍛えられそうですね、そしたら。
大手さんが多いということなんですけれども、受けた案件は一人立ちする際に例えば作った自分のポートフォリオなどにどれくらい載せられるんでしょうか?
そうですね、そこだけ少しネックかなと思っている部分がありまして、ぼかしてこういう会社さんの大手クライアントさんのこういう部分になりましたみたいなところはもちろん言っていただいて大丈夫なんですけれども、
具体でいうところがですね、手費ゲームでNGになっているものが多いので、そういったところには載せにくいかなというところはあるかなと思います。
ありがとうございます。
そうですね、そういったところが違いがあるので、クラウドワークスを使うのと同時に自分でベッド作ってみたりとか、直接契約して掲載してもいいよって言ってくださるところと契約してみるとか、そういうふうな考え方もした方がいいかもしれないですね。
じゃああとはですね、そういったクラウドソーシングを使う時の発注者目線での案件の頼み方みたいなこともちょっと考えてみようと思います。
クラウドソーシングだと発注者側も何をしていいのかとかどう頼めばいいのかわからないという方もよくあるので、そういう方のお話ですね、どういうふうに頼めばいいサイト作ってもらえるかとかいうところもちょっと考えてみようと思います。
まず藤沢さんから見て、どんな発注が生徒さんに提供しやすいかとか、そういうのありますか?
はい、こちらは生徒というよりも世の中一般的かなという部分も含めてお話しさせていただきます。
それでいくと、中途半端に決まっている時が一番まずいかなというふうに思っています。
具体的に言うと、もう完全に丸投げみたいなところであれば、もう製作者さんに委ねられるのでいいのかなというふうに思います。
そうでない場合ですね、あれもこれもみたいになってしまうと要件定義ができなくて、さっきの一体言わないみたいな問題が起こりやすいかなというふうに思いますので、細かく指定してあげるっていうのがいいんじゃないかなと思います。
それに紐づいて、そういう細かい部分を確認してこないような製作者さんとかディレクターさんっていうのは、ちょっと疑ってかかった方がいいんじゃないかなって個人的には思ってはおります。
確かに疑ってかかる大事ですね。頼む側もあれもこれもっていうふうに今おっしゃったんですが、もう何も決まってないことの方が多いかもしれないので、そこを一旦自分で整理して、
こちらから提案するっていう形にしていかないと、なんかお互い迷子になって、なんかよくわかんないものができちゃうとかいうこともありがちなので、
21:06
そういうスキルが最初からちょっと不安だなっていうようになったら、やっぱテックアカデミーワークスみたいな何かサポートしてもらえるようなところにいたほうがいいかなと思いますね。
心当たりがあります。迷子になっちゃいました?
そうですね。コンテンツの並びとかレイアウトも、私はどう見せたいかはクライアントさんが考えた方がいいんじゃないかなと思ってて、かなり待ちの姿勢だったんですが、
多分今思うと向こうはそういうところも含めてプロに任せたいなっておそらく思ってて待ちの姿勢だったので、全然進まなかったです。
そうなんですよね。待ってて、クライアント側でああしたい、こうしたいっていうのがあったら、多分言ってくるんですよね。
こうしたいです、ああしたいですっていうのを最初の段階で言ってくるんですが、そうじゃなくてなんとなくふわっとしてるような感じだったら、どんどんどんどんディレクションっていう言葉もあるので、道筋を作ってあげないと。
そういうところも含めてのプロなんですね。
そうなんですが、それをすっ飛ばしてフリーランスに最初からなりたいですっていう風な方が多いんですが、そういうところちゃんとできますかっていうのをね、再度確認しておいてほしいなとは思いますね。
できないまま一回駆け出しました。
駆け出しちゃいますよね。そうなんですよ。ウェブデザイナーって言ってもウェブデザインだけをするのがフリーランスじゃないので、その辺は踏まえてほしいですね。
私もクラウドソーシングを使うことっていうのはちょこちょこあって、これが発注する側として使ったことがたまにあるんですが、その時思ったのはやっぱり同じものの制作実績だけではなくて、いろんなパターンのものだったりとか、これもできます、あれもできますってあった方がやりやすいかなっていうのもありますし、
今言ったみたいに提案してもらった方が、こういうエラーがあるんであればこうした方がいいですよっていう風に言ってもらった方がやっぱりやりやすいですね。
あと意外と抜けがちなところはですね、SNS、TwitterだとかInstagramとかですね、そういうところはクリーンにしておいた方がいいかなとは思ってます。
過去にやりとりをしてるとかしようかなっていう段階の方が、SNSのリンクがあったのでちょっと見てみたら、なんかあまりよろしくない人種差別だったりとか卑猥なことだったりとか、そういうのを書いてる方がいたので、ちょっともう疎遠にしてね、徐々に徐々に距離をとっていったんですけど。
なので日頃からですね、営業用としてもオープンにしているものであれば、ちゃんと誰が見てもいいような内容にしておいては欲しいですね。
そうですね。イラストでも作者と作品自体は別じゃないかって思う人もいるし、やっぱりそのイラストを見るたびに作者の顔とか発言がちらついて不快になってしまうので、もう見れないっていう人もいますよね。
24:08
そうですね。一概には言えないんですけど、今かけ出そうっていう方がそういうんだったらね、ファンがいない状態であまり思想の強いようなことを言ってたら、やっぱこう距離を取ろうという方も増えてくると思いますし、
本当世界に名立たるような巨匠だったら、ある程度のことを言ってもね、ついてきてくれるファンの方はいるかもしれないですが、そうではないので、なるべくね、誰に見られてもいいような状態にはしてほしいですね。
はい、気をつけます。
あとかけ出しちゃんがなんか不安なこととか心配なこと、今後卒業するにあたって、なんか心配だなっていうことありますか?
はい、やはり相談できる相手がいなくなりそうなのが不安ですね。例えば今でしたり、ランディングページデザイナー目指していた時代は、エンジニアの友人がいてアドバイスをもらったりできたんですけれども、
例えば彼女もいつライフスタイルが変わってやりとりが難しくなるかもわからない状態ですし、卒業してしまうとマナさんに相談することも簡単じゃなくなってしまいますよね。
マナさんは、独立した後に自分で解決するのが難しい案件に当たったことはありますかね?あったとしたらどうやって切り抜けてきたのか教えていただきたいです。
まずは周りの人に聞くのが、その分野に詳しい人はたくさんいるので、そういった方に聞くっていうのが一番ありますね。
なので、何にも知り合いがいない時に駆け出すっていうよりは、ちゃんと同業の知り合いを増やして、相談できるような環境が整っている状態になって独立した方が自分の精神的にもいいかなと思いますし、
ただ聞ける人がいなくて急ぎでもない、重要度が低いのであれば、ちょっと今の自分には早いんだなということで、メモだけ残して未来の自分に託すみたいなことはありますが、周辺知識をつけてもう一度見返したらこういうことだったんだなっていうのが後からわかってくることもあるんですけど、
とにかく今のプロジェクトでここがわからないっていう状態になったんであれば、もう潔く周りに頼ったほうがいいですね。もうそこでわからないものはわからないので、調べてわからなかったんだったらもう周りを頼って人に聞いて、必要であればお金を払ってっていう形でやっていったほうがいいですかね。
そうですね。サスのことを思い出しました。害虫して大赤字を出したやつ。
あの時聞く方がいなかったんでしたっけ?
そうですね。
人がいなくて。
エンジニアちゃんがその時ちょっと遠くにいて連絡も取りづらい状況で、脳機が今週末といったところでした。
そうなんですね。今だったらTwitterでもいろんな方が応援してくださっているので、同じようにサスでなんか変なのありましたって言ったら、多分Twitterでそれを言ったらね、こうすればいいですよって言ってくれると思いますので、そういう相談して答えてくれる人がいるっていう環境を作るっていうのはまず大事ですね。
27:18
はい。
それでは今日のテーマ、ウェブサイト制作の案件獲得でしたがいかがでしたか?
発注者目線ってなかなか持つの難しいですよね。私は全職で人キャスティングのサポートでしたりピックアップをしたりしていたんですけれども、金額や脳機は書いておいてくれた方が分かりやすいし、上に出した時も通りやすかったんですが、いざ自分の価格表を作るって話になると、同僚の人に比べてどうだろうとか、脳機はスケジュールに合わせて柔軟に決めたいとかいろいろ考えてしまって、
結局非公開でお問い合わせをくださった方と随時やり取りしたいっていう気持ちに今傾いています。このあたりも今後のテックアカデミーさんのオリジナルサイト制作作りの課題の中で詰めていきたいですね。
あとはSNSですかね。私も極力綺麗にして起きるように頑張ります。夜中は時々思想の強い思想を出しちゃったりしているので、今後も気をつけていきます。
さて、この番組では感想や質問、リクエストなどをお待ちしております。番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
TwitterではカタカナでハッシュタグWebカフェをつけてツイートしてください。そしてApple PodcastやSpotifyのPodcastではレビューもできますので、こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです。
ここで私がメンターをしているテックアカデミーについてのご紹介です。
テックアカデミーはWebデザインやプログラミングをオンラインで学べるスクールです。現役エンジニアや現役デザイナーからマンツーマンで学ぶことができます。
副業案件の提供を保証するテックアカデミーワークスもあるので、ぜひテックアカデミーと検索してチェックしてみてください。
またお会いしましょう。
Webクリエイターボックス マナと
かけだしちゃんと
テックアカデミーの福澤でした。
28:21

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