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2022-03-04 35:43

#78「AIの台頭でディレクターの仕事はあるか?」「未経験で制作会社にはいる方法って?」「『コーディング模写』の話へのご感想多数」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」 78回目(2022年3月4日)の放送分です。 

今週はポッドキャストリスナーより、 

  • AIの台頭でディレクターの仕事はあるか?
  • 未経験で制作会社にはいる方法って?
  • 『コーディング模写』の話へのご感想多数 

というおハガキをいただきました。 

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

  • 質問投稿フォーム: https://bit.ly/podcat-web-direction

からぜひともお送りください。 

Webに関する内容だけでなく、日常での「こんな事あった」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

お読みしたおハガキは↓に記載のポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください! 

https://web-directions.com/director/radio/radio-078.html 

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不動産業界のWeb制作・システム開発・IT戦略ならばお気軽にご連絡ください。

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不動産業界のウェブサイト、システム開発に特化して十数年。大手からジバまで、そしてポータルから賃貸、売買、管理まで。あらゆる不動産業界のウェブサイト構築なら、サービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。
一週間のご無沙汰がお少しだったでしょうか。
先週から海外では見送られるような話題が続いておりますけどもね。
正直な感想を言うんだったらね。
21世紀になっても経済戦争みたいなものっていうのはね、あるだろうなと思いますし、別にそれがいいとは言わないんだけども。
それはしょうがないだろうと。
ただね、あのレベルでリアルな武力戦争みたいなものをね、あんな風にまざまざと見ることになるとは、正直思ってなかったんですよね。
冷静に考えればそれをするよりもやった方がいいやり方ってきっとあるでしょうと思ってたんですけどね。
そんな中でパラリンピックの開会式が今日あって、本当に改めて平和っていうものはね、どうやって誰が頑張って維持をしているのかとか、
それを獲得するに至るまでどんな人たちが頑張ってくれたのかっていうことをね、考え直すきっかけになってるなと自分でも思います。
できればね、自分でできること、個々人ができること、それ一つ一つがなんかすごいでかいこととか小さいことと関係なくて、
やっぱり自分がね、できることっていうことを続けていければいいかなと思っております。
そんな中ですけども、おはがきをいただきました。
ラジオネームトムラ山様からいただきました。
ナムラさんこんばんは。寒いっすね。北海道のホロ…これホロヌカでいいのかな?ホロヌカってところからラジオを聞いているのですが、
もうあれです。壁、壁。目の前に壁がある。家の前に普通の人よりでかい壁が乱立してるって感じ?書いてますけど。
就職で上京して家庭の事情で戻ってきてリモートワークしながら地元にいるのですが、幼少期を過ごしてきた町とはいえ、もう雪はいらねーっす。
ナムラさんまたコロナが落ち着いたら北海道に遊びに来てください。
北海道でセミナーしてくれたら絶対に行きます。では風邪などひかないように頑張ってください。
ということでね、おはがきいただきましたけども、何でしょうこのホロヌカってところはそんなに雪が降ってるんでしょうかね。
後でちょっと調べてみたいと思いますけど、壁。僕もね、自分の嫁が北海道なので、道路と歩道の間に雪をどかして排雪したのを雪で積み上げたら、
初めてそれを見た時、本当に壁だなと思いましたけども、事故ったりせずにとか、家が潰されないようにということを本当にどうしようもないんだろうと思いますけどね。
03:02
気をつけていただければと思います。この雪の話もちょっとだけオープニングしてみたいと思いますけど、今夜も頑張っていきましょう。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい。
この放送は不動産業界のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、というわけでね、今週も始まりました。
これを聞いていただいている方の中でも雪国の方々いらっしゃるかもしれませんけどもね、僕とかはもともと地元が神戸だったので、関西のね。
雪がね、残ることがほとんどないんですよ。少なくとも僕が子供の時ってね、雪はそもそも降らないですよね。
瀬戸内海の水を吸ってるので、全然冷たくならないんですよ。
降ってもベッチャベッチャなので、1日もあればほぼ溶けちゃいますよね。
なので雪だるまとかね、やるとしたらですね、服がベチョベチョになることを覚悟でやるみたいな話なんですけども。
北海道に行った時に、除雪っていうものを、町のレベルでっていうのを初めて嫁と付き合った頃に見たんですよ。
それまで雪がたくさん降ってるってことは、僕スキー場でしか知らなかったんですけど、雪を捨てる場所がなくなるんだよね。
最初本当に無邪気に思ったのが、なんで道路と歩道の間にこんなに雪がこんもりと積み上げられてるんだろうと思って、捨てればいいじゃんと思ったんですけど。
よくよく聞いたら、捨てる場所がないと。確かにそうだよね。寒いんだから溶けないんだもんね。
溶けない雪がひたすら残ってて、どこに持っていくかって言ったら、川とかしか多分ないよね。
川も下手したら凍っちゃってるわけなので、捨てる場所がないということで、雪を除雪するというか、ブルドーザーが高いとかいうよりも、本当に雪を捨てる場所がないというのを聞いて、ものすごい驚愕した覚えがありますけどもね。
本当に雪国の方々、大変だと思いますけどもね。無理をなさらず、本当に気をつけていただければなと思います。
では早速オープニングレターの方に行ってみたいと思います。
ラジオネームさがわりんさんからいただきました。ありがとうございます。
生田さんこんばんは。最近私の周りだけなのかもしれませんが、ウェブ制作に関わる方でポッドキャストとかツイッターのスペースとかスタンドFMを始めている方多くありません?
生田さんがシェアされていましたが、スペースでお話をされたりしている小林さんもポッドキャストを始められたみたいですし、スペースはお話しされているのを見かけているのですが、参加人数が少ないときに入ると目立つのが恥ずかしくお聞きしたことがなかったんです。
ポッドキャストなら本人にバレないので堂々と聞けました。そして声の良さに惚れました。
一人ファンが増えてますよ。大丈夫です。続きです。生田さんのも聞きますから。
この音声配信増加の流れって何か理由があるんですか?ということでお伺いをいただきましたが、これは何でしょう。小林さんの声がかっこよかったというポッドキャストの感想を僕のところにいただいたってことなんでしょうかね。
06:00
小林さんの本当に声かっこいいですよね。僕も本当に毎回毎回思いますけどもね。
音声配信っていうものね、確かに増えたような気はしますよね。
去年クラブハウスっていうアプリが出てね、音声配信のプラットフォームができてここからすごいことになるんじゃないかなと思ったら、日本ではもうびっくりするくらい中津とバスだったという感じで。
一瞬すごかったんですけどあっという間に使う人が減ってしまってという感じだと思います。
今年になって、今年というか去年ぐらいからかな。確かにウェブ制作に関わる方々の中で特にツイッターのスペースがね、クラブハウスの2番センジかと思ってたんですけども、やっぱりツイッターにそもそも文房がいて、
ただツイートをしているだけなんですけども、スペースを使っている人の愛好がピッコンピッコン光ったりとか、自分のフォローしている方とかが実際にそのスペースを開催してたりすると、タイムラインの上の方にそれが出てきたりということで、
使いやすさということで言うと、もしかしたらスペースの方が良かったのかもしれないですね。実際にスタンドFMがその走りだったと思うんだけども、
しゃべっている方に対してテキストで今聞いている感想をリアルタイムに投げかけることがスタンドFMさんできるじゃないですか。
クラブハウスの日本人的なところで言うと合う合わないってもしかしたらそこなのかなと思うのが、感想を投げることができない。
例えばYouTubeでもライブでゲーム配信している人とかいるじゃないですか。僕の友人の声優もね、今ちょうどこの番組をやっている裏でたぶん生放送しているんですけども、
インタラクティブに視聴者と話をしている人とか動画で映っている人とかっていうのが何らテキストとかを開催してやりとりができるってこれたぶんすごい良い、
日本人には合っているんじゃないかなと思うんですよね。Twitterもハッシュタグをつけて、スペースでしゃべっていることの内容を投稿するっていうこと自体がリアルタイムにコメントをいただけるみたいな。
ここら辺の部分がもしかしたらすごくウェブ界隈とかの人たちにとってはマッチしているのかもしれないですね、やりとりとして。
実際そのなんだろう、僕はこう思っているっていう、別に取り上げてほしいわけじゃないし、場合によってはパーソナリティの方に取り上げられなくても、
それを聞いている人たちだけの間で、音声で配信されているものに対してこう思うと、なるほどそうなんだとかってやりとりが行われているのも結構見たりします。
そういったところがうまくマッチしてるんじゃないかなという気はしますね。
なのでこの時間とか、夜の大体9時から12時、長い人はなんかもうてっぺんこういって1時とか2時までやってるのをたまに見てるんですけども、寝た方がいいよとかって本気で思うんですけど、僕は寝ますからね、そういう時はね。
もうさっさと、本当に皆さん無理してしゃべらない方がいいと言って続かないですよ、それはね、と思いますけど。
09:05
あとはポッドキャストっていう意味で言うと、機材がやっぱり楽になって、楽っていうのはおかしいけど、
一昔前に比べるとやっぱり機材が安いというか、もう何だったらもうiPhone1台あれば全然録音できるみたいな環境になってるっていう、しかも音もそこそこちゃんといいっていうのがね、現状で。
そういったところのハードがすごく下がった。なのでそれをきっかけにお始めになられる方も結構多いんじゃないかなという気がしますね。
さっき名前が出ましたオナヤさんもやってみようかなみたいな話をしたらね、僕もちょっとこれをどうですかみたいな話で機材を送ったりとか情報を投げたりしたらですね、
周りの方の期待にもうやらないといけないみたいなノリでお話をされてましたけど、本当にいい内容をお話しされてらっしゃるんでね、これを聞いていただいてる方もね、ぜひともフォローしていただければなと思います。
あとでこのポッドキャストの公開をしているブログの方にもリンク貼っておきましたので、ぜひ聞いていただければなと思います。
このコーナーでは普段あったことや今だから言えるありがとうごめんなさいなど、普段皆さんが感じていることをご紹介するおはがきをお待ちしています。
それでは次はこのコーナー行ってみましょう。
はいというわけでお便りのコーナーです。このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのツイッターアカウントへのDMでいただきました内容についてお答えさせていただいてます。
えーとですね、今週実はすごいたくさんおはがきをいただいてるんですよ。
なのでちょっとサクサクとかしてちゃんと言ってみたいと思います。
まず1枚目はこちらですね。
ラジオネームトミストさんからいただきました。
ナムさんこんばんはいつも楽しく聞かせていただいてます。
ナムさんに質問があります。
今AI前世で新聞ニュースを見ても少子高齢化に向けて〇〇をAIで判断してこれまでの何分の1の時間で作業ができるみたいな話が増えてるじゃないですか。
この時ウェブディレクターの仕事は今後ってAIにとって変わられると思いますか?
個人的に少し前はエンジニアは絶対大丈夫みたいな話がありましたがノーコードって話も最近出てきてエンジニアもダメになるんじゃないみたいなことを思っています。
そう考えた時AIに自分の仕事がとって変わられるのではという不安が最近大きくなっています。
ナムさんはこの業界の仕事をどう見ていますかということですね。
まあAIですねこれは大丈夫でしょう。
大丈夫でしょうって言うとちょっと雑っぽいんだけど。
もちろんねあのAIにとって変わられるものってあると思いますよ。
とって変わられるとおかしいか。
AIがやった方がいいというものも必ずあると思います。
やっぱり3、4年前のAI、AIっていう時から比べるとものすごく一般的になりましたよね。
あのもうことさらにわざわざAIって言わなくてもいいようなものもいっぱい普通にこう仕事の中に入り込んできてますよね。
でそのことでやっぱりどこまで行っても僕はよ僕はこのディレクターという仕事で言うと考える部分。
だからやっぱりゼロを1にするっていうようなところですよね。
あのまああのディレクター談義っていうイベントでね長田さんともお話をさせていただいた時にゼロ1をするのはやっぱりプロデューサーでディレクターは10とか100とかのこと得意なんじゃないとかって話はもちろんありました。
12:11
ただことAIとかって言うんだとするとやっぱりゼロ1をできるかどうかっていうのが人に求められてくるんじゃないかなという気はします。
ですのでこのディレクターという仕事自体、仕事ねそういった仕事そのものは僕はそんなには心配してない。
ただちょっと生々しい話をすると報酬がどれぐらいもらえるかっていうのは本当にゼロ1ができるかできないかっていう部分にこう跳ね返っていくんじゃないかなって気はしますね。
そのために何を今後身につけていくのかって言ったらね、例えばマーケティングもそうかもしれないし、もっとテクニカルなところの技術が分かるとかクライアントさんとのコミュニケーションの部分に行くとか、
当然企画をどうやって作るかとかね、いろんなウェブにまつわるところもそうかもしれないし、
あとウェブにまつわる外観とリアルなマーケティングであるとか、リアルなお客様の業務フローの改善とか、
多分そのやっぱり僕らが作っているウェブって商売の道具なので、お客様の商売をどういうふうに盛り上げていくかみたいなところに行くと思うんだよね。
なのでその商売っていうものを軸に考えたときに、単にウェブとかシステムとかどうこうとかっていう部分じゃないところにも、僕らが価値観を感じていただけるようなスキルっていうのが今後求められるんじゃないかなと思います。
それが一つAIに勝るというか負けないというか、そういったところになるんじゃないかなと僕は思っておりますけどね。
気持ちは分からなくはないですので、頑張って精査たくましていきましょう。
その次です。次のお話はこちらですね。
ラジオネーム九州から聞いていますさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。先日ツイッターのスペースでも河川さんが未経験で製作会社に入る庭というのをやっていて、そこにナムラさんがいたのを見かけました。ありがとうございます。
僕が聞いていたときは修行と思ってて話題が出ていてそうだよなと思っていました。
製作会社の社長としてナムラさんはどう思われましたか。スペースでナムラさんがお話をされるのを聞いてみたかったですということでね。
僕は話さなかった。ちょっと前のおはがきなんですけども、ここでちょっと名前が出てますけども、河川さんという方がツイッターのスペースで、
未経験で製作会社に入る庭っていうことを話題にされている回があったんですね。
いろんな方が登壇されてお話をされてっていうことですけども、未経験で製作会社に入る庭っていうとね、これどう、まあ修行と思ってっていう話題が出ていましたね。
確かに出てましたね。聞いてたのちょっと覚えてますけど、これね、すごく難しい話だと思います。
いろんな人が自分の立場を全く関係なく言うんだったらこの修行と思ってっていう話って全然言ってもいいなと思うんですけども、
15:05
これ安易に言えないんですよね。何でしょうというのが、切り取られてしまうと、それって無償でやれっていうことなのかみたいな、
そういう受け取られ方をするとすごく辛くなるので、そういう意味では決してないです。
ただ、先日、最近もツイッターかどっかで言ったような気がするんだけども、
例えば今の働き方改革っていうのがあるじゃないですか。
あれって僕はもうずっと完全結果主義にしようとしてるとずっと思ってたんですね。
もうかなり昔から。要は何がどれぐらいの時間でできて、それがお客様からどういう風な価値として感じられたかっていうことだけを評価しますっていうような流れにしようとしてると僕は思ってたんですね。
そうなると何が起こるかっていうと、年齢とか、なんとかもっと言うと経験とかっていうものよりも何ができるかっていうことが評価指標になってくる。
少なくともその割合がすごく大きくなってしまうんじゃないかと思うんですよ。
ということは、未経験で制作会社に入るときに一番ハードルになってしまうっていうのは僕は給料だと思ってるんですね。
例えば社会人で何年かやってました。これからWebだ、ITだっていうことで例えばWeb制作の会社に行きましょうってときに、その前にいろんなスクールでとかデジハリさんとかで勉強して行くとかって、これは別にいいと思います。
ただ会社さんとして考えたときには極端に言えばよ、極端に言えばよ、新卒の子とその未経験で例えばスクール行ってたとはいえ実際に仕事がしたことがない方っていうのってどれぐらい差があるんだっけっていう話になっちゃうわけですよ。
その部分だけ考えるとね。そうなると、例えば28歳です、30歳です、35歳ですっていう方も新卒の給料と同じであなた入りますか?だって作れる内容ってそこに差はないよねみたいな形になっちゃうと思うんだよね。
なので別に僕は何歳でもこの仕事に就こうと思うのってできると思うんですよ。ただそのときにこの僕は修行と思ってって話題が出てたときに心の中でもやもや思ってたのって、それっておそらく本当に一番わかりやすいところって別に労働時間が長いとかその会社さん次第だしね。
別に残業出る出ないってのもその会社さんなんだけども、単純に本当にいろんな情報を全部削って削って削って突き詰めてたときって、これから未経験で入っていこうと思ったら本当に新卒と同じ給料でやり始めるみたいなことが求められてしまう。それを許容できるかどうかみたいなところに行き着くんじゃないかなっていう気はちょっとするんですよね。
ただ社会人を何年かやってきたっていうことをアドバンテージにするならば一番最初確かに給料がすごく下がるかもしれません。新しい仕事だし未経験だしね。ただ社会人を何年もやってきたっていうことですごく試されるのは今まで社会人をやってきて、例えばよく言われるのが誰もやったことがないことに対して答えを出せるかどうか。
18:02
学校の勉強じゃないので答えがないことを僕らって社会人になったらやらなきゃいけない。じゃあそのいわゆる問題解決力と呼ばれるものなのかどうかわかんないけど自分で頭で考えて、例えば自分の働き方もそうだよね。それとか自分が知らないことに対しての勉強をして吸収する速度とかっていうものも本当に大学出たこと全く同じだったら本当に困るんだけど。
社会人を何年かやってきて、例えばそれまでのいろんな社会人経験、別の会社さんだったかもしれないけども、そのときで新しいことを勉強するときにはこうやって勉強してた、こういうふうに先輩に聞いた、こういうふうに自分で調べたとかっていうのがやっぱり社会人をやってきて、明日仕事でいるぞっていうときによくわからないけどなんとか頑張って形にしたみたいなその対応力とか適応力とかそういったもの。
それがちゃんと備わってる方は、それが半年なのか1年なのか2年なのかっていうのはちょっとわからないけども、やっぱり成長の速度が圧倒的に早くなると思うんですよ。
それが大学生から社会人になった1年生と、未経験でその製作会社さんとかこのITの会社さんに入ったときの1年間の多分大きな差になると思うので、その部分が1年目とか転職した直後っていうのはすごい給料もしかしたら下げられてしまうかもしれないけども、どうやれば評価を得られるのかとかね、その会社さんとかで。
その会社さんの中で評価を得るために自分がどういうふうに動いてどういうふうなバリューを出してみたいなところをちゃんと計算して考えて進んでいく、勉強していく、結果を出していくみたいな。そこの部分は多分すごく試されると思います。
むしろ採用するとしたら多分会社側ってそういうところで早く伸びてくれる。どうせ未経験かもしれないけどもきっと社会人はこういうことやってきたんだから、1年経ったらこれぐらいには伸びてくれるんじゃないかなっていうポテンシャルに対して多分採用するかしないかって判断になってくると思うので、そこの部分をうまく考えられると、もしかすると未経験でも製作会社に入ることができるんじゃないかなと思ってます。
九州から聞いてますさん、是非ともね、もしかしたら転職をされようとしているのかどうかわからないですけども頑張ってみていただいてまた何かいい結果なのかうまくいかなかったりしたらそれはそれでまたおはがきをいただければなと思います。
はい、これからですよ。全部で1、2、3、4、5つとりあえず手元にあるんですけども。
今週ね、まあいいや、ちゃんと読みましょう。5つなんだけどもちょっとざっと読ませていただきますね。
皆さん同じテーマの話です。この時点でわかる方はわかるかもしれませんけども。まず最初この方からいきましょう。ラジオネーム正明さんからいただきました。
ナムさんこんばんは。今週のツイッターすごかったっすね。僕は少し乗り遅れた感じですが、水曜の夕方にサイト模写の話で僕のタイムラインが埋め尽くされていました。
ナム田さんのブログも拝見させてもらいました。あの短期間にあれだけ漏れなく書かれるのはすごいと思いました。
あのブログは自社の中で早速共有して著作権について前者的に改めて考える勉強会を週明けに開くことになりました。丁寧な情報ありがとうございましたということでいただきました。
21:09
続きましてラジオネーム小泉さんからいただきました。
ナム田さんこんばんは。今週のツイッターの中でウェブ制作者の方々の中で大騒ぎになっていたサイト模写。
僕もあの流れでまさか実在しているサイトを模写と称してコピーしてネット上で閲覧できるようにしている方がいること本当に驚きました。
確かにクリエイティブに関わるのに著作権のことを知りもしなければ気にもしていない方も悪いとは思います。
しかしそれ以上に腹立たしいのは同様のサイトを上げている方が複数人いるということは誰かがそれを教えていることだと思います。
僕はその教えている方が一番ひどいと思っています。
本人は被害をこむらず言われたまま模写サイトを公開している方が被害を受けるということになれば回り回ってこの業界自体に入ってくる方が減ってしまうのではないかと危惧しています。
ナムラさんのブログがせめて今後の同様のことをする方が生まれない抑止力になってくれればと思いますということでいただきました。
3枚目はこちらの方にしましょう。
ラジオネームみぽーりんさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。今週水曜日のツイッターでサイト模写の話を知りました。
ナムラさんが当日にいろいろな方の指摘を受けてそれを元にしてどんどん書き換えていって中身をより良くしていることに驚きました。
水曜日は仕事にならなかったのではないでしょうか。
ツイッターのスペースでナムラさんが喋ってるのをお聞きしたことがありますが毎晩退社されるのが遅いようなので本当にお疲れ様でしたということで心配をいただいておりますけどありがとうございます。
大丈夫ですよ。
ラジオネーム次はまさのりさんからいただきました。
こんばんは。火曜日の深夜にナムラさんがアップしたサイト模写、模写コーディングを公開していることに潜むリスクと今すぐ非公開にすべき理由のブログをすぐに読みました。
内容はちょっと我が目を疑わんばかりの内容でまさか実在のサイトを勝手に複製してそれを自分の実績としてポートフォリオに載せるというかウェブサイトに公開している方がいるとは考えもしませんでした。
詳しくはないのですがこれって本家のサイトのSEOとかに影響ってないんでしょうか。
もしあったらそれこそ本当に損害賠償レベルの話になりますよね。
少しでも早く模写サイトを作った方は掲載を落とすのを祈っていますということでいただいておりまして最後ですけどもラジオネーム水谷良平さんからいただきました。
ナムラさんこんばんはいつもは機器船で失礼しています。
それでも今日おはがきをさせてもらったのはサイト模写のことです。
ナムラさんが書いたブログが本当にわかりやすくためになりました。
一言それを伝えたく本当にありがとうございましたということでね。
もう多数のこんなにすごいいっぱいおはがきをいただくとは思わなかったんですけども。
おはがきをこんだけいただいたのでちょっと触れましょう。
今週の火曜ぐらいだったんですけども。
友人がサイト模写というのがあるらしいぞということをツイッターに投稿していた。
24:04
それを見ていたんですけども。
手習いのサイト何か多分スクールとかで勉強されていてお手本になるサイトがあって。
これを見た目をそのままhtmlも含めて再現しましょうみたいなことをなさっていらっしゃるようなんですよ。
何が問題だったかというとそれをインターネットに公開されてたんですね。
架空のサイトだったんですよ最初は。
あれ多分スクールが手習いにしてらっしゃるサイトである検索ワードを入れると同じサイトが1ページ目に全部出てくるんですよ。
一応検索結果には何々のサイト模写とかね。
模写コーディングとかサイト模写とかいろいろ書いているのでちゃんと補足はね。
でも実際のサイトに飛んでいくともう本当に普通のサイトが存在しているかのように見えちゃうんですよ。
これはなかなかだなぁと思ったんですけども。
何が怖かったかっていうのが実際のサイトをね本当に商売してるサイトよ。
本当に商売してるサイトをそのサイト模写しましたって言ってやっぱりインターネットに公開してる方がいたんですよ。
もうねちょっと僕も見た時ゼックしていやこれやばいんじゃないかなと。
もともとのその本当に実在している会社さんとかから訴えられたらこれ洒落にならんことになるんじゃないかなと思ったんですよね。
でなんかこうそのこれ火曜日だったと思うんだけどなんか昼間に最初はうわぁすげーこれやっべーなーと思ったんですけど。
だんだんだんだんねこれ本当になんかやべーなで済ましたらダメなんじゃないのかなっていう気がしてきて。
ツイッターでねこれ誰かが警鐘を鳴らさなきゃいけないんじゃないかなみたいなことをつぶやいたらですねそれがびっくりするぐらいツイッターの中でリツイートしていただいたりとかですね。
最終的に今日ねこれ今放送収録してるのが23時ぐらいなんですけども18万か19万インプレッションぐらい出てるんですよそのツイートがね。
本当にびっくりするんですけど。
まあそこまで皆さんが興味を持ってしまったのであればちゃんと責任取らなあかんなということでまあサイト模写っていうものがね。
いいのか悪いのかみたいな話をブログに書かせていただきました。
まあそれをですねまあ掲載させていただいたところその火曜日からの流れもあってまあそれはそれでいろんな方が取り上げていただいたんですけども。
結論から言うと実在しているサイトには著作権っていうのがまあ生まれますと。
デザインに対する著作権って本当に突き詰めると結構難しくてレイアウトとか配色そのものには実は著作権ないんですよ。
ただまあ実際にその模写をされている方ってその企業のロゴであるとかそこをなんか多分模写したタイミングのお知らせのコメントとかもっと言うとそのフッターにあるコピーライトとかね。
それを全部一語一句間違えずにある意味綺麗に再現されていらっしゃるんですよ。
27:00
でまあこうなんだろうなと思うのが本家とも微妙にずれるんですよね。
レイアウトがそれはそれで。
で模写している方も微妙にそれでも皆さんずれてはいるんですよ。
なのでなんでしょうピクセルパーフェクトなことを頑張れっていう方にとってはそれを見てるともうそれはそれでイライラするんじゃないかと思うようなサイトがいっぱい上がってたんですけども。
結論から言うと多分サイトのデザインからコピーとかロゴとかまで全部やってたらまず間違いなくでも著作権に著作権が発生するでしょう。
でそれは実はレンタルサーバーとかのいわゆるサーバー会社さんがあるじゃん。
AWSでもそうだしさくらインターネットさんとかXサーバーさんとかね。
ああいったその事業会社さんがサーバー事業をしているところにアップしたらもうその時点でアウトなんですって。
もう公開してるとかしてない関係ないんですよ。
第3者の著作権を違反するようなものはサーバーには上げてはならないっていうのがやっかんとか。
もう契約時のルールで決まってたんですね。
なので自宅でサーバー立ててるとかじゃない限りはもうアウトです。
仮に自宅でサーバー立てても公開したら今度著作権でアウトですっていうことが分かり。
これはやばいなと思ってやめた方がいいよっていうブログを書かせていただきました。
本当にこの僕らが作ってるものってこういうデザインとかね。
みんながんばって企画もそうだしいろんなこう知恵を振り絞って頭を振り絞って作ってるわけじゃないですか。
場合によっては本当に自分たちの持てる力を全部振り絞ってそこに注ぎ込んで作っていて。
勉強の過程で上手なコーディングっていうものを見たりとか。
まずは何も見ないでこういうのを再現して実際にやってみた。
本家というか何かのサイトを見てこうやってコーディングするのかとかCSSってこう書くのかみたいなことをね。
やるのは僕は全然いいと思います。僕も今までやってるからさ。
なんだったらうちのメンバーにもそう言ってるし。
言ってるのはうちが開発している先輩のコードを見ろってことですよ。
新卒の子たちによく言ってるのが案件にジョインをしたときに最初テストとかね。
使用書を書いたりとかっていうところも始まったり。
そういったところから始まったりする子もいるんだけど。
時間があるんだったらそのGitを見て自分の先輩がどんな風にコードを書いてるのかとか。
自分がジョインしたコードってのはどんな風に書かれてるのかとか。
さっき言いましたけどGitの中で言うとコミットのタイミングでどういった差があって。
どういった変更を加えてるからこういうご要望に対しての回収になってるのかっていうのを。
これ生きた手本だから見ろよと言ってるんですけども。
外のサイト、一般の自分が全く関わってもいなかったサイトを見て。
しかも手元だけだらいいと思うんだけど。
それをネットに公開するとそれは本当に危険だよねということを。
なんとか伝えたいなというふうに思ってそれを書かせていただきました。
30:03
さっきちょっと言いかけたんだけど僕らってやっぱりものを作る。
知恵を振り絞ってやってるものなので。
そこには必ず一生権であるとか著作権であるとか肖像権であるとか。
そういった本当にクリエイティブに関わるような権利が発生する。
そういったものに僕らの仕事は関わってるんだっていうことをやっぱり分かっておくべきだと思うし。
あれって本当に舐めてしまうと大変なことで失敗返しが来るものだからね。
できればやっぱりこのポッドキャストを聞いてくれている方の中でいわゆる年長者というか先輩というか。
もっと言うとキャリアが5年とか超えてきて10年近くある方とかっていうのは何でしょう。
テクニカルな技術でやるとか企画書をどう作るとかってね。
僕もそういったセミナーしますけど。
そういったものだけではなくて後輩がいたとか若手の方がいたときに。
積極作になっちゃう話かもしれないんだけどやっぱりその著作権の部分であるとか。
商売として踏み越えてはいけないルールっていうのはものもあるんだよってことをちゃんと伝えていくっていうのも年長者の役割というかね。
なんじゃないかなというふうに僕は思っているのでそういったことをブログに書かせていただきました。
もしご興味があればそのブログを読んでいただければなと思うんですけども。
今回おはがきをたくさんいただいて。
マサーキさんでこれが小泉さん。
あとミッポリンさんとマサノリさんと水谷良平さんからおはがきをいただきました。
僕のブログのことを褒めていただいているのは本当にただありがたいということなんですけども。
この5名の方だけではなくて昨日一昨日か一昨日ぐらい本当にツイッターすごい色んな方々コメントをいただいたりしたんですね。
ちょっと余談なんですけどすごく嬉しかったのが、さっき誰だったかな。
さっきおはがきの中でいろんな方がいろんなアドバイスの中で僕が書き直したって話を言ったんだけども、
それ逆で僕が自分一人では調べられないようなことを皆さん本当に無償で調べていただいて、
これってこうですよとか調べてみたらこうでしたって話とかを僕に本当に共有、ツイッター上で共有をいただいたんですけども。
あれはあれで何でしょう、なんかすごい一体感というかね。
僕としてはただただ嬉しいという話だったんで。
僕のブログは決して僕一人で作ったわけではなくて、皆さんからの知見をお借りして書かせていただきましたので、本当にいろんな方々の共有財産になっていただければなと思います。
先月ですけどブログの一番下の方にはシャジーということでね、ご協力いただいた方への恩礼みたいなものを書かせてもいただいてるんですけどもね。
このブログを聞いていただいてる方、ありがたいことにそこそこ増えてきてるようなんですけども、
聞いていただいてる方々が自分の会社の中でとか、そのツイッターのこと知らなかったっていう方がもしいらっしゃれば、
33:01
本当に作ってるものが著作権に関わり、ある下手な方法を取ってしまうと本当に著作権に違反してしまうっていうことがあるんだっていうことを
気づくきっかけにね、今日のこの放送を受け止めていただいて、社内とか他の方々にも共有していただいて、改めて考えるきっかけを持っていただければなと思っております。
おはがき本当にたくさんいただきました。ありがとうございました。もうね、今日に至ってはかなり僕のツイッターのタイムライン落ち着いているんですけども。
またね、別にバズりたいわけではないので、地味なことを地味に書いていきたいなと思っております。
ということで皆様からのウェブディレクション、ウェブ制作の疑問・質問のおはがきをお待ちしています。
ウェブ上のおはがき投稿フォーム、ナムラのツイッターアカウントへのDMからラジオネームをつけてお送りください。
これからも楽しいおはがきお待ちしています。
はい、というわけで今週もエンディングです。今日はね、たくさんおはがきをいただきましたので、もう時間押し押しになっておりますけどもね。
なんかね、東京地方の方ちょっと寒戻りか、とした感じでね、寒いような、夜になったら寒かったりとかね、でもまあ日中かなり暖かくなりましたね。
もう、日中が窓際だったら暖房いらないような状態にはなっているので、だんだん外に出るときの服装が困るって感じですね。
日中は全然いいんですけど、ちょっと夕方になると肌寒くて、コンビニに行くにも何を着たらいいのかみたいな感じですけども。
まあ、とはいえね、あの、きょうね、まん延防止がちょっと延長みたいな話も出ましたので、またしばらくこう、東京地方はね、外に簡単に出づらい状況にはあります。
でも、こうできればね、本当に健康気をつけて、皆さんもいい仕事をしていただければなと思ってますし、ナムラも頑張って仕事をしていきたいなというふうに思っております。
お便りたくさんお待ちしています。
ウェブ上のおはがき投稿フォーム、ナムラのツイッターアカウントからラジオネームをつけてお送りください。
現在ですね、きょうもたくさんおはがきをいただいたんですけど、お手元でまだストック分のおはがきがかなりございます。
必ず読ませていただきますので、お送りいただいた方は今しばらくお待ちくださいねということですね。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった仕事のヒントがあったという方は、ぜひSNSでシェアをお願いいたします。
Apple Podcastでお聞きの方は評価をいただけると嬉しいです。
ということで、あっという間にお時間でした。
お相手ナムラシンジでした。
来週も絶対チューニングしろよ。
バイバイ。
不動産業界のウェブサイト、システム開発に特化して十数年。
大手から地場まで。
そしてポータルから賃貸、売買、管理まで。
あらゆる不動産業界のウェブサイト構築なら、サービスインク。
35:43

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