1. 忘れてみたい夜だから
  2. 【お便り回】あの夏のインター..
2020-04-26 08:37

【お便り回】あの夏のインターン、人生のニアミス from Radiotalk

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
#日テレ #アナウンサー #インターン #就活

「忘れてみたい夜だから」は、OLとバリキャリとオタクの中間地点にいる内海あさが、世界を小さく平和にしていきたい番組です。
【お便り箱】https://radiotalk.jp/profile/120612/questions/create
【Twitter】https://twitter.com/asa_utsumi
【LINE公式アカウント】https://lin.ee/yDOHpj3
#ひとり語り
00:00
こんばんは、うつみあさです。この番組、忘れてみたい夜だからは、私うつみが夜中にぼんやり考えていることをお話しする番組です。
本日はお便り回です。タコさんからのお便りです。うつみさんがアナウンサーになりたかったというお話の回を配置をしました。
私もでした。うつみさんと同い年で、夏の日テレのインターンに参加していたので、もしかしたらお会いしていたかもしれないですね。
ただ、私はうつみさんのように憧れの人がいたとかではなくて、もっと不純な動機でアナウンサーになりたいと思っていました。
うつみさんみたいな人もあれば、私みたいなやつもいて、いろんな思惑の女子大生があの場に集まって、みんなで原稿読みをしていたと思うと面白おかしいですね。
そして、当時は同じ目標を持っていた女子大生たちも、もうみんな26歳になり、それぞれの人生を歩んでいるのですね。
そんなちょいエモな気持ちになってお便りを送りました。 という内容でした。
エモエモなお便りにびっくり仰天しております。
同い年で夏の日テレのインターンに参加していた人って、実は多分そんなにいないはずなんですよね。
結構倍率が高かったらしいというか、 そんな方がまさかうつみのラジオを聴いているっていうのは、結構すごい確率、確率的には奇跡に近いです。
エモエモのエモですね、これは。しかも同い年ですからね、すごい確率だと思いますよ。
というのもね、同じ機器を受けてたぐらいの話だと思うじゃないですか。 どうしてこんなにエモーショナルな感じになるかと言いますと、
夏の日テレのアナウンサーのインターンって結構衝撃的だったんですよ。
確かZIPのスタジオだったっていうふうに記憶しているんですけれども、
廊下に並んでて、そこから一人ずつ呼ばれてスタジオ入っていって、
まず原稿読みをカメラの前でするんですね。
で、その後突如、デデンってクイズ的なものが始まったんですよ。
急にね。で、10問くらいだったと思うんですけど、 いきなりですよ。いきなり原稿読み終わった後に何も言われずに説明とかも
デデンって始まって、え?みたいな。 で、
問題です!ヒルナネスのアシスタントMCは? え、あ、三浦あさみアナウンサー?
第2問!象の鳴き声はパオーンでは、タコの鳴き声はハッハーン? みたいな。
03:03
カッパのモノマネをしてください。え、なんで?みたいな。 なんかそんな感じだった。
合ってるよな、合ってるよな。あれ似てるだよな。 なんかそう当時はね、ヒルナネスのアシスタントMCも三浦アナだったんですけど、
なんかそんな感じで、あの八次早に無茶振りをされて、 あの答えるっていう内容だったと思います。
うつみの年、うつみの時は。あれ回によって違かったりするのかな?どうなんだろう。
アナウンサーっていうのは不足の事態が起きますから、あの生放送とか特にね。 あのそういう時に落ち着いて対応できるメンタルとか
を試されていたのかなーって思うんですけれども、 まあ
私はもうただの女子大生だったので、完全に放送事故みたいな状況に陥ってしまいました。 で、まあ
いきなりそんなことされてびっくりするじゃないですか。 でまぁ一人ずつやっていくので、じゃあ終わった人はそこ座っててくださいって言われて、
なんか椅子座ってるんですけど、 みんなそんな感じだろうなって思っていたら
なんて言うんでしょうね、あの 大学でなんかサークルとかでこう
そこそこ勝ち組やらせてもらってますみたいな オーラのあの小綺麗な女の子たちがね
こう デデンっていきなり迫られて
全力でゾウのモノマネとかタコの鳴き声とかをやるんですよ
それを見てね、あの 受験対策といいますか
あのアナウンサー試験、アナウンサーインターンにも過去問を集める的な作業が
少なくとも私には必要だったんだなーっていうことを思い知ったんですけれども、 完全に心折れますよね。
なんかすごかったな、みんなタコの鳴き声とかカッパのモノマネとか全力でやってて
すげーかったなあれは なんかねあの憧れのアナウンサーばっかり見ていて
あとはねあの原稿読みの練習くらいしかしておりませんで
何も爪痕を残せなかったのがうつみのインターンの思い出です
でちなみにあの ニッテルのインターンはなんか一時予選みたいなものらしくて
インターンに呼ばれる子、エントリーシートを書いて一部の子がインターンに呼ばれるんですけど
その中のさらに一部が後日呼び出されるっていう仕組みだったらしいんですよ
で噂に聞くと その後日呼び出される方の
なんか多分二次予選みたいなやつはあの体操服持参っていう呼び出しだったらしいんですよね
本当に本当に何したんでしょうね 一体何をしたんだろうって本当に真相は知らないんですけれども
06:07
タコさん もしかして体操服組ですか?
もしもし体操服組だったら体操服で何をしたのかだけこっそり教えてもらえたら嬉しいです
体操服事さん何やったんだろうってそれだけずっとなんかね あの
アナウンサー辞めようって思ったからもうずっと気になってるんですよね だからなんかラジオネームのタコさん
タコさんっていうのもあの時タコの鳴き声の無茶振りをされたからラジオネームがタコさんなのかなって思ったりもしたんですよね
もしかしたら本当にあの場に一緒にいたかもしれないですね まああの結構バラエティー色の強い内容だったんですけれども
私たちの大の夏の日テレインターン 助手の部っていうのは
まあそれが私たちの大だけのものだったのか 毎年そういう方向性のインターンシップなのか詳しくは全く知らないので
あのもし あのうつみのラジオを聴いていて今大学生でアナウンサー志望だよって
いう方がいらっしゃったら 多分
アナウンススクールとかで情報収集をして臨んだ方がいいと思います 私もね一応ちょっとだけ通ってたんですけどね
まあまあいいお値段するんですよアナウンススクールもね というわけであの無茶振りに全力で応えた人のうちどのくらいの人数が実際に
アナウンサーになったのかっていうのはわからないんですけれども やっぱりそれでも
あの日テレの インターンはあの時のっていう絆を感じるインターンでしたね
いったいあのインターンを経てタコさんは今何をされているのでしょうか まあわからないくらいがねちょうどいいのかもしれませんがとても気になるなぁと思いました
というわけで本日はうつみと人生でニヤミスを起こした タコさんからのお便り会でした
あの夏の無茶振りインターンそしてそれぞれの人生っていう感じですね それではおやすみなさい
08:37

コメント

スクロール