2023-08-04 10:05

#164 ファクトフルネスで仕事と生活が変わったはなし

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ファクトフルネスの本で得た学びを、仕事と実生活に活かした具体的な内容をお話ししています。

また冒頭で、インスタを再開して1ヶ月たった件とフォロワーさんの属性についてもお話ししています!

#ファクトフルネス #ワーママ #不安 #インスタ
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https://stand.fm/channels/6216f60462fdf0d800323b94
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こんにちは、わかまろです。採用支援を行う会社の営業マネージャーで、現在は産休中、3歳・0歳娘の育児をしております。
記憶喪失になりそうなくらい慌ただしい毎日の中で、日々の気づきを忘れないため、そして同じく忙しい日々を送る同志の皆さんとこのダタバタを楽しみたい、そんな目的でこのチャンネルをお送りしております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日は金曜日ですね。暑い中で毎日本当にお疲れ様です。
冒頭にちょっと雑談なんですけれども、インスタを再開して1ヶ月が経ちました。
私のインスタはですね、あんまりこう勉強する時間とか学ぶ時間が撮りたいのに撮れない、なんか忙しい方に向けて、ちょっと1分で簡単にサクッとなんか1個学びになるようなコンテンツができたらなぁと思って、ちょっとずつやってまして、
この1ヶ月で増えたフォロワーさん、純増で80人くらいの方にフォローいただいてまして、それはすごくありがたいなと思っているのですが、フォローいただいている方のですね、属性が3つ大きく分けてありまして、まず第1位がですね、
これなんですよ、投資詐欺っぽい方です。
で、フォローいただけるとすごく嬉しいんですよね。わーやったーどんな方だろうと思って見に行ってみると、まずアイコンや写真がですね、なぜか全員すごいお綺麗な女性なんですよ。
それは共通してるんですけど、みんななんか投資で1億稼げますみたいな感じのアカウントが、ちょっと残念に思います。
それが1位。で、2つ目の、2番目に多い属性の方が海外の方ですね。
以前にマレーシアの女性の方と毎日メールをやり取りしてるっていう、メールっていうかDMやり取りしてるっていう話をしたんですけど、そこからもですね、結構アジア系の方が多いんですけど、
私は日本の愛好家ですっていう方が多くて、で、ちょっとまあ面白いので楽しいので毎回毎日DMやり取りさせていただいてます。
で、3つ目の属性の方が、同じワーママさんで発信をされてる方とか。
この皆さんとのですね、交流がすごくありがたい。
もう今育児で疲れ切り、そして育休中で疎外感を、社会から疎外感を感じている私からはすごくありがたい存在になってまして、
皆さんの投稿を見るのも楽しいですし、コメントいただけるのもすごく楽しくて、インスタやっててよかったなと思っております。
そんなこんなで本題なんですけれども、今日はファクトフルネスを現場実務だったり日生活で生かすにはっていうお話をしたいなと思います。
で、ファクトフルネスって本がすごく流行りましたよね。
ファクトフルネス、自由の思い込みを乗り越え、データをもとに世界を正しく見る習慣っていう本が日経BP社から発行されてまして、数年前に大ヒットで読んだことあるよっていう方も多いんじゃないかなと思います。
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ちょっと復習がてらどんな本だったかというと、ファクトフルネスっていうのはデータをもとに世界を正しく見る習慣のことであると。
例として挙がっているのが例えば問題で、世界で極度の貧困の割合、極度の貧困の割合っていうのは過去20年でどう変化してきたでしょうかという問いにですね、ほとんどの方が正答できない。
答えはですね、半分になったっていうのが正解なんですけども、多くの方は増えてるんじゃないかとか、あんまり変わってないんじゃないかっていうふうに答えると。
正解が半分になったっていう正解にたどり着けるのが、なんと全体の7%しかいないということで。
人間っていうのはすごく印象で物を見がちであり、ネガティブに考えやすい。悪いニュースが広まりやすかったりとかネガティブに考えやすいし、
お金持ちと貧困層の間ってすごく差が広がってるんじゃないかって分断で考えやすい。
例えばコロナウイルスとかもそうだったんですが、恐怖、怖いものっていうのは必要以上に怖く見えてしまったりとか、
とにかく人間っていうのは曖昧な情報をネガティブに捉えやすいっていう特性がもともとあるから、数字をもとにちゃんと世界を見ていくと、
実は世界っていうのはそんなに悪くないんだよっていう、だんだん良くなってきてるんだよっていうのが書かれた本ですね。
この本が私の中ではですね、結構考え方をガラッと変えてくれた、見方を変えてくれて、すごく実生活だったり、活かせた本なんですね。
具体的に私がその仕事とプライベートでどういうふうにこの考えを活かしたかっていう話をしたいなと思うんですけれども、
まず仕事ではですね、商談の場面ですごく役に立ちました。
私は営業の仕事をしているんですね。
企業の採用を支援する仕事っていうのをやっているので、その企業でその採用目標とか、あとその定着率、自粛率目標を掲げて一緒に伴奏していくっていうプロジェクトを一緒に動かしていくんですけども、
なので定期的にその企業と振り返りっていうのをやるんですね。
顧客と今この1ヶ月はどうだったから来月はこういう施策をと、みたいなのをやるんですけど、
顧客もですね、このファクトフルネスが全然できてない顧客が多くて、どっから目線だよって感じなんですけど、結構印象でですね、すごく悪かったですよとか、
あんまり良くない人が面接に増えてきてるとか、
社内のフードが辞めたいっていう人が増えてきてる気がする、みたいなことをね、おっしゃるんですよね。
そこに対して、特に新人だった時はですね、結構うろたえてしまって、それはちょっと何とかしないといけないですね、みたいな感じで合わせてたんですけど、
このファクトフルネスの考えを知ってからは、顧客っていうのはその人間らしくですね、そのネガティブな考えや印象にとらわれてる、
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あとあの焦り本能といってですね、すぐに対策しないと手遅れになっちゃうみたいな本能もあるんですけど、
そういったのもあって、ちょっと焦ってるんじゃなかろうかっていうのが冷静に見つめられるようになりました。
じゃあ実際に悪くなったと言うけれども、具体的に何がどういう事象が具体的に何パーセントから何パーセントになっているのかとか、
辞めたいと言っている人が何人から何人に増えていて、具体的な理由は何なのかっていうのですね、そのファクトを徹底的に追求をして、
そこからその数字を良いと取るのか悪いと取られるのかっていう判断にしていきましょうっていう話をですね、
冷静にできるようになったっていうのがこのファクトフルネスを読んでから変わったことかなと思います。
これが仕事で活かせたことなんですけども、次にプライベートで活かせることですね。
プライベートでも漠然と不安になっちゃうことってありませんか?将来のお金足りてるのかなとか、
あと子供が無事に育つかどうか不安だなとか色々考えちゃうんですけど、これもですね、全部ファクト、数字で見るようにするとすごく楽になったなというふうに思います。
例えばその将来にかかるお金とかでもですね、具体的に試算ができるわけです。
具体的に試算して、今貯金がこんぐらい、ニーサがこんぐらいで、こういうふうにしておいたら大丈夫かっていうふうに思えるとかですね。
例えば娘の将来みたいな話でいくと、将来のことってなかなかファクトで出しづらいので、
今具体的に何が不安なのかっていうファクトのところを徹底的に要因分析していくことで、
心配するに値しないなとか、今これを考えてるのはすごく無駄なことなんだっていうふうに思ったりとか、
私はその人間特有のネガティブに考えやすい方向に今行ってしまっているから、これはちょっと是正しないといけないなとか、
という形でこのファクトフルネスの考えがすごく役に立ったなと思っています。
ということで、今日はファクトフルネスの本をご紹介から、本からどういうふうに思考が変わってこういうふうに役立ったよっていうのをご紹介しましたので、
ちょっと読んだことある方多いかもしれないんですけども、復習がてら読んでいただけるとまた新しい発見もあるかもしれません。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
毎回ですね、できれば7,8分くらいに納め、本編終わるまで7,8分くらいで納めたいなと思ってまして、
他の方を聞いていると、やっぱり7,8分くらいを1.5倍速で聞くのが一番いいかななんて思いつつ、ちょっと試行錯誤しております。
今日はですね、最後にコメントをいただいておりまして、ご紹介をしたいなと思います。
ゆうすけさん、2回目のコメントありがとうございます。読み上げさせていただきます。
若室さん、コメントを読んでいただいてありがとうございます。嬉しいです。こちらこそありがとうございます。
確かに辞めることに対してネガティブな風潮がありますよね。でも人生一度きりなので、やりたくないことに時間を使うのはもったいないという精神で辞めるという決断ができるようにしていきたいです。
ということで、コメントいただいてありがとうございます。私もとってもとっても嬉しいです。
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これはですね、前回の日本人は辞める練習が足りてないという放送にコメントをいただいております。
日本人は辞めることがネガティブに取られがちだけれども、そうじゃないよねっていうお話をしてまして、ゆうすけさんがおっしゃる通り、やりたくないことに時間を使うっていうのはすごくもったいないですよね。
これ日本だからかどうなのかわからないんですが、他人に合わせることだったり、他人によく思われるっていうことを第一の目的にしてしまって、自分の時間の大切さっていうのをすごく軽視している人が多いような気がするんですよね。
なので、自分の時間、何よりも取り戻せない、増やせない大切なものですから、大事にしていきたいって、時には辞めるっていう選択を上手にしていきたい。
噛みました。していきたいですよね。ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。
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