11年
はい
いやー
すごすぎる
行動
その行動はできないなかなか
やりなさいそんな
やりなさいよ
いやでも
そうよね
本読んで
本読んで
やっぱりめちゃくちゃいい国だなと思ったんですけど
はい
そのねやっぱ
なんでしょうね
日本にいる仲良い人たちとかとちょっと離れるわけじゃないですか
っていうのを考えると
確かに確かに
ちょっと踏み出せないなと思って
あーでも
あの
日本にいた時から割とこう
外国人の友達を増やしていくと周りが変わるじゃないですか
はい
確かに
なんか思考が変わるんです
わーなるほど
なんか学校でいじめられたりとかしたら
えーそんなやめれって言ったみたいな感じの人が周りに増えてって
えー
マレーシア来そうに言われて子供がちょっと学校なじめないんだけど
って言ったら
なんでやめないのみたいな
へー
感じ
やめればいいじゃん
マレーシア来ればいいじゃん
韓国人いっぱい来てるよとか言われたらそうなんだ
いやすごすぎる
じゃあ行こうかなみたいな感じですよね
えー
そんな
感動を変えることに対してめちゃくちゃポジティブなんですね
基本的にはね
すごいな
うんうんうん
うん
いやーすごい
そんな野本さんにお越しいただいてまして
あのきっかけはあの
先日あの我々松井博さんとコラボで収録をさせていただいたんですけれども
はいあの松井さんに
あのー野本さんに連絡してみたらという風にいただきまして
はいでそれでご連絡させていただいて
はい
コラボさせていただいていると
もともと私は松井さんの担当編集者
宗崎を出されたときに
はい
最初に宗崎を出されたときにあのー一緒に仕事をしてるんですよね
はいごめんなさい
でそこにアイラっていう雑誌で松井さんにインタビューしたんですよ
スティーブ・ジョブズってアップルのね
はいはいはい
あのー
インタビューをやるんですけど彼が亡くなったときに
アイラでスティーブ・ジョブズの100人の証言とかいうなんかそんな
あー
特集をやったんですよ
はい
でそのときに私が数人インタビューを担当したんですが
そのうちの一人が松井さんだったんで
そのとき初めてなんかアメリカに電話して
あのーこういうことなんですけどちょっと教えてくださいみたいに言ったら
すっごい面白い質問がいっぱい出てきて
いやーありがとうございます
みたいな話をされて
なんかむちゃくちゃ面白いなと思って
じゃあ本書きませんかみたいな話になった
いやーおーすごいよな
いやーそんな野本さんとコラボしてるってことは
まあまあ取捨後入したらまあ僕らもスティーブ・ジョブズみたいなもんですよ
もうこうなったら
ここまで来たらはい
取捨後入したら僕らもスティーブ・ジョブズね
ほぼね
スティーブ・ジョブズね
今の話を予約すると
ございますよ
はい
確実的にははいありがとうございます
はい
ということでですね
はい
だいぶなんかご紹介しちゃった感じもあるんですけど
改めてその自己紹介のほういただいてもよろしいですか
すみません今更の感じで
すみませんえーっとはい野本と申します
もともとは清卒で金融機関いたんですけど
その後雑誌の編集者になりまして
アスキーっていう会社で最初は男性向けの
まあ主にオタク向けのパソコン雑誌ですね
マックパワーっていう雑誌やってたんですけど
アサヒポポコンっていうアサヒ新聞社で出してたパソコン雑誌を作りまして
それから今度アサヒカメラっていう雑誌をやりまして
ずっと編集して
はいはいはい
基本的に男性向けのもの雑誌を
えー
多分16年とかやったのかな
でその後は書籍とかなんかフリーになって
いろんなことをやってるっていう感じで
でその後なぜかマレーシアに11年住んで
マレーシアでいろんな仕事を点々とし
でパンデミックでクビになって
しょうがないから文筆家編集者に戻った
えー
そんなことになるんですか
はい
もとさんが
そうなんですよ
えー
すごいな
でもずっと編集者でいらっしゃったんですね
そうですね
はい
新卒で5年間
あのサイト保険会社なんですけど
そこは全然会わなくて
その後は
はいはい
ずっと雑誌をやってましたね
やっぱパソコン面白いなと思って
パソコン雑誌
えー
そうなんですね
はい
男性
しかも男性向けですもんね
そう
だからうちのやってたのは結構パソコンの改造とか
あー
なんか販売
あー
周波数上げるとかそういう世界のこと
あー
マニアックすぎる
マニアックでしょ
面白い
確かに
それは確かに松井さんとの相性バッチリですね
バッチリですよね
私はパッド製品とかすごい好きだったし
周辺機器の担当だったんですよ
ずっとプリンターとか
あー
あと携帯電話とかそういうのすごい好きで
うんうん
ヨドバシカメラとかに売ってるようなものを毎回チェックして
はー
そんな感じですよね
それで松井さんのインタビューしたときも
やっぱアップルってすごいダメダメな会社だったんで
うちらがマスコミをやってたときは
全員がアップル潰れると思ってたんで
私も潰れると思って
へー
でそこを松井さん見てるんで面白いなと思って
声かけさせてもらった
確かに
はい
完全にV字回復のときにいたっていう感じですもんね松井さん
そんなことは思ってなかったんで
はい
すごいですよ
あんなことがあるんだって感じですよね
いやですよね
すごかったですね
松井さんとの会もすごい
私も勉強になりましたんで
ぜひ聞いてる方聞いていただければ
はい
そうなんですよね
私割と職場とかも
大体男性が9割みたいな職場が多くて
割とそっちの方が多分好きなのかもしれないですね
ファッション誌とかって全然共感できなくて
花型のイメージありますけど
そうですね
全然作り方違うんですけど
理屈でなんでこのCPUがすごいのかみたいな話を書いてる
コアが2つあるとどうなるのかとか
解像度が何万画素になるとどうなるのかみたいな
そういう話とか
あとレンズの味とかレンズ構成図とかを出してきてやるとか
そういう世界ばっかりやってる
ちょっとずれてるかもしれないですね
面白そうそういう世界
本の配信とかボイシンの配信も聞かせていただいたんですけど
男性能みたいな
男女で分けるのは悪いですけど
男性能みたいな感じがして
合理的な判断される方だなと思いました
ロジカルにというか
あんまりロジカルでもないんですけど
そうじゃないんですね
パソコンもすごい面白かったし
デジタルカメラも面白かったんだけど
教育の世界ってめちゃくちゃ変わってて
マレーシアの人たちが
今教育の世界めちゃくちゃ面白いみたいな話をしてきたんで
中学生とかが
おばさんの目はすごい面白いよ
やってることめちゃくちゃ面白いよみたいな話を
すごい熱く語ってくれるんで
何が起きてるの?みたいな感じで見たかったんですよね
見たらすごいことになってるなと思って
教育の取材を始めたのが
多分2010年くらいから始めてて
そこからはそっちの方に興味を持って
ずっと調べたり大学に勉強したりとかして