1. バツイチなふたりの日常
  2. #36 【コラボ】伝説!のもきょ..
2024-12-19 37:40

#36 【コラボ】伝説!のもきょうさんに聞く離れて暮らす子供との向き合い方

またまたとんでもない方とコラボさせていただきました。文筆家&編集者の「のもきょう(野本響子)」さんとのコラボ回です。離婚によって別れて暮らすことになった愛娘と、どのように向き合っていけば良いのか。子供がいながら離婚により別居をせざるを得なくなった方は、必ずと言って良いほどぶつかるこの壁について、のもきょうさんからたくさんのヒントを頂いてきました。


★のもきょう(野本響子)さんについて★

<voicy>

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<note>

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<X>

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★番組紹介★

【毎週木曜日20時配信中!】養育費の支払いや多額のローンを抱え、固定費が大幅にインフレしてしまった、バツイチアラサー中間管理職の2人(センシュ&ノリオ)が、新たなキャリアや出会いを紡いでいく中での学びや葛藤を楽しくシェアしていく番組です。今日もあらゆる出来事をポジティブ変換していきます。


地元&勤務先が同じ二人が、同時期にバツイチになりました。

・センシュ/バツイチ子持ち、経営企画職、収束思考

・ノリオ/バツイチ子なし、営業企画職、拡散思考


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サマリー

このエピソードでは、文筆家の野本京子さんがゲストとして登場し、マレーシアでの生活や離婚後の子供との関わり方について話しています。特に教育の世界の変化やポジティブな思考の重要性についてのディスカッションが展開されています。離れて暮らす子供との関わり方をテーマに、コミュニケーションの重要性と親が子供に与える影響について論じられています。具体的には、片親の育児や子供の興味を理解することによる信頼関係の構築方法について触れられています。また、野本京子さんは離れて暮らす子供とのコミュニケーションの重要性や子供の興味を引き出す方法についても話しています。さらに、子供と一緒に様々なことを学び、育むことの意義についても触れています。最後に、野本京子さんが離れて暮らす子供との向き合い方についての洞察を提供し、子供が持つ独自の視点や影響力を通じて親としての成長を促す重要性が語られています。

野本京子さんの紹介
アバアバアバアバアバレンジャー
バツイチ
みたいな感じ
勢い任せのラジオですよ、ラジオは
そんなふたりのラジオです
本当にね
はい
急すぎるで、差し込みが
ねえ
はい
ということで
適当な歌から始まりましたけれどもね
申し訳ないですけど
失礼なラジオですよ
本当に失礼なラジオです
みなさん真似しないようにしてください
本日は文筆家、そして編集者でいらっしゃるですね
野本京子さんにゲストとしてお越しいただいております
よろしくお願いします
お願いします
はーい
はーい
毎日課で楽に生きる本読ませていただきまして
ありがとうございます
はい
とても勉強になりました
ありがとうございます
本日いろいろお伺いしていければと
はい
思っております
マレーシアにお住まいなんですよね
マレーシアに住んでたんです
去年まで住んでたんですけど
夫の親の介護の関係で今日本に
はい
埼玉におります
失礼しました
そうなんですね
10年ぐらい
11年ですかね
教育の世界の自然な変化
11年
はい
いやー
すごすぎる
行動
その行動はできないなかなか
やりなさいそんな
やりなさいよ
いやでも
そうよね
本読んで
本読んで
やっぱりめちゃくちゃいい国だなと思ったんですけど
はい
そのねやっぱ
なんでしょうね
日本にいる仲良い人たちとかとちょっと離れるわけじゃないですか
っていうのを考えると
確かに確かに
ちょっと踏み出せないなと思って
あーでも
あの
日本にいた時から割とこう
外国人の友達を増やしていくと周りが変わるじゃないですか
はい
確かに
なんか思考が変わるんです
わーなるほど
なんか学校でいじめられたりとかしたら
えーそんなやめれって言ったみたいな感じの人が周りに増えてって
えー
マレーシア来そうに言われて子供がちょっと学校なじめないんだけど
って言ったら
なんでやめないのみたいな
へー
感じ
やめればいいじゃん
マレーシア来ればいいじゃん
韓国人いっぱい来てるよとか言われたらそうなんだ
いやすごすぎる
じゃあ行こうかなみたいな感じですよね
えー
そんな
感動を変えることに対してめちゃくちゃポジティブなんですね
基本的にはね
すごいな
うんうんうん
うん
いやーすごい
そんな野本さんにお越しいただいてまして
あのきっかけはあの
先日あの我々松井博さんとコラボで収録をさせていただいたんですけれども
はいあの松井さんに
あのー野本さんに連絡してみたらという風にいただきまして
はいでそれでご連絡させていただいて
はい
コラボさせていただいていると
もともと私は松井さんの担当編集者
宗崎を出されたときに
はい
最初に宗崎を出されたときにあのー一緒に仕事をしてるんですよね
はいごめんなさい
でそこにアイラっていう雑誌で松井さんにインタビューしたんですよ
スティーブ・ジョブズってアップルのね
はいはいはい
あのー
インタビューをやるんですけど彼が亡くなったときに
アイラでスティーブ・ジョブズの100人の証言とかいうなんかそんな
あー
特集をやったんですよ
はい
でそのときに私が数人インタビューを担当したんですが
そのうちの一人が松井さんだったんで
そのとき初めてなんかアメリカに電話して
あのーこういうことなんですけどちょっと教えてくださいみたいに言ったら
すっごい面白い質問がいっぱい出てきて
いやーありがとうございます
みたいな話をされて
なんかむちゃくちゃ面白いなと思って
じゃあ本書きませんかみたいな話になった
いやーおーすごいよな
いやーそんな野本さんとコラボしてるってことは
まあまあ取捨後入したらまあ僕らもスティーブ・ジョブズみたいなもんですよ
もうこうなったら
ここまで来たらはい
取捨後入したら僕らもスティーブ・ジョブズね
ほぼね
スティーブ・ジョブズね
今の話を予約すると
ございますよ
はい
確実的にははいありがとうございます
はい
ということでですね
はい
だいぶなんかご紹介しちゃった感じもあるんですけど
改めてその自己紹介のほういただいてもよろしいですか
すみません今更の感じで
すみませんえーっとはい野本と申します
もともとは清卒で金融機関いたんですけど
その後雑誌の編集者になりまして
アスキーっていう会社で最初は男性向けの
まあ主にオタク向けのパソコン雑誌ですね
マックパワーっていう雑誌やってたんですけど
アサヒポポコンっていうアサヒ新聞社で出してたパソコン雑誌を作りまして
それから今度アサヒカメラっていう雑誌をやりまして
ずっと編集して
はいはいはい
基本的に男性向けのもの雑誌を
えー
多分16年とかやったのかな
でその後は書籍とかなんかフリーになって
いろんなことをやってるっていう感じで
でその後なぜかマレーシアに11年住んで
マレーシアでいろんな仕事を点々とし
でパンデミックでクビになって
しょうがないから文筆家編集者に戻った
えー
そんなことになるんですか
はい
もとさんが
そうなんですよ
えー
すごいな
でもずっと編集者でいらっしゃったんですね
そうですね
はい
新卒で5年間
あのサイト保険会社なんですけど
そこは全然会わなくて
その後は
はいはい
ずっと雑誌をやってましたね
やっぱパソコン面白いなと思って
パソコン雑誌
えー
そうなんですね
はい
男性
しかも男性向けですもんね
そう
だからうちのやってたのは結構パソコンの改造とか
あー
なんか販売
あー
周波数上げるとかそういう世界のこと
あー
マニアックすぎる
マニアックでしょ
面白い
確かに
それは確かに松井さんとの相性バッチリですね
バッチリですよね
私はパッド製品とかすごい好きだったし
周辺機器の担当だったんですよ
ずっとプリンターとか
あー
あと携帯電話とかそういうのすごい好きで
うんうん
ヨドバシカメラとかに売ってるようなものを毎回チェックして
はー
そんな感じですよね
それで松井さんのインタビューしたときも
やっぱアップルってすごいダメダメな会社だったんで
うちらがマスコミをやってたときは
全員がアップル潰れると思ってたんで
私も潰れると思って
へー
でそこを松井さん見てるんで面白いなと思って
声かけさせてもらった
確かに
はい
完全にV字回復のときにいたっていう感じですもんね松井さん
そんなことは思ってなかったんで
はい
すごいですよ
あんなことがあるんだって感じですよね
いやですよね
すごかったですね
松井さんとの会もすごい
私も勉強になりましたんで
ぜひ聞いてる方聞いていただければ
はい
そうなんですよね
私割と職場とかも
大体男性が9割みたいな職場が多くて
割とそっちの方が多分好きなのかもしれないですね
ファッション誌とかって全然共感できなくて
花型のイメージありますけど
そうですね
全然作り方違うんですけど
理屈でなんでこのCPUがすごいのかみたいな話を書いてる
コアが2つあるとどうなるのかとか
解像度が何万画素になるとどうなるのかみたいな
そういう話とか
あとレンズの味とかレンズ構成図とかを出してきてやるとか
そういう世界ばっかりやってる
ちょっとずれてるかもしれないですね
面白そうそういう世界
本の配信とかボイシンの配信も聞かせていただいたんですけど
男性能みたいな
男女で分けるのは悪いですけど
男性能みたいな感じがして
合理的な判断される方だなと思いました
ロジカルにというか
あんまりロジカルでもないんですけど
そうじゃないんですね
パソコンもすごい面白かったし
デジタルカメラも面白かったんだけど
教育の世界ってめちゃくちゃ変わってて
マレーシアの人たちが
今教育の世界めちゃくちゃ面白いみたいな話をしてきたんで
中学生とかが
おばさんの目はすごい面白いよ
やってることめちゃくちゃ面白いよみたいな話を
すごい熱く語ってくれるんで
何が起きてるの?みたいな感じで見たかったんですよね
見たらすごいことになってるなと思って
教育の取材を始めたのが
多分2010年くらいから始めてて
そこからはそっちの方に興味を持って
ずっと調べたり大学に勉強したりとかして
子供との関わり方の葛藤
今は教育がメインなんですけど
もともとはパソコンとか
確かにそっちの印象だったんで
今回も我々から
相談みたいなことを
用意させていただいてるんですけれども
まさにそういったところは
勉強されていらっしゃいますし
発信もされていらっしゃるのもとさんに
お伺いできればと思っておりまして
ということで
今回選手からですね
相談があります
いいんですか?
今の話を聞くと
いくらかお金を積んだ方が
よろしいんじゃないかと思いながら
ドキドキはしてるんですけども
いいんでしょうか?
私から質問させていただいて
それは多いんですけど
ただですね
僕も離婚をしまして
もともと子供がいるってなった時に
結構リアルガチな悩みがありましてですね
一番今すごい葛藤してるのが
やっぱり子供との関わり方なんですよ
全体やっぱり僕自身すごく意思があって
本当は真剣も欲しかったし
そういう意味で言うと
離婚もできれば避けたかったと
いう中で真剣を手放してしまった
っていうところがある
子供も幼い
なった時に
離れて暮らす子供への関わり
どうやっても子供との関わり方って
限定されていくと
時間も含めて
コミュニケーション量も含めて
ってなった時に
何をすべきなんだろう
何ならできるんだろう
子供の成長のために
これからの関わり方として
できるだけベッダーというか
ベストに近いような
関わり方をするために
僕は何をすべきなんだろう
っていう回がすごく悩ましくてですね
野本さんなりにもし
いろんなお話も含めて
こういう関わり方がいいんじゃないかとか
こういうご意見があればみたいなところを
今日お伺いしたいなと思っておりました
親の役割と興味を持つこと
いかがですかね
全然適当なことしか言えないんですけど
自分の親も離婚してるんでしょ
自分が6歳の時に離婚して
だから片親で育ってるんですけど
自分もマレーシアにいた時
最初の数年間っていうのは
私だけで育てをしてたんですね
夫は時々来るけど
っていう感じだったんでしょう
その後一緒に暮らすようになったんですけど
その時思ったのは
母親だと子供って逃げ場所ないんですよね
なるほど
親がキーとか鳴って
結構ヒステリーっぽくなったりとかすると
子供って本当に逃げ場ないんですよ
その時の逃げ場として
やっぱりいてほしいなっていうのはあります
なるほどな
それって今ってすごい
連絡取る手段がスマホとか
いろんなコミュニケーションツールあると思うんですけど
ただ子供が小さい場合って
直接会いに行くしかないかなって
電話とかもできると思うんですけど
でもそんなまだ言葉がしゃべれるわけじゃないし
ってなると
毎日会うわけにもいかない
向こうが毎日会うのはちょっとみたいな感じになっちゃってる
今僕の場合は
お子さんが?
向こうの元妻がって感じですよ
なるほど
そんな毎日会えるような状況でもなくて
そういう積み込んであげるじゃないですけど
もう少し何ができるのかな
具体的にちょっと悩むかもしれないです
お嬢さんでしたっけ?
2人ともうちはそうです
そうかそうか
そうですね
どういうふうに関係がなっていくかって
分かんないじゃないですか
親との関係
肩をやって
子供育てて関係悪くなるとか
その時にやっぱり
もう一人ちゃんといるっていうのが
すごくいいかなって個人的には思いますね
そもそも
あとは
見てるよっていう
見てるし気にしてるよっていう
シグナルがあると
子供って落ち着きますよね
子供って自分見ててほしい生物じゃないですか
教育学で言われるんだけど
子供が反抗するのって
いろんな理由があるんだけど
特に権力の誤字とか
自分の注目圧っていうのがあると
言われてるんだけど
それは育て方にもよるだろうけど
片親だとどうしても
忙しいじゃないですか
いろんなことやらなきゃいけない
その目が行き届かないこともあると思うんですけど
そこで見てるよっていうのは
あると嬉しいかもしれないですよね
なるほどですね
それっていうのは
コミュニケーション頻度を増やしたりとか
そういうシンプルなことでいいんですかね
コミュニケーションで
子供がやってることに
興味を持ってもらうってことがいいと思うんですね
なるほど
頻度は別に何ですかね
少なくても
それ伝わるときは伝わると思うんですけど
相手がやってることに興味を持つっていうのが
意外にみんな苦手なんです
苦手ですよね
例えばゲームとか
特にゲームとかってそうなんですけど
マインクラフト夢中になってるとか
YouTube夢中になってるっていうと
そんなのやめなさいって言っちゃうんですよ
みんな
でもなんか
もしかしたらすごい面白いことをマインクラフトの中で
やってる可能性もあるわけですよね
子供ってね
だけどそこなんか
鼻からくだらないことやってないで
勉強しなさいみたいになりがちなんだよ
アジアの親って
そこに
共感するとか
理解しようとするっていうのが
すごく重要かなと思ってて
例えば私の夫って
それはすごい上手な人なので
例えば
子供がものすごくしょうもないこととかに
夢中になって
一生にもう全力で好きになるみたいな感じなんですよ
めちゃくちゃいいな
離れて住んでたときも
例えば
子供が
仮面ライダーとか夢中になったら
一緒になって
全部見て大ファンになるみたいな
その後子供がマイケルジャクソン好きになったら
俺も大ファンになったんでよろしくみたいな感じで
一緒にファンになるみたいな
めちゃくちゃいい
なるほど
そうすると
子供からしてると離れて住んでるんだけど
趣味の話とかしたくてしょうがないわけじゃないですか
うちの場合は
同性だったんで
余計だと思うんですけど
お母さんによっても分かんないけど
お父さんによっては
めちゃくちゃ話を聞いてくれるし
共感してくれるし
今でもそうで
うちも大学生なんですけど
漫画とか
今流行ってる
ぼっちザロックとか
そういう
Teenager
を一緒に
アニメとかも一緒に全部見るし
付き合うんです
結構すごいなと思って
なるほど
めちゃくちゃ重要だったし
禁言というか
すごいハッとさせられました
なるほどな
それってもうちょっと解釈を広げると
きっと子供との関わり方だけじゃなくて
パートナーとか
夫婦間のコミュニケーションとしても
年齢に応じた関わり方
結構重要なことですよね
思ったよね
それは
そう
だから失敗したなみたいな
我々
そうそう
それは
それができなくてね
問題があってね
そう
相手の趣味って
邪魔だなとか
思っちゃうこともあるじゃないですか
でもそこを
なんか
やっぱり理解してもらうと嬉しいんですよね
人間って
間違いないです
間違いないです本当に
なんで
まずそれがすごい重要かなと
うん
逆にだから
ホストとかにはまっちゃう人とかって
初めてこのホストが自分の趣味を理解してくれたって
思ってるかもしれないじゃないですか
いやーそうですね
そうやっぱ親が
誰でもいいでしょ
親じゃなくてもいいし
先生でも周りの人でも誰でもいいんですけど
一人がなんか
その子のことを見てる
見てて
理解はできないかもしれないけど
まあ
何をしてるっても
全否定はしないみたいな
うんうん
それが重要かなって思います
いやー本当に
おっしゃる通りというか
すごい今気づきを
どうでしょう
野郎さん先生さん
自分が子供の時って
その辺ってどうでした
親との関わりとかで
私あの
本当に親に興味を持ってほしいなと思ってました
自分の好きなことに
そうですよね
本当に覚えてますね
うん
なので
自分の母が
何だろう
私の遊んでることとかに興味を持ってなくて
逆に
友達との関わりとか
友達のお母さんとかが
それ何やってるのとか
話してくれることが
すごい嬉しくて
なんかちょっといいなと思ってしまったタイミングがありましたね
あー
っていうぐらいには
うん
感じてたんで
まさにいいと思います
うん
選手団はどうですか
僕はですね
そう思うとなんか
恵まれた方かなってちょっと思ってきまして
僕はあんま否定はされたことないんですよ
でちょっと切り口変わっちゃうんですけど
僕どっちかというとあんまり意思を持ってないタイプ
何事もって感じで
興味関心の幅広いんですけど
自分からめっちゃこれやりたいっていうのを思うタイプじゃなかったんです
小さい時から
なので
どちらかというと
親からこれやってみたらどうみたいなことを
勧められたことをとにかくやってみるっていうタイプだったんですけど
ただそれって見方を変えると
親から勧められたことをやることによって
きっとなんか親も喜んでくれるだろうなっていう
結局それも興味深い
ツールだったんだろうなって今思って
やっぱり親が喜んでくれる
めちゃくちゃ嬉しかったですし
大全然行き着くだけでは同じだなって今すごい思いました
確かに
そうだよね
そう考えるとホストとかに関してはなんか
興味の対象が
ホストに通う方々の興味の対象って
自分で
その自分に対して興味を持ってくれる
ホスト好きになるみたいな感じが近いのかもしれないですね
なんかこういろいろあるんでみたいな
なるほどな
それでちょっともうちょっと深掘りたいなって思ったんですけど
基本的に大事にするスタンスで興味持つっていうのは
前提にあるとして
ただ子どもの年齢によっては
関わり方って変わってくる可能性あるのかみたいなと
ちょっとお聞きしたいなと思って
今うちって子どもが小さいんで
どっちかというとなんか
まだ自分でこれやりたいあれやりたいって言える年齢でもないと
徐々に出てくると思うんですけど
ってなった時に
こっちから共感してあげるスタンスも大事だけど
なんか機会を与えたいとか
その共感のスタンスで気をつけることあるのかな
みたいな観点はどうなんですかね
今何歳ぐらいですかっけ
上が5、下が3です
その頃だとなんかいろんな質問とかしてきません?
あーでもしてきますしてきます
なんでなんで
なんでって来る時なんですけど
コミュニケーションの重要性
あれに面倒くさがらずに答えるっていうことが
結構重要かなと思っていて
割と重要な質問してるんですよね
あれって科学的に説明しようと思うとむちゃくちゃ難しくて
なんか光があるから色が見えてるよみたいな話とか
それいくらでも結構大人ってできると思うんですけど
その聞かれた時にすることがすごい重要で
後で忙しいから後でねみたいに
やっぱつい大人って言っちゃうんですけど
なんかそこに答えてあげるだけで
コミュニケーションってやっぱ満足度高まると思うんですよね
あとは子供がなんか興味を持った時に
そこに繋がるものをあげるっていうのがいいと思ってて
例えばそうだな
なんかよくわかんないけど石とか拾う子がいるじゃないですか
石拾うんですね
石が好きだったら石いろんな石あるから
なんか地層見に行ってみようかとか
なるほど
これ何できてると思うみたいな話して
男の子だと結構原素とかに興味持つ子も結構いたりとか
科学博物館とかちょっと行ってみようかみたいに
広げてみるとか
その子の興味関心がどこにあるのかなっていうのを観察して
その先にこれもあるよみたいな紹介をする
でも押し付けないでどうですかみたいな感じで
面白いですかこれはみたいな感じで
やるのが割と3歳とか5歳とかだと
これ結構教育の世界でも今
本人の興味があることを学べるっていう考え方が主流なんですね
魚が好きな子っていうのは魚を入り口にして何でも好きになる
電車が好きな子っていうのは電車を入り口にして漢字すごい覚えたりとか
地名覚えたりとかいろんな方向行くじゃないですか
それ子供一人違うのでこの子何好きなのかなっていうのを
観察してそこに向けてなんかあればあげるし
なければただ見てってあげてもいいですよ
女の子だとたぶんおしゃべりとかすごいと思うので
おしゃべりただ聞くだけでもいいと思います
なるほどな
確かにめちゃくちゃなんでって聞かれますね
それに対して僕ストレスとかに感じるわけではないんで
基本的には向き合う
面白いですね子供と会話って僕はそのスタンス得るんですけど
ただなんか僕がやりがちなのって
子供にやっぱ自分で考える力をつけてほしいなっていうのは
親のエゴかもしれないですけど根底にあって
ってなった時になんでって聞かれたことに対して
一回なんでだと思うって聞き返すこと多いんですよ
どう思うみたいなこれってストレスに感じさせたりするんですかね
そういう点でいうとそんなことないですかね
なったと思うって聞いてやっぱ待つことがすごい重要で
全部親から答えちゃうんじゃなくて
なんでだと思うって聞いた方が多分さらにいいですよね
よかったですよかったです
別に間違っていてもいいんでしょ
間違っていてもなくて
どんなのもわかんないから
じゃあちょっと一緒に調べに行ってみようかとか
そういう感じですよね
なんかそうですね
うちも例えば子供が保育園で
なんか歯医者さんが保育園に来て
フッ素を塗るといいって聞いたって言って
そういうなんか幻想みたいなものがあるってことで
ちょっと興味を持って
フッ素って何かがありますから
難しいこと聞くなと思って
でもちょっとじゃあ科学博物館に行って
なんかボランティアの人に聞いてみようかみたいな
そういう感じですよね
なんかわかんないことがあっても
一緒に調べるにはどうしたらいいかみたいなこと
一緒にやってもいいし
本人に自分で調べてみるんだったら
一緒に調べるみたいなこと聞いてもいいし
そう
そういうなんか答えは一つじゃないんですけど
そこでもコミュニケーションが生まれますよね
興味を引き出す方法
話すと楽しいなって思えると思うんですよね
おっしゃる通り
一緒に何かやるっていうのは
かなりキーな気がしてきました
一緒の同じベクトルを向くというか
同じ方向を向いて興味を持ってあげるっていうのは
すごく重要ですね今の話を聞くと
たぶん女性と男性で興味を持つことって結構違うので
ファッションはそこじゃないですけど
両方あったほうがいいのかなと思うんですよね
だから異性の親がいるっていうのは
私は意味があると思う
確かにな
今僕パッと思ったのは
今すぐやるべきことは
メルちゃんとポポちゃんにめちゃくちゃ詳しくなるってことを
早急にやりたいなと思ってます
早急に
なるほどな
そうか
めちゃくちゃ勉強になるな
のりさんは何か逆に今絡めてでもいいんですけど
ご質問とかあったりしますか
僕だけめちゃくちゃそのまま一生喋れそう
確かにメルちゃんとポポちゃんに詳しくなるって
大事ではあると思うんですけど
興味ないじゃないですか我々根本が
メルちゃんとポポちゃんに
一般的にはね
興味を持とうと頑張る動きをちゃんとするのか
興味を持てないなりに
するべき対応があるのかとか
ちょっと気になりますね
これは仕事ですよね
例えば私雑誌が長かったので
常に興味があるものを取材できるとは限らなくて
ビデオカードの取材してこいとか言われて
何が面白いんだろうとか
こんな話を聞かなきゃいけないわけじゃないですか
それで勝負は
いかに相手のことに興味が持てるか
インタビューの中で全然違うんでしょ
だから実際に知っていくと興味が持てるんでしょ
例えばさっきのポポちゃんの話とかだと
例えばポポちゃんって生産終了になってるけど
なんでこれが生産終了になったのかなみたいなことを
調べていったりすると
だんだん興味が持てるようになるじゃないですか
確かに
例えばプレジデントオンラインとかで
ポポちゃんなんで生産終了になったのか
みたいな記事とかを読んだりとか
大人らにいろいろ調べてると
なるほど
こういう風に受けるのかとか
こういう風に商品開発してるのかみたいな感じで
自分のベクトルから攻めていくと
興味があるんですよね
そういうことですね
確かに
マーケティングみたいなところから入ると
なんでメルちゃんに魅力をこの子は感じてるんだろうが
子供の成長と共学
わかりますね
繋がるタイミングにきますねそこから入ると
それがファッションに繋がっていったりするのかもしれないし
今の子供とかに聞いても
例えば15年くらい私が子育てしてた頃に
それこそメタバーストって子供の世界から始まってるじゃないですか
ロブロックスとか
マインクラフトとか最初に子供の世界が流行ってるし
YouTubeだったらそうです
ヒカキンさんとか
はじめしゃちょーさんとかって
子供たちがすごい面白いって言ってみてて
音なんかくだらないって思っちゃうけど
でももしかしてこれってビジネスになるんじゃねーみたいな感じで
見ていくと大人なりに面白く
それが発信のネタになるでしょまた
いやーおっしゃる通りですね
これは確かに仕事と一緒ですね
仕事と一緒です
今だと小学生のお子さん女の子でも
現身っていうビデオゲームがむちゃくちゃ流行ってるじゃないですか
現身っていうゲームがむちゃくちゃ流行ってて
これ中学のゲームなんですけど
すごい世界観で
私もこれ全然知らなかったんですけど
とにかく子供たちに聞くと
誰も彼もが今現身やってるとかハマってるとか言ってて
なに?って言って調べてみると
すごいですよ
本当にすごいことになってて
世界観とかも
日本を舞台にした世界観とか
いろんな国があって
例えば日本の世界観だとバックミュージックは
東京フィルハーモニーが演奏してますよとか
こだわり
すごく
すご
すごいですよ
日本語中国語英語韓国語で
世界何億ユーザーなのか分かんないけど
すごいんですよ
僕たちの間ではすごい流行ってるんで
子供の話を聞いてると
私は取材ができちゃうんですよ
はいはいはい
やばいな
プライベートサボりがちでしたね
我々は
5歳だとそこまでじゃないけど
うちの男だったんで
その頃は仮面ライダーとか
そういうのすごいハマって
あれ見ていくと
むちゃくちゃマーケティングじゃないですか
むちゃくちゃマーケティングで
こんなにいろんなことやってんだと思って
結構強烈ですよね
でもやっぱ親も見てるとハマっちゃうんで
一緒にハマってれば平和ですよね
たぶんゼルダの伝説とかが
元のおもとになってるんですよね
知らなかったらそうなんだ
そうですね
ゼルダの伝説が大好きな人たちが
たぶん作ったんだと思うんですよね
最初なんかゼルダの伝説と似てるよねとか
言われたり
あとはエヴァンゲリオンとかさ
こうやって作ったらしいんですよ
なんでそういうなんだろうな
子どもたちが教えてくれる世界って
どんどん変わるんで
子ども興味すぐ変わっちゃうんで
それからいろんなことが分かる
むちゃくちゃ面白いです子ども
確かに結構あれだな
興味を持つっていうのは
この受け手のスキルっていうか
スキルありきというか
同じ一つの事実でも
切り口のって全然見えるものって
違うと思いますし
そういうところってすごい大事ですね
そうなんです
私たまたまやっぱり
それが仕事だったんで
編集者ってそういう仕事じゃないですか
今なんか面白そうなものを
いろんな人に聞きに行って
雑誌作るみたいな
だから興味を持つっていうのが
一つ仕事なんでしょうね
でもたぶん2人も今発信されてるので
興味を持つっていうか
たぶん仕事になり得るんでしょうね今後ね
はいはい
仕事にしていきたいですね我々も
はい
勉強になりましたね
めちゃくちゃ勉強になりました
ハッとさせることが多かったです
先週
2026年に
子供との関係の重要性
共同申券申し立てできるみたいですよ
仲良らしいですね
そこら辺に囲まってくるんじゃないですか
これ子供に興味を持つみたいなところに関しては
いや間違いないね
本当に
でももう今野本さんの話を聞いて
僕はちょっと今後の人生
安泰になる世界しかちょっと見えてないですね
これでもう僕の将来安泰だと
子供との関係して
本当に仕事もプライベートも
関係ないですね
興味を持って
本当だね
興味を持つってシンプルだけど
めっちゃ大事だと思う
そうなんですよ
そうなんですよ
で全てのビジネスは結局大人が作ってますから
どっかにあるところがあると思うんですよね
野里さんちょっと話変わっちゃうかも
ですけど僕らもラジオで
ビジネスの話はするじゃないですか
あんまり聞かれないというのは
野本さんほどレベルの高い話ができてない
僕らの話はやっぱりしょうもなかった
このぐらい交渉の話をしないと
今気づかされた
僕らの話は大したことなかった
すごい気づきが多かった
その根本はビジネスとかも含めて
様々な事象に興味を持つ
深さみたいなのが多分足りなかった
っていう感じなんでしょうね
引き出しとかも含めて幅も深さも全然足りてないよ
子供がもたらすものは本当に爆発的にすごい
学びの時代
こんな面白い取材相手いないですよね
自分の子供じゃなくても面白いです
いろんなとこ行ってんですけど
今年の初めニュージーランドに遊びに行って
友達にカタンっていうゲームをやらせてもらったんですが
知らなくて何それやったらむちゃくちゃ面白くて
スマートハマっちゃって
誰かカタンで遊んでくれないかなってずっと思ってるんですけど
それぐらいやっぱり子供が持ち込んでくるものって
面白かったりするんですよね
カタン僕できます
あれめちゃくちゃ面白いですよね
めちゃくちゃ面白い
でも大人だけの世界って
子供の世界からしたらあんま面白くないんだよね
結局スティーブ・ジョクスたちがパソコンを作ってた時代っていうのも
結局若い人たちが作ってるわけですよね
考えたらあの時代っていうのはむちゃくちゃパソコンとか
馬鹿にされてた時代っていうのがあったんでしょうね
大人が面白いって思うのって結構遅いですよね
何に関してもね
そうかも確かに
確かにな
世の中的にコンテンツがすごい安く買えたりとか
おもはや無料になってたりするので
子供でもすぐに遊べるみたいな状態になってますもんね今
そうなんですよ
昔と比べるとね
知識とかもどんどん自分で探求できる時代になっちゃったので
先生って教えなくてよくて
こういうのがあるよっていうのをやるだけで
学ぶ子を勝手に学んじゃう時代なんですね
確かに
すごいな
ついていかないとですね我々も
多分それが今の仕事に将来生きる時が来ると思いますよね
大知識とかでこのゲーム今すごい売れてるとか
今ここは子供たちにすごい人気だとかいうのが
将来のビジネスと他に絶対つながっていくんで
うん
確かに
よーし
先週これはもうベルちゃんのノート記事かな次は
ウィキペディアより詳しく書いちゃうもん
本当に
俺がウィキペディアだぞっていうレベル
本当ですよね
やっぱそれができるのがいいところじゃないですかね大人の
確かに
確かに
大人はできますからね大人のほうが
大人はね
確かに
言えた言えた
ありがとうございます
いえいえ
大丈夫ですか
いやあの多分あと2,3時間ぐらい喋れるんですけど
全然このペースだと
ただちょっとこれ以上喋ると今後の楽しみもなくなる気がしますと
あとは多分野本さんの時間を取り過ぎてる俺らは
本当に
シンプルに
はい
いや非常に勉強になりました本当にありがとうございました
ありがとうございました
楽しみますけど
ありがとうございます
いろいろ勉強させていただきながらいろいろちょっと
コンテンツをいろんな角度で配信していきたいなと
はい
そうね
思いましたんで
うん
はい
一旦取り急ぎ
メルちゃんに関するノート記事という
メルちゃん深掘ってみたっていうやつで
OKOK
ちょっとお楽しみにということで
OKです
はい
今日はこんな感じですね
ありがとうございます
こんなところで
縁もたけ縄ということで
縁もたけ縄ということで
最後に番組のアナウンスだけさせていただけたらと思います
はい
はい
最後まで聞いていただきありがとうございました
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はいということで
本日は野本京子さんに来ていただきました
ありがとうございました
ありがとうございました
じゃねえ
じゃねえ
じゃねえ
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