録音環境の悩み
12時43分、今日の声日記です。
声日記を撮るのは、これまた久しぶりです。
というのも、今、普段は家の中で録音をしているのですが、
ここしばらく、家の周りでは公共工事が行われています。
そして、工事は日中に行われていて、私が声日記を録音するのも大抵日中です。
一回、工事をやっているときで、録音をしてみるとどうなるかなと試してみたのですが、
時折、ドーンとか、機械の大きな音がやはり入って、
普段の録音環境も上等ではないのですが、
それ以上に聴くのがつらい音になっていて、
録音をやめることにしました。
編集すればとれるかなというところなんですが、
この声日記は、まずは気軽にやってみようというのでスタートしたこともあり、
編集は最低限にしたいなという気持ちがあります。
それでも音の環境を上げたいという気持ちもあり、
編集の具合と音質をどうやってバランスをとっていこうかなというのが迷うところです。
あと寒くなってきて、ストーブをつけるようになりました。
うちは建物の都合で石油ファンヒーターを使っています。
なので、その音も今度は入りやすくなりました。
こうやってみると、意外と家の中であっても閑静な場所であっても、
身の回りは音にあふれているなというのを感じます。
読書傾向の気づき
今日の朝の様子に話を移します。
今朝は7時ぐらいに布団から出て、その後だらだらして、8時ぐらいに朝食をとりました。
今朝は白いご飯と温泉卵状にしたものを醤油をかけて食べました。
そんなにお腹が減ってなかったんですが、
ちょっと食べようかなという気もあったので食べました。
そこからは、ちょっと調子がいまいちで、ずっとだらだらゴロゴロしています。
生産的な何かがあればいいのにと思いながら、非生産的な時間の過ごし方をしています。
声日記を撮れない間、あれも喋りたい、これもちょっと喋ってみようかなと浮かんだことはあったのに、
いざこうやって声に出してみると、そのことをすっかり忘れていることに気づかされます。
先週、先日、ここ1週間ぐらいは家でちょっとやることができたり、
あと自分以外の都合でちょっと何かを行うというのが割とある1週間でした。
そんなのはいつも当たり前だよって言われると反論もできませんが、
そうなんだよなぁという、そこからまたどつぼにはまって、
ずぶずぶと見えない何かに沈んでいくような感じです。
今週はあと本を数冊読みました。
本は読むときと読まないときの差が激しいです。
今回は割と人気の本を読みました。
そういう本を読んでて思ったのが、結構本当読んでいる本のジャンルに偏りがあるなぁということです。
今思うと、自分は文学を、文学・小説をほとんど読まなくて、
人文学なのかな、自己啓発に半分足を突っ込んでいたりとか、
実用的なのだとか、そういうのがちょっと多いなぁというのを気づかされるこの頃です。
昔、自分が10代頃に読んでいた本が、家にあった本を読み漁っていたというのもあって、
家にあった本というのが、わりとサラリーマン受けするような本が多かったように思います。
なので、仕事の話だとか、仕事を通じた人生の話だとか、
あとは漫画があったとして、漫画も青年誌以上のもので掲載されているものだとか、
そういうので結構馴染んできたからなのか、今でもそういう方が割合的に多いように思います。
ジャンルは何て言えばいいのかなぁと。
哲学書というほど哲学、正当派な哲学でもないし、
心理学というほどそれもまた学問的なものとよりは、
もうちょっとサブカルチャーというかの気軽なもの、内容という感じになってますし、
エッセイというにはまたちょっと違うような分類に困る感じです。
まとまらなくなってきたので、今日はとりあえずここでやめます。