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2023-12-23 14:10

#624 プロとアマチュアの異なる3つの視点Part①時間

  • 時間感覚の違い


  • プロが持つ時間感覚


  • アマチュアが持つ時間感覚


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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。クリエイターを目指すあなたに毎日一つ、クリエイティブの種を届けるラジオクリエイターズ指導、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで本日は12月の23日土曜日となりました。週末ですね、いかがお過ごしでしょうか。
本日、神奈川県湘南から発信をしておりまして、今日のお天気、快晴ですね。本当に見事な晴れ間というところで、
鳥のですね、かみましたね。鳥のさえずりとかもすごく綺麗に聞こえるような、そんなねクリスマスイブですかね。
明日はクリスマスイブというところで、明日、明後日ぐらいまででですね、このクリスマスミュージックもおしまいかなというところなんですけれども、そんな中で今日もやっていきます。
今日のお話何かというとですね、ちょっと今日から3日間ぐらい、少しクリスマスなのでゆるっと雑談ぽくということで、プロとアマチュアの異なる3つの視点みたいなテーマでですね、ちょっと3立てぐらいでお話をしていきたいというふうに思います。
で、やっぱり今年本当にプロとしてですね、舵を切って映像クリエイターとして活動し始めたんですけれども、やっぱりプロとして比重を置いてから気づくことが結構あって、アマチュアってこうだったなと。
アマチュアというか、自分がプロになると決めて、それからの動きっていうのとそれまでの動きっていうところにやっぱりかなり違いが出てきたので、その辺をですね、含めて本編ではお話ししていきたいというふうに思います。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編です。本日はですね、プロとアマチュアの異なる3つの視点ということで、3本立てでお話をしていきたいというふうに思います。
本日はですね、パート1ということで、時間ですね。この時間のテーマにお話をしていくんですけれども、そもそもプロとアマチュアの境界線というのがですね、本当に副業とかね、そういうところが盛んになってきてから、明確な境界線がなくなってきつつあるかなと思うんですよね。
プロとは何か、アマチュアとは何かみたいなところではなく、本当に一部のトッププロたちのことを思うプロみたいな形で、その他は全部アマチュアみたいな形になってしまうかもしれないと。
最前線でやってる方以外はですね、プロじゃないんじゃないかみたいなところもあれば、やっぱりお金をね、プロフェッショナルってお金をもらうことがプロフェッショナルの第一歩というかいう形になるので、スキル、自分の持っているスキルをですね、お金、金銭的な価値に変えていくっていうところが、それをお仕事、なりわいとしている人はプロなんじゃないかなと思います。
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アマチュアっていうのはやっぱりお金をもらってない人ですよね。本当に趣味とか、その趣味の延長上でやっているような、今それが仕事になるからアマチュアとプロの境界線がないんだなと思うんですけれども、本当に趣味として金銭的なものはなくやっている方に関してはアマチュアっていう形でここではくくろうかなと思うんですけれど。
やっぱりそこだとですね、視点っていうのはそもそも視点っていうかもう考え方ですよね。価値観みたいなところがやっぱり結構変わってくるなというふうに思うんですよね。で、今回に関しては時間というところをテーマでお話をしていくんですけれども、そもそもやっぱりプロとアマチュアの場合だとですね、時間の間隔っていうのはかなり違うんですよね。
で、プロっていうのはやっぱりお仕事でそれをやって、それでご飯を食べていくみたいな。ご飯を食べていくっていうか、それで生活をしていくっていうような形ですよね。ご飯は別に食べられますけど、ただそれを主軸として金銭的なものを得てですね、それを生活に回していく。もしくは自分の投資に回していく。機材投資、自己投資、回していくっていう形になると。
その考え自体がそもそも今はもう古いかもしれないんですけれども、プロっていうのはそういう形ですよね。自分のスキルをお金に変えてお仕事すると。で、あとそうなるとですね、時間の間隔っていうのが本当に変わっていっていて、プロの場合はですね、やっぱり自分のそのやっている作業とかやっているコース、時間ですよね、がいくらになるのかっていうところをまず計算するんですよね。
これも最初のうちは計算しようとしてやっていることもありますけど、だんだんそれが慣れてくると、たぶん今自分のこの作業っていうのはこれぐらいの価値なんだなっていう、いくらというよりはこれぐらいの価値なんだなっていう形で動いていくと。
例えば自分が10時間やって、時給換算でいうとこれぐらいになるかな、例えば10時間で時給1万円とか10万円とかになるかなっていうものだと、10時間やったら100万円ぐらいになるかみたいな、そういう計算をしてお仕事を受ける受けないっていうのを決めたりするかなと思うんですね。
あとはやりたいやりたくない仕事っていうのがあると思いますけど、やっぱり一番の軸としてはですね、これ自分がやっていくらになるのかなっていうのを考えるかなと思います。
で、対してアマチュアの人の場合はですね、別に金銭的価値はそんなに考えてなくて、自分の取りたいものやりたいこと、作りたいものとかっていうのをですね、どんだけ時間をかけてもいいからしっかり作るというのがこのアマチュアの方の考えなのかな、プロ以外ですよね、方の考えなのかなと。
結果的にもしその作品がですね、今みたいなSNSとかっていう形で、本当に一つの投稿で何百万人何千万人何億人ぐらいの人たちが見てくれるような世界性になってくると、これ自体が仕事になっちゃうわけですよね。
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なので境界線は難しいんですけど、ちょっと古い考えで言うと、プロとアマチュアの時間の間隔っていうのはそういうところにあるのかなと思うんですよね。
プロっていうのはやっぱり限られた時間とかっていうのを気にして、そこで自分の価値ってどれだけつくのかっていうところに趣を置いてやりますけど、アマチュアってそういう考えはあまりないのかな。
どれだけ時間をかけても自分の納得のできるものを作るというのが考え方なのかなと思います。
プロの場合、自分に対して作ってるわけじゃないですからね。そういう作品を作る方もいらっしゃいますけど、あくまでもクライアントさんがいてお仕事を受けるっていう形で動いてますから、こういう感覚になるのは当然といえば当然なんですよね。
なのでプロが持つ感覚、時間感覚っていうのはやっぱり何か価値ですよね。
それが金銭的なのか時間的な価値なのか、それとも生活的空間的な価値なのかっていうところのその価値っていうものに軸を焦点を当てて時間を動かしていく、動いていくっていうようなものがプロの持つ時間感覚なのかなと思うんですけど、
対してアマチュアの方の場合はそういうのとも概念がちょっと違っていて、どんだけ時間がかかってもいいから自分の納得できるものを作るというのがアマチュアの方の考えじゃないかなと思います。
なので特に人からの何か入ってくるわけでもないし、自分が納得できるまで時間をかけられるというところ。ただこれをやっていると直接的に金銭的価値に結びつく可能性っていうのは低いわけですよね。
それは結果論としてみたらバズったとか皆さんに見ていただいてそこからお仕事をもらえたっていうのは結果論であって、もともとそういうことを意識してやっている方っていうのはそうそういないんじゃないかなと思います。
もしその意識でやってる方がいたらもうそれはプロフェッショナルかなと思いますね。この作品を出すことでこういう効果があるからっていう先読み先読みみたいな形はやっぱりプロの考えかなと思いますので。
だからプロの意識を持ったアマチュアさんがもしそういう形で何か広告的にどんと広まったりするとそれはもうアマチュアじゃなくてプロという形に。私の場合はそういう認識なんですよね。
なので今回この時間というところをテーマにお話をしたんですけれどやっぱりプロになりたいというかプロになるというふうに決めた場合ですね。このポッドキャストを聞いている方でもクリエイターさんプロのクリエイターとしてなっていきたいというふうに考えるのであればまずこの時間間隔っていうところを少し見直す必要があるかなと思います。
やっぱりアマチュアのような時間の使い方をしているとなかなかお仕事をもらうというかお仕事を人と一緒にやるっていうそういうステージというかそういうフェーズにやっぱり立てないんですよね。
なのでそういう場合は自分でyoutubeチャンネル立ち上げるとか自分の作品をいろんな人に見てもらうようなプラットフォームに行く自分でそういう場を作るとかっていう形になってくると思うんですけどプロの場合はある程度やっぱり人がいるところに自分が入っていってその人たちとお仕事をするというような形になってくると思いますからそうなると時間間隔いろんな方の時間っていうのを気にしつつ自分の時間を気にしつつ管理してやっていくっていうスキルが結構求められるんですよね。
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なのでこのあたりをプロになると決めた方はですね意識されるとプロとして活躍というかお仕事ができてくるんじゃないかなと思います。
そうですねだから自分もやっぱり今年本当にプロになるっていうところでいろいろ身の回りの仕事だったりなんだろう整理して一本化みたいな形、半一本化みたいな形にはなってるんですけどそうやってなってた時にやっぱり時間というものをすごく大事にするようになったし先に先にっていう形を見通すような
もともとね仕事柄もとの仕事はそういうもとの仕事というかそういう仕事を先に先にねいろいろ予測って言うんですけどそういうのを考えて動くっていう仕事だったのでまあ慣れてるっちゃ慣れてるんですけどなんですけどやっぱりそことはまた違う時間の間隔が身についたというか。
なのであのこのなんでしょうねプロになりたいなりたいって言ってる人やっぱり慣れないかなと思うんですけどプロになるっていうふうに決めちゃってそこから自分の時間というのをいかにどう使っていくかっていうところでプロとアマチュアの差が出てくるんじゃないかなと思います。
これはね難しいところでクリエイターっていう存在がそもそも本当に今メジャーになってきていてもともとはやっぱりこうプロフェッショナルっていう方々がいろんなね職人さんですよねそれこそクリエイターなんですけどなんですけどクライアントワークでやっているどっかに属してやっているっていうのが日本の中心だったんですけどそれがやっぱりこの感染病でパンデミックになって一人一人の時間をやっぱり見つめながらやっぱり見つめながらやっぱり見つめながらやっぱり見つめながらやっぱり見つめながらやっぱり見つめながらやっぱり見つめながらやっぱり見つめながらやっぱり見つめながらやっぱり見つめながらやっぱり見
ますっていうのが増えてですね結果的にそれがまあ個人事業が企業とかっていうそういうこう なんです今までの日本にはなかった少なかった働き方っていうのを開花させていったというよう
な動きになってくるかなと思うんですよね なんですけどやっぱり今まで組織の中で動いてきた人っていうのは
組織の中で時間をコントロールされていたの部分があるので自分でいた時間を コントロールしようとするとなかなか難しいかなとそのまま
組織の中に行った人がいきなりじゃあ一人でプロになりますって言ってプロになれるか って言うとまぁそこそんなに甘くないかなと現実はね
なのであの私も組織の中に行った人間なのでその辺がこうなかなか難しいなという ところになりましたけどだいぶねこうやっぱりクリエイター行って3年目になって3年目で
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プロとしてやっていこうというふうに決めて今があるのでだいぶその辺はこう あの感覚的に養った部分があるんですけどただ
やっぱり今から目指す方ですねプロとしてやっていくんだっていう方はこの時間の感覚 っていうものを自分が今どういう感覚なのかっていうのですねしっかり見つめ直して
まだアマチュア的なそういう時間にシビアではない のか少しシビアになってきたのかっていうところ自分の1分1秒というのはどういう価値を
持ってくるのかっていうのをしっかり考えた上で行動しているのかっていうところを 見つめ直してみるとですね
このよりプロに近づいていくプロの意識になっていくっていうことかなと思いますので ぜひですね参考にしていただければと思いますはいで今回でその
プロとアマチュアの異なる3つの視点パート1が終わりにして次 明日ですねパート2
パート2はですねえっと結果ですね プロとアマチュアの異なる視点ということでパート2はね結果です
でこれ先に言っておくとですねクオリティとか結果の総意なんですよね プロの考えるクオリティとが結果とアマチュアの考えるクオリティ結果どう違うのか
っていうところですね明日お話をしたいかなというふうに思っております はいということで本日は以上となります今日は今日はじゃないですね
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成長ありがとうございました
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