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みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させることや、情報を毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。
今日のテーマは、クリエイティブに必要な3つの力と題しまして、お届けをしていこうというふうに思います。
クリエイティブを、物の製作ですよね。何かを作るにあたって、やっぱり必要な力。
昨日はですね、昨日というか前回は向いている人みたいな話をしました。
クリエイターに向いている人、5つの特徴ということでお話をしたんですけど、
今回はですね、そのクリエイティブに必要な力、どういう力が必要なんだろうかっていうところを考えたときにですね、
3つぐらい、私の中で浮かんだので、ここについてですね、お話をしていこうかなというふうに思います。
先に3つお伝えすると、1つ目、継続力、2つ目、想像力、3つ目、習慣力ということで、3つの力ですね。
この継続と習慣に関しては同じなんじゃないかという意見もあるかと思いますが、
そちらの方ですね、放送の方を聞いていただいて、内容をご理解いただければというふうに思います。
はい、それではやっていきますね。
まず1つ目ですね、継続力っていうところなんですけど、やっぱり何かを作っていくのに必ず時間というものがどうしてもかかってくるんですよね。
何かいいものを作るにはやっぱり時間がかかるんですよ。
というところで、1個のものを仕上げるのに時間をかけてもいいし、複数のものを仕上げるのに時間をかけてもいいんですけど、
どっちかというと私の場合は複数のものにいっぱい時間をかけた方がいいのかなというふうに思います。
例えば1個のものを10時間作って出すっていうのもいいんですけど、
だったら1時間で10個のものを作って累計10時間として出した方が質は上がるかなというふうに思っていますね。
というのも結局発信してフィードバックを得られるか得られないかってその結果がやっぱり10個あるか1個あるかの違いだと思うんですよ。
継続力っていうところに関しては、この結果を出し続ける力っていうのをどれだけ鍛えられるかっていうところですね。
ここが継続力っていうところなんですよね。
ただ単に続ければいいっていうわけではなく、自分で何かを作って、その作ったものを世に出してその結果をもらっていくというところですね。
それを続けていける力っていうのが今回のお話ししている継続力になります。
これをひたすら続けていく、例えばSNSでの発信とかを続けていくと自然といろんな力が身についてきて、
例えばマーケティング力みたいなところですよね。
どういうものが世に受けるのかどうなのかっていうところが身についてくるし、
そこでマーケティング力が身についたら自分の商品を売る力みたいなところもついてくるし、
セールス力みたいなやつですかね。
だからそういうセールススキルみたいなのがついてくるし、
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本当に継続を世に出していく、そういう継続力っていうのをつけていくと、
個人が戦っていくにはすごく必要な力だし、
良い力っていうか表現が難しいけど、
個人がこれからやっていくには必要な力なんじゃないかなというふうに思います。
なんか今日も鼻が詰まって腹声なんですけど、ちょっとお聞き苦しかったら申し訳ないんですけど。
続いて、想像力というところですね。
これはもう言わずもっていうところですけど、
やっぱり何かを制作するにあたって、何かを作るにあたって、
想像する力、イメージする力っていうのはすごく大事なんですよね。
イメージする力ってどういうふうにつけていけばいいのかっていうところなんですけど、
純粋に行動力を増やすっていうのがまず一つなのかなというふうに思います。
要は手を動かすとか頭を動かすとか体を動かすとかになるんですけど、
私たちって結局何かを体験したこと以上のものっていうのは出てこないんですよね。
だから本当にこの想像っていうのは自分の過去の経験とか体験とかっていうのから導き出していく。
こういうものが作れないかなっていう形で形も決めていくし、
そこに想像ができるっていうところなんですね。
だから見たことないものとか触ったことないもの、イメージしたことないものっていうのはなかなか想像できないんですよね。
なのでそれらを限りなく減らすためというか、想像できないものっていうのを減らしていくために経験を積む、
行動をしていく、体験をするっていう形でどんどんどんどん自分のやっていることをアウトプットするっていうような形で
想像力を磨いていくといいのかなっていうふうに思うんですよね。
だから例えば全然うまくイメージができないとかいう人に関しては、
例えば家に閉じこもってないで外に出ていろんな景色見てみるとか、
カメラ一つ持って、携帯でもいいですよね。
スマホ一つ持って写真を撮りに行くとか動画撮りに行くとか、
あとは少し誰かと喋ってみるとかカフェに行ってみるとか何でもいいんですけど、
そうやって行動量をどんどん増やしていくっていうのが、
それが想像力につながってくるのかなっていうふうに思うんですよね。
これ科学的にもそうですけど、デフォルトモノネットワークっていって、
私たちがぼーっとしているだけでも脳ってエネルギーというか活動しているわけですよね。
逆に習慣的な活動しているときのほうがエネルギー量っていうのは少ないというふうにも言われています。
だからぼーっとしている時間とか、何かうなって考えている時間っていうのも結構ね、
年平悪いわけですよ。っていうよりは、いろんなところに体を動かしていって、
そこで繋がったシナプスが繋がってきますから、そこでまたデフォルトモノネットワークを活動させたときに、
あー体験みたいな、ポンってひらめきが出てくるっていう形になっています。
なのでイメージとか膨らまないなとか、全然アイデアが出てこないなって思った人は、
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そこでうよよしてでもしょうがないですから、
外に出てですね、少し歩いてみたり散歩してみたりとかって言って、体を動かしていくのがまず一つ。
筋トレどうでもいいですけどね。私は出てこなかったりしたら筋トレしてますとりあえず。
体を動かしています。ということで、想像力についてのお話でした。
最後ですね、習慣力というところのお話なんですけど、
これですね、習慣って何のために作るかというか、
確かに継続していくために習慣っていうのはものすごく必要なんですけど、
習慣っていうのはいかに1日の中でエネルギーを無駄遣いしないかというところに、
私はスポットを置いてですね、この習慣っていうのを鍛えています。
習慣力っていう形ですよね。
例えば朝起きて何をして何をして何をして、この時間は仕事で、
この時間仕事終わったら何をして何をして何をしてっていう形で、
習慣をいくつも作っているんですよね。ルーティーンですね。
このルーティーンを作ると本当に仕事にめちゃめちゃ集中できるんですよね。
逆にこのルーティーンがはっきりしてないと、
これもやらなきゃこれもやらなきゃって言って、
肝心なところにリソースを炊けない、時間を炊けないんですよね。
なので、この習慣っていうのは大体2ヶ月弱ぐらいで、
習慣化するっていうふうに言われているんですけど、
本当に例えば最初に紙に書き出しちゃうとか、
これしかやらないみたいなのを決めて1日の中で、
これしかやらないっていうのを決めて、そこをひたすらやっていくと。
そうすると1週間くらい習慣化するんですよね。
なので、その習慣化した段階で、
他のことに時間が割けるようになってきますから、
時間が空くんですよね。考える時間がないので。
なので、習慣力っていうのを磨いていくと、
他のところに割ける時間っていうのが作れると。
時間を作るために習慣を鍛えていくというような、
そういうイメージというかファンスですね。
なので、先ほど言った継続力っていうのと習慣力っていうのはちょっと違うよと。
継続力をつけるためのベースとしてやっぱり習慣力があるみたいな感じですね。
習慣力が結構ベースになってきたりもします。
なので、例えば時間の結構無駄をしちゃってるとか、
1日何使ったかわかんないとかっていう人は、
この習慣っていうものを1回見直してみると、
結構ここにいろんな無駄が隠れていることが多いんですよね。
なので、何をしてるかなっていうのを自分で言語化してみる、
もしくは可視化してみて、そこの中で、
これはいらないなとかっていうのは、そういう習慣はボンボン取っ払っていって、
そこを創造力とか継続力とかに活かせるようにしていくと、
時間っていうのも生まれてくるし、
結構クリエイティブな活動に生きてくるんじゃないかなというふうに思います。
ということで、今日はクリエイティブに必要な力、
3つの力ということで、
継続力、創造力、習慣力ということで、
3つの力についてお話をしました。
それではまた明日お会いしましょう。
ご清聴ありがとうございました。