1. Video Arts Labo
  2. #049 動画、映像制作初心者が..
2022-05-27 10:16

#049 動画、映像制作初心者がやってしまいがちな3つのこと

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads

・まずアプリ、ツールを開く

・いきなりトランジション、エフェクトに凝る

・音楽に凝らない

<解決策>

・世界観、テーマを決める

・映像の全体像を作る

・音楽は有料サービスを使う

00:01
みなさんこんにちは、クリエイターズバンフレットのサクです。このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。今日いかがお過ごしでしょうか。
えー、まあ本当に、あのー、なんていうかね、ダンパートみたいなところから入ったりするんですけど、
最近本当、あのー、ユーデミーでね、この前講座を受講したっていう話をラジオでね、したんですけれども、
それが本当に楽しくて、なんか、なんでしょうね、今まで自分が触っていたツールとかサイトっていうのを、もう一回、一から知る機会があるっていうのは、すごく大事だなと思っていて、
で、やっぱりこう、独学って言って、今までYouTubeとかを見て、本とかを読んで、少しね、自分なりに試行錯誤して作ってきたんですけど、
でも、やっぱりこう、プロに教えてもらうっていうと、なんでしょうね、なんかこう、一個一個の疑問っていうのは全部解けてくるみたいな、
今までこう、紐が絡まっていたものが、スルスルっと解けていくような実感っていうのが、今すごくあるんですよね。
で、これはなんでかっていうと、やっぱり、今までこう、積み重ねてきたものが逆にあるの、あるからかなっていう風にも思ったんですね。
つまり、やっていたからこそ、あ、ここはこうやればいいんだ、ここはこうやればいいんだっていうところで、こうなんかピースがうまくね、繋がるような感じがありますけど、
全くやっていなかったらどうだったかっていうと、なんかピンとこなかったっていう感じがあるかもしれないですよね。
なので、今日はですね、そういったお話ということで、動画、映像制作が、制作者がですね、やりがちな3つのことっていうのをですね、
ちょっとこう、私の失敗談を含めて、少しお話をしていこうかなという風に思います。
まず初めにですね、その3つのことからお伝えするんですけど、1つ目がですね、まずアプリ通路を開くってことですね。
2つ目、いきなりトランジションエフェクトをかける。
3つ目、音楽に凝らないというところですね。
この3つを、動画とか映像制作者の初心者ですね、はやりがちかなという風に思うので、
その辺りをちょっとこう、どうしていけばいいのかっていうのも踏まえてですね、お話をしていこうかなという風に思います。
まず1つ目のですね、アプリとかツールをまず開くっていうところですね。
真っ先にツールを開いて、うんうん、うなるみたいな、どうしようかなどうしようかなみたいなところを結構やりがちなんですよね。
で、これ本当に映像制作のプロの方とか、あとはYouTuberの方とかもおっしゃってますけど、
まずやっぱり企画とか絵コンテっていうものがありますよね。
だから最初にどういう映像を作りたいかとか、どういう動画を動画にしたいかとか、どういうモーションを作りたいかっていうのでね、
先にやっぱり考えておく必要があるかなという風に思うんですね。
これ、私のちょっと別の話ですけど、学生時代の話だと、レポートを書かなきゃいけないんですよね。
そのレポートを実習っていうのがあって、レポートを書かなきゃいけないんですけど、
そのレポートを書くときに、どういう構想とか構造とか、あとは伝えたい、どういうことを伝えたいかっていうのを先に決めてからレポートを書き出すとすごく早くまとまるんですけど、
私はそういうことをやってなくてですね、いきなりパソコンを開いてどういう風にまとめようかなみたいな形で、すごいうんうんなってたっていう記憶があるんですね。
03:06
これはまさに映像制作とか動画制作とか、スライド作りとかもそうですよね。
スライド作りとかでも一緒で、やっぱり先にある程度全体像を作っておかないとですね、進まないんですね。
筆が進まないじゃないですけど、なので本当にキーワードとかでもいいですし、何かやっぱり書き出すとか形を先に作っておくっていうものが必要なのかなという風に思うんですね。
これをやっておくと進みやすくなったりとかですね、あとはカテゴリごとにパートごとに自分のイメージができてくるんですよね。
なのでまずツールとかアプリとかを開いていきなりやりたい気持ちっていうのはあるんですけど、そこを押さえてまず紙に書き出したりとかメモをしたりとかメモを見たりとか、あとは写真を並べてみてもいいですよね。
どういう写真とかどういう動画を使いたいかっていうのを動画のツールとかを開いたらまず並べてみるんですよね。
それでどういう構成にしていこうかなっていうのを書き出したい派なので書いちゃうんですけど。
それを並べながら少し手を動かしながら進めていくといいんじゃないかなという風に思います。
続いて2つ目ですね。
この2つ目はですね、いきなりトランジションとかエフェクトに凝ってしまうというところなんですけど、これも結構ありがちで写真とか動画をいざ貼ったってなったらそこにいきなりエフェクトを入れ始めたりとか、
トランジション、例えばブラーかけたりとか、スライドショーみたいにしてみたりとか、あとはアニメーションを入れちゃうとかっていうのをいきなりやりがちなんですよね。
動画を貼り付けたらすぐやりたくなる気持ちっていうのはすごくわかる。
あとはテキストね。
テキストの通常のテキストじゃなくてアニメーションとかがついてる、モーションがついてるテキストみたいなところとかを入れたくなる気持ちはすごくわかるんですけど、
まずは通常のテキストを貼り付けてみて、どういう文字、ポントタイにしたらいいかなとかテキストを貼り付ける場合ですね。
世界観とかを見ながら、こういう例えばシネマティックな世界観にゴシックタイっていうのはなかなか相づらいかなと思うんですよね。
例えばそのゴシックタイでもシネマティックでドーンと迫力のある映像にする場合は太いゴシックをバンと貼ってもいいんですけど、
そういうことではなく、ただ単にエフェクトがかっこいいからとかポントタイがかっこいいからとかっていう理由でつけるのではなくて、
しっかりとその世界観に合ったものをつけていくのが大事なんですよね。
なんですけどその世界観が決まってない段階でエフェクトとかトランチャーに凝り始めると動画の制作の時間とか映像制作の時間とかがものすごくかかってしまうんですよね。
なのでまずはこれ一つ目のところにも言いましたけど全体像を決める、世界観を決めるっていうところからやっていって、
06:06
そこでテキストを貼り付けたくなったらまずは通常の何もエフェクトがかかってないテキストを貼り付ける。
こういう文字が打ちたいとかこういうことを伝えたいっていうのが決まった段階で、
じゃあ最後に編集をする時にこういうエフェクトをかけようかな、
じゃあトランチャーはこういう風にしようかなとかっていうのを決めていくっていうところがすごく大事なんですよね。
なのでこのすぐにエフェクトをかけたくなる病気みたいなところは最初はやっぱり初心者とか本当にやりがちなんですけど、
できれば全体像をまず作ってから最終的に微調整凝っていくっていうところの方が時間、
トータル的な時間は減らせるかなというふうに思います。
最後3つ目ですね、音楽に凝らないっていうところなんですけど、
音楽こそやっぱりこだわっていくべきだなって僕は思っていて、
まずですね、動画の例えば編集のプリセットとかですね、プラグインとかってすごい大事なんですよ。
かっこよく見せるとか綺麗に見せるためには確かにそういうプラグインとかにお金をかけて動画と動画のつなぎ目をかっこよくしたりとか、
映像自体の色味ですよね、色合いとかっていうのを綺麗にしたりとかっていうのもすごく大事なんですけど、
根本的にはやっぱり素材っていうものがすごく大事になってきていて、
例えば写真だったら4Kとかのほうがやっぱり綺麗に見えるんですよね。
動画とかだとやっぱりフルハイビジョンのほうが綺麗に見える、4Kのほうが綺麗に見えるっていうところで、
その素材一個一個、あとは写真の構図とかっていうのもあるんですけど、
そういう写真と動画の構図とか、あとはその映像の綺麗さみたいなところ、細かさ、解像度っていうのを意識した上で、
さらにもう一つ、音楽っていうところにこだわるとものすごく質の高い動画ができるかなというふうに思います。
で、私の場合は音楽を先にサブスクで決めました。
動画のテンプレとかも確かに大事だったんですけど、動画とかは確かに今ね、写真もすごく綺麗だし、
iPhoneとかでも相当いいのが撮れるから、
だからそのiPhoneとかで撮った動画をうまく繋いでいって、最後にじゃあクオリティどうやってはめるかってなった時にやっぱり音楽だなって思ったんですよね。
映像と音楽をうまくマッチさせることですごくこう、なんでしょうね、世界観も作れるし、
見せられる、見入っちゃうような動画っていうのができるんですよね。
なので、この音楽、例えば私の場合だと、
オーディオっていうね、サブスクもしくは買い切り型の音楽のサービスがあるんですけど、
そこを買ったり、そこはね、結構安かったのと、
あとはいろんなYouTuberさん見てて知ったっていうところがあるんですけど、
代表だとやっぱり有名なところだとアートリストさんとかね、有名だと思うんですけど、
じゃなくて、私の方はオーディオっていうのを今使っていますね。
最初はね、サウンドミュージックだけで、エヴォークミュージックとかですね、
あとは日本語のサイトの音楽フリー素材のサイトとか最初使っていたんですけど、
09:00
やっぱりもうちょっとこう、映像自体はいいんだけど、なんか足りないなと思った時にやっぱ音楽だったんですよね。
なので、サウンドっていうのはすごく大事に今でも作るときはやっています。
ということで、今日は動画、映像制作、初心者がやりがちな3つのことということで、
まずツールとかアプリを開いちゃうこと、
その次にいきなり動画とか写真とかにトランジションとかエフェクトをかけちゃうこと、
凝っちゃうことですね。
最後3つ目は音楽に凝らないことですね。
この3つを意識すると、かなり質の高いグラフィックだったり、
あとはシネマティックなムービーとかっていうのが作れると思うので、
皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
それではまた明日お会いしましょう。
あ、違った。ちょっとだけこのラジオの宣伝をさせてください。
この放送ではクリエイターになるために必要なこと、
ヘルステクノロジーの情報、テクノロジー情報、ニュース記事などですね、
あとは作業効率を上げるコツなんかを中心にお話をしております。
皆さんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオにしていきたいと思いますので、
共感いただいた方はぜひフォローの方よろしくお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。
ご清聴ありがとうございました。
10:16

コメント

スクロール