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作るだけで、クリエイタースキルが身につく。
クリエイターズパンフレット
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日は8月12日、金曜日になりましたね。
えー、週末ですね。
今日の予定はですね、特に本屋さんに行きたいと思うので、この後ですね、ちょっと出かけようかなと思っておりますが、
みなさんの予定はいかがですか。お仕事の方もいらっしゃると思うし、
昨日は祭日でしたから、昨日からお盆休みに入っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
こんな状況ですけど、羽伸ばすとか息抜きとかあったら必要だと思いますから、
本当に対策だけ徹底して、大いに遊びましょうっていうのを、声を大にして言いたいなというふうに思います。
やっぱり、そういう抑圧的なやつがストレスになってしまう場合も結構あるので、
可能な範囲で遊べるだけ遊べばいいんじゃないかなというふうに思っている派ですね。
ということで、今日もやっていきましょう。
今日のお話は何かというと、今日は動画編集ソフトを使う前に知っておくと便利なこと参戦ということで、
この参戦シリーズ、知っておくと便利なこと参戦シリーズを第2回、3回にわたってやってきているわけですけど、
今日は動画編集ソフトですね。
今まではAfter Effectsとか、あとはPhotoshopとかいう話をしたんですが、
今回はですね、プレミアプロじゃないのかというところになるんですけど、
基本的にプレミアプロとか、あとはファイナルカットプロ、それからダヴィンチリゾルブとかですね、
こういう動画編集ソフトを使う前に知っておくと便利なことかなというふうに思ったので、
今回はプレミアプロにだけではなく、他の動画編集ソフトにも言えるようなことをまとめて盛り込んできました。
ということで、今日は便利なこと参戦。
3つ紹介しておくとですね、1つは動画編集のプロセスですね。
どういうふうに動画編集をしていくのかっていうところを事前に知っておくと結構便利かなというふうに思いますし、
最初に動画編集ソフトを開いた時に、どっから手をつけるのこれっていうのがなくなると思います。
2つ目ですね、カット。
このカットっていうのは、どういうふうにカットしていけばいいかっていうことを主にお伝えをします。
最後3つ目ですね、テロップって言って、
テロップを多分動画編集者の方は10分の動画とかを撮るのに、
それを編集するのに結構テロップかなり苦労されるかなというふうに思うんですが、
今回テロップってどれくらい入れればいいのか、詰め込み方とか、文字の見せ方みたいなところはある程度ね、
レガシータイトルみたいなのがあるのでそれを使えばいいんですけど、
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どういうふうにテロップを作っていくかっていうところをですね、
ご紹介できればなというふうに思いますので、早速やっていきましょう。
はい、ということで1つ目プロセスからですね、
動画編集をソフトを使う前に知っておくと便利なこと3点の1つ目はプロセスですね。
このプロセスっていうのは動画編集をソフトを立ち上げてから、
どういう手順で動画編集をしていくかっていうことになります。
これ結構いろんな方いると思うんですけど、
私はDAVINCI RESOLVEっていうソフトをメインで編集するときには使っているんですけど、
DAVINCIの場合すごいわかりやすいんですよね。下の画面にタイムライン、タイムラインじゃないんですけど、下の画面に出てくるんですよ。
素材の左から順に素材の読み込み、カット、エディットページですよね。
エディットっていうのは編集ページ。その後に音があって、
カラーがあって音があって書き出しというところで、
そういう手順に沿ってやっていくと編集ができるよっていう風にあらかじめUIって言って画面上に表示されてるわけですよね。
なのでDAVINCI RESOLVEを使っている方はその順番にやっていくと、
普通に動画編集ができてしまうというすごく直感的に操作ができる編集ソフトになっております。
最近プレミアもだいぶ2021年からかな、多分変わったんですよね。
なのでプレミアも最初素材の読み込みから編集して書き出しっていうところで、
左上のところにプロセスみたいなところがあるので、そこをクリックすると編集できるという形にはなっていますよね。
なので今回その動画編集のプロセスはじめは素材をまず読み込みましょうっていうところですね。
どういう編集をどういう素材の編集をしたいかっていうところ。
だから動画とか写真とか自分が動画編集に使いたいアイテムですよね。
そういうのを全部まずは盛り込んでみましょうというところですね。
その後に動画であればカット、写真であったらトリミングとかそういうところになるかな。
なのでそのカットとか素材を調整するっていうものをまず最初にしましょうと。
例えば1個の動画だったらどういうところを使ってどういうところを使わないのかっていうのを
事前にまず決めておきましょう。これがカットって呼ばれるものですね。
音声とかもそうかなと思うんですけど、基本動画編集したらそこに付随している音声っていうのはカットされますから
後は微調整をするっていうところにはなりますけど、それは次のカットっていうところで説明していきますけど
まずはそのカットページで動画の使う部分、使わない部分、写真のいる部分、いらない部分っていうのを決めていくというところですね。
その次につなぎって言って、これがエディットページって呼ばれるところですね。
エディットのところ、動画をどういう順番でつないでいくかっていうところですね。
これを決めていくという作業をします。
その後に私の場合だとサウンドをまず入れて音の編集っていうのをしていきます。
だから1曲をまるまる使うっていうのはあんまり私の場合はなくて、音をまず切っていって
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最初のAメロから2番目のBメロにつないでとかね、そういうところをうまく調整でかぶせていきます。
その後にテロップを作ればテロップを作っていくし、サウンドの前にテロップ作っちゃってもいいんですけど
先にちょっとサウンドから調整して、音と映像の変わり目とかっていうのを先に調整をかけていきます。
その後にテロップをかぶせていくと、音と映像の繋ぎ目とか切れ目とかっていうのはわかっているのでテロップも作りやすいんですよね。
初めにテロップから作っちゃうと、音と映像の切り替わりの時にテロップがかぶっちゃってたりテロップが間に合わなかったりすると困ってしまうので
先に私はサウンドと映像を1回つなぐっていうのをやりますね。
その後にエフェクトをかけます。
これはトランジションとかって呼ばれるものだったり、あとは色味の調整とかですよね。
エフェクトの中に色味も入ったりするんですけど、そういうのをかけていきます。
最後に書き出しっていう手順でやっていくとスムーズに比較的できるかなというふうに思います。
なので、初めからいきなり繋ぎ始めるとかっていうのはあんまりよろしくない悪臭みたいなところはあると思うので
まずですね、動画編集をする場合は素材を読み込んだら、その素材のどこを使うのかっていうのをカットで決めていって
その後カットしたものの順番っていうのを作っていって、その順番の後に私の場合は先に音を決めますね。
この映像に合う音っていうのはどういうものなのかな、BGMっていうのはどういうものなのかなっていうのを決めて
そのBGMの切れ目とともにカットのつなぎ目ですね。
うまくBGMの切り替わりとともに映像が変わったりとか
これはちょっとシネマティック寄りな考えなんですけど、そういう形で編集をしていきます。
最後、エフェクトっていうもの、トランジションだったりカラーですね、色味の調整っていうのをして書き出すというところですね。
これが動画編集の一連のプロセスになっております。
結構長い尺を取ってしまったのでささっといくんですけど、次ね、カットになります。
このカットっていうのは先ほどの素材を読み込んでから必要な部分を切り取るっていうところ。
そこでどういうところを意識すればいいかっていうところなんですけど、このカット編集に関しては
私の場合は結構シネマティック寄りなVlogとかそういうのを撮ることが多いので
そこで意識していることはですね、BGMを入れる場合はサウンドの変わり目で映像を区切るっていうのをすごく意識しています。
これはYouTuberの方、いろんな方言ってますけど、私の好きなYouTuberだと大川祐介さんとかっていう方は
やっぱりサウンドの切れ目、あとはサウンドの盛り上がりとともに映像を変えているんですよね。
なので、その音に合わせて映像をうまく作り込んでいくっていうこと。
あとはですね、これは1フレームごとにチェックをする必要があるかなというふうに思います。
なので、音の切れ目とかそういうところを1フレームずつこうやって見ていって
ここまでは映像いらないとか、逆にこのフレームから映像を入れようとかっていう形を1フレームごとに動かして
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バーですね。ちょっと名前忘れちゃいましたけど。縦のバーがあるんですよ。
そのバーを1フレームずつ動かしていって、インジケーターを動かしていってやっています。
ということで、それがカットになりますね。今度テロップですね。
テロップの場合は文字を入力するわけなんですけど、これ結構いろいろ切り抜き動画とか見てると
バーって1画面にすごく多く情報を入れてる方がいるんですけど、ことですね。
例えばシネマティックとか、あとはビジネスの動画とかで出すのであれば
だいたい文字は1画面に多くて13文字。これは映画の一般的な字幕の文字数とだいたい一緒なんですけど
例えばビジネス系で、あと切り抜きとかの場合で本人が喋ってくれてそこに付随して字幕が出てるので
まだそこはわかるかなと思うんですけど、あんまりやっぱり情報量詰めすぎると
一度に情報処理しきれない、追い切れないっていうことがあるので、だいたい1画面に多くて13文字ぐらいがいいんじゃないかなというふうに思います。
例えばリリック美容とかでもやっぱりあんまりごちゃごちゃしすぎると良くないですから
その辺は文字をちゃんと制限して多くて13文字、それ以下っていう形にして
歌詞を入れていくっていう方がいいんじゃないかなというふうに思います。
あとはエフェクトとかだと本当にタイミングが結構測りづらいので
まずはリリックの場合はエフェクトをかけずに文字を入れてみて
その後に必要なエフェクトっていうのをかけていく
そのタイムラインとか時間に合ったエフェクトをかけていくっていうのがいいんじゃないかなと思います。
あと漢字を入れすぎないってことですね、テロップ。
自分がテンポをよく読めるかどうかっていうのがまず一つ鍵になると思いますので
まずテロップを入れた時に自分がその秒数でしっかり見れるのかどうか
読めるのかどうか、内容が理解できるかどうかっていうのを把握することが
結構テロップの中では大事かなというふうに思います。
これはですね、今回話したプロセスカットテロップに関しては
どんな動画編集ソフトを使っていても
編集に必要なスキルということか、スキルというか
知っておくと便利なことかなというふうに思いましたので
今回はプレミアプロに限らず、DaVinci Resolveとか
Final Cut Proとかにも使えるというか
知っておくと便利だなということをまとめてみました。
ということで、このラジオではですね
こういった形でクリエイターに必要なことだったり
あとはテクノロジーの情報やニュース記事、作業効率を上げるコツ
サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきますので
共感いただいた方はぜひフォローのほうをお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。