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2022-08-08 13:19

#122 Premiere ProとAfter Effectsの違いについて

・編集か、創作か

・Premiere Proの役割

・After Effectsの役割

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クリエイタースキルが醜く、クリエイターズパンフレット。
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日は8月の8日、月曜日、週の始めになりましたね。いかがお過ごしでしょうか。
時間はね、結構もう、こんにちはぐらいの形で、いつもね、おはようございますっていう形で始まるんですけど、
今日まで、私は一応夏休みみたいな、プチ夏休みだね、みたいな形で、いろいろね、休みをね、とっているわけですよ。
で、明日から普通のね、セラピスト業っていうか、非常期みたいな形でやっているセラピスト業の方に移るんですが、
それと並行して、今後もね、クリエイター業をやっていくっていうところで、
8月になりましたよ。8月になってね、もう1週間過ぎて早いですよね。
で、やっぱり今月中に、なんとかね、今モーショングラフィックスの勉強をしていて、
そのモーショングラフィックスっていうのを、今月中にちょっとね、マスターして、
来月ぐらいから少しずつね、モーションを使ったね、お仕事をしていきたいなというふうに、今からね、コツコツ準備中です。
ということで、今日はですね、そのモーションに関してのお話というところで、
テーマとしてはですね、プレミアプロとアフターエフェクスの違いというところについてお話をしていこうかなというふうに思います。
で、私もですね、アドビンのソフトを使って2年目、2年生になるわけですけど、
プレミアとね、アフターエフェクス両方使ってみて、どういう違いがあるのかなっていうのをですね、
自分なりにようやくまとまった、ちょっと今日滑舌あんまり回ってないですけど、ようやくまとまった感じがしたんですよね。
っていうのを3つの視点というか、ポイントというかについてちょっとまとめてお話をしていこうかなというふうに思います。
なので、プレミアプロとアフターエフェクス、どっちを使ったほうがいいのかと迷っている人とかね、
ぜひ参考にしていただければいいんじゃないかなというふうに思います。
ではですね、今日のまとめた3つのポイントなんですけど、先に3つお話をしておくと、
1つ目、プレミアプロとアフターエフェクスの違い、1つ目は編集か創作かっていうところが私の気づきでました。
2つ目はプレミアプロの役割、3つ目がアフターエフェクスの役割ということで、後半の2つは役割についてお話をしていくんですけど、
最初の1つ目の違いっていうところで、プレミアプロとアフターエフェクスは編集か創作かの違いなんじゃないかなっていうところについて、
ちょっとね、詳しくお話をしていこうかなというふうに思います。
はい、ということで、それでは行くんですけど、まずですね、編集か創作かっていうところで、どっちがどっちなんだっていうところなんですけど、
どっちかというとプレミアプロっていうのは動画編集に向いていますね。
というか、またそういうソフトだと思うんですよ、プレミアプロに関してはね。
映像、例えば自分で撮ってきた、撮影してきたものとか素材とかっていうのをつなぎ合わせていって、1つの作品を作るっていうのが、
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これが映像編集、動画編集ってやつですね。編集作業なんですよね。
そこに効果音を入れたりとかテロップを入れてきたりとかっていう形で、
1つの映像を作るっていうような番組作りみたいなところはプレミアプロなのかなというふうに思うんですよね。
じゃあ対するアフターエフェクスっていうのはどういうものかというとですね、
こっちはどっちかというと創作活動に値するかなというふうに思います。
一応ね、アフターエフェクスでも映像編集とかって言ったりするかもしれないですけど、
どっちかっていうとプレミアプロは元々合うものをつないでいく1つの作品を元々ある素材から作っていくのに対して、
アフターエフェクスっていうのは元ある素材から自分で作る、もしくは作りたい人に向いているかなって気はしていますね。
あとはそのレイヤーの構造だったり、ソフトの特徴みたいなところはあるんですけど、
それはちょっと後半にお話をしていくとして、
まずは編集作業なのか、それとも自分がやりたいのは創作活動なのかっていうところを
どっちかね、プレミアプロとアフターエフェクスで迷っている人はそこを基準にするといいかもしれないですね。
自分で撮影したいという思いがある人に関してはアフターエフェクスではなく、
プレミアプロから入ってみてもいいんじゃないかなというふうに機材で撮影をして、
その例えばシネマティックとかもちろんこのプレミアプロの部類に入るんでしょうけど、
あとは自分で少しショートムービーを作ってみたいとか、
ウェディングムービー作りたいとか、そういう方に関してはプレミアプロを勧めますね。
で、どっちかというと、1からなんかかっこいい映像を作りたいとか、
なんでしょうね、いろんな気化学模様とかがブンブン飛んでるようなものとかね、
あとはCMの広告とかですよね、
例えば私が結構好きなのは楽天のCMとかっていうのは結構好きなんですね、
グラフィックがバンバン動いてるような形。
だから何か文字とか図形とかっていうのをいろいろ動かしたいとか、
あとは3Dの世界ですよね、そういうところに興味を持っているのであれば、
アフターエフェクスをまずは使っていったほうがいいんじゃないかなというふうに思います。
こっちはどっちかというと映像創作活動ですよね。
で、プレミアプロが映像編集かなっていうような、
そういう使い分けを私はしていこうかなというふうに思いました。
なので、今プレミアプロ、アフターエフェクスに迷っている方は、
そういう考えを持っておくと、自分がどっちに行くかっていうのが分かりやすいかなというふうに思います。
ということで2つ目からはですね、プレミアプロの役割ってどういうものなのっていうのをですね、
私が1年間使ってみて感じたものをですね、今から皆さんにシェアしていくわけなんですけれど、
プレミアプロはやっぱり、一番最初に言いましたけど、編集作業向けなんですよね。
なので、元のある素材をどういうふうに整えていくかっていうのがプレミアプロだったりするんですよね。
例えばグレーディングって言って、あとカラーコレクション、カラーグレーディングって言いますけど、
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色味を整える、世界観を整えるとかっていうのはプレミアプロの役割かなというふうに思います。
自分で撮った映像とかっていうのを繋いでいって、音楽を当てはめていって、
そういう世界観、演出みたいなところですよね。
そういうものを仕事としたい、自分でスキルとして身につけたいのであれば、
プレミアプロの方をスキルとして身につければいいのかなというふうに思います。
なので、役割としてはそういう役割ですね。
世界観を作ったり、あとは映像、何でしょうね、見せる映像。
ちょっとニュアンスが少し違うかもしれないですけど、見せる映像ですよね。
見せるっていうのは魅力のみって書いて見せる映像っていうのはプレミアプロで作るかなというふうに思うんですよね。
だから役割としては短写というよりは長尺の何かを作るっていうのは結構プレミアは得意なのかなというふうに思います。
対してAfter Effectsなんですけど、After Effectsの役割っていうところで言うと、
短写向け、かなり短写向けになりますね。
すごく速い動きとかっていうのが、After Effectsだとキーフレームっていうのがあるのでそういうのが出せるし、
その微調整っていうのがプレミアプロよりは効きやすいのかなというふうに思います。
プレミアプロってのはどっちかっていうと元の映像ありきなので、結構素材の良し悪しで、
素材で良し悪しが結構決まってきてしまう。
やっぱりフルハイビジョンより4Kの方が綺麗だしとかっていうのがあるんですけど、
After Effectsに関してはこと、例えばグラフィックスを動かすとか、
モーションをつけるとかっていうのだとあんまり関係ないんですよね。
あとその書き出しの問題なだけで、自分で1から創作をしていくわけですから、
どういう動きをつけていくか、どういうパスというかね、線、図形を使っていくかとか、
あとはどういうタイプグラフィー、文字を動かしていくかっていう形で、
1から自分で企画をしていくような形になるので、
だから素材っていうよりは自分の企画力だったり創作力だったりっていうところ、
ここをセンスというのかどうかですけど、そういうものが必要になってくるかなというふうに思います。
なのでプレミアプロでももちろん必要かもしれないんですけど、
After Effectsの場合は結構デザインの知識とかそういうコツとか
ティップ付けがかなり必要になってくるようなイメージというか印象は出ましたね。
1年間学んでみて、なので例えばデザインをいろんなことを学べない、
いろんな知識を今からつけられないっていう人は1回プレミアプロで
その映像編集、動画編集っていうのはどういうものなんだっていうのを学んでから
After Effectsに移ってもいいかもしれないですね。
After Effectsの場合はどっちかというと本当にそれこそプレミアもそうですけど、
でもどっちかっていうとAfter Effectsの方が私はいろんな知識が必要になるのかな、
それこそグラフィックを動かすとかってなった時のそのコマのタイミングとか
音とのタイミングとかっていうのもかなり重要になるし、あと配色、色味ですよね。
プレミアの場合は素材の色っていうのをちょっと明るくしたり暗くしたり、
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ハイライトとかで、あとは難しいですけどそういうものをいじるっていう形になるんですけど、
After Effectsの場合はどっちかというとそもそものシェイプの色、形の色っていうのを決めていく、
そこで世界観を作るとかっていう話になってくるので、
かなり企画力っていうのが必要になってくるんですよね、デザイン力もそうですけど。
なのでちょっと軽く動かすのであればいいけど仕事としてやっていくにはハードルが結構高いような気はしています。
だからこそ参入する人が参入障壁が高い、参入障壁が高いからライバルがちょっと少ないイメージはありますよね。
プレミアブロの場合はどっちかというと動画編集者いっぱいいますから、
これを使うことが前提っていう形の基本ツールみたいになってきてますけど、
まだまだAfter Effectsっていうのは参入障壁高いですけどライバルは少ない印象があるので、
なので今から例えばスキルを最短で身につけて何とか仕事を取っていきたいみたいな人は、
After Effectsを頑張って学んでいく必要があるのかなというふうに思うんですが、
個人的にはやっぱり楽しくやりたいので、楽しく学べるのはやっぱりAfter Effectsの方が楽しく学べるかな気はしてますね。
もともと私の場合はDaVinci Resolveっていうソフトを使っていて、プレミアみたいな感じなんですね。
今どっちかというとプレミアプロのUIがDaVinci Resolveにかなり近くなっているような気はしているんですけど、
そういう編集ソフトっていうのはもともと私は使っていたので、プレミアプロを使った時もそんなに違和感はなかったんですよね。
なおかつ2022年版を私は使い始めたみたいな形なので、UIがガラッと変わった後ですよね。
なのでプレミアプロっていうのはこういうふうに使うんだっていうのが分かってからすぐにAfter Effectsに移行しましたね。
なのでもともといろんな、例えばFimoraとか、あとはDaVinciとか、他のいろんな動画編集ソフトを使っている方であれば、
プレミアプロっていうのはわりかしこういうふうに使うんだって、使ったことない方でも何とか直感的に操作できるかな。
プラグインとかを入れるときはまた別なんですけど、
ちょっとまた普通に編集するのであれば全然問題なく編集できるかなと思うんですけど、
After Effectsの場合はレイヤーとかコンポジションとか、キーフレームとかそういうわけわかんない概念が出てきてしまうので、最初の頃は。
なのでそれをいちいちっていうか、一つ一つ学んでいく必要があるわけですよ。
いちいちって言い方はおかしいですね。
なのでその一つ一つ学んでいく中でそれを楽しいと思えれば、After Effectsかなり自分のスキルになっていくかなというふうに思います。
なので今回ちょっとまとまらない話になりましたけど、まとめていくとプレミアプロっていうのは編集作業に適したツールであるというところ。
After Effectsっていうのはどっちかっていうと創作活動に適したツールなんじゃないかなというふうに思います。
お仕事をする過程でやっぱり自分の創作活動だけじゃなくて、きっちりデザインとかもしなきゃいけないので。
で、ってなるとどっちも一緒じゃんとかって思うかもしれないんですけど、
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なんか私が使っていて感じたのはAfter Effectsの方が独自性が出やすかったりもするのかなっていう気はしていますね。
プレミアプロだとやっぱりつなぐ編集になるので、そんなに色味とかを調整すれば世界観出やすいかもしれないですけど、やっぱり出してもそこが音楽なんですよね。
After Effectsの場合はやっぱりモーショングラフィックスが本当に人によって色んな独特な世界観を出せるし、
カメラトラッキングにもよってそのカメラの動かし方にもよって全然違う世界観を出せると思うので、
やっぱり独自性というかそういうのが生まれるのはAfter Effectsなのかなというふうに思ったりはしています。
ということで今日はですねプレミアプロとAfter Effectsの違いっていうのをですねお話ししてみました。
このラジオではですねこういった形でクリエイターに必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報、作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきますので、
評価いただいた方はぜひフォローお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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