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みなさんこんにちは、しょーへいです。
元気でお過ごしでしょうか。
木曜日の午後でございます。
本日2本目ですね。
えっと、朝と同じように子供の面倒を見ながらやってるんですけれども、
ついに我が家の子供、今5ヶ月半なんですけど、
捕まり立ちを完璧にしてしまいまして、
早いっすよね。
ハイハイももうすでにしてて、
この時期ってだいたいズリ映えとかだと思うんですけど、
もうガッツリハイハイするわ、
捕まり立ちもするわで、
捕まった状態でこうなんか足を曲げ伸ばしして、
踊ってるみたいな感じになってね、
もうめっちゃドヤ顔なんですよ。
もうできるようになったよーって言って見せてくるんですけどね、
もう恐ろしい。
こんなんが動き回り始めるのがね、もうあとちょっとでございます。
こうやって落ち着いてラジオが撮れるのも、
なかなか時間が取れなくなってくる可能性もありますよね。
そんな感じですが、
時間を見つけては、
ラジオをどんどんと撮っていきたいと思います。
初コメをですね、いただきました。
元スナックママのかやさんという方。
ひまら屋でラジオをやってます。
聞かせていただきましたけども、
めっちゃ可愛い声なんですよ。
プロフィール見たら46歳。
46歳の声じゃないですよ、あれは。
めっちゃ可愛いんです。
皆さんちょっと癒されるんで、ぜひ聞いてみてください。
コメントがね、いただけるととても嬉しいです。
ごめんなさい、まだコメントを返していないんですけれども、
後でゆっくりと返させていただきます。
他の方たちもね、ぜひぜひコメントいただけたら、
僕はめっちゃ喜んでコメント返しますし、
ラジオとかやってらっしゃるんだったらぜひ聞かせに、
聞きに行かせていただきますので、
どうぞどうぞ仲良くしましょう。
みんなぜひひまら屋を盛り上げていきましょう。
さてですね、コーヒーの話またしたいと思うんですけれども、
味ですね。
今日の午前中の放送で、
マスカットのようなフレーバーがとか言って、
バッハが言ってたみたいな話をしたんですけど、
このコーヒーのフレーバーってすごくたくさん種類があって、
ワインとかでもそうですよね。
ワインのフレーバーでも、
なんだろう、チョコレートっぽい感じとか、
華やかな、なんだろう、
グレープなのに梨のような香りがするとか、
なんかもうわけわからんようになってるようなやつもあるんですけど、
コーヒーも同じような感じで、
僕なんかコーヒー好きで色々飲むんですけれども、
結構朝目のコーヒーとか午前中とかだと飲むの好きなんですね。
朝から、このコーヒーは紅茶みたいなフレーバーがあるなとか、
すごいなんかベルガモットの香りがとか言って言うんですよ。
アールグレアっぽい感じのコーヒーやな、これはとか言って言うんですけど、
奥さんから、いやいや、
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それやったら紅茶飲んだらええやん。
そんな感じで突っ込まれる。
本当にごもっともなんですけど、
いや違うんですよ。コーヒーだからいいんです。
コーヒーはコーヒーなんですよ。
コーヒーの味なんですけれども、
その中に紅茶のフレーバーがあったりとか、
マスカットのフレーバーがあったりとか、
いちごフレーバーがあったりとかするんですって。
これがもう本当に楽しくて、
コーヒーの楽しみの中でもね、
僕は本当に特にこういう、
たくさんの味を知るっていうのが好きで、
もともと料理人やってますんで、
いろんな味を知りたいんですよね。
この国のコーヒーってこんな特徴があるんやとか、
芸者っていう種類はね、
ちょっと前にも紹介しましたけど、
もう独特の芸者フレーバーっていうのがあって、
それこそ紅茶だったりとか、
ジャスミンとかそういう花の香り、
みたいなのがするコーヒーもあったりするんですよ。
だからそれも、なんていうんですか、
コーヒーって苦いだけのものっていう風に
とらわれがちなんですけれども、
そういう華やかさ、苦くないやつもあります。
甘さと香りが引き立つようなものもありますし、
酸っぱいやつが苦手っていう方もいるんですけど、
酸っぱさがちょっと感じられるようなコーヒーもあったりします。
なのでそういう酸味のあるコーヒーが好きな人っていうのは、
そういったコーヒーを選ぶことも可能なんですね。
だから意外と苦くって大人の飲み物っていう風に思ってる人は、
今だとかなり選択肢広がってますから、
めちゃめちゃレベルの高いコーヒーが
いろんなところで飲むことができるので、
そういうコーヒーを探してみてもいいのかなって思います。
すごい楽しくなりますし、
その浅いりの苦くないコーヒーとかラテを飲んで、
コーヒーが飲めるようになった、
コーヒーにドハマりしましたっていう人もいらっしゃるので、
よかったらぜひぜひ試していただければと思います。
もしDMとかコメントでご連絡くれたら、
僕の知っているお店でしたら紹介しますし、
ネットの通販も紹介できます。
あとは住んでるご地域がね、
僕が行ったことあるところだったら、
もしかしたらお店を紹介することもできるかもしれません。
ぜひぜひコメントお願いします。
そんな感じでね、
フレーバーの話をちょっとしようかなと思ったんですけれども、
一回切りますよ。
はいすいません。
一回切ったのはちょっと子供が動き回って、
行ったらあかん方向に行きそうだったんで、
ちょっと一回止めました。
言うてもボイシーみたいにチャリーンとか言ってね、
別のチャプターに移るとか言うわけではなく、
そのまま撮り続けてます。
いや、そういう撮り方もきっとできるんでしょうけどね。
どういう形で撮ったら皆さん一番聞きやすいんですかね。
まあいいか、その辺は置いといて、
フレーバーの話ですね。
Twitterでね、コーヒー界隈の人たちとよく話をするんですけれども、
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豆味噌の味がするコーヒーっていう、
豆味噌の香りがするコーヒーっていうのがね、
話題になりまして。
コーヒーを焼いた本人は、
何て言ってたかな、
メロンとかクランベリーの味しないって言って、
奥さんに飲ませたらしいんですね。
そしたら、これはもう豆味噌の味や、ってなったらしい。
どういうこと?コーヒーで豆味噌の味がする。
豆やけれども、いや豆ちゃうね。
フルーツやからコーヒーは。
コーヒーは豆じゃないですよ、皆さん。
コーヒー豆って言いますけど、コーヒーの木っていう植物。
木のフルーツなんですよ。
フルーツなんで、果物なんで、豆類ではないです。
茜の木のフルーツでございます。
豆味噌みたいな味がするっていう話をしたんですけど、
コーヒーっていうのは生産処理って言って、
このフルーツのね、この実の中の種がいわゆるコーヒーの豆なんです。
この種を取り出すときに、実をつけたまま発酵させるのか、
それとも実を外してから洗って発酵させるのか、
その間ちょっとだけ実を残して発酵させる方法とかもあるんですね。
それぞれ実のまま発酵させるのがナチュラル生成。
取ってしまう、実を取ってしまうのがウォッシュ等生成。
その間がハニープロセスとか言われる手法になりますね。
なんですが、最近いろいろと新しい生成方法っていうのが出てきて、
アナエロビックファーメンテーション。
ファーメンテーションっていうのは、生成とか発酵みたいなことですね。
このアナエロビックっていうのは、アンエアロビックで、
この空気を遮断する状態です。
空気を遮断する状態を使って発酵させると、
ちょっと専門的な話なんですけれども、
発酵するにあたって微生物、活性化する微生物と、
酸素がなくなってあまり活性化しない微生物っていうのが大きく分かれるんですね。
普通だったらその両方が、酸素が好きな子もそうでない子も、
普通の状態では発酵では菌が作用して、
発酵のフレーバー、独特のフレーバーをつけていくんですけれども、
このアナエロビックファーメンテーションの場合は、
酸素を完全に遮断してしまうので、
酸素が大好きな菌っていうのが、
あまり発酵のを助けたりとかしてくれないわけです。
そうすると、普通にナチュラル製法なりボスト製法なりで生成するときよりも、
変わった味ができるわけですね。
この変わった味が、グレープの感じとかね、ちょっとジュワッとした感じとか、
あとは少しお酒っぽい感じとか出してくれたりするのがよくあるんですけれども、
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同時に確かに豆味噌っぽい感じのフレーバーがついたりするんです。
もちろん焙煎の仕方とかね、
どういう香りを出す焙煎をしてますとかいうことによっても変わるんですけど、
結構その特徴として豆味噌っぽいっていうのがあるんですよ。
僕はこのアナエロビックファーメンテーションでよく感じるのは醤油ですね。
醤油とか、あと三鷹団子。
決してネガティブな意味じゃないんですよ。
まずいとかじゃなくって、変わった味がする。
醤油も味噌も豆なので、コーヒー豆は豆ではないんですけど、
そういう豆っぽい感じの、豆の発酵っぽい味がするっていうこともあるよと。
なかなか面白いでしょ。
それが美味しい美味しくないは個人の好みになりますけれども、
好きなフレーバー、こういった変わったフレーバーもありますので、
見つけていくような形でコーヒー飲むのもよろしいんじゃないでしょうか。
それではまたお見にかかりましょう。バイバイ。
