1. コーヒー沼で泥遊び
  2. コスタコーヒーの歴史 #TBT
2021-09-02 16:01

コスタコーヒーの歴史 #TBT

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00:04
おはようございまーす。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまらやキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
さて、本日は9月の2日、木曜日となりました。
9月の1日が終わって1日過ぎたので、2日になりましたよ、ということですね。
はい、今、当たり前のことを言いましたけれども、いかがお過ごしでしょうか?
僕はですね、月末月初の仕事にいろいろと追われておりまして、
昨日もね、お仕事がまあまあお忙しかったよという感じなんですけれども、
やっと、やっとこそ7月の後半から溜まっていた経費生産を終えまして、
いやー大変だったわー、出張が長かったからね。
出張の間にちょこちょこやるのがいいんでしょうけど、そんな時間ないからね。
基本的に出張中に経費生産なんてやってらんないから、
1ヶ月分まるまる溜まった経費を生産して、あれ何万ぐらいいったんだろう?
いや結構長くなって、しかも月をまたいでるから、
7月の後半から7月末にかけての経費に関しましては、
もうまるまる、もうクレジットカードで切った分に関しても、
全部自腹で8月に引き落としが入ってまして、
いやーまあね大変だったっていうのをなんとか終えまして、
これでやっとなんとかなるかなと。
言ってもまだ通帳に入ってませんから。
生産が終了しましたって、僕が書類を出したっていうだけなんでね。
まだこれからいつになったら入金してくれるのかっていうところをね、
プッシュしまくらなきゃいけない。
なんせオリンピックの仕事で皆さん忙しくて、
みんなが経費生産一気に上げてるから、
今度は経理がてんやわんやな状態になってるはずなんだね。
まだまだこの僕のメインのお仕事のね、
オリンピックの仕事の方、
あとパラリンピックの方にもちょっと勘だりとかしている関係でね、
事務所の方は忙しくしているみたいですけれども、
僕はこの月末月初の仕事が終わったら、
なんとかまた普通の生活に戻っていけるかなと、
そんなことを考えております。
ちなみにですね、
クラウドファンディングの豆の発送を順次開始しております。
豆のままでご注文いただいた方に関しましては、
すでに発送をさせていただきました。
また別途メールでご連絡させていただきますけれども、
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あとはね、順次ドリップバッグの方とか粉の方とかにも、
ご連絡をしていきたいと思いますので、
引き続きどうぞよろしくお願いしますといったところで、
今日は木曜日ですよ。
木曜日といえば何の日だったか覚えてますか?
もうだって1ヶ月半とかやってないから覚えてない。
っていうか、この1ヶ月半に聞き始めた人に関しましては、
は?何の話?
木曜日だから?と言われましても、
ってなってると思いますけれども、
もともとはね、木曜日は歴史の話とか、
ちょっと振り返った話をするっていう日に、
定められていたんです。
はい、私が定めました。
定めたんですけれども、ちょっと忙しくて、
なかなかできない日もあると。
僕はもともと歴史がとっても苦手でして、
覚えることも大変だと。
勉強もあんまり得意ではありませんということで、
このポッドキャストの中で、
喋りながら覚えればいいんじゃないかと。
完全に私利私欲のためにポッドキャストを発信していくというスタイルで、
やらせていただきますけれども、
コスタコーヒーの歴史についてお話をしていく、
ハッシュタグTBTスローバックサーズデーのコーナーということになっております。
ということで、今日は歴史の話をしていきたいと思うんですけれども、
皆さんコスタコーヒー、名前聞いたことありますか?
最近よく聞きませんか?コスタコーヒーってね。
日本に最近、この春から入ってきたことで有名になりました。
その前にも実は1回日本に入ってきたことあるんですけどね、
その辺の経緯も踏まえて、
コスタコーヒーって何なの?っていうところをお話ししていきたいと思います。
それでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
トモサワさんの提供でお送りします。
さてさて、コスタコーヒーってコンビニで見たことありませんか?
最近は自動販売機にもちょろっと入っているようになりましたけれども、
普通のペットボトルよりもちょっとちっちゃいんですね。
300ミリとか270ミリぐらいしかないのかな。
普通のブラックコーヒーとカフェラテ2種類の展開となっているんですけれども、
これがですね、ちょっと値段が高い。
ちっちゃいのにちょっと値段が高い。
その分コーヒー豆多めに使用していますよ。
レベルの高いコーヒーを使用してますよっていうのが売りになっているのが、
このコスタコーヒーなんですね。
実はイギリスのコーヒーブランドチェーンとなっておりまして、
あのスターバックスと対立をするというか、
アメリカで言うとスターバックス、
イギリスで言ったらコスタコーヒーでしょっていう、
それぐらい大きな会社さんなんですね。
実はこのコスタコーヒーが始まったのは1971年。
ロンドンでこのコスタコーヒーという会社が始まりましたって話なんですけれども、
1971年って何の年かご存知ですか?
これ実はスターバックスも1971年からなんですね。
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いやこれは何?デスティニー?
意外や意外。
同じ年に始まっているスターバックスとこのコスタコーヒー。
そうスターバックスさんは今年で50周年となりますけれども、
コスタコーヒーさんも50周年になるのかなと、
そういったところでございますけれども、
このコスタコーヒーさんのホームページの方に書かれている、
コスタコーヒーってどんなコーヒー屋さんなの?
どんな会社なの?っていうところをちょっと読んでいきたいと思います。
コスタコーヒーは45年以上にわたり、今年で50年ですけれども、
コーヒーへの情熱と品質へのこだわりを通じ、
ご満足いただけるコーヒーを世界中で提供し、
多くのお客様に愛されてきました。
その歴史は1971年まで遡ります。
コスタコーヒーの物語はセルジオとブルーノの2人のコスタ兄弟。
セルジオコスタとブルーノコスタですね。
この2人が日常に美味しいコーヒーを伝えたいという強い思いを持って、
ロンドンに渡った時から始まります。
ロンドンに渡ったということは、もともとロンドンの人間ではなかったということですね。
ただイギリス人だったんでしょうね。
まず最初に取り掛かったのは小さな焙煎所を設立。
そしてイギリスロンドンにあるフェンチャーチストリートに設立されたその焙煎所で、
最高品質のコーヒーを作るということを目標にして、
焙煎をメインにしていったんですね。
これもなんかスターバックスさんに似てますよね。
スターバックスさんももともとは豆売り専門のお店だったということですけれども、
コスタコーヒーさんは112種類ものコーヒーをブラインドテイスティング、目隠しでね。
どれがどのコーヒーかわからない状態で味見をして、
このコーヒーこそが一番美味しいコーヒーだっていうものを提供していると。
今日でも愛されるコスタコーヒーを代表するコスタオリジナルブレンドっていうものを作り上げたのは、
この1971年からこのブルーノとセルジオの兄弟によって成し遂げられた最高のブレンドなんだよっていうお話なんですね。
このコスタ兄弟、ロンドンのランベスにあるアーチ状の鉄道橋の下にコーヒーを保管していました。
アーチ形状はコーヒーを新鮮で風味豊かに保つための理想的な条件が揃っていたのですということで。
これについてもうちょっと深掘りした話を聞きたいところなんですけどね。
ホームページには特にそういうことは書いておりません。
気になるよね。
アーチ形状の鉄道橋の下にコーヒーを保管することによって、
ロンドンはたぶん涼しいので、コーヒーって熱に弱いですから、香りがどんどん抜けていっちゃいますから、
そういう意味ではそういったところに置いておくのが良かったと言われております。
このコスタコーヒーさんですね。コーヒーショップ、今ではコスタコーヒーさんの機関店、
スターバックスさんみたいな感じでコーヒーを売るお店をオープンしておりますけれども、
それ以前は豆売り専門でした。
これだからさっきも言った通りスターバックスさんと同じ感じなんですけれども、
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リッツカルトンとかロンドンの名だたる有名ホテルにコーヒー豆を卸していたというのが始まりだったそうです。
その配達手段がですね、またこれもオシャレなのよ。自転車とかじゃないよ。
ロンドンって言ったら2階建てのバスですね。
それでもないんですけどね。違うんかい。引っ張るな今日は。
当時ロンドンでは珍しく最もスタイリッシュと言われていた黒塗りのタクシーを使って配送していました。
黒塗りのタクシーでコーヒー豆配送ってもはやマフィアじゃんっていう話なんですけどね。
そんなことをやっていくうちにコスタコーヒーの豆が美味しいらしいよと街中で噂になるわけですよ。
そしてついに1981年、焙煎所のオープンから10年後、
コスタ兄弟はボクソウルブリッジロード、さっき言ってたコーヒー豆を保管してたあたりでしょうかね。
コスタコーヒーショップという初めてのコーヒーショップをオープンしました。
ロンドンで初めてエスプレッソとカプチーノを当時期に入れたカップで提供した革新的なお店でした。
意外だよね。1981年までエスプレッソとカプチーノを当時期に入れたお店がロンドンになかったんだよ。
だってイタリアはまあまあ近いじゃん。アメリカはちょっと遠いし、もうちょっと後なのかなっていうふうに思うけど、
イギリスだったらすぐに広まりそうなのね。1900年代初頭からこのエスプレッソマシーンというのはイタリアで開発されてたわけですからね。
こんなに立つまでイギリスには入ってこなかったと。
しかしそれがまたファッショナブルだとオシャレだということで瞬く間にロンドンの人たちに、ロンドンボーイたちに、シティーボーイたちに浸透していったわけですよ。
あそこでエスプレッソとかカプチーノが飲めるらしいぞ。シャレオツなお店ができたらしいぞということで、皆さんコスタコーヒーにこぞって行かれたそうです。
そんなコスタコーヒーなんですけれどもずっと経営が安定していたわけではございませんで、実は今はコカコーラ社の参加になっております。
さっき言ってた日本でのコスタコーヒーのペットボトルの販売、これ日本のコカコーラが販売権を持って販売しております。
僕もちょっとお仕事でコーラさんと自販機の話をさせてもらうときとかね、コスタコーヒー置けるお店とかね、店舗、この自販機のいい設置場じゃないですかねとかいう話はね、なかなかよくされるんですけれども、コスタコーヒー日本でも今とっても力を入れております。
1919年に一回銀座にポップアップショップを建てたりとかしたということもあって、ちょいちょいこの日本への進出も念頭においてこのコスタコーヒーさんは戦略を練っていたわけですけれども、この元々コスタコーヒーさんはですね、すごい店舗数があるんですよ。
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スターバックスさん、世界の店舗数は忘れたけど日本での店舗数が今確か1600とかそれぐらいなんですけれどもね、イギリス国内でコスタコーヒー2121の店舗があるそうです。
さらにさらに6000台を超えるコスタエクスプレスの自動販売機っていうのがあるらしくて、イギリスで行ったらもう完全にシェアナンバーワンですね。
さすがにスターバックス抜いてると思いますね。そして海外、他の国ですね、イギリス以外の国では1280店舗、そのうちは中国が460店舗になるそうですけれども、結構西側のコーヒー事情はコスタコーヒーが強いみたいなんですよ。
意外とコスタコーヒーのことを調べるまで知らなくて、日本にコスタが入ってくるまで僕はあまりコスタのことをよく知らなかったんですけれども、そんな感じでかなり強い会社みたいなんですが、ちょっとお金の問題とか戦略の問題とかいろいろありますから、
今はコカコーラさんにその権利を譲ってですね、権利を譲ってっていうか完全子会社っていう形でこのコスタコーヒーさんが経営をされているということですね。ただやっぱり一大を築いたっていうのはやっぱりすごいことですよ。
1971年に兄弟2人で始めたこのコーヒー屋さんがイギリスシェアナンバーワン、そしてヨーロッパのコーヒー屋さんといえばコスタコーヒーと言われるぐらいまで成長していったわけですから、このコーヒービジネスっていうのはスターバックスと時を同じくして、世界の西側を設見していったっていうことがね、やっぱり時代なのかなっていうのを感じざるを得ないですよね。
といったところで、このコスタコーヒーさん、日本にまだまだこれから強く入ってくると思いますし、日本でどうやって展開するんだろうな、スタバが強いもんな。スタバが強い中で、その似たような、ある意味似たような会社であるコスタコーヒーが、しかももう今サードウェーブ、ドリップコーヒーとかがもう流行ってるっていうか、
ブルーボトルさんとかね、そういう業態とかがいろいろある中で、だいぶ2番センジ3番センジとなってしまっているコスタコーヒーがどうやって、どうやってこの日本に取り入ってくるのか、やっぱりスタイリッシュさしかないんじゃないでしょうか。ロンドンのブリティッシュおしゃれボーイたちを取り込んだ時と同じように、日本でもおしゃれな感じでコスタコーヒーが広まってくれると嬉しいなと思っております。
ということで、今日のコスタコーヒーのお話面白かったなと思っていただけた方ぜひ、いいねボタン、コメント、シェアなどでよろしくお願いいたします。応援していただけると励みになりますので、Twitterなんかでね、ハッシュタグコーヒー沼とかつけてね、コーヒー沼だけだと意外と結構つけている人いるから、コーヒー沼で泥遊びとかね、何だったらメンションしていただけるととっても嬉しいなって。
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メンションとかリピがめっちゃ嬉しい、本当に。わかりますよ、潜ってる方たちがいっぱいいらっしゃるのも知ってます。SpotifyとかApple Podcastではコメントがつきませんので、全然実は聞いてましたみたいな方が結構いらっしゃるってことも存じ上げております。
インスタグラム最近全然更新してなくて申し訳ないですね。インスタの方のDMとかでも何かアクション起こしてくださると、なんか僕としてはとっても嬉しいので仲良くしていただけると嬉しいですと言ったところで、今日は終わっていきたいと思います。また明日お目にかかりましょう。お目にじゃないね、お耳にかかりましょう。
はい、お相手はコーヒー沼の翔平でした。今日という日が皆さんにとって素敵な一日となりますように、そして素敵なコーヒーと出会えますように。次はどの声とつながりますか?引き続きヒマラヤでお楽しみください。
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