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2020-08-16 10:03

朝にオススメのコーヒー器具

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おはようございます。コーヒー保育園園長のしょーへいです。
今日も見切り発車でやっていきたいと思います。
今朝の収録は結構早いですね。まだ7時前です。6時57分ということでね。
今日朝ちょっと早く起きることができて、めちゃめちゃ眠かったんですけど、
犬の散歩に行って、今帰ってきた感じです。
犬の散歩から帰ってきたら、妻と子供はずっと寝てるんですけど、妻も二度寝に入っていたので、
これはチャンスだと思って収録をしてやろうと言って。
何にしようかなと、今日のお話。コーヒー関係で言うと朝のコーヒーですね。
についてちょっと話してみたいなと思います。
いつもね、今まだ1分になるところぐらいなんですけど、
このタイミングで本題に入っていかないんですけど、
実験的に早めに本題に入ったらどんな感じでお話できるのかなと思って話していきたいと思います。
先ほども言いましたけど、見切り発車なので朝のコーヒー。
特に何を喋るか決めてないんですけど、僕は毎朝コーヒーを飲みます。
会社に行ってたときは仕事に行く間に飲めるようにタンブラーに入れて持ち歩く。
その日の気分ですね。
僕の家には常時少なくても3種類コーヒー豆はあるような感じで、
多いとものすごいですね。豆もらったりとかお裾分けいただいたりとかするときもあるので、
かなり多いとそうだな、7、8種類あるときとかもありますね。
コーヒー屋さんでもないのにね。
そういうありがたいお話ですけど、そうやってたくさんのコーヒーをいただいて、
その中からお気に入りのコーヒー、今日の気分はもうこれだなっていうコーヒーを飲んで、
自分でドリップして持っていきます。
まず何でドリップするかなんですけど、今の育休中で本当にそれこそ何でもできちゃうわけですよ。
ドリッパー、いろんな種類のドリッパーを僕持っていまして、
今日はハリオで入れよう、今日はウェーブドリッパー、カリタのウェーブドリッパーで入れたいなとか、
今日は折り紙の、最近ハマってるんですけど、折り紙っていう、
KIっていう会社が出している折り紙ドリッパーっていうのがあるんですけどね。
2019年のブリュワーズカップチャンピオンの方が、中国代表の方ですね。
使っておられたこの折り紙ドリッパーっていうのが見た目も良くて、
しかも塩水型のフィルターとカリタのウェーブドリッパー両方セットすることができるっていう、
ちょっと変わったドリッパーなんですね。
このドリッパーについてはそのうち詳しく話したいと思うんですけど、
こういうドリッパー使ってみたりとか、はたまたフレンチプレイスがいいとか、
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前日のうちにコールドブリュー、水差しコーヒーを仕込んでおいたりとか、
いろいろ方法はあるわけで、本当にその日の気分に合ったドリッパーを使うことができます。
仕事してた時なんかは時間がやっぱりないので、朝5分が惜しいじゃないですか。
その5分が惜しいなっていう時のために、2つ器具が紹介できるんですけど、
まず1つはフレンチプレイスですね。
最近は100円ショップとかにも売るようになってきました。
このフレンチプレイス、皆さん紅茶を入れたりとかする時にも見たことがあるかと思うんですけど、
粉をひいて、そこにお湯をドバッと入れて、しばらく放置して、
時間が経ったら、粉を下にグッとプランジャーともいいます。
グッと押して、コーヒーの粉を下の方に溜めて、
上澄みじゃないですけど、コーヒーを他の容器に注ぐことができるっていう器具なんですけど、
まずこれが1つですね。めちゃめちゃ簡単です。置いておくだけなので。
もう1つはクレバードリッパーというドリッパーがあります。
このドリッパーなんですけど、形としてはカリタの密穴のドリッパーとか、
メリタの密穴のドリッパーとかありますけど、
あれと同じような台形のドリッパーになります。
何が違うかというと、お湯を入れても漏れないんですよ。
普通ドリッパーって下に穴が開いてるじゃないですか。
この穴がもちろん開いてるんですけど、パッキンとか付いてて、
コップとかサーバーとかにセットした時に、
下にあるアタッチメントが押し上げられて、
わかるかな?口説明するの結構難しいんですけど、
お湯が下に流れるみたいなものなんです。
普通にしてる時はコーヒーが下から漏れないってことなんです。
それってつまり、さっき紹介したプランジャー、フレンチプレスと同じようなもので、
中にあるコーヒー、お湯がずっと浸りっぱなし。
普通のドリッパーであれば、穴が開いてるドリッパーであれば、
お湯を入れた穴からどんどんポタポタ垂れてくるじゃないですか、下の方に。
それがいわゆる透過式っていうんですね。
お湯が透過、透き通る、透過するっていう透過式のフィルターと、
もう一つ紳士式っていうフィルターがあります。
紳士式を漬け込むっていう意味ですね。
この漬け込むタイプのフィルターが、さっき言ったフレンチプレスだったりとか、
このクレバードリッパーになるわけです。
クレバードリッパーは、その紳士式ですので、
お湯を注いで粉からもどんどんお湯によってコーヒーの成分が抽出されていくっていうようなイメージですね。
使っている間ずっと抽出されていきます。
クレバードリッパーもフレンチプレス同様、3分とか4分とか経ったら、
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サーバーとか、自分の入れたいマグとかに移してジャーッと流してやるという非常に簡単な入れ方でできると。
しかもお湯の注ぎ方とかはそんなに細かくなくて、
ジャーッと入れて漬けとくだけでいいよみたいな感じのドリッパーなので、
初心者の方にもおすすめ。
朝の時間がないときにお湯を沸かすじゃないですか。
その間にコーヒーの粉をひいて、クレバードリッパーをセットして、
お湯が沸いたらジャーッとお湯を入れて蓋して置いておくだけ。
そうすると3分くらい時間が取れるんですよ。
3分の時間で何ができるってわけでもないんですよね。
透過式の普通の塩水のドリッパーで入れるときもすごい時間取られるかって言ったら、
透過式の方は2分くらいやるだけでいいわけですから、
そんなに変わらないように感じるんですけど、この2分3分が結構大きくて、
待ってる間にサッとトイレに行くことができたりとか、
出かけに忘れ物をしてないかをチェックできたりとか、
とにかくその3分って仕事してる方だとわかると思うんですけど、
学校行く方もそうですね、結構大きいですよね。
そこのところがプランジャー、フレンチプレスだったりとか、
クレバードリッパーだとちょっとだけですけどゲットできる。
心の余裕にもなりますよね。そこの余裕につながっていくってところです。
せっかく2つ紹介したので、このプランジャーとクレバードリッパーの
違いを説明したいんですけど、2つとも浸し式、漬け込むタイプの
コーヒードリッパーだっていうお話をしましたが、違いがありまして、
いわゆるプランジャー、皆さんがよく紅茶とか使うときに見かけるやつですね。
フレンチプレスってさっきから言ってるやつですけど、
これはフィルターの部分が金属です。
クレバードリッパーの方は紙のフィルターをセットします。
大きな違いは、この紙のフィルターがあることによって、
少し油分が含まれるんですけど、これが紙の方に吸収されます。
あとは雑味だったりとか、いろいろな成分がある程度紙に吸着されるんですよ。
紙に吸着されることによって、ちょっとスッキリした感じの味わいになるっていうのが、
紙のフィルターを使ったドリッパー全般的に言える特徴です。
クレバードリッパーもそれに漏れず、紙フィルターが
いらないものを吸ってくれるので、スッキリとした味わいになりますよっていう感じですね。
逆にフレンチプレスの方は金属のフィルターなので、
この金属を通り抜けて、油分だったりとか、通り抜けて出てきてくれるので、
いい意味で言ったら、コーヒーそのままの味が味わえる。
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悪い意味で言うと、まずいコーヒーはまずい味がダイレクトに出てきますし、
あと油分とかですね、そういうのも下に残るとかザラつきが強くなったりとか、
そういうのがあったりとか、そういうのがあったりとか、
そういうのも下に残るとかザラつきがちょっと残るとかみたいなこともあります。
あと微粉っていうのがあって、すごい細かい粉とかも一緒に飲む最後に折りみたいな感じで
残っちゃったりとかします。
この2種類はお好みなので、どちらでも好きな方を飲んでいただければいいと思います。
というわけでですね、見切り発車で開始しましたけれども、
朝のコーヒーについて少しお話ししてみました。
朝どんなコーヒー飲んだらいいの?とか、どんな効能があるの?みたいな話も今後どこかでしていけたらいいなと思いますけどね。
気分です。僕の気分で今後もやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
それではありがとうございました。
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