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こんにちは、えむけーです。
今日も収録をしていきたいと思います。
今日は8月4日の日まで、7時半です。
7時半午前、朝の7時半です。
珍しく朝に収録をしています。
今まで会社から帰る途中で収録しましたけども、
気分転換というか、
朝の方が頭がスッキリしてて、
喋りやすいかなと思って、朝収録ということで変更しております。
もし、これで改善が、改善というか、
もっとしっかり喋れてるなって感じられるようになったら、
朝収録を固定化したいなと思います。
ネットでよかったら、朝の通勤の時間を利用して録音しております。
ということで、今日も収録していきます。
まず自己紹介を挟むと、
会社員11年目で、副業2年目の会社です。
副業としては、コーヒー豆を焙煎して販売するということをやっております。
会社員11年目というのは、ほぼ事務系のような会社においております。
全然コーヒーとは関係ない仕事をやっております。
このラジオのテーマですけども、
これから始める方や始めたての方に向けて、
副業を2年間通して経験した知識や体験を共有するラジオとなっております。
ということで、早速今回のテーマに入っていこうかなと思います。
今回のテーマは、
今回は副業の話じゃなくて、コーヒーの話をしようかなと思って、
コーヒーが気づかせてくれる大切な日常というテーマで話したいと思います。
日常でコーヒーを入れるコーヒー豆から削って、
ドリッパーと呼ばれるポンプみたいな形をした陶器みたいなものに粉を入れて、
フィルター製として粉を入れて、お湯を注ぐわけなんですけども、
そういう動作をするっていうのは結構時間がかかるものなんですね。
時間がかかるんで、あんまりやる人、やらない人は本当にやらないです。
めんどくさがりな方も結構やらない人が多くて、
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僕も5年前ぐらいは全然コーヒーとかそんなに飲んでなくて、
コーヒーを飲もうと思ったきっかけっていうのは、
別のラジオの放送でも言ったんですけど、
喫茶店とかカフェに行って、そこでドリップしている人を見て、
すごいかっこいいな、オシャレやなみたいなことを思って、
その時オシャレに目覚めている時期だったんで、これをやりたいって言って、
すぐ買って全員家でドリップし始めたと。
そんな感じで目覚めた。
僕も結構めんどくさがりなんですけど、
でもやっぱりコーヒーがまず美味しいしオシャレだしっていうので、
これをずっと続けようと思えたわけなんですよね。
だけど、たぶん全然興味がない人っていうのは、
なんでそこまでめんどくさいことをするんだとか、
普通のインスタントとか、
全自動のコーヒーメーカーってそんなのあるじゃないかみたいなことを思うと思うんですよ。
そう言われてみれば確かにそうなんですけど、
でもやっぱり自分で言えるっていうことに結構意味があるなと、
僕は思っているわけなんですね。
コーヒーがオシャレだから僕はコーヒーを始めたって言いましたけど、
でもこれオシャレだけじゃないんですよ。
いいところっていうのは、今回テーマにも挙げました、
コーヒーが気づかせてくれることっていうのがあるんですよね。
それが何かっていうところなんですけど、
まずコーヒーを入れてるときに外の鳥の鳴き声とか、
僕田舎に住んでるんですごい鳥が鳴くんですよ。
朝とかすごい鳥が鳴いてて、
あと今夏なんでめちゃくちゃセミが鳴いてるなとか、
セミも鳴いてるけどヒグロシも鳴いてるなみたいな、
そんなことを普段って多分仕事とかしてたりとか、
どっか出かけたりしてると、なかなかそういう自然の変化って気づけないじゃないですか。
僕もそこまでセミの鳴き声に注目したことってなかったんですけど、
よくよく聞いてるとすごいいっぱいいるんですよね。
すごいうるさいなぁと思うんですけど、
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でも自然というか生きてるなっていうところを感じさせてくれるんですよね。
こうやってコーヒー入れるときって結構時間がかかって、
コーヒー豆を削ったりとか、お湯を温めたりとか、
あとドリップするときもゆっくりやらないといけないんですよ。
出し切るまでに3、4分とかかけるんですよね。
3、4分の間あってずっとそこのコーヒーに対して向き合う必要があるんですよね。
コーヒーとしか向き合えないんで強制的にゆっくりするんですよね、気分が。
ゆっくりせざるを得ないということで、
それで今まで気づかなかった外の変化とか自然の変化とか、
ちょっとした音とか、そういったところに目を向けられるようになると。
日々そういうところに目を向けられないじゃないですか、
日常、普通に仕事を忙しくしてたりとかしてると、
なかなかそういうところ気づけないんで、
コーヒーを日々飲むと、ちゃんとそういう日常、
自然の変化とか気づかせてくれる、
繊細な心って言ったらあれですけど、
そういった当たり前のことに気づける心をまた取り戻せると。
それが僕コーヒー初めて良かったなって思うことの一つです。
あとコーヒーを入れてる時の香りと音とかですね、
そういうところも結構良くて、
香りはアルファファを出すとか言われてるぐらいかなり癒し効果があるんですよね、コーヒーには。
さらにドリップしてる時のパタパタパタパタっていう音ですよね。
そこも液体とガラスが触れ合ってる音みたいな、
何とも表現しづらいですけど、すごい癒される音なんですよね。
香りにも癒されるし音にも癒される。
癒されながらセミの声を聞きながら、
すごい贅沢をしてるなっていう、いつもは注意も向けない音に、
今はすごい集中してるって結構思えて、幸福感が増すというか、
性格、普段は気づけない、普段は無視するような音でも、
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コーヒーを入れてる時だけはすごい頭に入ってくると。
そういうところって普通に生活してると無視してしまってますよね。
それが良い悪いじゃないですけど、性格生きてるし、
働くために生きてるとか忙しくてるために生きてるってわけじゃないじゃないか。
そういうところに回り回ってそういうところに気づける。
働くことが当たり前ってずっと思ってしまってるところがあるんですけど、
でもふとそうやってゆっくりコーヒーを入れると、
音とか香りとか自然の変化に気づけて、
僕は自分はこういう当たり前のことを忘れて、
ずっと何かに縛られてたなっていうところにコーヒーが気づかせてくれるなと思ったという話です。
ということでまとまりのない話なんですけど、
コーヒーが気づかせてくれた日常というところで、
香りと音と自然の変化に注目させてくれるコーヒーは素晴らしいよというコーヒーを絶賛する会でした。
皆さんもコーヒーまだドリップしたりとかして入れたことがないという方とか、
いつもインスタントしか飲んでないという方、
ぜひドリッパーとか買って、
ドリッパーは正直なくてもコーヒー入れられるんですけど、
ペットボトルの上とか半分に切って、
そうすると即席のドリッパーみたいなもの作れるんで、
他にもいろいろドリップじゃないんですけど、
コーヒーを入れる方法ってあって、
僕のブログにも書いてますんで、よかったらまた見てみてください。
ゆっくりコーヒーを入れることで、
スローライフじゃないですけど、日常の疲れをちょっとでも癒してみてはいかがでしょうか。
ということで、今日の放送は以上となります。
ありがとうございました。