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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、
自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいがコーヒーは楽しい、
そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
どうぞ、今日もよろしくお願いいたします。
はい、ということで、
今日朝ですね、気づいたことがありまして、
なんと、9月になりました。
早くない?
え、8月終わったん?
まだこんなに暑いのに、いや今日の朝もまあまあ暑いですよ、はい。
そうか、8月31日が終わると9月1日になるのか、みたいなね、
アホなことを朝から考えたんですけど、
あ、そっか、今日もう9月じゃんっていうことね、
いや昨日のうちにね、気づけよって話なんですが、
なんだったらもっと前からね、
8月末だな、9月始まるなって思ってなかったわけじゃないんだけれども、
そうか、今日からもう9月じゃん、日付があって。
なんか仕事のときとかにさ、書類を記入するときとかに、
9月って書くんじゃんっていうことにね、急に気づいたっていうね、
バカですね。
バカなやつの発言を今ね、聞かされてる皆さんはね、
これ一体何を聞かされてるんだって思ってると思いますけれどもね、
そんなことに気づいた、
木曜日の朝だったっていう、そういうお話ですね。
そんな、私の家では今日から娘が、
幼稚園、保育園ですね。
ならし保育ということで2時間、3時間ぐらいで帰ってくるみたいなんですけど、
ついに保育園デビューですよ。
今まで一時保育とか神戸にいたときに使ってたので、
初めての話ではないんですけれどもね、
なんかね、子供を保育園に連れて行くのか、みたいな。
ちょっと感慨深い。
毎日保育園に通わせるという状態になるわけですね。
だから何ってわけじゃないんですけれども、
なんか、ああそうか、保育園行くのか。
そっか、9月か、みたいな。
謎の感傷に浸っているという、そういう日でございます。
今日もよろしくお願いいたします。
てなわけで、本日9月1日木曜日の放送となりますけれども、
今日はコーヒーのニュースを読んでいきたいと思います。
世界のコーヒーニュース第25回となりました。
僕が25回やってるわけではなく、
コーヒーのアプリ、コーヒーさん。
03:01
K-O-H-I-I、コーヒー。
コーヒーのアプリで、
C-O-F-F-E-Eではなくて、
K-O-H-I-Iの方ですね。
はい、ややこしい。
コーヒーのアプリのコーヒーさんです。
この紹介も、音で言ったらどっちか分からないっていうね。
分かりにくいってなるんですが、
毎回これ紹介はコーヒーでいいのかなと思いながら、
やらせていただいております。
はい、そんなコーヒーさんが毎週ですね、
世界のコーヒーニュースということで、
最新のコーヒー情報をお届けしてくれております。
そちらを記事として読んでいきたいと思います。
今日もね、海外の記事ばっかりになりますから、
まだ日本にはそんなに入ってきてないんじゃないでしょうか。
ではでは、本編やってまいりましょう。
この放送は、歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
山間さんの提供でお送りします。
それでは、今週のコーヒーニュースをお届けしていきたいと思います。
今日はニュース多めなんで、ザクザクと読んでいきたいと思います。
いつも3つぐらいしかないんだけど、今回5つニュースがございました。
1つ目のニュースです。
エチオピアCOEのオークションが開催ということで、
COE、カップオブエクセレンスというコーヒーの品評会でございますけれども、
品評会に出展されたコーヒーのオークションが開催されたということですね。
今回はエチオピアのコーヒーのお話でございますが、
1位のコーヒー、今回オークションで1位になったコーヒーは、
単価が400.5ドルとなりました。
で、落札されましたということですね。
1ポンドというのがだいたい0.45キロ。
0.5キロいかない、500グラムいかない、450グラムぐらい。
で、55,450円だそうです。
たっか!
たっかって思っちゃった。
それはオークションで1位のコーヒーですから、そんな感じにはなると思うんですけれどもね。
なんかいいですね、こういう高いコーヒーが出てくるっていうのがね。
ワインとか見てるみたいじゃないですか。
これがね、55,450円だから、
100グラムあたりで言うといくらになるんだ?
逆に1キロ、0.9キロで11万とかでしょ?
すごいな。
ってことは100グラムあたり1万ぐらいってことか。
100グラム1万円。
しかも生豆でこの値段だから焼いたら20%ぐらい小さくなりますからね。
さらにですよ、100グラム1万、いくらだ?
1万1千円、2千円ぐらいするってことですからね。
すごいですね。
これだから、販売したらいくらになるんだって話ですよね。
3倍したとしても100グラム3万ぐらいしちゃうのかな。
06:04
こちらのコーヒーなんですが、サザコーヒー、さすがですね。
鈴木太郎さん率いるサザコーヒーさんと、
台湾のオリサコーヒーさんが共同で購入されたということですね。
カルディやサルタヒココーヒーも、生豆の商社ワタルなどのおなじみな会社なども参加し、各種コーヒーを落札していますということなんですが、
今回このCOE、僕が一番驚いたのはカルディが参戦しているということですね。
こちらのオークションにカルディが出てて、それなりに値段の高いコーヒーをカルディさんが落札しているということなんですよ。
だいたいこういうCOEのコーヒーってロットがそんなに大きくないから、全国展開でカルディのお店で購入するのは難しいような気がしております。
どうやって販売をしていくのか。COE入賞のコーヒーですよって言って、例えば福袋に入れるとか、去年は確か芸者がね福袋に入ってたかなと思うんですけれども。
もしくはネット限定販売にするのかとかね色々ありまして、COEと一口に言いましても結構値段はピンキリでございまして、
ただね品評会に出展するからには、こういう品評会で勝てる味作りっていうのをみんなしてくるので、それなりにやっぱりねCOEっぽい味だねみたいなのがあったりするんです。
そういうCOEっぽい味、まあ誰もがわかりやすいクリーンでフルーティーな、そしてラウンドマウスフィールとかロングアフターとかね、後味、余韻が長いみたいな、
そういうコーヒーがカルディーを通して飲めるってすごいことだと思うんですね。
もちろんサルタヒコさんもね、今コンビニとかも頑張ってるし、さすがにコンビニでCOEは出さないと思うけど、都内なんかではサルタヒココーヒーさんすごく人気のあるコーヒーチェーンとなっておりますので、
そういったところで多くの人にこのCOEについて知ってもらって、そんな品評会で賞を取ったコーヒーが飲めるんだみたいな、そのコーヒー飲みたいってなるような、そういう世界観でコーヒーが日本でも広まっていってくれると嬉しいなって、
そこにお金を落としてくれる人がまた増えると農園さんがまたさらに頑張っておいしいコーヒー作ってくれますから、といったところのいいスパイラルが出来上がるといいなと思ったところでございます。
1つ目のニュースはイチオピアのCOEオークションについてでした。
2つ目のニュースに参るんですけども、なんと、今日5つあるニュースの5つを全部読んだのに音声が入っていなかったっていう、2つ目のニュース以降の音声が入っていなかったということでね、もう本当にがっかりしております。
09:02
ここからちょっとテンション低めでニュース読んでるかもしれないけどすいませんね。
あーもうほんと腹立つ。
くっそー朝で時間ないのにさ、今日朝読んでるんですよ、このニュースをね。
あーもう、気を取り直してやっていきたいと思います。
2つ目のニュースです。
コーヒー価格の上昇は続くベトナムで生豆の貯蔵量が半減ということで、
ポストコロナで世界中のコーヒー需要が増える中、世界第2のコーヒー生産国であるベトナムの生産量が2022年から23年に減少するとみられていると同時に備蓄量も全燃費で半減しているということです。
ブラジルをはじめとする中南米も生産量が転向により大幅に減少する中、コーヒー価格へのさらなる影響が懸念されます。
というニュースですね。
先週読みましたね、ブラジル中南米の気候がですね、ラニーニャ現象と呼ばれる雨が多かったりとか気温が低くなってしまったりとかする現象でコーヒーの収穫量にかなり影響が出そうだよというような話だったんですけれども、
なんとその中南米だけではなくてブラジルの方でもちょっと生産量が減少していると。
生産量が減少するとどうなるかといったら備蓄されている去年のクロップ、パストクロップと言われますけれども、こっちの方を使っていったりとかするんですが、
これ多分ね、昨年のブラジルの生産量もすごく少なかった。
障害ね、霜の被害によってブラジルのね、コーヒーの生産量少なかったというところもあって、かなりこのベトナムの去年のクロップに頼っているところがあるんじゃないかなと予想をしております。
備蓄がまだあるうちはいいんですけれども、こうやって気候変動とかね、によってコーヒー豆がさ、だんだん足りなくなってくるみたいなことがあるとやっぱり困っちゃいますよね。
このコロナが明けてくるにあたって、会社に出勤をしたりとかする人が増えると、やっぱりその先でコーヒー屋さん行ったりとか、もしくはオフィスでコーヒーが出たりとか、いつもよりやっぱりコーヒーの消費量が増える。
今まで家庭で、何だったらこのコロナになってお家で仕事をしてた人たちって結構お家コーヒーを始めたりとかした方が多かったんですけれども、
それがまたオフィスに戻って、オフィスにいるときはオフィスでコーヒー飲む。
お家にいるときはお家でコーヒー入れるっていうことは、ダブルでね、コロナ前と比べたらかなりこのコーヒーの消費量というのは増えてるんじゃないかなと思われるんですけれども、
そういった需要が多い中でね、コーヒーが天気によってなかなか生産されない。
今のところはベトナムでなんとか賄ってるけど、今後どうなっていくのか。値段にもかなり影響が出そうな気がしておりますのでね。
ここらへんちょっと気をつけてみておかないと、気をつけてみたところでもしょうがないんだけれども。
12:03
価格上がっちゃったら上がっちゃったなんだけどさ、消費者としては。
まあでもね、家庭にとっては打撃となりますから。
でもそれと同時にさ、農家さんには還元したいし、みたいなところで歯がゆいところはありますが、こんな感じでベトナムの生豆の貯蔵量が半減しているというところを覚えておくといいかもしれません。
3つ目のニュースです。
ワールドコーヒーリサーチ、エチオピアのコーヒー当局と提携し、コーヒーの品種改良に取り組むというニュースですね。
ワールドコーヒーリサーチWCRが、エチオピア農業研究機構EIARとジマ農業調査局JARCの2団体と覚書を締結し、コーヒーの品種改良にあたり、運営や研究の改善方法について指導支援を行うことを発表しました。
いいですね。
老朽化している研究施設に対してのアドバイスや全体的な研究能力の評価をし、気候変動に備えるための必要な研究開発を進めるとしています。
コーヒー2050年問題というのがありまして、地球温暖化、しっかりいろんな気候変動によって先ほどのベトナム、ブラジル、中南米のコーヒーの生産量の落ち込みなどもそうなんですけれども、
そういったものに強いコーヒーの品種を作って、さらに1本の木からたくさんのコーヒー豆が取れるような品種を作ったりだとか、
あとは病気に強いコーヒーでは、そんなものを作っていって、より美味しく、そしてより生産量高く、より病気に強い、そんなコーヒーの木を開発してくれる人たちが世界にはいらっしゃるんですよ。
こういう研究開発している人ってそんなに多くないですよ。
だけれども、そこを世界中の人たちがコーヒーを今後もずっと飲んでいくことができるように、こういった人たちが研究をしてくれているというのは本当に感謝しなきゃいけないなと思うし。
ちゃんとこういったところにお金が還元していくようなシステム流れ。
何だったらこのスペシャリティコーヒーというのは、こういうニュースをどんどん発信していかなきゃダメよね。
例えばトレーサビリティがしっかりしていて、どこの農園から来たコーヒーなのかということをスペシャリティコーヒーは追うことができるんですけれども、研究施設とかに関しては特にみんな見ないわけじゃない。
そういったところもちゃんと還元されていくように、少なくとも感謝されるような、誇りのある仕事になってもらったらいいなと思ったな、今回このニュースを読んで。
そんな感じで気候変動、これからもまだまだ僕たちが当たり前だと思っている統計上の気候では語りきれないような変な天気になったりすることもあるかもしれませんけれども、
コーヒーを引き続き飲んでいくためにこういった研究施設も応援したいと思いました。
15:03
ということで、残り2本ニュースさらっと読んでいきたいと思います。
時間がだいぶ経っちゃいましたので読んでいきますね。
イタリアのディッタ、カナダ市場に参入ということです。
イタリア・フィレンツェを拠点として、2019年にはイタリア最高のコーヒーロースターの称号を獲得したディッタがカナダ・トロントに今年9月に店舗をオープンする予定です。
カナダやアメリカでの市場進出を目指していますということですね。
いいですね。何だったら日本に来てほしいんですが。
カナダ、アメリカ、日本はこの3つはみんなカフェラテとか大好きで、イタリアンコーヒー大好きなところはありますからね。
ある程度スターバックスさんのおかげということはありますけれども。
そんなところにイタリア・フィレンツェからディッタが、言ったら本場が参戦みたいな感じになっていくんでしょうか。
ちょっと楽しみですね。
昨年カナダのコーヒー市場は活発化しており、海外のコーヒーブランドが次々と参入。
韓国のベーカリーカフェであるパリスバゲット、海外のフランチャイズ展開のスタートとしてトロントを選択しています。
香港と京都に拠点を持つアラビカですね。
こちらも2店舗をトロントに持っており、パリのカフェキツネもバンクーバーにカフェをオープンしました。
イギリスの大手プレットアマンジャーも7月にバンクーバーを皮切りにカナダ拡大を計画しているということです。
みんなカナダにコーヒー屋さんを作ろうとしているわけですね。
いいですね。
アラビカがビジネスが上手なのでトロントに店舗を置いたり、カフェキツネさんも人気のカフェですから、
そういったところがこぞってカナダに進出しているのは、カナダにコーヒーのビジネスチャンスを見出したということだと思います。
北米ということですでに市場飽和しているのかなというイメージがありましたけれども、
こうやってコーヒービジネスの戦いみたいなところが見れるのは面白いですよね。
今後も注目していきたいと思います。
最後のニュースです。韓国エディアコーヒーグアムに店舗をオープン。
韓国のエディアコーヒーが12月にグアムに店舗をオープンすることを発表しました。
2001年に設立されたエディアコーヒーは韓国で約3000店舗を運営しており、
これすごい多いですよ3000店舗って。しかも韓国ってそんなに大きいところじゃないですからね。
国土としてね。売上高でも韓国第3位まで成長しております。
インバウンド観光客150万人のうち約半数が韓国人であるグアムが足掛かりにブランドの認知を狙い、
アメリカの市場に参入する計画に向けた第一歩としています。
18:00
すごいね。韓国人めっちゃグアム行くじゃん。
インバウンド観光客150万人のうち75万人が韓国人なんだって。
そっか。近いですしね。
かつて日本人はグアムかサイパンによく行っていた。
ハワイ、グアム、サイパンみたいな感じで近いから。
日帰りでも日帰り行く人はないけど2泊3日とかで行ったり、
飛行機の中で寝たりとかもできるからね。
そういう使い方をした方も多いかと思うんですけれども、
このエリアコーヒーはグアムにあることによって
インバウンドを狙っているっていうことはですよ。
いつものコーヒーが飲みたいとか、
安心して行けるコーヒー屋さん、うちの国にもある、
うちの近所にもあるコーヒー屋さんが
グアムとか旅行に行ったときにあるといいなっていうことですよね。
おそらくはね。
僕は結構海外に行ったら現地の、海外に限らずですけれども、
あまりこういうチェーン店とか行かないんですよね。
でもどうなんだろう、やっぱり安心するんですかね。
特にバケーションで行っている人っていうのは長いと1ヶ月とか滞在するから、
毎朝なじみのお店で安心してコーヒーを飲んで
1日をスタートさせることができるっていうのは、
それはやっぱり大切なルーティーンになってくると思いますので、
韓国人にとってはエビやコーヒーがグアムにできるっていうのはね、
嬉しいことだと思いますし、今後やっぱりこういうのがさ、
じゃあまずグアムにできました。
その後アメリカにもできました。
カナダにもできましたっていうふうに展開していったときにね、
子供が、自分の子供が、もしくは自分が若かったときにさ、
そうやって他の国に自分も進出していくよっていうふうになったときに、
自分の知っているお店、自分の国のお店みたいなのがあったりとかしたときに、
ちょっと誇れると思うし、グローバル化している。
自分もそのグローバルの一端を担っているっていう言い方したら、
なんていう言い方したらいいのかな。
わかります?僕のこの感覚わかりますかね。
世界繋がっているんだなっていう感覚にもなれると思うし、
自分の国からそういうのが出ているっていうことはね、誇らしいことだと思うので、
そういったところも含めてね、
韓国人はぜひこのエディアコーヒーを推していきましょうね。
韓国人じゃないですけれども、
同じアジアからこうやって発信をしていくコーヒー屋さんとかカフェがあることで、
もしかしたら今度はね、日本でいうところの何でしょう、ホリーズとかですかね。
アカネコーヒーとかがさ、もしかしたらあるかもしれないわけじゃん。
今度ハワイに旅行に行ったらさ、
え、こんなところに?ってなったら嬉しいじゃないですか。
面白いかなと思うのでね。
そういったところ、また別の視点で今後も期待していきたいかなと思います。
ということで、ちょっと長くなりましたけれども、
21:01
本日は5つのコーヒーニュースを読ませていただきました。
今日の話面白かったと思っていただけたら、
番組の拡散、そしてフォロー、過去回の放送も聞いていただけると嬉しいです。
それでは、こんな感じで今日は終わっていきたいと思います。
皆さんにとって今日という1日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒーヌマの翔平でした。
次はどの声と繋がりますか?