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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか? コーヒー沼で泥遊び、パーソナリティーのしょーへいです。
今日は10月の14日、週の折り返し水曜日でございます。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマは、コーヒーの選び方について竹さんから、 あの下崎三寺のあの沖縄の竹さんからお題をいただいたので、これについてお答えしていきたいと思います。
この番組は毎日10分間、コーヒーは楽しい、 そして時には人生の役に立つということを知ってもらい、リスナーの皆さんを広くて深いコーヒー沼に
引きずり込んでいくことを目的としたトークラジオとなっております。 話はですね、あれ何曜日でしたっけ?土曜日ぐらいかな?
土曜日か日曜日ぐらいに、 みんなが大好きな池早さんですね。池早さんが難しい話を紙砕いて、ラジオで話したりとか
ブログで書けたりする人が成功するよみたいなことを言ってたんで、 ああそうだよなぁと思って、僕もこの番組はハードルを下げるっていうことをね、コーヒーは
難しいものじゃなくて楽しいものなんだよって、 生活にもっと密着しているものなんだよって、あなたに役立つものなんだよっていうことを知ってもらう
っていうことが一番の目的で始めた番組でして、このハードルを下げるにあたってね やっぱり皆さんがいつも何を疑問に思っているのかとか
皆さんの生活がね、豊かになるためには皆さんの持っている疑問が解決されないといけ ないわけなので、やはりあの
僕みたいにね、あのすでにどっぷりコーヒーにハマっているものでは感じない問題だとかね 気になることとかがあるはずなんですって思って
ツイッターで募集させていただきましたところ、この何かね お題をくださいと言ったところ
竹さんがこのコーヒーの選び方 これあのコーヒーの選び方っていうのは自分がお家で入れるコーヒー豆なのか
それともお店に行った時にコーヒーをどう選ぶのかっていうところでも少し変わって くるかもしれませんが
基本的なところをねまず皆さん抑えておいていただきたいところをこれから 説明していきたいとおもいます
まず 一番皆さんに気にしてほしいことで僕がまあいろんな方からこういう質問をもらった時に必ず答えて
いるのは焙煎度合いで選んでください ここがもう一番だと思います
焙煎度合いっていうのは豆の入り具合ですねローストがどれぐらい深いかもしくは浅い かの話でして
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コーヒー豆っていうのはね最初生豆の状態では緑色とか 薄い緑っぽい感じの色なんですがこれを焼いていくとだんだんと茶色くなっていって
黒くなっていって皆さんがよくお店とかで目にするコーヒー豆の色になっていくん ですね
そうですね身近で言うとカルディーさんとかであれば豆がたくさん置いてあるので ある豆は結構薄茶色っぽくってある豆は黒光りしているっていうような
違いがあると思います薄茶色薄い色の方が焙煎度合いが浅い 黒い方が焙煎度合いが深いと言いますこれを
浅入りとか中入り深入りって言ったりとか その間にも
深入りと中入りの間が中深入りとかね 浅入りと中入りの間だったら中浅入りって言い方しますし
浅入りの中でもめっちゃ浅い奴だったら極浅入りとか 深い方は極深入りとかいう名前もつくので結構細かく分かれていくんですね
その中で自分がどのぐらいの 色の
焙煎度合いのコーヒーが好きなのかっていうのを知ると今後他の1個知っておくとね 今後他のコーヒー屋さんに行った時にも失敗しにくいかなと思います
これなぜかというとちゃんと理由がありまして 基本的には浅入りのコーヒーというのは香りが立つものであり
あとは酸味が感じやすい場合が多いです そして深入りの場合は逆に甘みとかコクを感じやすいものが多いです
これはなぜかというと豆を焼く時間が長いと だんだんと熱で香り成分が飛んでいくんですね
熱に弱い成分から飛んでいくこれがまあ香りだったりとか酸味の部分になります なので香りを残したい豆の場合は浅入りのところで入り止めをするわけですね
これ以上焼かないよということです 逆にこの香りは飛んでいってももう少し長く焼いていってやると糖分が引き出されて
きます甘みが増していくわけですね えっとこれ砂糖のカラメルとかを想像してもらうといいんですけれどもメイラード反応
って言いまして価格変化ですねこう煮詰めていくと 砂糖の色がだんだんキャラメル色になっていって
甘みが増していく 玉ねぎとかでもそうですよね
雨色になるまで炒めると甘くなるこれはあの料理の世界ではメイラード反応と言います がコーヒーも同様に長く焼いていくと甘みが引き出されていく
ということでございます もう一つ選び方があってそれは好みの国で選ぶっていうものなんですけれども
一つの国の豆っていうのもあればブレンドのコーヒーもあると思いますでブレンド であれば何かを主体にしているわけですね一つの国がもう1個2つぐらいの国を主体にして
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いる コーヒーっていうのがありますがどちらにせよ
焙煎師っていうのはその国の特徴を引き出すために上手に焙煎をしています この国は
このぐらいの焼き方をするのが一番美味しいと思って焼いていますので まあその一番美味しく焼けるのが中入りだったりとか
浅入りだったりとかその国によって焼き方がある程度決まってきます あのもちろんあの例えばエチオピアの豆で浅入りのエチオピアもあれば深入りの
エチオピアもあるので全部が全部そうっていうわけではないですけれども この国も一緒にわかっているといいのかなと思います
なのでたくさんこの場合は種類を試す必要がありますけれども まずは焙煎度合いを知って焙煎度合いがじゃあ中入りが好きだったら
じゃあ今日は中入りのタンザニアを飲んでみようかな じゃあ今日は中入りのボリビアを飲んでみようかなとかそんな感じで選ん
でみるのもいいかと思いますその中からね好みのものが出てきたら この味が好きだっていうのがだんだん理解できていくわけです
これが理解できてくるとコーヒー豆のお店に行ったりだとか もしくはカフェですねたくさんのコーヒーが選べるカフェに行った時にバリスタさんと
お話ができるんですよ バリスタっていうのはワインで言うところのソムリエでもちろん知識をしっかり
持っていますし抽出の技術もしっかりと思っています そこで自分の好みをバリスタさんに伝えることができれば
あなるほど中入りがお好きなんですねちょっと甘い感じが好きで3は少し苦手と だけど華やかな感じは好き
であれば9豆のこういう入れ方をしたコーヒーだときっとお客さんにあった コーヒーを提供できると思いますみたいな感じで
バリスタさんが選んだコーヒーを出してくれるんですね そうして何件か回っていくと今度は好みのバリスタさん
自分の好みをよく理解してくれるバリスタさんとか 入れ方が上手なバリスタさんとも出会うことができますし
好みの豆を焼いてくれるロースターさんとも出会うことができます そういった感じで少しずつ知識を積み重ねていったり経験を積み重ねていったりすれば
自分の好みのコーヒーに必ず出会えると思います まずは最初に基本として焙煎の度合い朝入り中入り深入り
江戸の焙煎度合いが好きなのかを見極めていただくと そしてそれがわかってきたら今度はいろんな国の豆に挑戦してみる自分の好きな
焙煎度合いでいろんな国の豆に挑戦してみたり バリスタさんとお話しして好みだろうというバリスタさんの知識を借りて
豆を選んでみるというような感じでコーヒーを選んでいくのが良いかと思います 竹谷さんどうでしょう
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沖縄はですね美味しいコーヒー屋さんめちゃめちゃいっぱいあります 実は僕はあのコーヒー
沖縄でかなり飲んでましてっていうのはの出張で沖縄に毎月行っていたんです 今行く急なんで行ってないんですが本当にその前までお子どもが生まれる前まで毎月
沖縄に行ってコーヒー飲んでたので沖縄の美味しいコーヒー屋さんたくさん知ってます その回またやってもいいですよね沖縄のおすすめのコーヒー屋さんとか
こういうコーヒーが飲みたいんだったらここ行くといいですよみたいな話もまた どっかでできたらいいなぁと思いますというわけで今日のお話が面白かった良かったなと思ったら
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