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2022-12-13 54:51

108- アメリカでスマートホームを提供するHOMMAに日本から働くYosukeさん

Yosukeさん(@asai_yosuke)をゲストに迎えて、日本からアメリカの会社で働くことについて話しました。

 

Show Notes:

#7 - Yosuke Asai さんと London Tech Talk

 

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00:03
バンクーバーのえんじに屋へようこそ。このポッドキャストは日本時間で毎週火曜日に更新される、 北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのは、サンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるYuyaと、 エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のSenaでお送りしております。
じゃあ、始めますか。はい、よろしくお願いしまーす。
いやー、あのー、このポッドキャスト結構長いじゃないですか。はい、長いっすね、もう。
僕らは人の人生を変えてしまったかもしれなくて。それは良い意味ですか、悪い意味ですか。良い意味ですよ。良い意味で。良かった良かった。
はい、良い意味でなんですけど、前、結構前にHOMMAの佐藤優さん、HOMMAというアメリカのスマートホームを作る会社の佐藤優さんっていう、僕の元同僚の方なんですけども、
出ていただいた時に、HOMMAで今、エンジニア、業務だけでエンジニアを探しているっていうのを最後に告知してたと思うんですけども、
なんとそこから採用が生まれたという。
僕らのポッドキャストを聞いて、じゃあHOMMAさん決まったっていうことで。
そうなんですよ。
おー、素晴らしい。これは人の人生変えましたね。
はい、変えましたね。
なるほど。
で、先週ちょうど、僕がツイッターで、今週ちょっと喋る人いないんだけど、なんかゲスト探してるみたいなのをたまたまつぶやいたら、佐藤優さんがこの人どう?みたいな、で、紹介してくれたのがその人だったんですよ。
あー、もうじゃあそのポッドキャスト決まった人、じゃあ実際に呼んでゲストとして?
はい。
はい、どんな風にちょっと決まったのかなんかも含めていろいろお話聞けるという、そういうノリでよろしかったですかね。
そうですね。僕らのポッドキャスト聞いてるってことは多分海外志向っていうところもありますし、
もちろん本間さんはね、アメリカの会社なんでそこで働いて、多分日本から働いてると思うんですけども、後々は海外にみたいな話とかも聞けたらなとかも思います。
なるほど、素晴らしい。了解です。じゃあ本日のゲストをお呼びしましょうか。
はい、洋介さんです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。初めまして。
初めまして。というわけでなんか僕らが人生変えたかもしれへんみたいな大それたことを言いましたが。
いやでも実際そうですね、本当に。
ありがとうございます。今ってお住まいはさっき言ってましたけど、日本ですか今?
今日本ですね。ちょうど先週くらいに実家に帰ってきて神奈川にいます。
神奈川、関東の方ですね。そうか。じゃあ日本にいる状態で僕らのポッドキャストを聞いていただいて、リモートでやってもいいかもなみたいな形だから本間さんにアプライしてみたら決まったっていう流れですかね。
そうですね、ちょうど結構ずっと聞いてて、本間さんのやつを半年以上前から聞いてまして、聞いてるときにちょうど紹介が本間さんの仕事の紹介が佐藤さんのポッドキャストでありまして、それを聞いてこれは応募しなきゃと思って、思い切って応募したら無事目接も組んでくださって、という形で。
03:06
素晴らしい、あれじゃないですか。大嶋さんがね、もともと海外進出というか海外渡航するときもね、アメリカの企業さんでしたっけね、ちょっとこんな人いるよみたいな形でネット上でやっぱり情報収集してって言うのがありますか。
はい、確かに確かに。僕もなんかツイッターかなんかだったんで最初は。
そうよね、じゃあその流れをちょっとこのポッドキャストでも作ることができたかもしれないということで。
だからそこでやっぱり一歩動くってことが大事ですよね。
本当よね、だからネット上でさ、何かしらこのポッドキャストなんかも含めて募集とか応募とか結構ちょこちょこ実はあるのよね。
こっちのそれこそショップトークとかなんかポッドキャスト系いろいろ聞いてるとね、なんか自分の会社結構応募してんだよねって言うんだけど、全然それに応募するという一歩を歩む人っていうのがやっぱ少ないと。
そうですね、なんか僕も応募した時に意外と他にもいて結構厳しいんじゃないかなと思ったんですけど、意外とそのタイミングでは2人しかいなかったみたいで、あんまりすごい僕はワクワクして出したいなと思ったんですけど、まあ確かにその結構一歩踏み出して良かったなっていうのはすごい思いますね。
いや間違いないですね、ありがとうございます。
しかももっと言うとね、ホンマの会社のCTOの方、キョロさんの面接とか結構厳しいぞみたいな話もしてて、そこを突破されたっていうことは相当優秀なんじゃないかなと思ってて、
間違いないよね。
そんな優秀な方がね、このポッドキャストを聞いてくれてるっていうのもちょっと嬉しいなって思いました。
いや間違いない、間違いない。
そう、ちゃんとこっちを狙ってる方々ね、北斗駅狙ってる方々が聞いてくれてるっていうことで。
はい、いや素晴らしい。
そう、というわけでね、ちょっとそのホンマさんにどういうふうに今決まったかの話もちょっと聞いてみたいなと思ってたんですけど、
そもそもね、やっぱりさっき大下さんも言った通り、結構やっぱり非常に面接厳しいとか、やっぱりスキルスタッフも結構限定的というか、やっぱりすごくリクライメントも厳しいってイメージは正直あったので、
どんな方が決まったのかなっていうのも聞くついでにはなりますが、ちょっと陽介さんのご経歴から教えていただける範囲をお願いしてもいいですか。
はい、自分は今は暗号通貨の取引所で働いていて、SREを職種をしています。
SREですか。
そうですね、今大体1年くらい働いて、1年ちょい働いてまして、その前はWorks Applicationsっていう会社で会計ソフトウェアを作ってて、
バックエンドの実装とかを2年くらいしてたのと、その最初の段階その前にサポートエンジニア的なことを1年くらいして、
お客さんとやりとりとかしてました。
なるほどですね。僕ちょっとご存知、恥ずかしながら知らなかったんですけど、Works Applicationsってすごい有名な会社さんらしいですね。
そうですかね。まあ、界隈ではちょっと有名っていうところはあると思うんですけど、一応結構インターンとかで採用するのが有名で、
自分もそれを通して、インターンで結構プログラミングの課題を未経験でもやるみたいなことを結構やってたんで、それを通して自分も初めてプログラミングをして、
06:08
内定をもらってっていう感じではありましたね。
なるほどですね。大嶋さんも知ってたんだよね、だって。
僕はやっぱ同期かな、同期か先輩が言ってて、
割と、割とというか普通にいい会社だよみたいな、確か結構私立生団じゃないのかな。
そうですね、もう多分20年くらいやってましたね。
そうなんだ、全然知らなかった。素晴らしい。
じゃあ結構最初の、おそらくエンジニアとしての最初のご経歴はそのWorks Applicationsさんっていうことで良かったんですかね。
そうですね。
インターンからっていうことは、学校というか大学なんかもそれこそ理系のご出身ってイメージですか。
いや、大学は文系というか社会学部で。
だってさーっつっちゃった。
すごいっすね。で、文系からってインターンでWorks Applicationsさんに入ることができてっていう流れですか。
そうですね、はい。結構そのインターン自体はプログラミング能力とかよりもポテンシャル採用的なことを目的としてて、
なんで、そんなにその書けないことは見られてなかったというかところがあって、まあその運よくそれに乗っかったっていうところはあるんですけど。
なるほどですね。これあれや、カナダ人とかアメリカ人が聞いたらもう喉から手が出るくらい恨ましいってやつや。
そう、後からそういう話を聞いたらなんかすごいことだなって思ったんですけど。
いや、そうですよね。なるほどですね。20年くらい続いてらっしゃる会社だったら規模的にも結構大きいんですかね、そしたら。
そうですね、結構僕が入ったときは同期が250人くらい。
すごい。普通に大企業だった。
普通に大企業だったらごめんなさい。
いや、素晴らしい。じゃあそこが最初のエンジニアとしてのキャリアということで、その後じゃあまあ今に至るところまで結構このWorks Applicationsさんで3年半くらいってことですかね。
そうですね、3年半ですねちょうど。
働かれていてっていうので、なるほどなるほど。じゃあもう本当になんか培ったそのエンジニアとしての能力値というかそのねスキルとしてっていう分では、結構このWorks Applicationsさんって培った、おそらく職種としてはバックエンドだったんですかね。
そうです。ちょっと2回くらい職種が変わったようなところがあって、最初はサポートをしてたんですけど、結構そのお客さんからの問い合わせが来て、それをもとにSQLとか書いたりJavaのコード読んだりして、
問い合わせ返すみたいなこととかをしてたりしてて、その後ちょっともうちょい実装とか、ちょっとインフラ寄りですかね、あのAWSとかのサービスを触って運用していくとか、
なるほどなるほど。
もうちょいするようになって、それを通して結構インフラ寄りのスキルが溜まっていったっていうところ。
なるほどですね。じゃあまあ最初はもしかしたらQAっぽいなんかやり方で仕事されていたのかなっていうところからDevOps的なポジションに移っていったイメージですかね。
09:05
そうですね。徐々に。
なるほどですね。いや素晴らしい。そういうことですね。
じゃあまあそこでスキルもちょっと身につけ、経験も身につけっていうところからの、先ほど冒頭にもあった交換所のほうに入社された。
はい。そうですね。
取引所さんのところに入社をされて、そこに在籍されている間にホームメーカーさんのほうにもアプライされたっていうイメージですかね。
そうですね。そうなります。
僕らちょっとポッドキャストやっといてなんなんですけど、あのホームメーカーさんの応募されたっていう部分ってコントラクトとして入社されたってことになるんですかね。
そうですね。まずは業務委託ということでコントラクトですね。
そういうことですね。いや素晴らしい。ちょっと輝かしいご経歴すぎて、あまり言うことがなくてどうしようっていうところから。
いや純風満帆じゃない?やっぱ。
純風満帆すぎて何か言うことある?っていう感じがするんですけど。
ウェブの大手入って、その後今をときめく暗号通貨の、クリプト経営の会社に入って、しかもアメリカの会社で業務委託してみたいな、もう輝かしいよね。
そうですね。できることなら理系とかコンピュータサイエンスの学部に入っておきたかったんですけど、そうじゃなかった割には良い方なのかなっていう。
そうですね。素晴らしい。ちょっと詳しくは話しすることないかもしれませんが、暗号通貨の交換所のところはアメリカの本社がある会社さんっていうことで、外資の会社さんにはなったんですよね。
そうですね。一応賠償みたいなのがあって外資になったっていう経緯があるんですけど。
ということですね。そこら辺って、それこそ面接だったりとか英語だったりとかっていう部分でシンプルにちょっと気にはなっていたんですけど、本間さんもやっぱりSFに本社がいる会社っていう部分で、
そのコミュニケーションの部分に関してはやっぱり日本人以外ともやる機会っていうのは全職と本間さんも含めてあったんじゃないかなって思うんですが、その点って結構やっぱめんどくささというか難しさってありました?
そうですね。今の会社は主に英語を使ってやり取りしているんです。
してるんですね。
はい。面接も一応全部英語だったんですけど、そこはやっぱり慣れが必要なところ結構あって、ミーティングとかも結構最初は自分で開くときは緊張したんですが、慣れていったっていうところは。
ミーティングとかも日本にいるエンジニアとかが、アメリカにいるエンジニアとかが一緒にやるんですか?
そうですね。
ご経歴の部分だと、今は一応ポジションとしてというところだと、SREというポジションで、それこそこのBotCastだと過去回だったらユウセイさんとか、頭のバカ妻さんとか、やっぱり最近この北米圏とかアメリカ、もしくはヨーロッパ、海外でエンジニアされてますっていう方のポジションで、やっぱりSREの言葉を聞くことが結構増えたのが本当にここ数年かなっていう気がしてるんですけど、
そこで言うと、洋介さんも漏れずと言われてないですが、SREとしてアメリカの会社さんでは働かれていたということで良かったですかね?
12:05
アメリカの会社ではないんですけど、
今の会社、アメリカの会社、アメリカが日本社がある会社。
そうですね、働いてます。
働いてたということですね、素晴らしい。
やっぱり大島さんも気になるの一つかなと思いますが、SREってやっぱり会社によってやってる内容だったり、どこが業務範囲かって結構違うじゃないですか。
そもそも目的意識まで違うところもあったりすると思うので、ちょっとSREとしてっていう部分での活動内容というか、
仕業務内容とかっていう部分、結構センシティブな部分もあると思うので、ここも話せる範囲でもちろん構わないんですけど、
どういうことをやってたとか聞いてもいいですか?
はい、自分は結構CICDとかのパイプラインの構築とか置き換えみたいなところとか、
あとは結構Kubernetesが使ってたんで、それこそそれのまた置き換えみたいなのをしてて、
主にモニタリングとかそういうところよりはどっちかというと、インフラのメンテナンスとか、リプレイスって言うんですかね、それをメインでやってましたね。
確かに雄生さんもね、もうにらめっこする相手は大体どっかやみたいな話をずっとされていて、
やっぱりKubernetesだったりとか開発環境をどう最適化するのかっていう部分が基本的にはメインの業務としてはあったという意味ですかね。
そうですね。結構Kubernetesもいろんなバージョンがあるというか、
今IWSだとEKSっていうのがあって、それでかなり簡単に構築できるんですが、
自分の会社ではそれより前に作ったものを使っていたんで、それを置き換えていきたいなとか、
あとはトイルっていう言葉があるんですけど、手作業とかですね。
SREで例えばリリースするにあたって、その手作業とか結構出てくると、毎回毎回リリースするときに手作業が大変なんで、
そういうのをどんどん撲滅していきたいっていうのがあって、そういうのをなるべくエンジニアがコードをプッシュしたら自動でリリースされるみたいなのを
ふと整えていくとか、そういうのを主に対応してましたね。
ということですね。素晴らしい。大島さんはある?
技術的な話をすると、このPodcastを聞いてくれている方の中で、Kubernetesって何だろうっていう方もいると思うので、
Dockerは知っている人はいると思うんですけど、Kubernetesって具体的に何してるのっていうのが、僕もちょっと分かってない部分があって、
これはちょっとお聞きしてもいいですか。
はい。そうですね。自分も簡単に説明したことがないんで。
じゃあ詳しく。
詳しく。
時間かかるやつやな。
ないですね。
でも、Dockerと違うところは、コンテナを一気にたくさんデプロイできるというか、ところが結構違うかなと思ってて、
15:09
一つの仮想サーバーをいくつもサーバーが複数台あって、それを全部統合してKubernetesの環境として一つの仮想環境を作り上げて、
その中にDockerのコンテナをデプロイして、要はそのコンテナが今までで言うサーバーみたいな感じで扱えるというか、
それを仮想環境上でやるんで、デプロイとか新しいコンテナを増やすとかっていうのがすごい簡単になるんですよね、Kubernetesを使うと。
っていうので、構築とか運用するのがすごい大変なんですけれども、一方でその構築とかできた後には、新たにコンテナをスケールしたりとか、別のサーバーを、別のコンテナを足したりとかっていうのがすごい簡単になって、
っていうメリットがあると思います。大規模システム向けのコンテナオーケストレーションツールみたいなイメージですね、自分の中では。
あとはモニタリングとかローリングとかが簡単にできるとかもあるんですね。
そうですね、まさにその通りです。
そうなんですよね。うちのフロッグ系の人の中で、就職した北米圏の会社で、Kubernetesの開発環境を構築することを目的とした会社があって、
サポートするんだ。
そう、サポートすることを目的とした、そのコンテナの実装化っていう部分も目的とした会社があって、
でもどっかのそれだけをやってるところってあんま聞いたことないなっていうイメージがちょっとあるんですけど、
Kubernetesはやっぱりそれだけ大規模開発に寄った環境をイメージしての仕組みかなって思うので、
そういう本当に組織が生まれてくる特徴もあるのかなって、その就職先聞いて思いましたんですけど。
Kubernetesのスペシャリストということで。
そういうことにしておきましょう。
どういうこと?
そうですね、そうなります。
そうなるかなと思います。素晴らしいです。
さっきおっしゃってたように、大規模システムみたいなことを言っていて、
スタートアップとか例えば20人以下のチームだと使ってないことも多いのかなとか思うんですけども、
その辺のメリットっていうのはやっぱり大規模の方が享受できるんですかね?
そうですね、やっぱりメンテナンスというか、
2時間かかると、そもそもDockerに比べるとやっぱりキャッチアップコストが高いので、
そういう意味でより少ない人数でやるときには、
Dockerとか、ECRっていう選ぶサービスがあるんですけど、
そういうのを使った方がより簡単に構築できるのかなと思います。
一方でその本間とかだとKubernetes使っていて、
18:03
開発者も10人単位なんですけど使ってて、
それはそれですごいうまく回っていると思うんで、
そのKubernetesをみんなが理解できていれば、
かなり快適に開発ができるんじゃないかなっていう気がしますね。
本間だとあれですよね、スマートフォームの中にKubernetesの仮想環境を組んでるんでしょうね。
そうですね、一応。
なるほど、だからそういうときもおそらく家に環境を組むときに、
Kubernetesで、多分Kubernetesとかって再現性って言うんですかね、
毎回同じ結果になるみたいな、何でしたっけ、専門用語ありましたよね、ちょっと忘れちゃった。
べき等生みたいなやつですかね。
だからその家を1個増やすたびに同じものを同じように再現できるってことですね。
はい、そうですね。
そういうのでKubernetesは楽なのかな、多分。
そうかもしれませんね、同じ環境を作るのはすごい簡単だと思いますね、同じものをデプロイしてっていうのは。
はい、すいません、ちょっと深掘ってしまいましたが、このPodcastなんかテック、技術的な話も聞きたいという方が少なからずいたので、ちょっとこの辺を深掘って今日は見ました。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
さあ、というわけでちょっとだけ前に進ませていただいて、SREとしてのお仕事の部分でね、やっぱりKubernetesの主戦場にしつつっていうので、アメリカの本社がある仮想通貨の案内所さんの方で1年半くらい働かれて、
で、ちょっと本間さんに話をちょっと移したいんですけど、しゅんちゃん、さっきのお話ちょっと聞いてると、基本的には仕事してる内容の部分に関しては引き続きKubernetesがメイン主戦場かなっていうイメージですかね。
そうですね、自分がやったのはKubernetesの上でサービスを開発するっていうことをしてましたね。
で、それが主に今本間のサービス自体は、例えばオートメーションっていうのがあって、基本的にその人が部屋に入ってきたらセンサーを感知して電気が点くとか、電気が消えるとかそういうことをできるんですが、一方でそれ以外のエアコンとか、
シェードっていう、あとアクティビティっていういろんなモードがあるんですけど、パーティーモードみたいなのをつけるみたいな設定すると部屋がパーティーっぽくなるみたいないろんな設定があるんですけど、そういうのをアプリからできるようになってて、
一方でそのアプリ以外で声でも操作したいよねっていう需要があったんで、そこでAlexaとかGoogleフォームとうまくつないでいこうっていう流れがあって、自分はその対応をしていました。
おだしょー なるほど。素晴らしい。ちなみにちょっと今更になりますが、聞いてる人の中にはホンマがわからない人が結構いると思うので、僕が出てくる人の中で結構ホンマホンマホンマホンマ言ってるから、知ってる前提になっちゃってるけど、一応僕から軽く説明させていただくと、アメリカのシリコンバレーを拠点としているスマートフォームの開発のスタートアップさんということで、
21:10
おだしょー それこそ2022年の5月6月くらいかな、オレゴン州のポートランドとかそっちの方にもちょっと賃貸住宅作ったりとか、就航も終わってんのかなっていうこともされていて、非常にちょっとスマートフォームの中でもちょっとラグジュアリーというか、高級志向なものを提供されているスタートアップということで、ホンマさんという方が代表の方ですよね。
おだしょー そうですね、これ一回どっかで聞いてみたかったっていうのもあるんだけど、なんでホンマにしたんですかね。聞いたことある?
おだしょー 聞いてないんですよね。
おだしょー トヨタとかそういうことですよね。
おだしょー そういうことなのかな、いや割とリアルにこの大阪弁とかでホンマかいなーみたいなホンマと、ちょっと被さらせてんのかなって一瞬思ったんだけど。
おだしょー それはあるかもしれないですね。
おだしょー ホンマハウスマウント、何だっけターボだっけ、新しい賃貸受付の形であるじゃないですか、テーパーか。
おだしょー マウントテーパーですね。
おだしょー これなんかもうハウスがさ、俺最初スペルミスだと思ったんだけど、ホンマ、H-A-U-Sでハウスで、あれこれスペルミスやんって思ったらもう全部それだよ。
おだしょー 同一語なんすかねそれ。
おだしょー これ同一語なのか。
おだしょー ちょっとオシャレです。
おだしょー オシャレオシャレよねすごく。
おだしょー そうそう、まあというような、はいすいませんホンマという会社に勤められている、コントラクトとして勤められている、洋介さんというのと今日は話をしていると今更になるんだよね。
おだしょー 素晴らしい。
おだしょー ちょっと僕らあれですよね、いつもコンテキスト抜けて話してる。
おだしょー 間違いない間違いない。
おだしょー だいたい打ち打ちネタに走るからね、これって怒られるのよホントに。
おだしょー 待って何ですかーとか怒られるから。
おだしょー いや素晴らしい。
おだしょー で今もうさっきちょっとお話あったと思いますが、基本的には勤務してから今もう10ヶ月くらいってことですか?
おだしょー そうですね、10ヶ月くらい経って、一旦今お休みに入ってるんですけども、ちょうど10ヶ月経ったところでAlexaとGoogleの、AlexaとGoogleフォームのサービスを作り終わって、そこで一旦今休憩中っていう感じなんですけども。
おだしょー そういうことですね。一旦Alexaとかも含めた上でのバックエンドとの接続をされてっていう部分を仕事でね、サービス作られてっていうところで、なんか落ち着いた後って、なんかどういうことを今後やっていくとかって決まってるんですか?
おだしょー これから自分ですか。そうですね、自分はすごい海外働きたいっていう思いがあって、そういう意味では今英語圏とか、英語圏でオーストラリア、イギリス、カナダあたりを視野に入れてるんですけども、今の自分の会社でも行ける可能性があったんですが、ちょっと行けないかなっていう感じになってきたんで、
おだしょー 別の選択肢を探す前っていうと、やっぱり自分で海外の会社にアプライするっていう方向で頑張っていこうかなって思ってますね。
24:05
おだしょー なるほどですね。ちなみに本間さんで働き続けてアメリカ進出とかっていうのは、今のところ候補にはなさそう。
おだしょー そうですね、ちょっと考えたりしたんですが、
おだしょー やっぱビザですかね。
おだしょー ビザ、いや、そもそもあんまりトライしてなかったんですけど、自分が。海外で働くにはとって、自分の力で海外の企業に応募したいみたいな思いがちょっとあって、
おだしょー そうですね、それがあって、あんまり自分もそれを考えてなかったんで。
おだしょー なるほど、そういうことですね。それもあって、オーストラリアとかイギリスかな、みたいなところで、アメリカが入ってないのでなんだろうなって思っていたんですけど。
おだしょー アメリカもビザが厳しすぎてちょっと、最初から諦めてるっていう感じはあるんですけど。
おだしょー なるほどですね。さっきね、文系卒って聞いたときに、何かが音を立てて崩れるっていうのがね。日本ですごく優秀な人なのに、やっぱり大学、学位の部分で切られて、H&Bそもそも論として無理じゃねみたいなのって結構聞くから。
おだしょー そうね、一方でたまたま僕とかね、この前出てくれた結城さんみたいにたまたま持ってたみたいな人がいるので。
おだしょー それがたまたまじゃなかったんじゃないかと。
しばやん 確かに俺の中で今あるんだけど、たまたまなの?
おだしょー だってそのときはアメリカのことがまだ考えてないから、たぶん結城さんもそうだと思いますし。だからね、たまたまみたいなところもありますよね、正直。
しばやん へえ、まあ宣言の命だったのか、本当に運が良かったのか。
おだしょー なるほど。それもじゃああってということで、オーストラリア、イギリス、カナダって英語圏と。
英語、そうさっきね、ちょっと話ずれましたけど、英語でミーティングされたりとか、その英語の部分に対して学習されてきたっていう部分の証拠じゃないかなと思うんですけど、
実際その英語圏で働きたいっていう部分があっての英語学習されていたっていう感じなのか、もともと興味があったのかっていうと、どんな感じですかね。
しばやん そうですね、まあかなり振り返ると、小学校の頃に英会話に通わされてて、結構嫌だったんですけど、まあそれを長々と高校まで続けて。
おだしょー ええ、まじ?
しばやん そうですね、はい。で、中高と英会話して、まあ高校になった時に結構英語好きだなっていうよりは強みだなっていう感じになってきて、
その後も英語を使った仕事をしたいなみたいなのは結構ずっと思ってて、で、大学入ってからバックパックとか、ちょっと留学とかもして、
で、結局大学海外に行きたいなみたいな、海外にいることがすごい好きになったので、そういうところから結構、そうですね、海外に行きたいなみたいな思うようになりましたね。
27:00
おだしょー ああ、なるほどっすね。ちょっとその海外に行きたくなったとこの話をぜひ深掘りするのが俺らの略めなんだろうけど、ちょっと一瞬だけ俺聞きたいんですけど、
あのね、僕の妹が今いて、子供が2人いるんですよ。あ、3人だ。そう、でね、一番下の子がまあ1歳とかで、大きい子が5歳とかなんですよ。
で、俺この間聞かれたんですよ。あの、さすがにインターンシャルスクールとかに通わせるような金ないけど、英会話スクールくらいだったら生かした方がいいのかなって言われて、
で、まあちょうどたぶん小学生ね、入る前かちょうど小学校くらいの子がいて、その頃から英会話なんかして、生かしても正直嫌いなんて終わりなんじゃねって俺はいつも言ってるんですけど、
はい。
いい意味合わる今の話だと。
いやー、なんかどうなんですか。僕はなんか、これまで投資した時間とコストを考えて、やんなきゃなと思ったっていうところがあって、なんか。
あー、もうだから、小山さんの気力じゃないかなっていうのがちょっと思うんですよね。
そうですね、はい。なんか、結構そんなに会話自体は、まああんまりインパクトにならなくて、実際英会話やってても正直、なんで、まあどうなんだろうなっていう気はするんですけど。
週1時間とかですよね、やっても。
そうですね。やっぱりなんか自分自身が興味を持った時が一番やっぱ伸びる気がするんで。
なるほどねー。
それこそなんか、ドラマとか映画とか見せるとかの方が、僕はいいんじゃないかなって、子供にはそうしたいなみたいなちょっと思ってるんですけど。
なるほどねー、いやちょっと少し参考になったので、これなぜか妹に聞かせます。全然テクニック関係ないけどね。
すみません、じゃあちょっと話ずれましたが。
そう、まあというわけで、じゃあそこも含めてそうですね、英語も含めて投資した時間もあったし、海外との接点っていうのはいずれもしたいなという部分がバックパックのね、そういうまあご経歴なんかも含めて思ってはいたと。
はい、そうですね。
そういうところでの、まあ今回その、まあ先ほどお話にもあったね、あの交換所のところも英語ベースでの仕事やってるし、
はい。
本間さんなんかも英語が結構多かったですか?一応日系のね、日本人の会社ではあるけど。
そうですね、本間は今自分がいた段階では日本人のエンジニアで占めていたんで、自分が英語を使うことはほぼなかったですね。
なるほどですね。
ただ、向こうには結構その不動産担当の方とかで、まあマーケティングの方っていうか、その方で英語喋る方っていうかまあネイティブの方がいるんで、
はいはい。
そっちと関わる方は基本的に英語を使うっていう感じで、まあいろいろセラクトとかも英語で動いてるっていう感じになってます。
そういうことですね、素晴らしい。
じゃあまあそれらのちょっと経験も踏まえてっていう部分で、まあ先ほどお話にあったイギリスやオーストラリアやカナダっていう部分で、
まあ海外移動を見据えてっていう意味でね、今から動くのかなっていう風な気もするんですが、移動というかまあ挑戦か。
なんか今からこの国のこういう会社に行きたいなとかね、ご自身でもアプライしていきたいっていう風な話があったと思いますが、何となくのイメージとかってあるんですかね。
そうですね、とりあえず自分は今まあすでにアプライとかをちょっと始めてて、
まあ履歴書を出してみるっていうところはやってはいますね。
ですが、ちょっと数冊しか出してなくて、まああまり反応は良くないので、
30:04
まあやっぱりポンポン出していかなきゃなと思ってるんですけど、
で、まああとはいろいろ相談とかしたことがあって、とにかく行った方がいいよっていう方もいたんで。
いやそうなんですよね、これ難しいことだよね、本当に。
ちょっとまあ行かなきゃいけないのかなって最近は思ってるんで、先に。
例えばまあ今年の来年の3月とか、まあその辺あたりで投稿するっていう方向もちょっと考えなきゃなって今思ってますね。
そういうことですね、素晴らしい。
実際どうなんですかね、やっぱり行ってからの方が内定でややすいとかは。
ケイさんってよくあのポッドキャスターに出てくるくださる、
今2、3年目でインターミネートまでたどり着いた方がいるんですけども、
彼はもう来てないともう全然意味がないってやっぱ常々言ってますね。
来てるか来てないかでも全然違う。
その採用の段階でってことですか。
採用もそうだし、多分モチベーションもそうですし、
まあ気持ちの問題が多分大きいと思いますけどね。
まあね、間違いない。
やるぞみたいなのも全然違いますよね。
そう、という話を多分年間1000人くらいと僕はしてる気持ちがあります。
そうですよね。
僕は結構ね、それはやっぱり二者卓一というか、
まあどっちもどっちの論があるよねっていうのはあって、
そういうことだって大下さんなんかは日本からねやっぱ動いてっていうので、
ちゃんと決めてこっちに来られてっていうところで、
もう仕事も決まってビザもある程度見えていてっていうので、
言うてしまうと結構順風満帆があったじゃないですか。
まあそうですね、ラッキーでしたね。
まあラッキーもあったかもしれないけど、
まあやっぱり動いたということはね一つの実力だろうしっていうのももちろん一個の形で。
Kさんはそれで言うんだったらやっぱり未経験でね、
本当に日本での業界経験がなくてこっちに来られたっていう人たちは、
あの人たちのモチベーションを維持するためには確かに来る必要がある気はちょっとする。
なるほど。
でも俺らってそれなりに業界のこと見えてはいるじゃないですか。
だからアメリカにしよう、カナダにしよう、ヨーソラリーにしよう、
こういう会社でさ、このくらいのスキルセットを求めてる会社やったら、
まあ自分は必要とされるような判断はできるわけで。
そこでとりあえず一発ね、面接オンラインでなんか話してみてっていう部分で、
響くか響かないかの多分反応は見れるはずで。
個人的には僕ら最近応募してきてくれるというか、
話してきてくれるフロー受けに相談してくれる方には、
できれば一旦日本から面接2,3社やってみてから来て欲しいっていう話は結構する。
確かにね。
それは、で、なんか本命とかはもしかしたら残した方がいいのかもしれないですね。
まずは10社ぐらい、手応えをこう見るみたいな感じで受けてみるとかっていうのは全然日本からでもできますよね。
いや本命もね、バンバン受けていいと思うよ俺は。
あ、そうなんだ。
そう、だって結局さ本命受けて、今それで落ちてとしたってさ、
4か月後に落とした人のこと覚えてるかって言ったら覚えてないから。
逆にリンクのインでメッセージが来るかもしれないしね。
そうそうそう、もう一回遅れればいいしっていう。
33:01
だからそれでただね、俺らのポッドキャストやったりょうとがしとか、
あのめちゃくちゃ古めに言ってしまったけど、
あの、とがしさん。
あの人なんかはアクセンチャー経営ですよね、システムエンジニアとして日本で働いて、
でこっち来て、まあ一応学校とかも行ってビザ対策はしたけど、
にしても渡航した瞬間くらいにもはや面接行って、
まあそれが結構本命の会社で。
当然だから、当然とは言わないから結構惜しいとこまで行ったんだけど落ちちゃったけど、
その一年後にね、あのもう一回ちょっと連絡したら、
ぜひぜひっていう風な形でそこで接点があったっていう例もあるから。
はい。
そう、まあ本命でも何でもいいと思うので、
とりあえずなんか一旦ちょっと話をして面接受けてみてっていう部分は、
俺はお勧めしたいかなっていう気もちょっとしますね。
なるほど。
そう、来た方が絶対モチベーション上がる勢もいますけどね、絶対。
あと、洋介さんはアメリカに本社がある会社だとか、
ホンマ、アメリカにある会社、ホンマのリファラルとか、
その実績があるじゃないですか、そこで働いたっていう経歴があるから、
はい、そうね。
なんかそれがめちゃくちゃ強くないですか、
日本だけでやってるエンジニアとは全然違いますよね、やっぱり。
まあ正直、日本のどっかのスタートアップでやってても、
こっち来ても知らねえよって感じだけど、
そうね。
洋介さんの経験だとどっちもね、ちゃんとリファラルもつくし、
そうですね。
それが強いよね。
だからそこまでリファレンスに近いものが、近いというか、
リファレンスにちゃんとなってくれる職歴があるのであれば、
なおさら僕は日本からでも何社かアップロードしてみていいのかなってちょっとしますけど。
これが確かにさ、なんか例えばサイバーエージェントとかDNAとか、
あくまでも日本国内でしっかりリファレンスにならせそうな会社やったら、
もはやもう来てしまってアップロードし続けて、
プレゼンしまくったほうが早いよっていう話は全然するし、
全然ありかなという気がしますが。
なんか前、キャリアのリセットの話をしたじゃないですか。
はいはいはい、あったね。
なんか日本で職務経歴があって、日本の会社でね、あって、
例えばインタービューとかのレベルだけど、
でもこっちに来たらやっぱりそれはリセットされてしまうと。
それは言語の問題もあるし、そもそも元いた日本の会社のこと知らないからみんな、
リファレンスがないみたいな話があったけど、
洋介さんのケースを聞くと、英語もできるし、
そういう環境で働いたし。
全然いけんじゃねって勝手にな、すごいなんか第三者面接申し訳ないけど。
ただ、最近ね、それこそ昨日ゼンハブっていう会社に行って、
また言っちゃった、あの人と飯食ってたっていうか飲んでたんですけど、
その人は日本からその会社に決まった人で、
こっちにも渡航をしてっていう人なんですけど、
最近Rubyエンジニアが結構多いですね、周りで日本から決まりましたって。
松さんのちょっとパワーなのか何なのかちょっと分かんないですけど。
だからリファレンスになる日本人として働いていて、
リファレンスとしてなるっていう部分が、それが言語かもしれない、フレームワークかもしれない、
会社名かもしれないっていう部分をね、
36:00
なんかあるとやっぱり強いんだろうなっていう人が結構最近は見てて。
でもあと1個だけ言うんだったらビザですね、やっぱり。
ビザだけはちょっと、どんなにこっちに来るっていう選択をしたとしてても、
ビザだけはもうマジでできる限り調査分析をされた上で。
そう、プランを立てて。
カードであれば僕ら全然手伝うんで。
そこに金取ったことないんで大丈夫です。
そうなんですか。
そこに金取ったことないです。
永住県とか行ったら金取りますから。
なるほど。
そうですね、なのでいつでも相談していただければなというふうに思いますが。
なんかあの、和勝さんとなんかポッドキャストを共演してるみたいな。
そうなんですよ。
聞いたんですけど。
なんか和勝さんとも実は大学時代に1回会ったことがあって、同じ大学なんですけど。
そうなんですね。
同じ大学なんですか。
そうなんです、同じ大学。
すいません、ちょっと和勝さんの情報入れないといけないですね。
そうだ。
和勝さんはこのポッドキャストにも出ていただいたんですけども、イギリス?
そもそもCookpadでSREをやられてて、
で、最近ロンドンの方に引っ越してSREをやってるデータベースの会社ですよね。
そうですね。
名前ちょっと忘れて、何でしたっけ名前。
Neo4jですね。
あ、Neo4jっていうデータベースの会社です。
そうですね、自分は和勝さんとは大学時代に被ってないんですけど、
自分が留学した後の留学生サポートみたいな団体に入ってた時に先輩に話を聞こうみたいなので、
たまたま和勝さんを見つけて呼んだんですよね。
その時に繋がりがあって、その後3年後くらい経ってこのポッドキャストを聞いたら和勝さんが出てきて、
イギリスにいるってなって、えーってなってすごいびっくりしたんですけど。
え、ていうか、里井さんが和勝さんとリクルートの同期なんですよね。
はい、そうらしいですね。そこも繋がってた。
それでその里井さんの会社に今働いててみたいな、すごいな。
繋がるもんですね。
え、じゃあ和勝さんも文系なんですか?
そうですね、和勝さんはもうちょい学生の頃からたぶんエンジニア教育を受けてて、
そうだったっけ。
いや、なるほどですね、素晴らしい。
じゃあ和勝さんの今のロンドンにいるっていう情報もこのポッドキャストに聞いたんですか?
あ、そうです。
聞いて、和勝さんが出てきたんですか?
はい、それがなかったらみんな知らなかったと思う。
えー、いいですか。
本当にありがとうございます。
いやいや、ここまで来るとちょっと気持ち悪さを感じるときもある。
横に横に行って、あかんね、和勝さん、これあれっすよ、悪いことできないですよ、僕ら。
39:00
いやー、もう狭いんで、やっぱり今日ぐらいはね。
あかんあかん、ちょっと悪いことはしないということを今心に聞かれましたが。
なるほど、素晴らしい。
じゃあそうか、和勝さんもね、最近なんかロンドンの方でね、ソフトエンジニアさんなんかコミュニティを作りたいっていう形でね、いろいろ活動的にされているっていう部分と、
ポッドキャスト始められたりっていうところで、僕らもね、何かしらコラボできればなって思うし。
うん、はい。
今度和勝さん呼ぼうか、もっかい。
そうですね、そのコミュニティを作って話とか、ポッドキャストの話とかをぜひお聞きしたいですね。
ね、ちょっとお互いにお互いを宣伝させていただこう。
いや、素晴らしい素晴らしい。
じゃあもう一個いいですか、オーストラリア、イギリス、カナダと考えていると思うんですけど、
どこが一番今のところ候補ですか。
ちょっとこれはすごい自分でも悩んでいるところで、僕は最初結構イギリスいいなと思って、それこそ和勝さんの話を聞いて、いいなと思ってて、
一方で自分、今年結婚しまして妻がいるんですけど、妻と一緒に行こうと思ってて、
で、妻は元々ニュージーランドに7年いたんですけど、
っていうのもあって、あと時差が少ないとか、今後多分子供を産むことも考えて、
日本と違う方がいいっていうので、オーストラリアとかがよりいいなっていう意見を持って、
なんでその辺かなっていうのはちょっと思ってて、
カナダは正直言うとそんなに自分は行きたいなとあんまり思ったことがなかったんですけど、
でも最近調べたときに街としてはすごい楽しそうだなっていうのはやっぱり思ってて、
で、候補に向いているっていう感じですかね。
カナダ無名ですよね、テク業界では。
行ったことないんでなんか分かんないんですけど、
でもやっぱ行ったら絶対いいだろうなっていう感じは最近してて。
難しいよね。
イギリスがとりあえず飛び抜けて知名度が高いっていうのがまず一つで、
オーストラリアは正直ちょっと僕もよく分からない、本当に2時間くらい近くて、
子育てで日本と近いっていうのは間違いなくありかなと思って。
ちょうど昨日ね、トルジアデータのアキさんとね、
ちょっとまたお話しさせていただいた機会があったんですけど、
彼なんかは本当にね、こっちでやっぱり子育てしてっていう分にも、
非常に満足されている印象を持ってはいて。
だから結構子育てという目線だとね、
なんかこっちもいいらしいっていうのは聞くんだけれども、
僕がまだ子供いるわけじゃないから、へぇーとしか言えなくて。
だからどこを取るかですよね。
まずは僕結構あれかな、聞こうかな。
あなたはね、本当にそこは言うよね。
大島さん恐れはありな、そしたら。
でもさ、やっぱりさ、なんか心のどっかで、
やっぱそのITの最前線と近くでいたいという気持ちはあるじゃないですか。
だからやっぱ北米圏っていうのはすごい魅力的なんですよね。
42:01
それはすごいありますよね。
まあね、シアトルまで車で行けて、
SFまで飛行機1時間2時間っていうところでしょ、だから。
時差も同じじゃないですか。
時差もないしっていうところでしょ。
まあまあそれはね、確かにねっていうのは思いつつ、
気候がね、やっぱり結構、
カナダ西海岸といって、
最近雪も多いし、なんか知らないけどここ最近は。
結構スキーとかできるんですか、やっぱスノーボートとかそういうの。
スキーは僕やったことないですけど、すごい安いですよね。
雪国ずっと住んでるくせに。
バンクーバー自体はそんなに降らないんですけど、
多分車で1、2時間行ったところに雪山があるから。
そういうのもすごい良いですよね。
もっと近くにあるかもしれない。
グラウスマウンテンとかあったらね、
シーズンパス買えば毎日毎日行ってるみたいな人も結構多いんで。
知らないけど、たぶんスノーボードとかやる人あったらむっちゃ好きなんだろうなって。
でもやっぱね、
ここに対して俺がこんな話をするのはいいのか分からんけど、
奥様のやっぱりね、アグリメントっていうのはかなり大きいと思うので。
そうなんですけど、今前もちょっと喧嘩、
すごい個人的に喧嘩しましたけど、
っていうのもやっぱり全然決めてないというか、
例えば向こう行ったときの銀行口座どうするのとか、
ビザドットフォンをどうするのとか、
そういう細かい話が全然計画できてなくて、
一緒に行くか確認になってよっていう話をいただいたんですけど、
なんかそういうの皆さんどうしてるのかなっていう、
ポッドキャストにもあんまり話がない気がしてて。
ぜひ皆さんに聞いていただきたいなって。
大下さんのときってゆうやさんが動いたんだっけ?
そうですね、僕のときはわりとCOSとフロックが結構手厚く、
POだったので手厚くいろいろやってくれたっていう。
それはあれですよね、やっぱりその現地にコミュニティがあって、
日本人の方がいて、
で、銀行口座いいい、携帯口座いいい、
こうしたいっていうのはやっぱもうノウハウが溜まってたんですよね、バンクーバーは。
そうですね。
だからCOSって会社で頼みましたけど、やっぱそういうのがあるから、
ほとんどあれですよね、なんか不安には感じなかったですね。
それに従っておけばいいのかなと思ったので。
だからここ最近ね、ちょうど先週説明会開いて、海外行くぞーの説明会。
だって10組中、実は4組くらいが親子で。
親子。
親子、もうご夫婦か親子で来ますって人たちで、
マジ?って今までこんなことなかったんですよ。
で、その人たちが何するかって言ったらやっぱもうおっしゃる通りで、
もう本当にその計画が立てれてないっていうことに対して喧嘩しかしないから。
そうなんですね。
一緒、もう本当に一緒。
だからどうするかって言ったらもう考えで解決する。
コンサルタント。
コンサルだったりとか、それこそだからもううちもこの間作ったもん、もう即席で。
家探して、お子さんいるんだったら小学校探して、幼稚園探して、
45:01
何してこれして、保険してやって、銀行口座これであれでこれで全部パッケージにして。
もうそのくらいやらないと俺ら回らない。
結構そうですよね。
人によって結構カスタマイズしないといけないですもんね。
だし、子供とか家結局住む場所の実質的によるから、
家のことするということは子供のことやって、
子供のことやるということは家のこともしなくちゃいけないっていうのがいろいろ出てきちゃってやっぱり。
だから楽をするという意味だったら考えたい解決っていうのは確かイギリスとかオーストラリアにもあると思うので、
そういうのか、あとはやっぱり大下さんがさっきおっしゃったようにコミュニティに属してしまって、
でもそれこそコミュニティ内での情報のやり取りっていう部分で何とかすればだいぶ負荷は軽減できるよねっていうのはあるかもしれないですよね。
しかもそれが日本人であるとやっぱりいいんですよね。
言語の問題じゃなくて、やっぱり日本人、例えば大使館に行って何とか賞味の時どうするとか教えてもらいたいとか、
日本人特有のものをコミュニティの中でノウハウが溜まってるから、それが結構嬉しいです。
これからアメリカに行くかもしれないんですけど、多分あんま溜まってないから、
弁護士の方も、移民弁護士の方も多分日本人ではないので、
そういうのは結構カナダ、バンクーバーとは全然違う難易度だと思います。
バンクーバーの唯一って言ったらすごい怒られるわ。
いいところは多分そこなんだよな、本当に。
すごい安心感ありますよね。
こんだけ人が行ってて、実績があってっていうので、コミュニティがあってっていうのは全然違いますよね、やっぱり。
だから大島さんが一番美しいパターンじゃないですか。
こっち来てある程度の土台を作って、北米圏である程度キャリア積んだら次はアメリカとかって、
やっぱりバンクーバーってそういう街なんで、
次行く間のステップアップの場所ってイメージだから、
ここに永住しようなんて人多分ほぼいないですもんね。
そうですか。
っていうのがカナダ、バンクーバー、地上みたいなところですかね。
でもね、僕ら実はオーストラリアのエンジニアの方と話したことがなくて、
あ、そうだそうだ、本当だ。
ヨーロッパは一応イギリスとドイツあるんですけど、
全然情報がない、僕は全然なくて、
会社とかもね、アトラシアンとか、
確かキャンバーもそうですよね。
キャンバーもオーストラリアだった気がする。
キャンバーオーストラリアだったっけあれ。
デザイン作るやつ。
アトラシアンがとりあえずめちゃくちゃ有名よね。
そうですね、アトラシアンはオーストラリアっていうのは有名。
だからそういう、全然わかんないなと思って、
その辺で調べました。
僕がそもそも海外でエンジニアしようっていう決意をしたのが2年前くらいなんですけど、
そうなんだ。
その時の、ちょうど読んだ記事がきっかけがあって、
その人がオーストラリアに決まったんですよね。
48:03
決まってその基準だった時に、
自分でももっとやれることあるなと思ったんですけど、
その人はすごい話を聞いてみたいなと思ってるんですけど、
ぜひインタビューしてほしいですね。
なんていう方ですか。
千葉拓さんって言う方なんですけど、
ノート書いかられてて。
千葉さん。
千葉さんってすごい。
ちょっと待って。
タイパイ系って誰か繋がってるの?
あれだな。
すなさんがブロガーの知名度を活かして。
僕の知名度はもう地に落ちてたんで、
地に落ちたやつのあれでよかったら連絡してみたいですけど。
森田さんに怒られますよ。
そうか、ごめんなさい。
俺まだまだ元気バリバリです。
すなさんはブロガーの信者がまだついてるんで。
信者じゃないけど、褒めてくれる方がいるのでまだね。
洋介さんとかは全然知らないですよね。
すなさんのブログとかはその世代じゃないですもんね。
あ、あるんだ。
海外で。
バンクーバーが熱いみたいな。
そう、そういう記事とか。
2、3個読んだ気がするんですけど。
この間調べたら一番バズってたのが10年前って書いてあって、
もう今は学前の人なんですね。
なのですごい古い人なので。
今向きのエンジニアは知らないんだ。
知らないよ。
僕ちょっとそれこそ機会があればぜひオーストラリアの話聞いてみたいなってずっと思っていたので、
ちょっとこそっと連絡させていただこうかな。
じゃあ最後に宣伝とか。
宣伝というか何か言いたいことというか。
そうですね。
さっき言った若坂さんのポッドキャストとかは自分も出たんで、
もしかしたら自分もコーホーストみたいなのをするかもしれないので、
ちょっと一応宣伝しておきたい。
わかりました。じゃあ概要欄に貼っておきます。
お願いします。
あとは、もしリファイルとかすることをくださる方いたら。
それで僕さっき気になったんですけど、
自分の力でやりたいって言ってて、
それってリファイルなしでやるのに魅力を感じているのかなって。
そうじゃないですね。
意図としては、原地の企業というか、
もうちょいに入りたいみたいな意図があったんですけど、
うまく言えなかったんですけど。
そうですね。
どっちかというと、
原地人がいて英語をよく活かせるみたいな会社に行きたいな、
みたいなのはちょっと思ったっていうところなんですかね。
リファイルとかもですね。
20人くらいのチームの中で日本人1人だけみたいな感じでしょ。
1人じゃなくてもいいですけど、
だいたいそういう感じのところがいいなって。
そんな我慢も言ってやらないですけど。
まあまあまあ、でもイメージはちょっとわかる。
そうですね、はい。
オッケーです、オッケーです、わかりました。
なかなかあれじゃない?
うちら経営人だったらね、それこそ
51:00
こうへいさんとか、とかしさんとか、
あとはけいさんとか、
中川の辺が何か言ってるけど、
それこそだってね、
アジェンダにも書いていったやつだ、
面接の練習サポートとかって、
ちょうどこの間、けいさんがね、
その面接の練習ずっと相手募集してて、
フロッグで告知したばっかりだったんで、
はい。
ちょっともう一貫今回終わっちゃったかもしれないですけど、
次回何かあったらまた声隠させていただければなと思うので。
はい、ぜひ。大変ありがたいです、それは。
はい、ぜひぜひ。
面白いのはね、DMしちゃっていいと思いますよ。
そうですよね。
自分でやってくれると思うので、彼は。
はい。
やっぱり優しい方ですからね。
そうですね。
なんで聞いてる方で、
今SREですか?やりたいのは?
職種は?バックエンドですか?
SREですね。ちょっとバックエンドもやりたいんですけど、
とりあえずはSREで。
SRE。
カナダの会社とかイギリスとかオーストラリアとか、
どこでもいいですか?国は。
特に指定はないですか?
はい、今、はい、ないです。
じゃあちょっと日本以外の会社で、
そういうSREポジションを探している。
SREですよね?
そうですね、はい。
SRE。
英語圏がいいなったらこっちだけ持ってるんですけど。
英語圏でSREポジションを探している方がいたら、
どうしたらいいですか?DMしたらいいですか?
そうですね、DM。
Twitterの方でいいのか?
Twitterで、はい。お願いします。
Twitterのリンクを貼っておくので、
そちらの方に連絡してください。
してみてください。
はい、してみてください。
ありがとうございます。
実際に仕事決まるとね、さっきのお箸にあった、
どうやっていつ渡航してとか、どこに住んでとか、
口座がどう残るのとかっていう生活水準のところって、
結構会社がサポートするところもあるんで。
確かに確かに。
決まるとそれこそ話がトントン拍子にいくかもしれないしね。
そうですね。
自分はちょっとそう思ってたんで。
大きい会社だとモビリティマネージャーみたいな人がいて、
リロケーション担当の方とかいたりする可能性、
場合もあるんですよ。
彼らが多分パッケージとか全部、
毎回使うやつとか出してくれると思うんで。
そうですね。
その辺は確かにね、
僕とか個人というか小さい会社で行ったから、
フロックとかCOSの力を借りましたけど、
ある程度大きい会社だとそういうのはありそうですよね。
慣れてたら。
そうですね。間違いない。
ちょっと分かんないけどね。
全ハブとかどうなんでしょうね。
今度聞いてみたいですね。
全ハブはこの間聞いたのよ。
はいはい。
結構手取り足取りみたいなところがあって、
家とか探すのもサポートしてもらったみたいな。
口座とかも。
そうそう。
細かくは許可もらってないから言えないけど、
すごい手厚そうだった。
あの人出てくれないんだよ、シャイだから。
恥ずかしい。
この間、昨日でも言ってたのよ。
Rubyの話はまだ経験あれやけど、
それ以外の部分だったらいいとは言ってくれてないけど、
結局。
今度また頼んでみるわ。
近々出るかもしれないですね。
全ハブの方というね。
54:00
うちのボドゲパーティーに今来てくれてるんで、
来るたんびにお願いするわ。
めちゃくちゃウザいって思いますよ。
はい。
じゃあ今回はね、
陽介さんに来ていただいて、
今までの経歴だとか、
アメリカの本社の会社での働き方とか、
また本間での働き方とか、
どういう風に採用されたのかとかも色々お聞きしました。
今後は海外に住みたいということでね、
またアップデートがあった時に是非出ていただいて、
何でそこに行ったのかとか、どうやって会社を見つけたのかとか、
色々教えていただけたらありがたいですね。
そうですね。
是非2回、3回のご出演またお待ちしておりますので。
はい。
次は海外からの発信をさせていただきたいと思います。
はい。
じゃあ今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
54:51

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