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バンクーバーのエンジニアへようこそ。バンクーバーのエンジニアは日本時間で毎週火曜日に更新している、北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるゆうやと、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。 はい、じゃあ今日も始めましょう。
はい、よろしくお願いします。今日もゲストに来ていただいているんですけども、今日のゲストの方は今までフロックを経由してバンクーバーで就職したとかそういう方が多かったんですけども、
フロック経由なしでバンクーバーに来て、こちらで働かれているエンジニアの方です。
なるほど、なるほど。今日来ていただいた方、職種的には何になるんですかね?
この前話したときは、いろいろやってきて、今はソフトウェアエンジニアだと思うんですけども、マシンラーニングとか。
でもいろんな職域を経由してっていう分で、大嶋さんと同じくなのかな。アメリカの会社で今働かれているっていうことで、今日はキャリアの話だったりとか。
後半、お子様もいらっしゃって、やっぱりご家庭で来られている、ご家族で来られているっていうこともあるので、ちょっとやっぱり生活とかお子様の話とかを前半後半でお話できればなと思いますので。
はい、よろしくお願いします。
じゃあ秋さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さっきもちょっとね、だべり途中で話をしていたんですけど、Twitterでは僕秋さんのことずっと追いかけてたといったらちょっとストーカーっぽいですが、
ちょっと存じ上げておりまして、結構前、もう1年くらいですか、バンクーバー住まれてから。
ちょうど1年ですね。去年4月にこっちに来てって感じなので。
そうですね、1年間の今バンクーバー生活しようということだと思いますが、ちょっとご経歴なんかもね、Twitterとかで書籍をちょっと書かれていたりとか、
ブログというかな、自分のウェブサイトでブログ書かれていたりとかっていう部分をちょっと拝見したのレベルで僕終わってるので、
ちょっと秋さんのご経歴、改めてもう1回いろいろお話しすければなと思うのですが、元クックパッドの方っていうことでよかったんですか。
はい、そうですそうです。なので和賀妻さんとも、実は彼がインターンしてるときに顔は見知っていたりとか。
そうなんですね。
流星さんとも同じタイミングで在籍してたので、なので2人の話をいつも楽しみにしてます。
やべえ、なんかクックパッド勢がこのポッドキャストを牛耳ってきてる。
でもあれですよね、和賀妻さんってクックパッドでインターンして、確か最初の新卒はリクルートですよね。
そうですそうです。新卒に入る前のタイミングで。
そうなんだ。すごい歴史がありますね。
間違いない。クックパッド勢でポッドキャスト撮っておもろいかも。
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クックパッド勢は僕らの完全なバイアスがありますけど、みんな海外に来てません。
ねえ、なんかそういう人しか知らないからあれなんだけど。
そうそう。
多いですね。
いや間違いない。でもイギリスだったりとかクックパッドね、やっぱり海外進出もやっぱりされてる会社とかあるので、その意識強い人は本当に多いのかもしれないですね。
どうかありがとうございます。じゃあクックパッドの方で、最初はレールズエンジニアっていう形で働かれた。これがエンジニア最初のキャリアですか?
それでいうとその前は東芝の研究所にいて、それで自然言語処理とかあとは音声対応の研究開発しててっていう感じなので、リサーチャーっていうポジションではあったんですけど、その時にだからRubyのデスクリプト書いたりとか、あとは今はエラスティックサーチとかの有名ですけど、パッチソーラーで全部検索できるようにするのをやってるとか、みたいなことをいろいろやってました。
じゃあ大企業の研究所にいらっしゃった研究者さんってことですね、最初のキャリアは。そうですね、はい。
そっからWeb系に転職ですもんね。
周りなかなかいないな、オーションさんの周りとかいる理系の出身ですよね、あなた。
理系ですけど、研究者になった人いないかな確かに。いるかな、わかんないな、研究者というか。メーカー系に行った方って研究者なんですか?
いや部門によりますね、だからメーカーの中でも研究所に行く人はいますし、そうじゃない普通の製品開発部門に行く人ももちろんいますしって感じですね。
すっごい偏見なんですけど、研究所、研究者としてっていうので仕事されてるかって、本当にキャリア的に研究者をずっと続けてるみたいなイメージあるんですけど、そんなこともないですか?
人によりますね、結構、だから本当に研究者として、企業の研究所に入ったけど、その後大学とかのアカデミアにまた戻るみたいなそういう人もいれば、そこから製品開発の方で実績を残して、そっちの事業部門の方に行ったりとかっていう人もいますし、本当マチマチですね。
そうなんですね。そうか。なんかね、製品開発とかソフトウェアを実際作る会社に移るっていう部分で、多分給料やったりとかキャリアアップを目指すっていうイメージはちょっと頭の中ではあるんですけど、逆に研究をずっと続けたい人って本当に研究好きなんだろうなっていう。そういう僕はちょっと目でずっと見てたので、言い方あれですけど変わり者も多いんだろうなみたいな。
そのイメージないだって大島さん。
いやーそうですね。やっぱなんか突き詰めるのが好きな方とか多いのかなと思ってて。あとちょっとこれこの前チラッと秋さんの話を聞いたんですけども、研究してるものが出るのがなんかすぐ出るわけじゃないですよね、たぶん。とか本当に出ないものとかもあるじゃないですか、たぶん。
それって結構なんかすごい忍耐強くやらないといけないなと個人的には思ったんですけど。
そうですね、特に僕がいたのは東芝なんでハードウェアが強い会社の研究所だったんで、そうするとなんかみんなそのハードウェアのサイクルでいろいろ開発のロードマップとかを引いたりとかして、ソフトウェアは当時はなんかあれですよね、おまけのおもちゃくらいの感じの位置づけみたいになっちゃうんで、どうしてもやっぱりすごい自分が関わってたものも、
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自分がいた時に出せたのが1個で、その後何年かして後輩が引き継いでやってたのが、ようやく出せましたよみたいなのが、さらに2,3年後に聞くみたいな、そういうスピード感で、やっぱりそのなんか大きい企業だといろんな人の承認を何回も取らなきゃいけないみたいな感じで、
ラスボス倒したぞーって終報に来たと思ったら、次は裏ボスが出てきたぞーっていうのを何か5回ぐらい繰り返すみたいな、そうそうそう、あれーっていう感じだったんですね。
ということですね、東芝さんもね、なんか今だいぶ大変な時期らしいっていうのを話してたまに結構耳にするっていうのもありますが、大企業のほう、じゃあ研究所からのCookpadに転職っていうので、Cookpadのほうではレールエンジニアとして、ソフトウェアがっつり作る側に回ったってイメージですかね。
そうですね、やっぱり研究所で使ってもらえるものは出ないのがやっぱり苦しいなと思って、やっぱりお客さんに使ってもらえるものを出したいなっていうところでCookpad、っていうのとあとはRubyを自分好きだったのもあって、Rubyといえば当時Cookpadが一番強いっていう状況もあって、
それでリクルーターの人と話して、一番夢みたいなところ、どこ行けたらいいですかとか言うのを言われて、じゃあCookpadって言って、じゃあ受けてみましょうとか言われて、煽られてそのまま。
すごいなー、なんかもう絵に変わりたいもん。
だって当時のCookpad、それこそレールズと言ったらCookpadみたいな感じで、
オフィスとかも、白金みたいなところにあって、なんかキラキラした感じでしたよね。オフィスの中にキッチンがあったりとか、僕も見学行きましたけど。
あ、そうなんですね。見学行ってたの、大島さん。
僕なんか一回ね、受けようとして採用の人と話したみたいなのがあって、先輩に連れてってもらったみたいなのがありましたね、一回。すごい綺麗なオフィスでしたね。
いやー素晴らしい。で、そこでCookpad、何年くらいいらっしゃったんですか、ちなみに。
え、何年だろう。あ、でも3年弱ですね。3年はいかなかったぐらいですね。
レールズ書いて、ML系の、なんかレコメンデーションみたいなプロダクトも出したりとかして、っていうので、なんですけど、やっぱりなんか、なかなか、なんだろう、一番最後に会員事業部って言って、有料会員向けの機能を作るところにいたんですけど、
機械学習系のところが強みで、なんで、機械学習も分かってエンジニアリングもできてっていう、そういう掛け算でやっていくと、みんなRubyコミッターとかわらわらいる中で、
自分の強みをどうやって活かしていったらいいんだろうって、最初の頃は結構悩んでたんですよね。
え、そうなんですね。
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そう、いやもう最初のプロジェクトなんかもう100個以上コメントがついてボコボコにされるみたいな。
いやだ、やだ、要素自体がなくなるやつですね。
そうそう、まあでもしょうがねえな、でもそこで、なんだろう、すごい面倒を見てもらえたおかげで、エンジニアの足場ができて、やっぱりMLも組み合わせてやるのが強みかなって思って、いろいろレコメンデーションとかの機能を作ったりとかもしてたんですね。
すごいですね、だってソフトウェアプラスMLエンジニアって、ちなみにクラウドそこ転職されたときって何年くらいですか?
2012、2013年かな?
2013年!?
そうですね。
2012、2013年ってだってMLエンジニアってまだまだね、そんな、まあ巷には正直いらっしゃらなかった時期じゃないかなと思うので。
まだそうですね、研究所に、だからまあちょうど自分がやってたみたいに、研究所に研究してる人がいるとか、そういう感じで、研究開発をしてる人はいるけれど、本番に組み込むみたいなところっていうのは全然なくて、っていう中で。
そうですね、だって、ディープライリングって多分2012年より全然後ですよね。
後です。あー、ちょうどね、僕が転職したぐらいのときに、ディープライリングの一番最初の画像の、有名なヒントン先生のCNNの話はもう出てきていたので、
ですけどまだでも、まあなんかそれは研究のレベルの話だよね、みたいな感じでしたね、音像が。
まあプロダクトにはまだまだ落とし込められるものはないよねっていう、かなり初期ですね。
そうですね。
素晴らしい素晴らしい。で、そこでじゃあクックパッドさんの方で4年間、まあソフトウェア作るかっていう形で、まあ頑張られて、で、その後のキャリアの部分がまたちょっと面白くっていうことだと思うんですけど、
クラウゼラっていうこちらの会社さん、僕ちょっと恥ずかしながら知らなかったんですけど、これはディープラーリングとかAI系、まあML系の会社さんってイメージ?
どっちかというとあれですね、Hadoopって、まあ最近はあんまり聞かなくなってきたと思うんですけど、Hadoopっていうものを作った人たちが立ち上げたような会社って言ったらいいんですかね。
Hadoopのゾウのやつですね。
そうそうそうそう。だから大規模なデータを分散処理するっていう、そういう基盤を作って売っている会社に入りましたね。
この会社はちょっと僕知らなかったんですけど、まあソフトウェアを作ってるって言っていい会社だったんですかね。
そうですね、そうですね、はいはいはい。
なるほどなるほど。
ただそこで入ったのが、上司に好きなタイトルで自分でメモシーにつけていいよって言われたから、ああじゃあって言ってフィールドデータサイエンティストとかってなんなかったんですけど。
ああ、そういうことか。
オフィシャルなタイトルとしてはいわゆるセールスエンジニアって言って、フリーセールスか、だからお客さんと営業と一緒に行ってお客さんとどういう要件なのみたいなのを聞きながら色々ディスカッションしていくような立場って感じですね。
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なるほどね、セールスエンジニアって呼ばれるとちょっとイメージつきやすい。結構でもそうするとあれですよね、最初研究者になってソフトウェアになって、まあセールスエンジニアってなるとだんだんだんだんお客さんの方に近づいていってる。
そうですね、まあそれで言うとだからクックパッドの時もやっぱりお客さんに対してダイレクトに反応をもらえる、お客さんの価値を出せるものっていうのを作るのがやっぱり、プロダクトを色々良いものを作って出していくっていうのがやっぱり好きでっていうところもあって、っていう感じですね。
いやーいいエンジニアだわ、その。
間違いないよね、ずっとまあ言い方もあるかもしれないけど、机にこうなんかね、貼っ付いているのがじゃあいいエンジニアかって言われると結構議論の余地が多分あるところだと思うから、まあユーザーの方。
そう、人に、まあ方向性にもよると思うんですけど、そのテックなところをディープに掘り下げていくのが楽しいタイプのエンジニアって言う人もいると思いますし、それをなんかできたものをなんか届けることが楽しいって思う人もいるし、だから僕はどちらかというと後者かなって思ってます。
素晴らしい、そういうことですね。
じゃあそこで一旦フィールドデータサイエンティスト、セールセンジンのような職種っていうことで、この会社さんは外資ってことですね。
そうですね、アメリカのカリフォルニアのパルワルドに本社があってっていう感じのところで。
はいはいはい、じゃあこっからがあのAKIさんの外資人生っていうか、もう国外企業人生がスタートっていうことで、そこから先は全部アメリカの会社さんっていうかね。
はい、そうですね、はい。
ここがじゃあ初海外外資企業だったと思いますけど、面接とかどういう繋がりがあってこの会社に行ったとか聞いてもいいですか?
もともとそれで言うと知り合いから声をかけられたみたいなところがあって、当時、今もまあありますけど、ナイアンティックが作っているイングレスってゲームが流行ってたじゃないですか。
イングレスをめちゃめちゃやっていたら、イングレスのコミュニティの人になんか面白い人がいるみたいな感じでちょっと話してたら受けてみないみたいなことがあって。
どういうこと?イングレスやってたら?
イングレスをガチでやってたんですか?
結構ガチで。
夜な夜な自転車に乗ってグルグル回っちゃうみたいな。
もうなんか今で言うところのアラート対応みたいな感じで、飛んできたとか思ってバッとやるみたいなのを一時期やってましたね。
イングレス流行った時ちょうど僕もこっちいたんで、こっちで結構やってて、みんなでスカイトレイン乗ってちょっと予想のゲーム行ってて。
やってたやってた。
でもあれのコミュニティでようそんな仕事なんか見つかりますねっていうイメージが強いんですけど。
なるほどね。
そうなんですよ。
それのイングレス経由と言ったらあれ本当に経由な事例だと思いますが、外資の方のクラウデラさんの方にアウトというのかな、ヘッドハントされたみたいな、じゃあヘッドハントにはならないのかな?
15:02
友達紹介的な感じですか?
リファレル紹介。
リファレル紹介っていうことですね。
フィールドデータサイエンティスト。
こちらの会社はデータサイエンティスト、テイルスエンジニア的なっていうことで何年くらい行われてるんですか?
そこも3年弱くらい?
ないくらいですね。
エンジニアの鏡みたいに。
だいたいこの業種は3年ごとにみんな連職していくような。
本当そうですよね。
3年ごとにキャリアを上げていくっていう。
絵に描いたような本当に素晴らしい。
ちょっとこれ質問なんですけど、
クックパッドでバリバリレイルスとか書いたりとかしてて開発されてたと思うんですけども、
そこからセールスエンジニアってあまりコードを書かないイメージがあるんですけど、
そこに対してのジレンマとかありました。
多分海外のサービス作りたいとかっていう気持ちが強かったんですか?もしくは。
そこで言うと、後でもちょろっと話そうかなと思ったんですけど、
海外で働きたいなみたいなモチベーションも結構大きかったんですね。
そうすると日本の企業、あとはデータをちゃんと活用する。
要するにデータを価値に変えていくみたいなことをしたいっていう風に思って。
クックパッドだとやっぱりメインとしてはレシピのサービスがあって、
データはやっぱりサブなので、そこをど真ん中に据えているところに行きたいっていうのと、
当時はアメリカにワンチャン行けたらと思って、
イロケーションとかもできたらという下心もありっていう感じですね。
あとはお客さんとお話をするのもプロダクトに近いところで
いろいろやっているのと共通するところがあるかなと思って。
なるほど。今データを正しく使いたいっていうのが
アキさんのモットーみたいな感じですごいいいなと思いました。
そういうのが一本柱があると会社を選ぶときとかテクノロジーを選ぶときに
すごい選びやすいじゃないですか。
それってやっぱりアキさんが研究者として地盤があったからなのかなと思って。
自分そういうのをもう少したっくりとしているなっていうのはあって、
ちょっと考えさせられましたね今。
クックパッドではそういうキャリアの方針をちゃんと考えてる例が多いよね。
ゆーせーさんもSREとしてのキャリアを挙げ下したときの話を思い出してたけど、
やっぱり自分の今後のキャリアをこういうふうに変えていきたいから
SREを一旦自分のキャリアとして置くっていう話があったし。
クックパッドでそういう教育でもみんな受けてるんですか?
いやーそんなに受けてないですね。
ロールモデルの方はいるんですか?
宮川さんって一応リビルドのとかですよね。
そういうことでもないですか?
逆にあれですね、みんな強い人がいっぱいいる中でどうやったら生き残れるかみたいな、
18:01
分からないですけど、僕なんかはそういう感覚が強かったので、
例えば給料を上げてもらえませんかねみたいな話をしたときに、
お前はあのRubyコミッターと同じくらいの成果を出してるのかとか言われると、
こわー!みたいな感じになっちゃうわけですよね。
一歩間違えたら圧迫面接じゃないですか。
で、そうしたときにそこの同じ立場、フィールドではやっぱり戦うっていうのは難しい、
やっぱりすごい日本の中でも尖った人がいっぱいいた中で、
っていうところでやっぱりみんなそうしたときに自分の中でバリューを出していくっていうことには
やっぱり考えてたんじゃないかなという気がしますね。
最近すごい思うんですけど、やっぱり同僚、いい同僚がいるっていうのは
本当に一番のベネフィットだなって思うんですよね、会社で。
いいなー。
そうだね、間違いない。
いろんな起爆剤になるだろ、先進部の。
そうですよね。自分を形成するものになりますよね。
じゃあそのクラウデラさんのほうで初外資、4年間、3年間くらいか、
勤められてっていう部分で、一応一旦キャリアの部分はお話ちょっと最後まで聞きたいなって思うんですけど、
その後のキャリアとして、じゃあトレジャーデータさん、
今現職で働かれてる会社ってことですよね。
そうですね、はい。
これもめっちゃ有名じゃないですかって思いました。
ね、間違いない。まさかトレジャーデータさんね、
仲の人と喋る機会が得られるとは正直思ってない。
僕前の会社で使ってましたし、
あ、ほんと?
トレジャーデータ。
やっぱなんかビッグクエリと並ぶデータを入れてゴニョゴニョするみたいなやつですよね。
しかもそのストーリーもあれですよね、日本人の方が一応社長で、
確かエンジニアですよね。
そうですね、創業者は日本人3人かな、いて、そのうちの2人がエンジニアですね、はい。
で、アメリカのあれですよね、シーコンバリで作ったんですよね。
そうです、そうです。
日本人の方が作った会社っていうのは全然知らなくてびっくりしたんですけど、
ちなみにちょっと気になったレベルですけど、
クラウデラさんの時にちょっと戻っちゃうんですけど、
ロケーションは日本にいらっしゃったんですか?
日本ですね。
なるほど、なるほど。
そうですね。
で、トレジャーデータさんの方で採用されるよっていう風になった時に、
転職活動みたいなのされたってことですかね?
そうですね、はい。
TDの時には、そうだから転職活動をしてて、
いろいろ受けてたうちにトレジャーデータに拾ってもらえたという感じです。
で、やっぱりさっきね、ちょっとチラッと話に出ましたけど、
アメリカにワンチャン行けないかなっていう話がちょっと出ていたかなっていう風には思うので、
トレジャーデータさんの方で採用カット、転職カットされた時も、
アメリカ移る話とか出たのかなーってちょっとパーッと思ってはいたんですけど。
そうですね、それでいうとオファーもらった会社の中で、
どの会社にもリロケーションをアンシアに入れてるんだけど、
21:01
サポートしてくれるみたいな話を言って、
それで大丈夫みたいなこと言われて、頼まってって感じですね。
トレジャーデータさんね、ちょっと本当にどこまで話聞いていいのか分かんないけど、
何やってるのかとかいろいろ聞いてみたいなとは思いつつ、
なんかね、喋っちゃいけない内容が多そうじゃない?あの会社さんって。
そんなこともないと思いますけど、基本的にはさっきも星間さんが言っていただいたように、
最初はだからデータを処理する基盤みたいな感じで、
SQLでフレンドDとかで流し込んだデータを、
その後トレジャーデータの上でいろいろガチャガチャして、
それを使って分析をするみたいな、
そういう分析基盤みたいな立ち位置でスタートしたんですけど、
ある時AWSさんとかのRedshiftとか、
いろいろ分析基盤みたいな、SQLで分析するところっていう意味だと、
結構いろんなコンペが出たんで、
うちの会社としてはそこからちょっとピボットして、
マーケティングにフォーカスする、
マーケター向けのエンジニア向けのデータ基盤から、
マーケターがいろいろマーケティングキャンペーンを最適化、
効率化していく上でのいろいろデータを管理できる、
そういう場所にしていこうということで、
AWS様データプラットフォームみたいな、
名前呼び物にリブランディングしていって、
今それで売り上げを出しているって感じですね。
知らなかった、そこはね。
こういう会社だってあれだよね、
売り上げどういう風に上げてるのかって、
前も話、AWSさんの時だっけしてたけど、
やっぱ見えにくいとこがあるよね。
でもこれあれですか、企業に売るっていう感じだね。
そうですね、もう完全にB2Bなんで。
そこのセールスとかもいるってことですもんね。
そうですね、はい。
いろんな国、多分日本とかもいますよね。
はいはい、ありますね。
ちなみにこちらの会社、今エンジニアチームだけでもいいんですけど、
大体どのくらいの従業員いらっしゃるとかって。
エンジニアチーム、会社全体では結構増えてきていて、
でも何人くらいだったかな、
3桁でも前半とかだったかな。
エンジニアでもそんなに3桁はいなかったんじゃないかな、
ぐらいの感じですね。
2桁後半はいるってことですね。
日本人で初のこういったセル頑張りで頑張ってらっしゃる会社さんで、
その人数やっぱ雇えてるのってなかなかまだないんじゃないかなっていう気がするけど、
どっかあったっけ?
今だとスマートニュースとかも。
スマニュースか、はいはい。
スマニューとか、あとはメルカリーUSとかもユニコーンになってますよね。
まあそうか、そうだよね、確かに。
とりあえずあれですよね、一回バイアウトしたんでしたっけ?
そうですね、ARMって、
なんだっけ、
24:00
チップ半導体の会社に買収されて、
またそこから今独立したって感じですね。
なんかあっち行ったりこっち行ったりのよくあるアメリカの形ですけど。
なるほどね、素晴らしい。
多分このポッドキャストを聞いてらっしゃる方々って、
キャリア面の部分ね、すごい気にしてる方がむちゃくちゃ多いとは正直思うんですけど、
やっぱりアメリカの会社っていうこともあってっていうので、
それこそベネフィットだったりとか給与帯だったりとかっていうのも、
やっぱりこのアメリカの水準に合わせてるイメージですかね?
そうですね、そこはおっしゃる通りで、
クラウドインのときも給与水準は上がったんですけど、
トイレットデータもちゃんとアメリカの基準でっていう感じなんで。
それはどこに住んでてもアメリカの基準?
いや、そこで言うとジオでちょっと傾斜は上がったと思います。
例えばバンクーバーだとサンフランシスコの0.8倍、7倍とかそういう。
多分そういう感じのアレになると思います。
やっぱそれはどこもあるんですよね、そりゃそうなんだろうけど。
いや、素晴らしい。
でね、やっぱりアメリカの会社で働くことになった企画というか、
その辺の話なんかいろいろ聞きたいなっていうふうに思ってるんですが、
やっぱりちょっと気になる部分としては、
アメリカのやっぱり会社さん、クラウデラさんもそうだし、トレジャーデータさんもそうだし、
アメリカの会社さんに勤めていらっしゃるということで、
でも今住んでるところはバンキューバー。
バンキューバー。
バンキューバー。
なぜだっていうところがもちろん出てくると思うんですが、
理由とかって。
それでいい質問ですね。
それで言うと、だから僕がなんだろう、
結局クラウデラに行ったときはリロケーションの交渉があんまりうまくいかなくて、
転職をしたっていうことで、
トレジャーデータで最初リロケーションの話をHRのトップに言ってたんですけど、
そのうちHRのトップが気づけば辞めていて、
その話が伝わっていない状態になって、
みたいなベンチャーであるみたいな感じで、
ボスというか当時だから、
CTOで今CEOの太田さんがちょうど直属の上司になったんで、
リロケーションしたいんですけどっていう話をして、
ステップをもう一回進めていったって感じだったんですけど、
ただそのタイミングがちょうど何だろうな、
トランプが大統領になった後だったわけですよ。
なるほどね、悪夢の時期が。
そう、そこっていうのと、
あとは出張でも何回もTDの中で、
マウンテンビューに出張何回も行くみたいなのもあって、
ニューヨークに過去出張したりとかももちろんあって、
なんとなくアメリカの雰囲気というのは、
場所にももちろんよるんでしょうけど、
都市部ではこんな感じかなっていう、
ご飯は高い金を出せばうまいものがあるとか、
そういったところで、
あんまりアメリカ楽しくないんじゃない?もしかして。
ああ、そう。
感じもちょっと思ったっていうのもあったのと、
27:01
あとはトランプ派で向こうに行くの、
マジリスクが高いなっていうので、
いや間違いない。
あとはビザが2,3年くらいかかるけど、
いいの?って言われて、
嫌ですって言ったんですよ。
まあそうなりますよね、やっぱり。
ちなみにあれですか、駐在ビザですか?
L1とかって言われるやつですか?
多分最初来たとしたらそうでしょうね。
Lで行ってって感じになったと思う。
それでもやっぱり時間かかる。
大手とかだと割とLが続いてるみたいな感じですか?
多分あれって大手がプールを確保している。
席を持ってるみたいな感じ。
大手じゃないとみたいなビザよね。
そこはね、やっぱり希望的にはそんなに大きくはないんで言っても。
それクラウデラさんの時の交渉とか?
いやいや、今の話。
今の話。
トレデータさんの時の交渉か。
結束ですね、そうですね。
なるほどね。
やっぱりビザ問題がすごく大きくてっていうところと、
ご出張もされて、福岡をタッチしてっていうところでバンクーバーにいらっしゃいます。
それでもバンクーバーな理由はちょっとあるんですけど、
なんでバンクーバー本当に?
それで言うと、だからオフィスがあったのが
US西海岸とバンクーバーとあとはUKか。
UKもあったんだ。
UKはアームに買収された時にUKのメンバーがうちに移ってっていう感じののがあって、
その3拠点で、もともとカナダに大学の時に国際会議で発表しに、
モントリオールではあるんですけど、行ったことがあって、
そうなんだ。
モントリオール、夜に飲んだくれた研究者のおっさんたちが、
歩いても安全だぞみたいな。
そういう判断基準があるんだけどっていう。
なるほどね。
アメリカに比べても安全感は高いなこれっていうイメージもあって、
カナダの方がいいよねっていうのと、
あとはインシュランス周り、保険周りとか医療周りも、
アメリカはさっさばで殴るコースなので、
そこちょっとこもちだと怖いなっていうのもあって。
なるほどね。
了解です。
ちょっとバンクーバー周りの話とかになると、
多分後半のネタがだいぶ無くなってしまうので、
ここではキャリア名の部分に抑えようかなと思いますが、
結局でもあれですよね、ビザの部分とか、
治安の部分とか、保険やったりとかっていう部分も含めて、
じゃあUKとアメリカとカナダだったら、
カナダ行ったこともあるしっていうことでここ選んだっていう。
そうですね。
なるほどですね。
やっぱりカナダは西海岸というかバンクーバーしかなかった?
ロケーションで。
そうですね、はい。
バンクーバーにも既にあったのがすごいですよね。
すごいな、やっぱりね。
やっぱりアメリカの会社がバンクーバーとかでオフィス作ってるんだなっていうのを
象徴してるというか。
そうですね。
やっぱりアメリカでのハイヤリングになると、
ガチでマウンテンビューに本社があると、
グーグルとかフェイスブックとかガチャの殴り合いが始まって。
30:01
そうですよね、そもそもいないのにね。
間違いない、そうだよね。
この間ちょっと仕事の都合で調べてたけど、
カナダとアメリカで今エンジニアの採用、
もしくはどれだけのエンジニアの人たちを採用獲得できてるかっていう部分で、
2016年から20年までで実はアメリカよりカナダの方が勝ってるとかっていうのがあって。
やっぱりビザの需要だったりとか、
そもそもの住みやすさだったりとかっていう理由も色々あったんでしょうけど、
コロナ禍以降のデータが見つからなかったからコロナ前にしかならないけど、
でもそういう秋さんみたいな理由もあってっていうので
カナダを選ぶ方って実は多かったのかもしれない。
それでアメリカの会社さんで働くっていうことになり、
一応やっぱりこの部分のポッドキャストを聞いてる人って
アメリカとかカナダにいつか行きたいなって人が多いと思うので、
カナダの部分に来られるまでのきっかけはなんとなくイメージできて、
ビザ周りとかってどうだったんですか。
アメリカの会社で働き、
でもカナダにもそうか、ロケーションあるのか。
そうですそうです。
じゃあそんなに何の問題もないイメージですね。
そうですよね、エンティティがあってっていうことなんで。
そうですよね、カナダの会社で。
普通のワークパーミットとかですね。
普通のワークパーミットで会社から出してもらって、
ただ申請者の社内のプロセス始めようとしたらコロナで止まるみたいな。
そうか。
止まったんだワークパーミットも。
止まった止まった。
止まりました止まりました。
完全に一旦止まりましたね。
なるほどね、その時期はちょっときつかったかもしれないですけど、
でも今はもう再開もして、
bcpnp、A10系の申請はまだ今からって感じですかね。
今やってるところですね。
サブミットはしたけどまだお返事が来ないみたいな例の状況。
でもね、結構僕らエンジニアのビザ結構やってますけど、
最近かなり動いてきてるので、おそらくもうすぐ閉まるかもしれない。
でもそうね、やっぱりアメリカじゃないと、
カナダ国内にロケーションがある人のビザはすごく楽ですね。
やっぱバンクーバーっていうところで、A10系までもすぐ行けるってこともありますよね。
間違いない、間違いない。
たぶんbcpnpでセックスプログラムとかそっち系で行くんだったら、
もう飽きたんだったら病出てるんじゃないかな。
素晴らしい。
そうですね、じゃあビザ前の部分に関してはそんな問題でもたぶんしたことないじゃないか。
いい感じの実は次回になってきてるしっていうので、
ちょっと最後のほういくつか質問に移れればなと思うんですけど、
キャリア面の部分だとやっぱり今後っていう部分もね、
すごく秋さんが何を見られてるのかっていうのをちょっと聞いてみたいなっていうふうに思っていて、
やっぱこれちょっと後の質問にもかぶっちゃうんですけど、
今後のちょっとキャリア的な部分でどこに挑戦したいとか、
どういうキャリアを描きたいとか、なんかイメージあったりします?
国とか会社とか。
いやーいい質問だなと思いながら聞いているんですけれども、
正直今までなんかそれっぽいことを言って映ってる、
転職のタイミングとかでは色々理由は考えて、方向性考えてるんですけど、
33:00
割と出たとこ勝負なところもあって、
今のところはまだ永住権取るまでは何も考えてないというのは正直なところですね。
ただ、てかバンクーバーよりは家賃が高いのを除けば、
すごい居心地が良くて、
おーなるほどね。
なんか食い物がうまいし、
やっぱそこ重要ですよね。
めっちゃデカい。
アメリカ行くとまずい飯の戦いみたいなのを避けるのが辛いのに、
こっちだとそんな外れそうそうないしみたいな。
なるほどね。
そうだからそういう意味で言うと、
今のところはしばらくカナダで働けたらなみたいな風には思ってますね。
なるほどね。
まあじゃあとりあえずまずは永住権目指してっていう部分が一つなのかなっていうところ。
じゃあちょっと意外だったのがね、
アメリカ朝鮮一旦目指した人たちってもうむちゃくちゃアメリカ行きたくって仕方ないみたいなイメージが、
ものすごく強かったんですけど、
あきさんの場合は今後のキャリアとしてアメリカっていうのを見ることは、
今のところあんまないかなって感じですか。
そうですね。
結構いろんな人にアメリカ来ないの?みたいなの言われるんですけど、
よく聞くのが、
バンクーバに住んでる人はちょっと経つとシアトルに行っちゃうみたいな、
そういう話。
なるほどね。
そうなんですけど、
家族連れてまたもう一回リロケーションするのかみたいな。
それはね確かに。
カナダ人がアメリカに行くのとはやっぱ違いますよね。
一回海越えてきてるからっていうのはありますよね。
そうっていうのはありますね。
なるほど。
ちょっとごめんなさい、最後になるのかな。
僕がちょっと今、
フロックの方でちょっと相談くれてるMLエンジニアの方がいらっしゃって、
その方がね、
ちょっとやっぱり日本でMLエンジニアとして東大出た後に確かMLエンジニアとして、
日本でなんかいいとこの会社かな?で働けてっていうので、
今後できればアメリカとかカナダとかっていうので目指していきたいと。
で、結構そのML系のエンジニアさんが、
こっちの会社とか北米圏の会社に転職もしくは就職するときに、
何を一番見られるのかっていうふうに結構聞かれていて。
やっぱりポートフォリオ的な部分とかなのか、
そのねやっぱり実績として何が見られるのか。
秋さんだったら執筆歴とかもあってとか、
結構いろんな見せれるものもあったんじゃないかなと思いつつ。
話聞いてる限りだと結構リファレルも大事なのかなっていうふうに思いながら。
どう答えるかな。
難しいな。
やっぱり日本語の書籍の執筆ってUFOでそんなに認知されない気がしていて、
話してもふーんぐらいな感じにしかならないんですよね。
そうだな。
だからリファレルがやっぱり一番でかいのかもなとは思いますけど、
でも応募した会社の中には別にリファレル何もなしで、
とりあえずデータに転職するタイミングで応募した会社の中でも、
ドイツの会社とかも普通に応募をして、
リファレルとか無しで応募とかもしたりとかして、
一応進めたところもあったりもしたので。
36:01
なるほど。
まあ分からないですけど、
僕の個人的なリファレンスかもしれないですけど、
ML系のところって要するにアルゴリズム的なところが分かっているっていう方向と、
あとはエンジニアリングもやれるよみたいな、
僕みたいな二足のわらじ的な方向っていろいろあると思うんですけど、
多分前者はドクターとか持ってないときっついみたいな。
そうなるようになりがちなんですけど、
両方ともできるっていう人だと、
まだそんなに市場には限られているのかなっていうふうに思うんですよね。
物も作れてっていうことですかね。
そうですね。本番のプロダクトも作って運用もしてみたいな経験がある人。
っていうところはやっぱり少ないと思うんで、
そういうのがやったことあるよっていうのを実績持って言えると、
結構響くんじゃないかなっていうふうには思いますね。
でもそこも含めてリファレンスなんでしょうね。
多分両方できますっていう部分が実績があったとして、
そこをどうやって企業側に伝わるのかっていうところって、
なかなか日本のこの会社でやってましたっていうだけだとね、
どうしてもなかなか伝わらない現状も正直あるのかなっていうふうに思ったので。
あとは僕の場合は何だろう、
ドライリーがやっていたシンガポールのカンファレンスで喋るみたいなのを
プラザの時にはやってましたね。
なるほど、そうですよね。結局そういうのは強いよな。
それがあると英語で一応プレゼンテーションをした経験が、
要するに応募して通して喋るぐらいの英語力は最低限あるよねみたいな感じにはなるじゃないですか。
間違いない、間違いない。
そう、カンファレンスとかでやっぱり登壇しましたってね、
やっぱりドライリーとかだったらまさにだと思いますけど、
やっぱりそのリファレルの一つに結局なったりしますからね。
なんかゆうせいさんも確かどこか海外のカンファレンス登壇してて、
iOSかなんかSWIFTかなんかの。
そういう動画とかも残って、YouTube。
残ってたね。
だからすごい良いですよね、そういうの。
いや、間違いない。
じゃあまぁちょっと登壇もちょっとの手段ということで。
まぁやれればの話ある。
あとはそうかな、カグルとかで実績ありますみたいな、
そういう話はやっぱりML系だったら全然ありだと思うんですね。
なるほど、素晴らしい。
ありがとうございます。
ちょっとこのままのポップキャップを使います。
はい。
はい。
じゃあとりあえず前半はどうですかね大島さん、そんなもん?
そうですね。
はい。
いや素晴らしい。
むちゃくちゃためになる話がむっちゃいっぱい聞いたので、
本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
次回。
そうですね、後半。
後半はあれ、コズレ移住について。
まぁ生活全般じゃね、やっぱり。
結構バンクーバーの話色々聞きたいしね、どう思ってるか。
はい。
そんな感じでじゃあやっていきましょう。
また次回よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はーい。