2024-08-09 1:18:14

170- アメリカでデザイナーといえばの灰色ハイジさんと話しました

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灰色ハイジ(@namika_haiji)さんをゲストに迎えて、アメリカでのデザイナーの働き方、Config 2024について話しました。


Show Notes:

・デザイナーの英語帳: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%B8%B3-%E7%81%B0%E8%89%B2%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B8/dp/4802511736

・デザイナーの英語帳ニュースレター: https://eigo.substack.com/

・Book: Writing Is Designing: https://rosenfeldmedia.com/books/writing-is-designing/

・Config 2024: From paper to pixels: why great ideas start on a napkin (Raphael Schaad) | Figma: https://www.youtube.com/watch?v=NCgGs3d2SF4&t=1s

・Config 2024: Lost Found in the details (Jessica Hische, Lettering Artist, Jessica Hische Inc.): https://www.youtube.com/watch?v=A8uSF4KsK-E


その他リンク:

・Yuya: @yuyaohshimo

・Senna: @onepercentdsgn

・Website: https://vancouver-engineers.com

 

番組の質問や感想などを受け付けています、ハッシュタグ『#バンクーバーのえんじに屋』を付けてツイートしてください。


BGM: MusMus

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00:09
スピーカー 3
ということで、今回も始まりました。
スピーカー 2
はい、始まりました。今日もよろしくお願いします。
スピーカー 3
また例によってね、最近の流行りなんですけど、話した後に冒頭を撮るっていう。
スピーカー 2
そうですね、最近の流行り。
まあでもこれのほうが実は都合いいよね。始まるときにちょっとお前待っててねっていうのがやっぱり嫌じゃん。
スピーカー 3
しかもなんかテンション高くなりますよね、僕ら。
あーそうね、こんないい話聞いたわーっていうね、そういうテンションでお伝えできるのはいいかもしんないですね。
スピーカー 3
はい、ということであれかな、まず自己紹介しないといけないんだけど。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 3
ホストのゆうやといいます。東京で8年ぐらいソフトウェアエンジニアをして、2019年からバンクーバーに住んでいます。
前の会社がサンフランシスコのスタートアップで、ファウンディングエンジニアとして働いていました。
2年前から同じくサンフランシスコで起業して、今CTOコーファウンダーとして絶賛サービス開発中です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、というわけで永遠のゲストセナです。
フロックという海外就職したりとか海外でキャリアを積んだりとかするエンジニアさん、デザイナーさんをサポートする会社をやらせてもらっています。
もう10年くらいバンクーバーの方で頑張っています。よろしくお願いします。
スピーカー 3
まずゲストを紹介しちゃいますか。
スピーカー 2
そうですね、間違いない。ちょっと今日もスペシャルゲストということで。
なんで呼ぼうかって言ったらあれですよね。フィグマのコンフィグに行かれた方がバンクーバーにはむちゃくちゃ多くてね。
スピーカー 5
なんかツイッターX上が一時期コンフィグコンフィグコンフィグってなってて。
それでねちょっとコンフィグじゃあちょっとどんな感じだとか話聞いてみようかっていう流れで、
スピーカー 2
もうそしたらもう開催地であるサンフランシスコに居住されているデザイナーさんに話を聞こうということで。
名前を出してしまうんだったら、オールタトルズ。
UNFっていうビデオプレゼンテーションアプリをずっと開発されている会社のハイロハイジさんに今日は来ていただくことができました。
スピーカー 3
ちょっとね個人的にはもうびっくりですよ。だって僕もめっちゃブログをめっちゃ読んでましたし。
それこそ日本にいる時からですね。ブログを読んでましたし、ポッドキャストも聞いてましたし。
アウトプットをいろいろされている方じゃないですか。本も出しましたしね。
スピーカー 2
間違いない。アウトプットを本当にいろんな方面からされている方っていう印象がねやっぱり強いですよね。
スピーカー 3
僕の観測範囲が狭いかもしれないですけど、多分アメリカでデザイナーやって日本人といったらもうハイロハイジさんしかいないんじゃないかなみたいな。
違うよって怒られるかもしれないけど。
スピーカー 2
それはもう何人かいるなと思いながら。
スピーカー 3
いい肌ぼっかりしたらね、もうそれしかない。
スピーカー 2
確かにね。でも本当にね確かにそれはおっしゃる通り、やっぱりアウトプットいろんな側面からやられている。
一番最初に思う浮かぶ方が誰って言われたら確かにハイジさんってね。そういうくらいに有名な方かなというふうに思いますので。
スピーカー 5
前も言ったじゃないですか、バンクーバーのエンジニアといえば実は岩永さん。今OT4の岩永さん。
03:06
スピーカー 3
サンフランシスコのデザイナーといったら、日本人デザイナーといったらハイロハイジさんみたいな。
スピーカー 2
ね、ハイジさん。
スピーカー 3
いや、間違いない。
スピーカー 2
いやいや、絶対そうですよ。それは間違いないと思いますよ。やっぱり英語帳とか本も書籍も出されたっていう部分もあるからですね。
スピーカー 3
しかもそのバンクーバー、今回そのコンフィグでバンクーバーから行かれた方のツイッターとか拝見したんですけど、みんなハイジさんと写真撮ってめっちゃ嬉しそうな感じとか映ってて。
スピーカー 2
うんね、間違いない。有名人と会ったんだよ。
スピーカー 3
そうそう。だからちょっと憧れみたいな方なのかなっていうのは思いましたね。
スピーカー 2
いや、間違いないですね。そんな今日はハイジさんに来ていただいて、ハイジさんの前半の方はSFに行かれるまでの経緯だったりとか、今どんな感じで働かれてるみたいな話を聞いて。
後半の方はコンフィグ実際参加してみての話をいろいろホリハホリ聞けたかなと思いますので。
スピーカー 3
いや、めちゃくちゃ面白かったですね。
スピーカー 2
間違いない。
スピーカー 3
皆さんお楽しみください。
スピーカー 2
はい、お楽しみください。
早速ですが、今日もゲストに来ていただいているということで、今の現職はUNFUにいらっしゃるビジュアルデザイナーっていう名目でタイトルでやられているハイジさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
スピーカー 4
よろしくお願いします。
スピーカー 2
実は大下さんとね、ちょっともしかしたらニアミスがあったかもしれないって話をちょっとしてたんですが。
スピーカー 3
ハイジさんは旦那さんですけどね。
スピーカー 2
旦那さんの方ですよね。
大下さんが前職やられて、ラーメンヒーローにちょっと一瞬手伝ってたことがあるっていうことで。
僕もとは言いづらいんですけど、ネフロックのコミュニティの中でやっぱりデザイナーさん割と多いので、その中でハイジさんの名前をよく聞くっていうのもあって。
今日はハイジさんのことをいろいろ聞きながら、プラスね、前回ちょっとありましたフィグマのコンフィグのイベントの話っていうのを聞ければなって思って、ちょっと今日はお呼び立てさせていただきました。
今日はよろしくお願いします。
スピーカー 4
お招きいただきありがとうございます。ハイジハイジです。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 2
ちょっとね、しゃべるネタは実はむちゃくちゃ多くて。
僕は正直ハイジさんのこと最初に知ったのは、うちのフロックのメンバーの中で、なんかスプラトゥーンチームみたいなのが立ち上がったときに、スプラトゥーンのすごい人だよねっていうので、なんかハイジさんの名前が実は上がったことがあって。
僕はだから最初はゲーマーの人かなっていうふうに思っていたんですけど、そしたらすごいデザイナーさんとしてすごく実は有名な方だったっていうことでね。
今はビデオ系のプレゼンシーションアプリとしての有名なUNFの方でビジュアルデザイナーされてるってことですが、ちょっと経歴なんかも含めてね、僕ちょっとにわかな部分があるかなと思うので、ちょっと自己紹介も兼ねて少し教えていただいてもいいですか。
スピーカー 1
わかりました。ちょっとこのままだとね、これを聞いてる人になんかゲーマーの人だって思われるので。
スピーカー 4
ごめんなさいね。俺のせいか。
改めてというか、自己紹介をさせていただきます。改めましてハイロハイジと言います。
06:03
スピーカー 1
今紹介に当たったようにUNFというビデオプレゼンテーションアプリのビジュアルデザイナーをしているんですが、これちょっと説明させてもらうと会社の所属としてはアメリカのプロダクトスタジオオールタートルズに所属しています。
そのUNFっていうのはオールタートルズ自社で作ったプロダクトになります。
なので会社としての所属はオールタートルズなんですけど、今現在はほぼフルでそのUNFのプロダクトとブランドに関わっているという形です。
これまでの経歴としましては、都米をしたのが大体6、7年くらい前になるんですけれども、その前日本にいた時は製作会社でウェブデザイナーをやっていたり、
広告代理店にもいたんですけれども、そこではブランナーやUIデザイナーとして企業のブランディングのマーケティング用の映像制作みたいなものに関わっていたこともありますし、
あとはスタートアップではUXデザイナーをしていましたというのが自己紹介になります。
スピーカー 3
博多アイススタジオにいらっしゃいましたよね。僕友達1人いて、ウェブのエンジニアやってた方が1人いるんですけど、女性の方がいて。
スピーカー 1
新卒で入った会社になりますね。
スピーカー 3
かぶってると思うんですけどね。彼女も2010年くらいに入社したと思うんで、かぶってるかもしれないです。
スピーカー 1
確かに、だとしたらかぶってそうですね。
スピーカー 3
東京行った後とかも結構仲良くしてて、毎日終電で帰ってすごく忙しいみたいな話を聞いてて、結構ヤバいなと思ってました。
スピーカー 1
そうですね、業界的にも時代的なこともありますかね、その2010年前後だと。
スピーカー 2
アイスタジオさんね、実は僕も日本でディレクターさせてもらってた時の取引先がアイスタジオさんだったんですけど、
ものすごい激物会社っていう印象が強いですね。
スピーカー 1
私も離れて何年も経つんでわかんないですけど。
スピーカー 2
だいぶクリーンになったんじゃない?クリーンという言い方がいいのかちょっとあれだけですが。
あと冒頭で宣伝ちょっと挟ませていただくというのだったら、ハイジさんの書かれた書籍で、デザイナーの英語帳っていう、英語帳でよかったでしょ?
スピーカー 1
あってます。ありがとうございます。
スピーカー 2
いやいや、前に僕のスラッグか、Xの方でも絡ませていただいた時にね、デザイナーの英語帳フロッグ買いました?言って、
デザイナーのバイブルにさせてもらいます?っていうやり取りをしたことがあって、そのデザイナーの英語帳がなぜかフロッグのオフィスにあったのが誰かにパクられたという事件が実はあったんですけど。
スピーカー 3
それが人気ってことですね。
スピーカー 5
聞いてるやつ、もしパクったやつ来たらちょっと返して。
ありがとうございます。
09:00
スピーカー 2
いやいや、とんでもない。あれも書かれたの結構前ですよね、もう。
スピーカー 4
ちょうどパンデミックの時だったので出版したのが3年くらい前ですかね。
スピーカー 1
その都米下当時っていうのは、私英語が本当に全く話せなかったんですけど、なので、この本自体は私が当時欲しかった本なんですよね。
あまりデザイナーに向けた実践的な例文っていうのがなくて、欲しかったものなんですけど、
現地の会社に就職したり、現地のデザインスクールに通う中で、この単語ってこういう風に使うんだみたいな自分のメモがあったんですけど、それをまとめて本にしたっていう感じですね。
なので、その想定オーディエンスとしては、数年前の自分に向けて書くっていうのをやってました。
スピーカー 5
いやいや、それが一番響きますね、素晴らしい。
スピーカー 1
あと、3年くらい前に出したんですけど、今はニュースレターとしてデザイナーの英語帳を実は続けていて、毎週配信してるんですけど、
その書籍だったり、一番初めはブログだったんですけど、に掲載していたものも今は無料で毎週届くので、その書籍の試し読みとしても宣伝なんですけど、ぜひっていう。
あとは、書籍に載せていたものだけではなくて、これは有料でサポーターを募っていてサポーター向けに書いてるんですけれども、
3年前に出してから私もさらに学んだこととかがあるので、新しい単語だったりコラムだったりっていうのをサポーターの方に向けて、今はニュースレターとして配信しています。
スピーカー 2
いや素晴らしい。大島さんもこの間買ったんだよね。
スピーカー 3
そうそう買わせていただいて、まさに昨日とか今日とか読んでたんですけども、エンジニアの僕から見てもすごい役に立つ単語とかフレーズとかいっぱいあるし、
そもそもこれ分かんないなっていうところが本当にあったりするのがあって、例えばチェブロンとかって絶対習わないじゃないですか。
スピーカー 1
全部私もアローとかトライアンゴーとかって言っちゃってたんですけど、実はアコーディオンメニューとかに使われてる。
スピーカー 3
もっと見ると日本だと三角みたいな。
スピーカー 1
三角ではないですよね。
スピーカー 3
そうか、そういう本当に知りたいんだけどちょっと分かんないなみたいなものが結構載ってていいなと思ったのと、
あとはハイジさんのコラムがめっちゃ面白くて、最初何も英語できなかったって話とかめちゃくちゃ面白かったです。
一つの文章を、私は初心者ですみたいな文章を一つ覚えていったみたいな話とかめっちゃ面白かったです。
スピーカー 5
試行錯誤の経緯が見て取れてすごく楽しいっていうのもあって、僕もちょっと意外だったのが、
スピーカー 2
ハイジさんね、僕はゼザイナの英語調を見てからの印象の方が強いので、英語ベラベラできたのかなって正直思ってたんですけど、全然そんなことはなくって感じだったんですね。
12:02
スピーカー 1
全くですね。なんかちょっと昔の話をすると、私中学時代不登校で本当にどれくらい不登校って引きこもりだったかっていうと、
丸2年半くらい家の外に出てないっていうくらい引きこもりだったんですけど、
でも私くらいの年齢ってだいたい英語を習い始めるのって中学校から、今は多分小学校から習うんですよね。
ただ私の時代だと中学生から習うんですけど、その学習過程の時に学校に行ってなかったので、
本当にその基礎の中学校で皆さんが習うような文法も知らないっていうのが本当に出発地点でしたね。
スピーカー 2
いやー素晴らしい。そこからもうね、そこの経緯も実はアジェンダにも書かせてもらったんですけど、知りたいっちゃ知りたかったんですけど、
アメリカの方に渡られたのって5、6年前ってお話だったかなと思うんですけど、どういうきっかけがあったのかって聞いてもいい例はですか?
スピーカー 1
もちろんです。理由としては大きく2つあって、1つは夫がそもそもサンフランシスコに住んでいて、結婚したためっていう形ですね。
最初の1年くらいは私も東京で仕事があったので遠距離結婚って呼んでたんですけど、日本とアメリカで離れて暮らしていて、数ヶ月に一度会うみたいな生活をしてたんですけど、
一緒に住みたくなったためっていうのと、あとは2つ目として、先ほどユイヤさんが私の夫とニアミスだったみたいなことをおっしゃってたと思うんですけれども、
夫はソフトウェアエンジニアとしてサンフランシスコで働いているんですけれども、その夫を間近で見て、私も挑戦したいなって思ったんですよね。
デザイナーとしてもシリコンバレー、サンフランシスコって憧れの地というか、初めてサンフランシスコに来た時もここにツイッターがあるとここにGitHubのオフィスがあるみたいな、
おとにあいに過ごす中で、憧れの地というか、そこでデザイナーとしての仕事を続けたいって思ったっていうのが理由ですね。
たぶんどっちか片方の理由だったら、私はアメリカに移住できるほどではなかったというか、そこまで強いモチベーションにならなかったと思うんですけれども、2つの理由があったからっていう感じですね。
スピーカー 2
なるほどですね。やっぱり自分の目で見て、街並みとか見て、ここにXのオフィスあるやんみたいなのでテンション上がったりとかして、そういう憧れからサンフランシスコに引き寄せられる人って多いんでしょうね。
スピーカー 1
そうですね。物理的にオフィスがあって、それを間近で見たり、そこで働く人も街中にあふれてたりとか、
あと、私OHって屋外広告の写真を撮るのが好きなんですけど、なんでかって言うとサンフランシスコ歩いてたり車に乗ってると、本当にいろんなスタートアップの企業の広告が街中にあふれてるんですよ。それが面白いなというか、すごい刺激ですね。すごい身近というか。
15:02
スピーカー 3
僕、前サンフランシスコ行った時にサンフランシスコ空港で、当時ほとんどZoomが知られてない時に空港の中にZoomの広告があって、すごいなって思いましたね。やっぱり一番早いんだなと思って。
スピーカー 2
なるほどね。そうっすよね。Uberとか来た時も俺まだ覚えてるけど、バンクーバーむちゃくちゃ遅かったしね。最初はSFからすべて始まるからね。そういう発祥の地としてのテンションもすごく上がるんだろうなっていうのもあるので。
素晴らしい。ありがとうございます。それが5、6年前ということで、デザイナーの英語帳なんかも書かれてっていうところで、非常にレベルアップを日々しつつ、今英語帳のニュースレター見てたらもう1000人以上の人がサブスクライブしてるっていうことで。
スピーカー 3
本当に僕も含めてですけど、ファンが多いし、アウトプットがすごい多いのとファンが多いなってすごい尊敬してるんですけども、そんな方に出演していただいて本当に嬉しいですね、今。
スピーカー 5
それのプラスで言っていいのかあれですけどね、最近ポッドキャストも再開されましたよね?
スピーカー 1
そうなんです。まず出てというか話すと、ポッドキャストをやっています。エクスポートっていうポッドキャストなんですけれども、自分のサンフランシスコでの生活の様子だったり、あとは海外で働くデザイナーやアーティストの人を呼んで話すっていうのをやってたんですけど、
2年ほど前に子供を出産してから、特にゲストを呼んで喋るみたいなのがなかなか時間がまとまって取れなくてストップしてたんですけれども、ちょっと最近再指導して、ゲストの人も今回お呼びいただいたみたいな感じで人を呼んで話したりっていうのももうちょっとしたいなと思いつつ、まずは一人で喋るところから最近再開したっていうところですね。
スピーカー 2
はい、オッケーです。というわけでね、ちょっともう宣伝するものもやっぱり多い、それだけアウトプットが多いっていうことで。
スピーカー 4
すみません、いきなり宣伝投稿。
スピーカー 2
いいことだと思いますけどね、やっぱりあんまこういううちはあるんですけど、海外にやっぱ来てとかアメリカでとかカナダでとか北米圏でってやってることってやっぱりアウトプットすればするほどね、やっぱりそれにちょっと魅了というか、こういう人がいるんだとかこういう挑戦の仕方があるんだってやっぱね、分かってくれる人が増えるだろうから、そういう人がちょっと一人でも増えてくれる。
スピーカー 3
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい
スピーカー 1
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい
スピーカー 2
いや素晴らしい
スピーカー 1
クオリティも上げられている
スピーカー 2
夫婦で
最強の夫婦じゃないですか
18:01
スピーカー 2
いや素晴らしいありがとうございます
というわけでね割とやっぱりデザイナーとしてはハイジさんやったりとか
情報アウトプットされてる面でのハイジさんだったりとか
スピーカー 5
著者のハイジさんとかいろんな側面から話聞いてみたいなとは思いつつ
スピーカー 2
今日はちょっとコンフィグに行かれた方々がバンクーバーにも非常に実は多かったというのもあって
ちょっとコンフィグでの様子を聞いたりとか
どういうデザイナーとしての目線で話を聞かれたのかとかっていう部分をちょっとねほりほり聞いてみたいなと思うので
そっちの方にそろそろ映っていければなと思うんですけど
大島さん何か聞き逃してることない
スピーカー 3
僕ね一つコメント書いたんですけども
これ後でもいいんですけど
日本に来てからの話を聞いたんですけど
アメリカに来るまでの話を聞いたんですけど
アメリカに来て働き始めて
日本での働き方とアメリカの働き方の違いとかぜひ聞いてみたいなと思ってました
特にデザイナーとしてですね
スピーカー 4
まずちょっとお伝えしておきたいのが
スピーカー 1
私アメリカで働いている会社っていうのは一社しか経験していないので
なんかちょっと日本とアメリカの比較っていうのが難しいというか
は気はしていますというのと
日本でもねさっきその広告代理店だったり製作会社で働いてて
当時めちゃくちゃ忙しかったみたいな話もあって
スピーカー 4
なんていうか日本とアメリカというよりは結構業界
スピーカー 1
広告代理店だったり製作会社とはたまたスタートアップっていうのでも違う
あとスタートアップでも多分業種っていうんですかね
例えば不動産のスタートアップっていうのと
じゃあヘルスケアのスタートアップというのでも違うだろうし
なんか国っていうよりは結局何か会社によってカルチャーが違うのかなっていうのは思っています
私アメリカで一社しか経験していないので
アメリカってより私の会社のカルチャーかもしれないんですけれども
ただ都米して一番最初に驚いたのが働きやすさだったり
なんかフレキシビリティですかね
スピーカー 4
一番驚いたのが同僚が
スピーカー 1
なんかある日突然ちょっと席を外してるなと思ったら
なんかちょっと今からジムに行ってくるわみたいな感じで
なんか午後3時くらいかなにジムに行っていたりとか
あとはマネージャーもカレンダーにヨガの予定が入っていたりとかするんですけど
なんていうんですかね
ヘルシーに健康的に働くっていうところに
みんなすごい意識がいっているのかなっていうのは
今の会社で働き始めてから思ったことですね
スピーカー 4
一方でこっちで働く他の友達から聞いてると
スピーカー 1
バンアウトしてしまったとか
あとはちょっと業界は違うんですけど
映像業界こっちの映像業界で働いている友人とかは
21:00
スピーカー 1
なんか9時5時というか
ちょっと抜け出したりするのは厳しいみたいなことも言ってたんで
ちょっと一概にアメリカ全体でデザイナーがこういう働きをしているとは言えないかもしれないんですけれども
でもそういう意識を持っていたり
会社としてヘルシーに働けるようにするっていうことに取り組んでるところは
多いのかなという気はします
スピーカー 5
実際に頭じゃわかってるんだけれども
スピーカー 2
導入しない制度っていろいろあるなって思って
スピーカー 5
例えば昼間に30分仮眠を取るとむちゃくちゃ生産性が上がるんだよって
科学的に証明されたよっていうことがわかっていても
それを導入することに対する敷居の高さみたいなのっていうのが
スピーカー 2
確かに文化的に若いからなのかわかんないけど
こっちの北米圏の会社さんのほうが導入は早いよねっていうのはある気がしますよね
スピーカー 1
そうですね
それもちょっと日本離れて数年経ってるので
きっと変わってきてはいるのかなとは思うんですけど
スピーカー 3
あとはデザイナーとしてのやりがいとかどうですか
例えばSFですよね今いらっしゃるの
そうです
SFっていうテクノロジーがどんどん生まれていく環境で
さらに会社ちょっと僕発音できないんですけど
NFでいいんですか
スピーカー 1
似てます
スピーカー 3
NFとかも比較的何年か前にバズったみたいな
もう世界の人が使うようなサービスじゃないですか
そういうことをそういう開発に携われるみたいなところって
モチベーションありますか
スピーカー 4
そうですね日本に行った時
スピーカー 1
それもスタートアップだったり
プロダクトにもちろんよるとは思うんですけれども
でもやっぱり英語ベースで作ってあるっていうだけでも
ユーザー層が広がりますし
ユーザーがアメリカだけではなくて
他の国にももちろんいるので
そういう意味では確かにやりがいというか
いろんな人が使っているっていうだけでも楽しいというか
はありますね
スピーカー 3
今後多分デザイナーの方も世界を目指す人とか
SFを目指す人とかも多いと思うんで
多分その辺がモチベーションになるのかなっていうのが
思いました
スピーカー 2
確かにね
スピーカー 3
会社名どうでもいいですけど
会社名すごい言いづらいくないですか
いつも説明するときどうするんですか
会議の中とかでみんなうんうんみたいな感じで言ってるんですか
スピーカー 1
会社内だともちろんそれが当たり前なんで
うんうんって言ってますね
スピーカー 4
ただ最後ちょっとコンフィグの話とかだと
スピーカー 1
コンフィグでも初めて会う人とかと話す機会ももちろん
いっぱいあったんですけど
そういう時どうしてたかな
うんうんって言うんですっていうと
もちろん英語でも何それみたいな感じなんで
いやそうちょっとファニーな名前なんだよねみたいな感じで
プロダクトの説明をしたりみたいなのは
テンパンというかそうなりがちではありますね
英語でも
スピーカー 2
キャッチーですよねすごい
スピーカー 5
うんうんってうんうんよって
24:01
スピーカー 3
初めて聞いたことが
スピーカー 2
やりたりが面白いっていうのはあれ
それ狙ってんだろうなと思ってたんですけどね
確かに日本語言い直すと困るところがあるかもしれないですよね
スピーカー 1
会社としては正式に日本語名みたいなのは出してないですね
スピーカー 4
ルビーの振り方というか
スピーカー 3
うんふーなのかな
スピーカー 2
うんふーかな多分日本語にするんだったらね
スピーカー 5
ちなみにうんふーって僕も
知ったの割と昔な気がするんですけど
2020年くらいだったかな
スピーカー 2
割と結構実は歴史ある会社さんですよね
プロダクト出してからでいいんだったら
スピーカー 4
そうですね
生まれた経緯としては
スピーカー 1
本当にパンデミックの最中に
スピーカー 4
オールタートルズの社長が
スピーカー 1
フィルリーヴィンっていうんですけど
もともとエヴァノートのコーファンダーとかを
スピーカー 4
していた人が立ち上げた会社で
スピーカー 1
うんふーが生まれた経緯っていうのは
スピーカー 4
パンデミック中に
スピーカー 1
それこそ私たちも最初はZoomとかGoogle Meetとかを
使っていたんですけれども
そういう経緯がある中で
社長がある日突然それを
うんふーをデモしたんですよね
オールハンズの中で
エンジニア1人とかな
スピーカー 4
1人か2人とプロトタイプみたいなので作って
スピーカー 1
オールハンズである日突然
紹介し始めたっていう経緯ですね
なのでパンデミックがあったからこそ生まれたっていう
感じのプロダクトですね
特に今までインパーソンで会ってたのが
コロナでね突然リモートワークになって
スピーカー 4
みたいな時になった時に
スピーカー 1
ただ画面をシェアして話すだけだと
人の視線がスライドの方にばっかり行っちゃって
あまり対面で話してる感じがしないみたいな
みんながリアルにあの当時感じていた悩みが
ベースでフィルのアイディアで
生まれたっていう感じなんですね
正式なその年がすぐ出てこないんですけど
でもパンデミックの最中だったので
2020年前後ですねできたのは
スピーカー 2
そんなの結構当たり前なんですかね
要するにオールタートルズの社員の前でいきなり
実はこんなの作ってたんだよねっていうプレゼンが始まったってことですよね
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 5
そんなプロダクトの紹介の仕方って
すごい新鮮だなって思うんですけど
今からこういうの作るぞってなんか良いぞみたいなね
スピーカー 2
イメージを俺は想定勝手にしてたんですが
CEOが突然そんなことをしだしたっていうのが
スピーカー 3
すごい新鮮味を感じたなっていうのはあるんですけど
スピーカー 4
そういうの多いんだろうかっていう
スピーカー 1
そうなんですかねそれはでもだいぶ会社というか
ファンが思想だったりタイプによるのかなとは思うんですけど
スピーカー 4
うちの場合フィルの場合は
スピーカー 1
彼自身がすごいプロダクトオーナーというか
プロダクトに対してアイディアだったり思想を持っている人なので
なんか生まれたっていう感じですね
27:01
スピーカー 2
えーちょっとウォルトアトルズの話も
スピーカー 3
実は結構聞いてみたいんですけどね
ちなみにウォルトアトルズってデザインエージェンシーなんですか
スピーカー 4
えっとですね私たちはエージェンシーという言い方はしてなくて
プロダクトスタジオっていう言い方をしてるんですけど
エージェンシーと一番大きな違いは
スピーカー 1
エージェンシーって言うなれば受注制作というか
依頼を受けてそれを納品するという形だと思うんですけど
制作会社みたいな感じですよね日本で
スピーカー 4
そうですねはいなんですけどうちの場合は
まず私たちがいくつか投資している会社があって
その投資している会社のサポートをするっていう感じです
そのサポートっていうのが
お金だけじゃなくて
私たちデザイナーだったりエンジニアの
スピーカー 1
人的リソースを投入して
スピーカー 4
そのプロダクトの成功のために
スピーカー 1
サポートをするっていうような形ですね
なのでクライアントじゃなくてパートナーっていう風に
呼んでいたりとか
スピーカー 4
UNFINも一応分社化しているので
スピーカー 1
パートナー会社みたいな感じではあるんですけど
でもほぼインハウスみたいな形で動いてますし
なのでいわゆるエージェンシーとは
ちょっと違う働き方っていう感じですね
スピーカー 3
そういうタイプもあるんですね
投資だけするんじゃなくてってことですもんね
そうですね
スピーカー 5
でも割とバンクーバーにも実はそういうところ
スピーカー 2
あまり聞くなっていうのがあって
もともとエージェンシーだろここっていう風に思っていた
名前出していいか分かんないけどアクションゼンっていう会社とか
バンクーバーにある会社なんですけど気がついたら
ビットコインじゃないや仮想通貨作ってたりとか
自分たちのプロジェクトバンバン出してたりとか
スピーカー 5
全ハブとかのところですね
スピーカー 2
全ハブ的なところもそうだし
スピーカー 5
そのめちゃくちゃ大きいところが
スピーカー 2
オールタートルってイメージが僕はずっと持っていて
なのでその辺の働き方なんかもぜひちょっと聞いてみたいんですけど
今日はコンフィグの話も実は聞きたいっていうところもあるので
コンフィグの話にそろそろ行こうかなというふうに思うんですが
知らない方はこのPodcastってデザイナーさんよりも
スピーカー 5
エンジニアさんがまだ多いと思うので
スピーカー 2
海外に興味あるって人は多いと思うんですが
スピーカー 5
コンフィグの話をちょっとしておくと
もともとデザイニングツールのフィグマさんが
スピーカー 2
やられているコンフィグっていう
スピーカー 5
これ2日間のコミュニティで毎年やってるんですか
スピーカー 4
ちなみに
私が初めて行ったのは2020年ですね
それが第一回かな本当にコロナが始まる直前くらいに
スピーカー 1
サンフランシスコであって
それも行ったことあるんですけど
スピーカー 4
確かその翌年はコロナで
スピーカー 1
オンラインだけでやってましたね
リアルな会場を使って
スピーカー 4
しかも今年と同じような
スピーカー 1
大きなコンベンションセンターでやってっていうのは
去年が久々に再開してっていう感じですね
30:01
スピーカー 4
そういうことか
スピーカー 1
やってる限りではリアルな会場で
やってるのは3回目
スピーカー 5
僕気が付いたらわりと知り合いが何人もいってて
フィグマのイズオンイカ
スピーカー 2
社員になってるんですか
谷さんって会われました?
スピーカー 5
会いました
スピーカー 2
彼と僕実はずいぶん昔サイバーいらっしゃった時に
スピーカー 5
セミナーかなんかでご一緒させてもらって
スピーカー 2
一緒に飯だけ食ったんで
スピーカー 5
向こう覚えてないかもしれないですけど
スピーカー 2
僕は一方的に覚えていて
久々にX見たらこの人見覚えあるなって思ったら
コンフィグにハイジさんと一緒にいるみたいな写真が
上がってたから
知り合いもたくさんいらっしゃった
フィグマコンフィグだったので
改めての話を聞きたいんですけど
フィグマの新機能だったりとか
アナウンスだったりとか今後の方針だったりとか
スピーカー 4
そういうのをシェアする会みたいなイメージが強いですか
スピーカー 1
初日のキーノートではそういう側面ですね
ファウンダーのリランが
新機能を発表して今後フィグマはこういう風になっていくぞ
っていうビジョンを見せるものがあって
スピーカー 4
あとは
スピーカー 1
キーノートの後って大体4トラックに分かれていて
スピーカー 4
同じ時間帯に4つ別の
お部屋があって
スピーカー 1
その4つっていうのがデザインシステムズとフィグマ
ディープダイブズあとデザインクラフトと
スピーカー 4
プロダクトマネージメントっていう
今年の場合だと4つのテーマがあって
スピーカー 1
それぞれ同時にいろんなトークがあったっていう感じなんですけど
スピーカー 4
なので機能紹介もそうだと思うんですけど
スピーカー 1
でも
どちらかというと
スピーカー 4
デザイン業界全体のビジョンっていうか
スピーカー 1
今後どういう風になっていくんだろうなっていうのを
スピーカー 4
示唆する
スピーカー 1
それもフィグマ側からだけではなくて
フィグマ以外のいろんなクリエイティブの人たちが
スピーカー 4
話すっていう感じかなと
スピーカー 2
私は受け止めてますね
なるほどですね
スピーカー 3
それ聞きたいなというか
知らずにそうなってたみたいなのがあるんですけど
デザインツールっていろいろ右右曲折があるじゃないですか
昔フォトショップとかファイアワークスとか
イラレで作るとかいろいろ説があって
その後にスケッチとか
あとアドビのやつXDみたいなのありましたよね
フィグマが出てきて
最近は見るデザインは
ほとんどフィグマになってきて
アドビに買収されたんでしょうか
スピーカー 4
買収の話があったんですけど
最終的に無くなったので
33:00
スピーカー 3
無くなったんでしょうか
いつの間にかフィグマをみんな使ってるなって思ってたんですけど
その辺ってどうなんですか
他にもあるんですか
スピーカー 4
フィグマ一挙なんですか
もう一個名前が出てこないな
もう一つか二つ
無料で使えたり
スピーカー 1
オープンソースでやっているデザインツールもあるんですけど
スピーカー 4
でも多分規模感でいくと
スピーカー 1
今のところフィグマ一挙というか
多分使ってる人が多いのはフィグマかなと思いますね
スピーカー 3
アドビはもうかなり涙目なんですか
どうなんですかね
スピーカー 4
デザインっていってもたくさんあるので
UIにおいてはXDもシャットダウンしてしまったので
スピーカー 1
その意味ではUIデザインツールとしては
スピーカー 4
フィグマが強いとは思うんですけど
スピーカー 1
でも私も未だにPhotoshopだったり
スピーカー 4
イラストレーターは使っていて
例えばイラストレーターだと
私ロゴのデザインをしたりとかっていうのもしてるんですけど
そういう時だとイラストレーターの方が
個人的に使いやすいツールがあったりとかして
スピーカー 1
使ってるんですけども
あとはもちろん印刷だったり
アイディトリアルとかだと
イラストレーターを使ったりとかっていうのがあるので
なので単純比較はできないかなと思いますね
スピーカー 3
なるほど
でもウェブに関してはかなりフィグマが一挙みたいな感じですか
スピーカー 2
そうですね そうだと思いますね
コラボレーションとか
制作してる上でのデザイナー同士のコラボとかって
そういうのをフォーカス最初にしたので
僕のイメージだとフィグマだなって思うし
そういう別の方面からいろいろ攻められていたなっていう印象は
僕は強かったので
スピーカー 5
フィグマが勝ったかっていうね
スピーカー 2
僕も割と昔エージェンシーずっといたこともあったので
今UIデザインをフォトストックでやろうとすると
フルって言われますからね
遅いなって言われますよ フィグマ使ってないのかって言われるからね
スピーカー 4
エンジニアの人から見てもどうですか
スピーカー 1
特にフィグマってデブモードもあったりするので
むしろお二人からの意見も聞きたいんですけれども
デザインをしてそれを実装するっていうフェーズになった時に
フィグマ使いやすいよねなのか
他のツールでもいいようなのか
スピーカー 3
ただちょっと古いですけど
昔ファイヤーワークスとかフォトショットとか
あの辺だと幅とか測らないといけなかったりしてて
デザイナーさんがガイドをつけた紙を印刷して渡してくれてみたいな
古すぎ
古すぎるから
スケッチぐらいから変わりましたよね
スケッチは確かできなかったんだっけ
36:01
スピーカー 3
スケッチのプラグイン
違うアプリとかができて
スピーカー 1
当時だとゼプリンとか使ってハンドオフはやってましたね
そういう意味でもフィグマはそこデブモードだったり
ハンドオフもしやすくなったっていう側面はあるのかなと思います
スピーカー 3
そうですねそれはすごい大きいなって
もう測らなくていいし分かるし
あと画像とかもその場でエクスポートできたりとかもするし
スピーカー 2
個人的にはわりとコミュニケーションの側面かなって気がしますけどね
スピーカー 5
昔ワイヤー作るんだったらXDみたいな
スピーカー 2
あったじゃないですか
とりあえずXDで紙芝居みたいなやつ作って
デモはとりあえずそれで並べていって
スピーカー 5
ああいうディレクター職みたいな人たちも触るし
割と企画段階でも触るしみたいなところから
スピーカー 2
フィグマやったらそこからガチのデザインに落とし込むことができるし
コミュニケーションも取れるしっていう
いいところを全部取ってきましたよね
スピーカー 3
確かに確かに
スピーカー 4
そうですね
まあ確かに途中でキグジャムを追加したのも
スピーカー 1
そういう側面が強いと思うんですけれども
ユーザー数を増やすためにデザイナーだけではダメで
スピーカー 4
企業デザインをデビューしたり見る
スピーカー 1
クライアントだったりプロダクトマネージだったり
今おっしゃってたようなディレクター職の人だったり
っていうのも同じソースを見ることができたり
スピーカー 2
っていうのが強いかなと思いますね
スピーカー 5
今まで全員バラバラでしたもんね
スピーカー 2
本当にデザイナーフォトショー使うなり
ファイアワークスなりXDなりそれしか見てないし
ディレクターは別のものを見てて
エンジニアがまた出てくるものだけ見ててみたいなね
スピーカー 5
そう全部1箇所にまとめたのが
スピーカー 2
俺はフィグマのイメージが一番強いですね
スピーカー 3
そう考えるとデザイナーさんの仕事っていうのは
結構減ったんですかフィグマを使うことによって
スピーカー 4
どうですかね減ったっていう印象はないですね
どっちかっていうとそこまでハンドオフに
時間をかけなくてよくなったので
スピーカー 1
もうちょっとメインのところっていうか
本来デザイナーが頑張るべきところに
時間を避けるようになったっていう方が正しい気がしますね
スピーカー 3
そうですよね多分情報が分散したりとか
全然ありえますよね
すごい大変そうだと毎回エキスポートして
一周トラッカーしてあげたりとか
スピーカー 5
懐かしいなそういうのも
スピーカー 3
いろいろ大変そうでしたけど
スピーカー 2
間違いないというわけで
フィグマ周りの話なんかもすごく気になるんですが
このConfigさんって2日間やられると思うんですけど
2日の割り振りとかってどういうバランスになってるんですか
スピーカー 4
2日間とも同じような熱量ですね
さっき言った4トラックっていうのは
両日とも同時に走っているので
例えば1日目がこういうテーマで
2日目がこういうテーマでっていうよりは
同じテーマのまま同じ分量のものが
スピーカー 1
2日間開催されるっていう感じですね
39:01
スピーカー 2
そうだったんだ
てっきりなんで2日あるんだろうなって
みんな1日でスマホしてるように見えたんだけど
勝手読まっていたので
スピーカー 5
なるほどね1日目も2日目も
スピーカー 2
割と似たような内容やるってことですねそうすると
スピーカー 4
そうですね当然登壇する人だったり
スピーカー 1
トピックっていうのは違うんですけれども
スピーカー 4
今言ったみたいに2日間ドラスティックに
スピーカー 1
トピックが全然変わるっていうものではないですね
スピーカー 5
なるほどですね当日の様子的にはどうでした
スピーカー 2
デザイナーさんが当然
Figmaのイベントっていうのもあると思うので
デザイナーさんが多く集まる場所はあったと思うんですけど
そういう参加者同士もしくは登壇者同士の
コミュニケーションの場とかも
ちゃんと用意していただけてた感じですかね
スピーカー 1
登壇者同士っていうのは
スピーカー 4
登壇してないのでわからないんですけれども
参加者同士だと
Figma公式でそういう場が設けられてる
スピーカー 1
っていうことはないんですけれども
スピーカー 4
ただスワークショップだったりとか
お昼を食べるフロアっていうのがあって
スピーカー 1
そこにはソファーとかもあったりするので
みんなセッションの合間とかは
そこに立ち寄って休憩したりしてるんですけれども
スピーカー 4
そういう場でみんな知らない人に
スピーカー 1
声をかけていくみたいなのは
そこら中で発生してました
スピーカー 4
あとはFigmaのオフィシャルとは別に
会場周辺でイベント当日だったり前日
スピーカー 1
あるいはアフターパーティーみたいな感じで
スピーカー 4
いろんな人がそれぞれ別個で
スピーカー 1
イベントを開催してましたね
スピーカー 4
ディナーイベントだったり
ミートアップとか
あとポートフォリオレビューをやります
スピーカー 1
みたいなのも見かけたかな
なので人のコミュニケーションっていうところだと
スピーカー 4
Figma公式としては
スピーカー 1
そういう時間は特に設けてたわけではないんですけれども
おのおのがやっぱり
1万人以上来場してたのかな
スピーカー 4
そんなに?
自然発生的にみんながそれぞれ
スピーカー 1
イベントだったり集まる場をやっていた
っていう感じですね
スピーカー 4
あとはコミュニケーションでいくと
今回Figmaコンフィグの参加者に向けた
スラックが立ち上がっていたので
それでみんな事前に自己紹介したり
スピーカー 1
あとは住んでるエリアごとのチャンネルも作られていたので
SFベイエリアとかジャパンもありましたし
あと確かカナダもあるって言ってました
スピーカー 4
なのでそういう事前に
スピーカー 1
スラックを通じてみんなコミュニケーション取ってたり
スピーカー 4
それをもとに当日じゃ会おうねみたいな感じで
スピーカー 1
約束してた人とかもいます
スピーカー 2
なるほどですね
じゃあ結構参加される方々のモチベーションって
スピーカー 5
単純にFigmaのニュースを聞きたいとか
スピーカー 2
アップデートを聞きたいというよりも
やっぱりスラックだったりとか
当日その場所にみんなで集まって
何かコラボレーションが生まれたりする
そこにもモチベーションを一つ抱えて
皆さんSFに集まってたイメージだったんですかね
スピーカー 4
そうですね
私の知っている限りというか
42:01
スピーカー 1
私自身は一番実はそこがメインでして
スピーカー 4
というのも実はFigmaのコンフィグって
毎年ライブストリームで配信もしてる上
スピーカー 1
アーカイブもYouTubeにアップしてくれてるんですよ
スピーカー 4
なので純粋にスピーカーの実はトークを聞きたい
っていうのだと動画を見れば実は見れてしまう
スピーカー 1
コンテンツを楽しめる
しかも無料でっていう側面があって
スピーカー 4
私個人としては会場に行って
友達に会ったり初めての人
スピーカー 1
デザイナーに会うっていうのが
一番大きなモチベーションでしたね
久々に会ったSFに住む友達とも喋ってたら
スピーカー 4
そのさっき言った
スピーカー 1
みんなが集まれるようなフロアがあるんですけど
そこの椅子に今日はずっと座ってるんだって言ってて
そこだと誰か通った時に見えるから
主に人に会いに来てるんだって言ってましたね
スピーカー 2
そういうことですね
割と結構日本からの参加者の方もいらっしゃった
風に見えたんですけど
日本人の方も結構多かったんですか
ちなみに
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 4
ちょっと公式の数とかもちろんわからないんですけれども
去年も参加してて
スピーカー 1
去年も何人か日本の方声かけていただいたんですけれども
スピーカー 4
今年はそれに和をかけて
スピーカー 1
なんか人が日本から来てる人も多かったかなという印象ですね
私が見た限りでは
久々に開催されたのが去年
スピーカー 4
久々に再開したっていうのがある中で
それを知って
じゃあこういうのあるんだったら来年行こうって言って
多分来た方が今年は多かったんじゃないかなという風に
スピーカー 1
私は思ってます
スピーカー 3
ちなみにデザイナーさんの方って
そういうカンファレンスとかで会って
どういう話するんですか
エンジニアとかだと技術の情報交換とか
そういう話とかしたりすると思うんですけども
デザイナーさんもそういうデザインの情報交換とかってするんですか
それとも例えば他は
あるとしたら転職のために
コネクションとしてネットワーキングとしてつながるみたいな
あると思うんですけども
どういう感じで話すんですか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 4
多分そのネットワーキング目的でというか
スピーカー 1
いろんな会社の人とつながったりする人も
もちろん多かったと思いますし
他がどう話してるかわかんないんですけど
私何話したかな
スピーカー 3
例えばイケてる会社の人
イケてるっていうか
何がイケてるかわかんないけど
例えばイケてる会社の人がいたら
そこのデザインどうやって作ってるのとか
デザインシステムどう管理してるのとか
そういうテクニカルのこととかって聞いたりするのかなと思ったんですけど
スピーカー 1
私は聞かないですね
聞かなかったですね
スピーカー 2
ワンチャンあれだよね
日本から来るって
飛行機中何時間かけてきて
宿泊費も日本円で考えたら
この円安の時期にすごい高いだろう
スピーカー 5
っていう
45:00
スピーカー 5
やっぱりそこに裏付けされるモチベーションって
スピーカー 2
どこにあるんだろうって俺もちょっと気になってて
ワンチャンSFとかでそういうネットワークのイベントがあると
スピーカー 5
仕事につながったりすることがあるっていう
スピーカー 2
そういう目論みも実はあったりする人いるのかなと思ったりはしたんですけど
スピーカー 5
それよりもどちらかというと
スピーカー 2
純粋にデザイナー同士の交流を
求めに来るみたいな人が多かったんですかね
スピーカー 4
どうなんですかね
スピーカー 1
ちょっとわかんないですね
スピーカー 3
一万人も集まったって聞いて
みんなどういう話してるんだろうと思って
スピーカー 5
一万人集めれるのは
スピーカー 2
そりゃフィグマが強いからなんやろうけど
当然ねさっきハイジさんがおっしゃったように
オンラインでも別に見れるやんっていうのが
当然ある中で
スピーカー 5
ネットワークを広げるというその一文だけで
スピーカー 2
一万人集まるってすごいなっていうのがあって
スピーカー 3
例えば僕がエンジニアなんで
例えばネクストカンフとかもし行くんだったら
やっぱり普段出会えないような会社の
エンジニアと会って
ここどういうふうに実装してるのかとか
技術スタックどうしてるのかみたいのは結構聞く
あとは働いてる人がどういう人いるのかとか
そういうのを聞くかなと思ったんですけど
スピーカー 4
そうですね
確かに何人くらいデザイナーがいるの?
スピーカー 1
みたいなのを私も聞いたりしましたね
スピーカー 4
例えばたまたま友達の友達として
リニアっていうプロダクトのファウンダーの人がいたので
スピーカー 1
少しだけ会話する機会があったんですけど
それとかはまさに何人くらいデザイナーの人いるんですかって
軽い質問はしたりしましたね
スピーカー 4
たぶんそれは人によると思うんですけど
私はそんなにしゃべりが得意な方ではないので
スピーカー 1
そこまで突っ込んだ話とかはしなかったんですけど
あとそうですね
一人の人とそんなに長く話すっていうのが
結構人がいっぱいいる中だと難しいので
大体自分はどういうことをしてて
会社の説明をしたりとかで終わっちゃうっていう感じでしたね
私の場合は
スピーカー 3
なるほど
それは例えば会を重ねるごとに
また来年もし行った時に
去年会ったよねって言って
もう少し深い話ができるみたいな
どんどん
スピーカー 4
ありました
全然深い話はしてないんですけど
スピーカー 1
去年たまたま会った人がいて
今年も見つけてくれて話しかけてくれたんですよ
スピーカー 4
しかもたまたまそれは
スピーカー 1
その人は
ウンフンで働いてるエンジニアと元同僚っていうので
その会社知ってるよってなって
去年会話が弾んだんですけど
今年も見つけてくれて
戦敗しました
ただその今
スピーカー 4
イエイさんがおっしゃってたような深い話っていうのは
スピーカー 1
全然してないんですけど
スピーカー 5
そこはネットワークがつながる一瞬が生まれるってことが
スピーカー 2
大事だと思うからですね
深い話ができるというよりもね
スピーカー 3
去年いたよねってつながりますよね
スピーカー 2
確かに
その人が困ったり自分が困ったりする時に
スピーカー 5
そいやこんな人いたなっていう
その一瞬を思い出すための
48:00
スピーカー 2
ネットワーキングもしかしたらあるかもしれないしね
オールタートルのハイジさんっていう
目目というかやっぱりポジションの方やったら
もう質問攻めにあったんじゃないかなって
勝手に想像してたんですけど
スピーカー 5
話聞いてると
スピーカー 2
なんかわりかしやっぱりみんな
ちょっとスモールトークスモールトークみたいな感じで
聖杯するような感じだったっていうイメージだったんですかね
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 2
素晴らしい
スピーカー 3
ちなみにちょっとただの興味本位なんですけど
ハイジさんが話したいデザイナーの方とかっていたんですか
なんかこの会社のデザイナーとか
あとは個人的に有名なデザインの方とかっていたんですか
スピーカー 4
それこそフィグマのコンフィグのスラッグで
スピーカー 1
SFベイエリアのチャンネルがあったんで
スピーカー 4
そこで話してた人が
実は私が読んでる好きな本の
スピーカー 1
強調してる方だったんですね
Writing is Designingっていう
UXライティングの本があるんですけど
スピーカー 4
それがすごく好きで
スピーカー 1
UXライティングのことを知るのに
すごい勉強になる本があったんですけれども
それの著者のアンディさんっていう方に
たまたまそのコンフィグのスラッグで会って
スピーカー 4
話してたら
オールタウトルズのコーファウンダー
スピーカー 1
知り合いだよみたいな感じになって
そこからその後リンクトインでも繋がって
スピーカー 4
ちょっとチャットしてて
スピーカー 1
ちょっと会場では人が多すぎたし
スピーカー 4
SFベイエリアに住んでる人と
スピーカー 1
頑張ってその場で会わなくてもいいかと思って
スピーカー 4
結局会えてはないんですけど
スピーカー 1
でも今度お茶でもしようみたいな話は
別途チャットでしたりしてました
スピーカー 2
いや 住んでる人の強みをね いいな
スピーカー 1
なので 会いたい人でいうとアンディさんですかね
スピーカー 2
アンディさんか ありがとうございます
スピーカー 5
そうですね そこら辺のアンディさんみたいな
スピーカー 2
有名な方にも会えたっていうのもそうですが
ハイジさんの中でどうですか
スピーカー 5
コンフィグちょっと振り返ってみて
どの辺のセクションもしくは話が
スピーカー 2
ちょっと印象に残ってるなとかって
なんかあります?
スピーカー 4
えっとですね 私の中で2個印象に残っている
スピーカー 1
セッションがあって
スピーカー 4
1つ目がクローンっていう
Notionに買収されたカレンダーアプリが
スピーカー 1
あるんですけれども
それもファウンダーのラファエルさんの
セッションですね
彼はのテーマとしては
UIデザインだったり
あとは彼の本当にいろんなメモ
引用文だったりリストとかドローイングとか
全部紙でその人はスケッチしてるんですけれども
スピーカー 4
で 一番印象に残っているのが
スピーカー 1
その紙のノート
スピーカー 4
手書きのノート
多分10年分くらいとか
スピーカー 1
彼はそれを全部たまってるんですけど
それを全部スキャンして
Figmaのキャンバスに貼り付けて
スピーカー 4
文字起こしをして
スピーカー 1
スキャンした画像の背後に
テキストレイヤーを敷いたんですって
スピーカー 4
それによって手書きのノートが
スピーカー 1
全部検索可能になったと
51:02
スピーカー 4
で そのクローンのアイデアを
スピーカー 1
最初に思いついたのはいつか
デザインについて何を学んだかとか
ほぼどんな質問にも答えられるようになりました
って言ってたんですけど
スピーカー 4
なんていうかその熱量がすごくて
スピーカー 1
私 全部三日坊主なんですよ
スピーカー 4
日記とか付けようと思って
スピーカー 1
もう全部すぐ終わっちゃって
スピーカー 4
1、2ページしか書いてないノートを
スピーカー 1
私はたくさん持ってるんですけど
スピーカー 4
ラファエルさんみたいに
スピーカー 1
10年間いろんなものを
スケッチし続けて残ってて
面白いのはさらにそれを
Figmaだったりデジタルに移して
手書きのノートが検索可能になってるっていうのが
その熱量にやられましたね
スピーカー 4
そういうことをしてる人だからこそ
カレンダーアプリみたいなものを
スピーカー 1
思いつけるんだろうなと思ったら
すごいそれは納得がいったし
自分にはない行為だったので
すごいなって思いました
スピーカー 2
それじゃあ三日坊主にならずに
カイジさんも5、6年くらい続けていただいて
それはスケッチだったんですね
でもすごいですね
スピーカー 3
でもあれじゃないですか
カイジさんのデザイナーの英語帳とか
まさにそれを代言してません?
自分でメモしたものをアウトプットとして出した
みたいなのは同じようなことかな
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 1
ただ常に決まったフォーマットのサイズのノートに
メモしていくっていう一貫性っていうんですかね
スピーカー 4
コードの
スピーカー 1
それがすごいなと思った
私なんか付箋とかに殴り書きとかしたり
フォーマットも全部バラバラなんで
スピーカー 4
全部同じノートに貯めていくみたいな
スピーカー 1
すごい憧れるんですけど
スピーカー 2
デザイナーの英語帳が実は三日坊主の人が作った
三日であの本作ったんかって話ね
一瞬なったけどそんなことはないと
ということで
でもフォーマットはバラバラであったとしてもね
やっぱりそれを一冊の本にする過程なんです
それはすごい努力というか大変な作業だっただろうから
スピーカー 4
似たものがあるんじゃないですか実は
スピーカー 1
憧れる部分ともしかしたら何か共感した部分があるのかもしれない
スピーカー 4
2つ目があってまた全然違うんですけど
スピーカー 1
ジェシカさんっていうレタリングアーティストの人のセッションで
レタリングって何かっていう文字をデザインするんですけど
カリグラフィーと書道とはまたちょっと違うんですけど
スピーカー 4
例えば皆さんが見てる企業のロゴとかって
スピーカー 1
特に手書きみたいなものなんていうのかな
スクリプト文字みたいなものっていうんですかね
今言葉が出てこないけど
文字をデザインするっていう仕事があるんですけど
その人がセッションの中で紹介してたものがあって
テーブルオブブランディングっていって
54:00
スピーカー 1
スコットさんってまた別のデザイナーの方が作った
一つの画像なんですけど
スピーカー 4
ブランディングの作業
スピーカー 1
デザイナーがブランディングにおいてどういう作業をしてるのかって
なかなかデザインをしてる人じゃないと
どういうプロセスがあってどういう作業があるのかって
見えづらいと思うんですけれども
それを一つの画像にまとめて作ってる人がいて
まずその画像がすごくいいなと思って
どういうものがあるかっていうと
例えばロゴだったりタイプグラフィー文字ですね
カラーとかあとはブランドボイス
ブランドのメッセージってあったりとか
スピーカー 4
あとブランドのパーソナリティって
スピーカー 1
ブランドをデザインする時って
スピーカー 4
ブランドを人格に例えたりするんですけれども
スピーカー 1
そういう作業を全部洗い出して
一つの画像にまとめたものがあって
それを紹介してるんですけど
何がそう言いたかったかっていうと
ブランディングのデザインの作業って
すごくいろんなステップがあるんです
スピーカー 4
でもジェシカさんってその中でも
スペシフィックなロゴとタイプグラフィーに
スピーカー 1
フォーカスしてますって言ってて
すごくかっこいいなって思ったんですよね
スピーカー 4
ロゴって言っても例えばアイコンだったりも
スピーカー 1
あるじゃないですか
例えば企業ロゴって
スピーカー 4
その中でも彼女は本当にタイプフェイス
スピーカー 1
文字をデザインするっていうところに特化して
ずっとやられていて
例えばその人が手掛けたロゴだと
メールチンプのロゴだったりとか
あとユイヤさん知ってるかもしれないですけど
フィルツコーヒーって
サンフランシスコにある有名なコーヒー屋さんが
あるんですけれども
それのロゴを手掛けたりとか
スピーカー 4
って言うんですけれども
スピーカー 1
そのセッションがすごく面白かったですね
スピーカー 4
ブランディングっていう作業を
スピーカー 1
すごい細かくってやってないと
なかなかわからないんですけど
それをすごくプロセスを紹介してくれていて
かつすごくスペシフィックな部分に
特化して彼女は仕事をしていて
私もブランドデザインやったりしてるんですけど
スピーカー 4
私はどっちかというと幅広く
スピーカー 1
プロセスを見るみたいな感じなんですけど
スピーカー 4
なんていうんですかね
その一つのところに特化して
スピーカー 1
何かやってるっていう人に
私は憧れがあるのかもしれないです
スピーカー 3
初手っぽい感じですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 4
私どっちかというと
スピーカー 1
ジェネラリストタイプのデザイナーなんで
すごい本当に一つの
小さなところに特化してやってる人っていうのは
かっこいいなと思って
そのトークもすごい熱量があって
面白かったです
スピーカー 3
昔の
昔というか
言い方があれかもしれないけど
昔の製作会社の時代の
ウェブデザイナーの方って
結構ブランディングもやってたイメージがあるんですけども
今って一方でそういう方が
どんどんいなくなっていって
UX UIデザイナーみたいな形の
人が残ってる
57:00
スピーカー 3
多いのかなって思ったんですけども
スピーカー 4
アメリカに来てから思ったのは
結構こっちってすごく分業されていて
普通はプロダクトデザインやってる人とか
ウェブデザインをやってる人が
スピーカー 1
ブランドもデザインもやる
みたいなのはあんまりなくって
スピーカー 4
会社としてはそこはもう
スピーカー 1
プロダクトデザインとブランドデザインって
完全に分かれている
会社によっては完全に部署も分かれている
プロダクトとマーケティングチーム
みたいな感じで分かれてたりする
っていうのはありますかね
スピーカー 4
なので仕事としてはどっちも
スピーカー 1
ウェブ制作だったり
プランディングってあるとは思うんですけど
分かれているので
スピーカー 4
両方どっちもやってる人っていうのは
スピーカー 1
少なくなっているのか
あんまりいないっていうのは
確かにあると思います
スピーカー 4
ただウェブデザインの話でいくと
スピーカー 1
結構こっちのブランドデザイナーって
ウェブデザインもやることが多いです
っていうのはさっきも言ったように
ブランドデザインって
スピーカー 4
大体マーケティング部に属していることが
スピーカー 1
多いんですけれども
そうすると特にスタートアップのブランドデザイナー
っていうと
マーケティングの主なチャンネルが
ウェブサイトだったりするので
このデザインも手がけている人っていうのは
結構いますね
スピーカー 5
話が若干前半に戻っちゃうかもしれないですけど
その辺の日本との違いって感じます?
例えば僕のイメージとしては
スピーカー 2
日本で有名なデザイナーさんに言ったら
やっぱりアートディレクターの人たち
スピーカー 3
結構頭に思い浮かぶ人が多くて
スピーカー 2
大肉丈屋とか佐藤柏とか
あとは別に職種は違うけど
中村優吾とか
スピーカー 5
職人としてっていう部分で
スピーカー 2
この人すごい有名人だなっていう人は
スピーカー 5
僕日本人だと
スピーカー 2
ちょっとあんまり存じ上げないっていう部分があるんですけど
そういう意味だとやっぱり今ハイズさんがおっしゃった
文業がそもそもされていて
スピーカー 5
この道のプロフィッシャーみたいな人が
スピーカー 2
今回喋ることができたっていう
そういうところに僕も
もしかしたら文化の違いとか
ワンチャンあったりするのかなと思ったんですけど
そこは別にそんなに差ないですか?
スピーカー 4
確かに差はあるかもしれないですね
日本だと
スピーカー 1
何々デザイナーではなくて
スピーカー 4
デザイナーってただ募集しているのも
スピーカー 1
見かけたこととかがあって
スピーカー 4
結局いろんなことをやる
さっき優吾さんがおっしゃったみたいに
ウェブもやれば
スピーカー 1
ブランディングみたいなこともやったりするので
デザイナーの仕事が多い
あるいは会社として
スピーカー 4
うまくそこが定義付けできていなくて
デザインってつくもの全部を
スピーカー 1
デザイナーにお願いしてしまっている
定義がうまくできていない
っていうケースもあるかもしれないんですけど
そういうケースは見たことがあります
スピーカー 4
日本で
スピーカー 1
でもアメリカだと
スピーカー 4
そこは絶対
まずたぶんジョブディスクリプションで
スピーカー 1
ちゃんとこの雇う人の仕事っていうのを
明確にしなきゃいけないっていうのがあって
なので
分かれていることが多いですね
ただそれも会社によって
すごく初期のスタートアップ
スピーカー 4
とかだと
どっちもお願いしたいっていうのは
ジョブディスクリプションを見ていると
1:00:01
スピーカー 1
結構書いてあるケースもあります
なのでどっちかというと
会社のフェーズによるかもしれないですね
スピーカー 4
会社の規模とかフェーズ
やっぱり規模が大きくなれば
スピーカー 1
当然複数のデザイナーを雇うことができるので
分業もできると思うんですけど
スピーカー 4
本当に
超初期のスタートアップとかだと
スピーカー 1
デザイナーって一人か二人とかだと思うんで
当然一人のデザイナーがカバーしなきゃいけない
スピーカー 4
範囲っていうのは増えますよね
スピーカー 1
そういう意味では日本もアメリカも
スピーカー 4
差がないかもしれないですね
スピーカー 1
どっちかというと規模の違いかもしれないです
話し聞いていると
スピーカー 3
ハイジさんは結構
ジェネラリストみたいな感じで
もしアメリカの会社にいたら
結構専門的な知識がないと
やっていけないのかなみたいな思ったんですけども
その辺ってどう会社で立ち回っているんですか
ちょっと特殊かもしれないです
スピーカー 1
それでいくと
スピーカー 4
私がオールドアートに入った
スピーカー 1
5年くらい前って
その時はまだ
スピーカー 4
単にそういえばデザイナーだったんですよ
スピーカー 1
募集が
スピーカー 4
プロダクトデザイナーとかブランドデザイナー
スピーカー 1
っていう表記がなくて
私はデザイナーとして入社して
面接の段階で
プレゼンがあるんですけども
スピーカー 4
そこで
メインはプロダクトデザイナーの仕事を
スピーカー 1
私もプレゼンをしたんですけれども
ブランディング
スピーカー 4
ロゴを作ったりとか
スピーカー 1
っていうスタートアップのブランディングも
経験がありますっていうのは言っていたこともあって
割と入ってすぐの時から
どっちも
実はやっていましたね
特にスタートアップで
スピーカー 4
新しいプロダクトを作るフェーズに
スピーカー 1
いることが多かったので
アプリのロゴを作る
ところから始まって
実際にプロダクトのUIを作るところも
やるっていう感じで
全部やってました
ただ
スピーカー 4
アメリカにいる中で
自分の専門性というか
スピーカー 1
自分の強みって何だろうなって
考えたことがあって
スピーカー 4
そういう経緯もあって
スピーカー 1
ビジュアルデザイナーという肩書きに
しています
マネージャーとも相談してそうしたんですけど
スピーカー 4
結構
スピーカー 1
分業しているのが多い世界にあって
スピーカー 4
こっちにいると
スピーカー 1
プロダクトデザインとブランドデザイン
どっちがやりたいの?君はどっちなんですか?
って聞かれることが結構多くて
そこって決めなきゃ
なんだって思ったことがあって
スピーカー 4
私の中でプロダクトとブランド
スピーカー 1
デザインって
実続きなんですけど
間に共通する部分って言ったら
ビジュアルデザインかなっていうことで
ビジュアルデザイナー
っていう肩書きにしています
すみません何でしたっけオリジナルの質問
でも私はちょっと得意かもしれないです
スピーカー 3
最初入ったときは
割と小さくて
会社が大きくなりにつれてどんどん
スピーカー 1
分業が進んでいって
スピーカー 3
ハイジさんも
分業というか専門的なところで
言うと今のとおりビジュアルのところを
責任を持っているみたいな感じ
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 4
会社も
スピーカー 1
まさに規模が大きくなるにつれて
スピーカー 4
デパートメントとして
1:03:01
スピーカー 4
プロダクトデザインとブランドデザインって
スピーカー 1
はっきり分かれた瞬間があったんですよね
スピーカー 4
その段階で
強制的にプロダクトデザイナーか
スピーカー 1
ブランドデザイナーか
どっちかの肩書きにならなきゃいけないっていう
スピーカー 4
タイミングがあって長らく
スピーカー 1
私はプロダクトデザイナーだったんですけど
オフィシャルなタイトルが
スピーカー 4
なんですけど
スピーカー 1
この1年くらい実のところ
ブランドデザインの仕事の中でも
それこそマーケティング用のウェブサイトを
作ったりみたいなところが結構
比重が大きくなってたんで
タイトルとやってることが
ピッチしないねみたいになって
いたのもあって
名前を変えました
スピーカー 3
これ質問させて
質問の意図としては
これ聞いてる方は結構これから
アメリカとか北米で頑張ろう
っていうデザイナーの方が多いと思ってて
じゃあ日本で仕事していく上で
専門性を高めていった方がいいのか
ジェネラリストになって
全般的にできた方がいいのかみたいな
悩んでる方もいると思うんで
こっちにもし来るとしたらどっちがいいのかなっていうのが
スピーカー 4
質問の意図でした
なるほどそれでいくと
明確に肩書きというか
自分はこれができますっていうのを
スピーカー 1
一言で言えるようには
した方がいいと思います
スピーカー 3
ハイジさんのようにビジュアルとか
ブランドとかプロダクト
プロダクトデザインとか
スピーカー 4
そうですね
ていうのは
ジェネラリストに
スピーカー 1
なりたい人もいるのかな
いると思うんですけど
スピーカー 4
でも募集の段階では
スピーカー 1
分かれていることが
多いし
スピーカー 4
リクルーターの人も
スピーカー 1
この人はプロダクトデザインをやったことがあるのか
ブランドデザインをやったことがあるのか
スピーカー 4
っていうときに
スピーカー 1
たくさんの履歴書を見るときに
たぶん
1、2秒とかしか見られないんですよね
履歴書もポートフォリオも
っていうときに
プロダクトデザイナーとか
スピーカー 4
企業が募集しているタイトルと
スピーカー 1
一致していたほうが
通りやすいというか
スピーカー 2
分かってもらいやすいですよね
なるほどね
ハイジさんの特殊って言ってたところ
オールタウトルさん
ハイジさん入られて6年?7年くらい
もしかしたら経ちますもん
5年7ヶ月くらい
リンクの上見たら
オールタウトルさんに
スピーカー 5
入られたときは
スピーカー 2
今ほどの全然規模でもなかったので
ところがさっきの話に戻っていって
初期フェーズの会社の中と
ジェネラリストとの立ち回りも
必要とされたんだけれども
大下さんのさっきの話にリンクさせるんやったら
今からこっちに来るぞ
スピーカー 5
っていう人たちも
スピーカー 2
どのフェーズの会社に入りたいかっていう部分から
スピーカー 4
ワンチャン考えてもいいのかもしれないですよね
確かに
スピーカー 1
超初期のスタートアップに入りたくて
っていう人だったら
逆にジェネラリストというか
いろいろできることが
強みになるケースももちろんあると思います
いいですね 確かに
スピーカー 3
自分がどこ入りたいかからね
すいません ただ僕の観測範囲内で
すごい小さいかもしれないですけど
1:06:01
スピーカー 3
超初期でデザイナーさんを
雇ってる会社っていうのがあんまり少ないなと思っていて
最初の初期の段階っていうのは
エンジニアは雇うけど
デザイナーはちょっと外部の
人を使うとかっていうケースが
結構多いなっていうのが
例えばどっかの会社で働いている人を
その人を副業として雇ったりとか
そういうことが結構多いなっていうのを感じる
っていうところがあって
それを考えると
ジェネラリストで最初入るっていうのは
なかなか難しいのかなって思ったんですけど
実際にフロックを通して
副業で就職された方ってどっちが
スピーカー 5
どういう感じですか
スピーカー 2
お下さんの言う通りやね 確かに
スピーカー 5
スタートアップで
プリシード今から頑張りますみたいなところで
見てしまうんだったら確かに
スピーカー 2
デザイナーさん雇ってますっていうのは相当レアだなって
正直思いますね
やっぱりある程度時間経って
スピーカー 5
もしくは本当に創業者がむちゃくちゃ
スピーカー 2
デザインに対して意識すごい高いとか
背景にデザイナーの肩書きがあったりとか
そういう人は全然違いますけどね
うちのよく就職する先の方なんかも
アートディレクター日本でやっててみたいなので
こっちで起業されてっていう
スピーカー 5
そういうところはデザイナーも雇ってますけど
スピーカー 2
やっぱりちょっとSaaSに代表される
自社サービスっていう意味で言うんだったら
初期フェーズのドスタートアップってなれば
スピーカー 5
レアではあるので
その派生で話を進めるんだったら
スピーカー 2
確かにジナリリストってちょっと不利なのかもな
ワンチャンちょっとものがありますね
スピーカー 4
ビザとか考えると
もし軸を決めるのであれば
スピーカー 1
プロダクトデザインの方が幅広いかもしれないですね
その超スタートアップだとしても
っていうのは今おっしゃったように
なかなか初期でデザイナーを雇うって
スピーカー 4
難しいと思うんですけど
そういう意味で結構ブランドデザインとか
スピーカー 1
マーケティング系のデザインっていうのは
割とアウトソースしやすい
それこそエデンシーだったりデザインスタジオとも
コラボレーションしやすい
なぜなら一回きりとかで
一旦追われるんですけど
スピーカー 4
ただ自社でインハウスで雇う
初期ってなると
多分どっちかというとプロダクト
デザイナーで手も動かせつつ
スピーカー 1
ストラテジーだったり
グロースデザインというか
いっぱい実験をして
手を動かすことができる人
みたいな方が多分求められやすい
かもしれないですね
スピーカー 3
すいませんもう一つ深掘っていいですか
すいませんもう一つ深掘っていいですか
最近思ったのが
例えばエンジニアを雇うってなったときに
フロントエンドのエンジニアを雇います
ってなったときに
みんな同じようなスキルスタックだと
決めるのが難しいじゃないですか
採用側としては
例えば僕の会社で
タイプスクリプト今ちょっと人員足りてないんだよね
タイプスクリプト強い人欲しいんだよね
ってなったときに
3人の中から一番タイプスクリプトが強そうな人とか
タイプスクリプト得意です
っていう人を選ぶから選びやすいじゃないですか
だから僕最近
こっちで
就職しようとしてる方には
フロントエンドだけど
その中で一つ何か技術を
尖らして
引っかかるようにしたほうがいいよみたいな
あなたと同じような人がいたときに
たぶん選ぶの
1:09:01
スピーカー 3
難しいからみたいなことを言ってて
そういう話の流れで
デザイナーさんで先ほど言った
プロダクトデザイン
をやった場合に
どこの部分を尖らせるのが一番いいのかな
とかってありますか
ハイジさん的にお勧めのところとかってありますか
スピーカー 2
確かに需要の話だ
スピーカー 3
例えばビジネスの
視点をめっちゃ持ってるとか
心理学やってたとか
ABテスト得意とか
スピーカー 4
色々そういうのはあると思うんですけど
これがトレンドだから
タイプスクリプトみたいにね
これがトレンドだからっていうのは
スピーカー 1
あんまりデザイナーの場合ってなくて
スピーカー 4
なのでそこ逆算っていうよりは
自分がやってて楽しいとか
得意な部分は
スピーカー 1
何かっていう
スピーカー 4
内側から
スピーカー 1
計算してった方がいいかもしれないですね
スピーカー 4
っていうのはやっぱり
デザイナーもたぶんエンジニアさんと同様に
すごい幅が広くって
スピーカー 1
リクルートする側も何に強みがあるのか
わかんないと難しいと思うんですけど
スピーカー 4
例えば
リサーチもできる
リサーチも得意なデザイナーとか
スピーカー 1
タイプ作るのが得意なデザイナーとか
あるいはさっきおっしゃってた
ビジネスというか
特にグロスデザイナーみたいな
数字を伸ばしていったりとか
クエディションのところに
特化した経験を
持っているとか
あと今だったらデザインシステムの
構築だったり
コントリビューションがすごい人とか
そういうのかな
スピーカー 4
ただその中でどれがいいっていう
優劣というよりは
スピーカー 1
そうやって向き不向きもあると思うんで
スピーカー 4
どっちかというと
自分が自己PRポートフォリオだったり
スピーカー 1
レジュメに反映する中で
どこが得意なのか
どこが一番好きなのか
今後やっていきたいのかっていうのを
自問自答というか
そういう風に洗い出していくのが
いいのかなと
スピーカー 3
やっぱ好きなものベースってことですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
間違いない
そろそろ夜中の
11時をママさんを拘束しているという
事実がありますので
スピーカー 5
ちょっと急ぎ目でいこうかなと思いますが
最後かな
コンフィグの話の総評というか
スピーカー 2
何になるか分からないですが
どうでしょうか
今回のFigmaのコンフィグ全体通して
スピーカー 5
聞いてみて
スピーカー 2
デザイナーとして今後影響を受けること
やったり
特にFigma AIとかの部分が
今回発表されたっていうのもあって
デザイナーとして今後自分がどう立ち回っていくか
された話とかってありました
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 4
AIについては
スピーカー 1
去年に
スピーカー 4
なんだっけ
マジシャンかな
スピーカー 1
スタートアップで
AIでデザインを作るみたいなことを
やってた企業が
Figmaに買収されたんですけれども
スピーカー 4
それはまさに去年の
スピーカー 1
コンフィグで発表があって
買収の話
というか
買収の話があって
今年なので
1:12:01
スピーカー 1
それは確実にそこのコラボレーションが
生きてるんだろうな
っていうのをまずは感じました
やっぱりAI関連の発表が多かったので
それを
聞いた上でなんですけど
スピーカー 4
どう向き合っていくか
見てて思ったのは
スピーカー 1
何ですかね
スピーカー 4
今後ますます
アートディレクターだったり
スピーカー 1
あとは
スピーカー 4
AIによって
スピーカー 1
デザインを作るスピードっていうのは
すごく上がってくると思うんですけれども
スピーカー 4
そうなってくると
どうやって決定していくのか
スピーカー 1
っていうのが
すごく大事になるなと思っていて
その意味で
AIがたくさん綺麗なものを
作ってくれるんだけれども
スピーカー 4
その中でどれがいいのかっていうときに
スピーカー 1
アートディレクター的な視点で
あったりとか
あとは
プロダクトデザイナーとか
プロダクトオーナーの視点で
スピーカー 4
なんでそれを
スピーカー 1
選ぶのかみたいな
そこをちゃんと説明できるようにならなきゃ
スピーカー 4
とか
スピーカー 1
今やってることとそんなに変わりはないんですけれども
でもますますそこの
重要性っていうのは上がってくだろうな
っていうのは思いました
逆に今まで手を動かす部分が強み
だった部分がもしかしたら
ストラティシーだったりとか
その
プロダクション的な視点でどうやって決定していくか
みたいな
そっちはますます
大事になってくだろうな
っていうのは思いました
AIによってたくさん作れる
ってなったときに
今度は決定していったり
スピーカー 4
あとは
スピーカー 1
それを他の人と話し合って
どう決めていくかみたいな
ファシリテーションだったりとか
そういう方が
大事になるかもなっていうのは
スピーカー 2
なるほどですね
スピーカー 5
そうすると基本エンジニアとあんまり変わらないかもしれないよね
コードが早く書けるようになったかもしれないけど
何がノイズなのか何がノイズじゃないのか
スピーカー 2
っていう判別って結局人じゃないと
スピーカー 5
決定する石
スピーカー 2
ロードマップみたいなもので
敷けないよねっていうのが
よく問い立たされるかなと思うので
デザイナーさんだったとしてもやっぱり印象としては同じ
スピーカー 4
そうですね
あとさっき言ったクーロンの
元ファウンダーの
スピーカー 1
ラファエルさんがAIに関して
一言研究してたんですけど
スピーカー 4
AIって今後もしかしたら
スピーカー 1
スケッチが
直接的に
コードに変換できる時代が
スピーカー 4
来るかもしれないけど
そうなると手書きのスケッチ
スピーカー 1
っていうのはますます
価値が上がるだろうっていう風に
言ってたんですけど
スピーカー 4
確かになと思ってますます
ツールの使い方を覚えるとかっていうよりも
スピーカー 1
もうちょっと原始的なところに
戻って思想というか
スピーカー 4
どういう設計にするのか
スピーカー 1
みたいな思想の部分
だったり
手書きでいわゆる起こしていく
っていう方が
もしかしたら価値が上がっていくんだろうな
っていうのは面白い
視点だなって思いましたね
1:15:01
スピーカー 2
原点回帰みたいな感じですね
はい
というところで
Configどんなイベントだったかね
どんな人が参加したのか
たくさん聞くことができて
なんと幸せな時間だったでしょうという
スピーカー 5
ちなみにですね
スピーカー 2
最後のアイスブレイク遅すぎじゃないっていう
アイスブレイクをすると
フロックの実はこの間
カンファレンスやりまして
その時にデザイナーセクションもしもやるんだったら
誰呼んでほしいっていうアンケートだったら
スピーカー 4
もうダントツで排除さんだったんですよ
スピーカー 5
嬉しいありがとうございます
スピーカー 2
まだ全然わかんないし
うちスポンサーゼロという
すごい貧乏カンファレンスやっちゃったばっかりなので
どうなるかわかんないですけど
ワンチャン来年デザイナーセクションのカンファレンスを
バンクーバーでやりますって言ったら
スピーカー 4
飛行機代出したら来ません?
スピーカー 2
行きたいです
スピーカー 4
飯うまい切ってやりますんで
それこそ
Configのバンクーバーから
スピーカー 1
たくさんデザイナーの人も来て
のりこさんだったり
お会いしたのもあって
スピーカー 4
そんなにそう
スピーカー 1
日本のデザイナーの人がいるんだったら
めちゃくちゃ行ってみたいって
スピーカー 4
なので飛行機代もらえるなら
スピーカー 5
ぜひ行ってみたいです
スピーカー 2
そんなんでいいんだったら
ありがとうございます
来年ワンチャンもしかしたら
ハイジさんにメントルマッカーでお会いできるかもしれないということで
スピーカー 3
すでに決まりましたね出演が
スピーカー 2
もう出演は決まった
さすがに一人当たりやからね
スピーカー 4
カンファレンスでね
スピーカー 2
一人しかおらんやったら
その時は土下座して謝ります
スピーカー 5
最後ちょっと他
スピーカー 2
宣伝など英語調は
先に話しちゃいましたが
スピーカー 4
他あります?
スピーカー 1
だいぶ冒頭で
スピーカー 4
宣伝コーナーみたいなのを
スピーカー 1
設けていただいたので
スピーカー 4
かぶっちゃうんですけど
スピーカー 1
デザイナーの英語調という
書籍があります
Kindle版もあります
そして今はニュースレターとしても
毎週配信していますので
ぜひ購読してほしいです
私の
Xアカウントあるいは
英語.substack.com
で配信しているので
よければ
報道してもらえたら嬉しいです
スピーカー 3
ちなみにもしエンジニアの英語調
っていうのやってもいいですか
公認していただけますか
わかりました
スピーカー 5
それワンチャン
スピーカー 3
ありやな
誰かとやろうかなと
スピーカー 2
面白いじゃないちょっと実際やって
スピーカー 3
スポーンさせるから
スピーカー 4
公認をいただきますか
やりたいですね
スピーカー 1
エンジニアの人と一緒に働くことがあるから
どういう単語とか
こういう時こういう言い回ししている
スピーカー 5
みたいなのがあれば
スピーカー 2
それじゃあエンジニアの英語調もできたら
最後出てくるの2版くらいで
スピーカー 5
セカンドシーズンみたいな
スピーカー 2
デザイナーとエンジニアのコミュニケーションの
英語調みたいなのができると
スピーカー 3
それも楽しみだけどね
スピーカー 2
楽しみがたくさん増えたと
いうことで
OKですすいませんお腹が遅くまで
1:18:01
スピーカー 4
ありがとうございます
お話できて楽しかったです
スピーカー 2
OKありがとうございます
すいませんお腹が遅くまで
スピーカー 1
ありがとうございました楽しかったです
スピーカー 2
こちらこそ楽しかったです
はい
01:18:14

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