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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマは、初めてのライブの話というテーマで話してみたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、初めてのライブの話、もう20年以上昔の話なんですけれども、ライブといってもライブ配信とかではなくて、音楽のライブですね、ライブハウスとかでやるライブですね、その話をしようかなというふうに思っています。
今日、小雪さんとコラボライブ配信で音楽の話をしまして、そこで小雪さんからいろいろ質問をいただいて、自分もいろいろ話している中で、話しながら本当にいろんなことを自分でも思い出せて、
本当にその当時のことが割とリアルに蘇ってきたので、そこでライブの話も少しコラボライブ配信で出たので、もっと細かい話もしたかったんですけど、30分が本当にあっという間だったので、そこまで話ができなかったんですが、
ただ自分の中でせっかく思い出せた話なので、一応記録として残しておこうかなと思って、一応自分の記録用にアウトプットしておこうかなと思って、なかなか20年以上前の話って普段思い出す機会ってないじゃないですか、なのでせっかく思い出すきっかけをいただいたので、せっかくだから話しておこうかなというふうに思って収録ボタンを押しております。
記憶もちょっとおぼろげなので、多少話がもったりとか無意識のうちにしてる部分もあるかもしれないですけれども、思い出してまた違ったって思うこともあるかもしれないですが、一応その辺もご了承くださいっていうことを言っておきます。
そうですね、初めてのライブの話、もうほんと18、19とかぐらいの話ですよね。もうほんと高校卒業したのが3月で、その3月か4月ぐらいに卒業した3月4月ぐらいに初めてね、あの当時の高校時代の友人と即席で組んだバンドでライブをしたっていう話なんですけれども、その時のことをちょっと思い出しつつ話そうと思います。
ざっくりとね、どんな話をするかっていうのを先に言っておくと、3つありまして、1つ目がどんなメンバーでバンドを組んだのかっていう話について、2つ目がスタジオ練習での話、スタジオ練習についての話、3つ目が初めてのライブハウスということで、実際ライブをやった時の話をちょっとしてみようかなと思います。
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1つ目ですね、メンバーについて。どんなメンバーだったかっていうと、4人組の4人編成のバンドのメンバーでしたね。ボーカルがいて、僕自身がギター、僕がギターで、あとベースとドラムっていう感じで、男4人の一般的ないわゆるロックバンド的な編成のバンドでしたね。
で、ボーカルの人はですね、当時のクラスメイトで、もともとそんなに親しくはなかったんですけれども、僕がクラスの中でギターをしてるっていうことを国語の時間のスピーチで発表してから仲良くなった感じで、僕とはある意味全然正反対のタイプの人でですね。
そのボーカルの彼は、仮にM君としておきましょうか。M君はね、いわゆる妖怪というかですね、すごくヤンジャなタイプのですね、ジャイアンっていうとちょっと言い方悪いけど、ガキ大将的なそういう感じのキャラクターなんですよね。
僕はどっちかというと、のび太くんみたいなタイプだとすると、そういう感じでね、ある意味水と油みたいな感じで、そんなに別にお互い認識はしてるけど、特に何か個別に話すことはなかったんだけど、向こうもね、ギターをちょっとやってたりとか音楽が好きだっていうことで、そういう国語の時間で僕がギターをやってるっていうことを言ったら、結構話しかけてくれるようになって、ちょこちょこ話すようになった。
そういう感じの彼なんですね。
その人と仲良くなって、休み時間に一緒にギターを弾くようになったりとかするようになったんですよね。
で、そういう中で僕がちょっとバンドやりたいみたいなことを言ったからか、その彼がですね、そのMくんがですね、僕のある意味夢を叶えてくれるっていうところもあって、ドラムとベースの人を同じ学校のね、同じ学年の友達なんですけども、僕はそのドラムの人もベースの人もそんなに親しくはなくて、
そのボーカルのMくんが、こう、のつてで集めてくれた感じなんですよね。
で、ベースの人はですね、もう中学、高校と、あの中学時代からギターをやってて、そっからベースに転校っていうか、ベースにベースをやるようになったっていう感じの人で、あのもうすごい経験豊富で、多分外でもね、いろいろとライブをやってるような感じの人でしたね。
で、ドラムの人もね、めちゃくちゃ上手な人で、なんか親が、あの、お父さんだかお母さんだかが音楽のなんか仕事をしてる人で、なんか自宅に防音スタジオがあるっていうなんか人だったんですよね。
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で、高校3年生だからめちゃくちゃドラムが上手くて。
だからまぁ当時僕もそんなにあの音楽の上手い下手っていうのはわかんなかったけど、でもそれでも本当にもう全然なんか上手いっていうのがもう素人でもわかるぐらいのレベルのドラムの人でしたね。
そんななんかもう、僕なんかまだギター始めて実際にスタジオにも入ったことなかったし当時は。
本当に家でコソコソ弾いてただけだった人間に、そのなんかちょっと場違いなくらい、あのすごいあのベーシストとドラムの人をね、まぁヘルブっていう形でね、こう連れてきてくれて。
で、まぁボーカルのM君はそんなに別になんかあの、まぁ彼もそんなにあのライブをやったことがあるわけでもないし、歌は好きだったりとかギターを趣味で弾いてるっていう感じで、そういう感じで、僕とそのM君、ボーカルの人がバンド経験に関しては初心者で、
で、そのドラムとベースの人はある意味当時にしては百戦錬磨というか、あのめちゃくちゃ上手い人をこう連れてきてくれたというか、サポートの人の方がめちゃくちゃ上手いっていうね、そういう感じのバンドでしたね。
はい、そんなメンバー編成でということでした。
で、次のポイントがスタジオ練習ね。
実際にじゃあスタジオに入った時の感想ですね。
で、もう本当にね初めてスタジオに入ったんですよ、その時に。もう人生初めてのリハーサルスタジオですね。
えー、まぁ実際の生のドラムセットがあって、でっかいベースアンプがあって、そんでまぁ自分もギターアンプにつないでっていうね、そういうのがもう全く初めてだったんですけど、もうね、この時の衝撃はね、ほんと今でも忘れないぐらいのなんか体験でしたね。
だって今までなんかね、こう家でね、まぁちっちゃなほんとにミニアンプみたいなものを一応買ってね、とはいえ当時その集合住宅に住んでいたのであんまりでかい音も鳴らせないので、ほんとにちまちました音でしかギターを弾いたことがなかった人間がね、このリハーサルスタジオに行ってね、どでかいアンプにね、こうギターをつないでね、鳴らした時にもうすごいびっくりするぐらいでかい音があってビビッていましたね。
であとドラムとねベース、ドラムとベースの音を聞くなんてなかなかないじゃないですか、その生の音をね聞くっていうのも、だからベースってこんなにこう響くんだ、体にこんなに響くんだっていうそのベースのドーンっていうね、あのスタジオで聞いた音とかね、もう初めて聞いてびっくりしましたね。
であとドラムのね、あの生ドラムの音圧、しかも初めて聞いたそのドラマーがめちゃくちゃうまい人だったんで、それもね合わせてね、もうど疑問抜かれましたね。でなんかもうギターの音が自分の想定以上にでかい音が出るから、なんかもうビビッて弾けなくなっちゃった感じがしましたね。
うーん、なんかもうミス、ミストーンがねもうめちゃくちゃでかい音が出るから、なんかちっちゃいアンプで弾いてる時はね全然気づかなかった自分の下手さが思いっきりこう出るっていう、なんかその洗礼をね初めてこう浴びましたっていう体験だったんだけど、まあそういうのもあったんだけどね、めっちゃ楽しかったですね。
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スタジオで一緒に演奏するのってこんなに楽しいんだっていう緊張しながらも、なんかすごいねテンション上がったのは覚えてますね。だからね楽器やってる人はね、ぜひねスタジオに入って演奏してほしいなって僕はね常々思ってるんですよね。ほんとね全然違いますよねっていう感想を持ちました。
で、まあそんなこんなで、まあ2回くらいスタジオに入って合わせてそっからライブなんですよね。だから本当に即席で組んだバンドで2回だけリハーサルやって、合わせのリハーサルをやって、でいきなりもうライブハウスに立つっていうんで、まあちょっとね素人、僕なんか本当にスタジオで演奏するのも初めてでいきなり2回だけ合わせてスタジオなんです。もう今から考えたらちょっとそれ無茶だろっていうレベルのね話だったんですけどね。
まあ本当にあの急遽組んだ即席バンドで2回だけリハーサルスタジオで入って、でもう次にはライブハウスっていう感じだったんでね。もう相当なあの特幹工事っていうんですかね。そんな感じだったんですけどね。まあ案の定そんな状況なのでね、あのもうものすごいね失敗しました。
まあ今思えば本当ねもうちょっと今思い出しても痛い経験だったなと思いますけど、まあまあでもねそれもいい経験でしたね本当に。そのボーカルのM君がね僕の夢を叶えるためにね即席でこうバンドを組んでそのライブハウスのブッキング等も含め全部で彼が動いてくれたんですね。だからそれは本当ねあのまあ今思ってもねすごくありがたいなっていうふうに思いますね。
で、えーと、
うーん、まあすごいね本当にね全然あの弾けなかったですし、やっぱりねライブハウスでやる緊張感もめちゃくちゃあったし、うんすごいやっぱ地下のライブハウスってねなんか怖いじゃないですか。
まあ本当にその楽器のメンバーの中では僕だけがちょっと初心者みたいな感じで、そういうちょっとなんか申し訳なさもあったしね。
まあそういった意味でもすごい緊張していたんですけども、うーん、まあそうですねちょっと今この時間の今あの配分を見ながら喋っているんですけども、
11分46秒なんでちょっとこれねあのあと10秒と話しきれないので、次のちょっとねチャプターというか次の回に戻りたいなと思っています。
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい
