2022-10-31 04:38

#583 「会社とは、他人を利用するための仕組み」

ブログにも書いています
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00:05
和田おはまです。私は先日、山崎はじめさんと堀江貴文さんの決定版お金の増やし方&稼ぎ方という本を読みました。
ブログの方にもちょっと感想を書いたんですけれども、ちょっとこのスタイフの方でも、ちょっとですね、印象に残ったことをお話ししてみようかなと思います。
その本の中で堀江貴文さんが、会社とは他人を利用するための仕組みだということをおっしゃっていて、ちょっとこの言葉だけだとわかりにくいかなって思うんですけれども、
大きな会社とかは特に経理を担当する人とか、営業を担当する人とか、メーカーとかであれば実際に物を作る人とか、そんな感じでいろんな役割の人がいて、
そういう人たちがそれぞれ利用し合ってというか、商品メーカーだったら物を作るために、他人を利用し合っている仕組みというのが、そう言われてみればそうだなというふうに思いました。
どんな大きな会社でもですね、最初はやっぱり一人とか二人からスタートして、ニッシンのチキンラーメンとか、安藤桃子さんが小屋みたいなところで作ったとか、ソニーとかいろんな会社が最初は小さな部屋を借りてみたいなのを聞いたことありますけれども、
それがだんだん大きくなるにつれて、じゃあこういう仕事はこの人に任せようみたいな感じで、いろんな人を雇ってきて、雇うということは結局その人の労働力を利用するということなので、
そうやってやっていく仕組みなんだなっていうのを、なんとなく普通に会社員として働いていると、会社に行って決められた仕事をすればお給料がもらえるみたいな感じで、あんまりそういうのを私も意識してなかったなと思うんですけど、
同じ本の中で山崎はじめさんも個人商店のような気持ちで働こうということをおっしゃっていて、会社に一方的に雇われているということではなくて、個人商店として会社と契約をしてこういう仕事をしますよっていう風に思っていれば、
一方的に会社の言う通りに働かないといけないわけではなく、どうしても条件が合わなくなったら別に違う契約先を探せばいいということで、その辺をいかに柔軟に考えられるかっていうのが結構大きいのかなって思いました。
会社という仕組みじゃなくても、例えば個人で仕事をするにしても、私はまだそういうのしてないですけど、経理は苦手だから別の人にお願いするとか、こういうところは他の人にお金を払ってやってもらうみたいに任せている人もいますけれども、
03:21
そうやって何でもかんでも自分で頑張って、会社とかでも経理が得意な人と営業ができる人というのは明らかに違うので、何でもかんでも自分一人で抱え込んでやるんじゃなくて、得意なことに集中をして、そうじゃないことは誰かにお願いする。
会社の中だったらその違う部署の人にお願いしたりとか、一人で仕事をしている人だったらお金を払って、今結構ここならとかそういうので、そこまで大きな契約とかを結ばなくても誰かに何かをお願いする仕組みっていうのも整ってきているので、そういうのを使って利用し合う。
利用すると言ったら、言葉のイメージはあんまり良くないかもしれないんですけど、そうやってお互いがお互いを利用することで、やっぱり生産性を高めていけたりとか、自分にしかできないことに集中できるっていうのがあるのかなっていうふうに思いました。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
04:38

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