2022-08-23 05:30

#525 人間関係は「戦略」が大事

「営業わらしべストーリー」はこちら
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和田おはまです。 今日は、人間関係は戦略が大事というテーマでお話ししてみようと思います。
私はですね、今ブログの方に営業をあらしべストーリーっていうのを書いてまして、結構ですね、長いこと証券会社の営業のお仕事をやってきて、
どんなふうにやってきたかみたいなことを、ちょっと改めて振り返ってみたんですけど、まあそれを書いてて思ったんですけど、
やっぱりですね、人間関係、営業のお仕事ってやっぱり対人の、対人のお仕事なので、やっぱりそのどういうふうに人間関係を上手く作っていくかっていうのが結構大事だったんですね。
結構私はお客さんにも恵まれたので、いろんな方と仲良くさせてもらってました。
その時に思ったのがですね、私はそのずっと前に一回離婚をしていて、その離婚の原因というのが、当時の夫と夫の母親と一緒に同居をしていて、それで全然うまくいかなかったんですね。
結構古いタイプのお仕留めさんで、自分の娘を嫁に出す時に何々家の色に染めてもらってきなさいっていうような、そういう感覚の方だったので、
私は天皇家でもないお家に何々家の嫁になるみたいな、そういう感覚がなかったので、いちいち細かいことまで、これはこういうふうにしなさいとか、こういうやり方はおかしいみたいにすごい言われたのが、結構合わなくて。
最初は当時の夫にいろいろね、愚痴をこぼして聞いてもらってたんですけど、そのうちに自分の大事な母親を、なんでもっとあなたは大事にしないんだ、みたいなことになっていって、
当時の夫との関係も、仕留めとの関係も悪くなっていったっていう感じだったんですね。離婚したことを後悔はしてないんですけど、やっぱり営業の仕事とかをした後に思ったのは、当時私はまだ30代で本当に思ったことをそのまま言ってしまったりとか、そういう感じだったんですけど、
もうちょっと自分自身に余裕があったり、いろいろもっと考えることができたら、あんなふうに直接ぶつかったりすることはなかったんじゃなかったかなっていうのを思ったんですね。
やっぱり同じことを伝えるのでも、自分はこう思うみたいなことを、だからすごい腹が立ってるみたいなことをストレートに相手にぶつけてしまうと、なかなかそれでごめんなさいねって言ってくれる人ばっかりじゃないんですけど、やっぱり言い方とか言うタイミングとか、そういうのが違うだけで、
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ただ単にこの人は怒りっぽい人だなって思われるのか、この人がこういうふうに思ってるんだったら、次からはもうちょっとこういうふうにしようかなみたいに相手に思ってもらえるかっていうのは、やっぱりだいぶ違ってくると思うんですね。
その辺の戦略というか、そういうのが、やっぱり営業の仕事をしているときは、そういうちょっとしたものの言い方とかもすごい考えながら言ってましたし、やっぱりそうやって、この人に対してはこういう言い方は伝わらないなとか、
この人にはあんまりきついことを言うよりも、ちょっとオブラートに包んで言ったほうがいいなとか、この人は逆にあんまり抽象的な言い方をすると伝わらないから、できるだけ具体的に言ってあげようみたいな、いろいろ相手を見ながらこっちの言い方を変えていったりとか、そういうことが少しずつできるようになってきたかなって思います。
それってやっぱり、仕事だけじゃなくて、それ以外の、例えば今夫と暮らしていたりとか、いろんなことに役に立つスキルだなって思っているので、そういうことをいろいろ考えたり、実際にいろんな場面を経験してきたっていうのはすごい良かったなって思います。
なので、営業のお仕事ってやっぱりどっちかというと人気がないというか、自分には無理みたいに思っている人が多いかなと思うんですけど、私はそういうお仕事を経験してきてよかったなって思いますし、かといってもう一回証券会社の営業をやりたいかって言ったらちょっともうしんどいですけど、そういうことをいろいろ思い出して、これからまだまだいろんな人間関係があると思うので、
少しでも活かしていきたいなって思っています。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
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