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今日は、はたらくまさんのコミュニティでご一緒させてもらっている、はるかさんとランチに行ってきました。
またブログにも、いろいろ思ったことを書こうと思うんですけれども、このスタイフの方でもちょっとお話をしてみようかなと思います。
はるかさんといろいろ話をしていて、いろんな人生の節目というのがあって、はるかさんのいろんな人生の節目の話も聞きましたし、私自身も離婚したりとか、
28年間働いた会社を辞めたりとか、本当にいろんなことがあって、本当に10年前の自分が今の私を見たら、たぶんびっくりするだろうなっていうぐらい、
本当にここ10年、会社を辞めてから、結構いろんなことが、人生が変わってきてるなっていう感じなんですけれども、それで話をしていて、ちょっと思ったのが、
よく過去は変えられないって言いますけれども、そうじゃないんじゃないかなっていうのを思いました。
例えば私だったら、離婚をしましたっていう、それは事実なので変えられないんですけれども、離婚をしてしまったばっかりに、私の人生はすごく辛い、苦しい人生になりましたっていうこともできるし、
離婚したことはすごく辛いことだったけれども、そこからいろんな出会いがあって、今本当に幸せに暮らしていますっていう話もあってですね、それっていうのは離婚しましたっていうその時点ではわからないことなんですよね。
そんな感じで、例えば転職したりとか、大切な人と別れたりとか、いろんな人生の節目ってあると思うんですけれども、そこに意味付けをするっていうのは、やっぱりその出来事ではなくて、そこからその後どうなったかなっていうところが、結構大きいんじゃないかなって思いました。
なので、本当に、例えば今現在進行形ですごい大変な思いをしていたりとか、そういうことがあったとしても、やっぱりそこで人生が終わってしまわないのであれば、振り返った時に、あれがあったから今の自分につながって、結果的には良かったなって言えるようなことをね、
できるのであれば、やっぱりそれが一番いいのかなって思いました。
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小島 私自身のいろんな過去を振り返ってみても、今日はるかさんともお話をしてたんですけど、本当にすごい、このままじゃやばいなとか、これはちょっと変えないとどうしようもないなっていう風にならないと、なかなかそこそこうまくいっている時に、自分のやり方を劇的に変えるっていうのは逆に難しかったりするので、
そうやって一見すごくしんどかったりつらかったりする出来事が、結局はその後の逆転というか、そこからジャンプするためのきっかけになっているっていうのは結構多いかなっていうことを思いました。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。