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和田おはまです。今日は、このままじゃヤバいと思うとき、というテーマでお話しさせていただきます。
私はですね、今、朝ドラの舞い上がれっていうのをずっと毎朝見てるんですけど、
今日の放送でですね、舞ちゃん、主人公の舞ちゃんが、初めてですね、幼馴染のたかしくんに、
なんかね、自分の思いを伝えることができたっていうシーンがありました。
で、2人はね、本当になんかその、ちっちゃい時から幼馴染で、家も隣同士で、ずっと仲良く育ってきて、
で、なかなかその、舞ちゃんは別の男性と付き合ったりとかもして、お互いに、いわゆる恋愛感情になかなか発展してなくて、
でも途中から舞ちゃんもですね、自分が彼のことを好きだっていうことに気がつくんですけれども、
で、親友のね、彼女も幼馴染に、なんかそうやってね、自分の気持ちはちゃんと伝えないとダメだよっていうことを言われるんですけど、
それでも、なかなかね、そのきっかけがつかめずに、なんかそのもどかしい感じで、最近のストーリーが進んでたんですけど、
それで、なんでその告白することになったかっていうと、やっぱりよく、何でしょうね、ありがちなパターンなんですけど、
いわゆるそのライバルが現れて、で、そこでね、やきもちとかを焼いてしまう自分に気がついて、
これは言わないと、みたいになったんですけど、やっぱりね、特にいろんなシチュエーションがあると思うんですけど、
自分が何か変わりたいとか思わないと、人ってなかなかね、それまでの行動パターンとかやり方を変えることってなかなかしないんじゃないかなって思うんですね。
で、やっぱりなんか、このままじゃやばいなって思って初めて、なんかね、それまでやってないことをしたりとか、なんか違うことを、
違うことにチャレンジできるっていうのは、やっぱりそういう時なんじゃないかなって思いました。
で、最近ね、このスタイフでもお話ししたんですけれども、私の27歳の息子が1年半ぶりに帰ってきて、
その時にね、いろいろ話をしていたんですけど、彼もやっぱり大学を卒業して、やっぱりなかなかね、順調にキャリアを積み上げることもできず、
結構、その日暮らしじゃないですけど、結構そういう状態がずっと続いていて、客観的に見たら、そのままでいいはずがないっていう状態だったと思うんですけど、
やっぱりその27歳の誕生日を迎えた時に、このままじゃやばいなっていうことを、彼自身が思ったっていうことを聞いて、やっぱりそうなんだろうなって思いました。
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そんなことを言う私もですね、いくつだったかな、47歳ぐらいだったと思うんですけど、
当時ね、証券会社で働いていて、本当になんかもうすごい仕事も忙しくて、なんかまあいろいろこう、なんかすごく精神的に余裕がなくて、
そんな時に、公認気障害もあったと思うんですけど、なんかね、すごい体調が悪くなってしまって、
体調が悪いというか、いきなりなんか上司と喋っていて泣き出したりとか、なんかね、ちょっとこれはメンタルが普通じゃないなっていう時があったんですね。
で、その時って本当になんかこうストレスで、夜遅くに甘いものを食べたりとか、なんかまあいろいろなんでしょうね、今から思うと、なんかこういろいろやばい状態になっていて、
で、なんかある時に、なんかこのままじゃ私は嫌だな、やっぱり変わりたいなっていうのをすごい思ったんですよね。
で、まあそれがなかったら、そこからね、なんかこういろんなことをこう、なんか変えていったりとかはできなかったので、
まあね、こう一番なんていうんでしょう、一番そこまで行くみたいな感じなんですかね。
そういうのがあって初めて、やっぱりね、こうなんか本気で変われるっていうのはあるのかなって思いました。
まあなのでね、よくこうピンチはチャンスみたいな言い方をしますけれども、やっぱりこう自分が本当になんかこう追い詰められたり切羽詰まった時に、
まあそこでなんかこう投げ出すんじゃなくって、じゃあそういう状況だからできることはあるかなっていうのを考えることで、
まあやっぱりね、そこからなんかこう違う展開に持っていくことができるんじゃないかなっていうことを改めて思いました。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。