2022-08-14 04:23

#516 お盆に想う大切な人のこと

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和田おはまです。今日は、お盆に思う大切な人のこと、というテーマでお話をしてみようと思います。
今ね、お盆の時期に入って、実家に戻っているという方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
私の夫の母親が去年の10月に亡くなって、今年が初盆になるんですけど、
ちょっと夫の仕事の休みが取れなくて、秋田で遠いので帰ることができなくて、お供えだけ送って、
お盆のいろんな行事というのは、向こうに住んでいるお兄さん夫婦に任せているという状態になっています。
やっぱり地方によってだいぶ違うみたいで、大きな蝶ちんを仏壇に飾っている写真を送ってきてもらったんですけど、
私の両親はずいぶん前に亡くなっていて、父親が18年前で、母親も9年前に亡くなっています。
父親の時は心臓の病気だったので、その前にも何回か入退院を繰り返してはいたんですけれども、
亡くなった時は病院で突然に亡くなってしまったので、ショックが大きかったですし、
母親の時は80歳を超えていたんですけど、ガンが見つかって、見つかってからたぶん1ヶ月経たないぐらいで、
やっぱり高齢の人って進行がゆっくりとかって言いますけれども、本当にあっという間に亡くなってしまって、
やっぱりどちらの親を見送った時も、心残りというか、もっとしてあげられることがあったんじゃないかなとか、
父親の時は急だったですし、母親の時も、当時私は証券会社にいて、仕事がすごく忙しくて、
なかなかやっぱり母のことを、時間をかけていろんなことをするっていうことができてなかったので、
やっぱりすごい悔いが残るというか、もっとこういうことをしてあげた方が良かったんじゃないかな、みたいなことを結構考えてました。
でも、その時に思ったのが、私も2人自分の子供がいて、もし逆の立場で自分の子供たちが、自分が死んだ後にお母さんにもっとこんなことをしてあげたら良かったのにって言って、
03:01
後悔ばっかりして暮らしていく、生きていくよりは、やっぱり自分の人生を幸せに生きていって欲しいな、欲しいだろうなっていうことを思ったんですね。
そう考えると、きっと私の親もそういうふうに思ってくれてるんじゃないかなって思って、そこからちょっと気持ちが楽になったというか、
やっぱり亡くなった人にしてあげられなかったことっていうのは、もうやっぱり叶うことはないんですけども、それをいつまでも悔やみながら生きていくよりも、
やっぱり前を向いて歩いていかなくちゃいけないなっていうのをその時に思いました。
やっぱりお盆なので、そういう亡くなった方のことを思い出したり、そういうことをされている方も多いかなって思うんですけど、
思い出は思い出として、やっぱり自分の人生を生きていくっていうのが大事なんじゃないかなって思います。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
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