今日は、レアなブラックホールの作り方。 こちらのお話をしていきたいと思います。
レアなブラックホールって何? っていうと、
中間質量ブラックホールと呼ばれるもの。 つまり、めちゃめちゃでかくもなくて、めちゃめちゃちっちゃくもない、
中途半端な大きさのブラックホール。 実は全然見つかってないんですよ。
じゃあ、なんで見つかんないのか? どうやったらそういったブラックホール作れるんだろう?
そもそも作れるのかな?って。 そういったところを解き明かしていく、宇宙の不思議に迫る、そんな研究結果になっておりますので、
ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。 改めまして始まりました、佐々木亮の宇宙話。
このチャンネルでは、1日10分、宇宙時間をテーマに、 天文学で博士号を取得した専門家の亮が、
毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。 今日でエピソードが1399話と。
やばい、明日1400話だって。やばくないですか? 毎日更新して1400話まで来てしまいました。
ということで、まぁ毎回こう100話ごとのタイミングでね、 ちょっとした振り返り会とかもやってるんで、
ぜひ明日のエピソードだけは聞き逃さないでくれたら嬉しいです。 1400話か。
いろいろポッドキャスト続けていく中で、見える世界もかなり変わってきましたよ。 なのでね、ちょっと日本一位を目指しているこのポッドキャストチャンネルとして、
どうやって頑張っていこうかなっていうところと、 まぁみんなへの感謝と、ちょっとなんかそういうのをね、
お話ししていく回になるかなと思います。 1400話っぽいテンションで喋っちゃったんですけど、まだ今日1399話ですからね。
普通に、普通に宇宙の話していこうかなと思っております。 よろしくお願いします。
はい、でですね、本日8月の9日、8月9日は前回の 新月から5日経ちました。
次の半月が8月の12日になっているので、
今ちょうど綺麗に シュッとなってる感じですね。
で、前日、8月の8日ですね。 8月の8日のタイミングで僕は綺麗な4日月見えました。
でこれね、ツイッターでも見えたよっていう ハッシュタグつけて呟いてくれてたりもしてたので、
みんなが同じものを見れてたら嬉しいなぁというようなところを思っております。 ぜひですね、皆さん。
夜空見上げてみてください。今回ね、 ハッシュタグつけて呟いてくれたのはnaoさんですね。いつもありがとうございます。
久しぶりに月見えましたーって言って、綺麗な月の写真を送ってくれたんで、 皆さんもしっかりと夜空見上げてみてください。よろしくお願い致します。
コンピューターシミュレーションで明らかにしていくしっていう部分もあるので、 これがね本当にそういう状況なのかっていう観測自体はこれから今後の観測で明らかになっていく
ポイントなんじゃないかなと。 もしかしたらそういうブラックホールが
X線の観測とか赤外線の観測とかで、 生成過程から出来上がったところまで一貫して見えるかもしれないっていうところは、
これからの天文学の研究のワクワクするポイントかなと思いますので、 ぜひぜひチェックしてみてください。宇宙話でも積極的に紹介していきます。
はい、ということでアフタートークです。 明日はですね、1400話なので、
1400話らしいエピソードをご紹介していきたいと思います。 エピソードっていうか、これまでの振り返りとこれからの目標ですね。
僕はやっぱ日本一位をなんとか取りたいっていう、こう、 足掻きまくっているポッドキャスターでありますので、
その気持ちが皆さんにこう改めて伝えられたらいいなと思っているので、 とにかく明日のエピソードだけは楽しみにしておいていただきたいなと思いますね。
で、こう相変わらずこう聞いてくれる人とかがたくさん増えてきてくれたのは本当に嬉しいことで、
宇宙話知ってるよっていう話とかもちらほらしてもらえるようになったわけですよ。
1400、ほんと最初数十とか更新してた時はまさかこんなにやると思ってなかったですけど、
なんか面白いですね、ポッドキャストって。 で、今日ね、会社で
普通に仕事してて、なんかミーティングしてたら、 なんか佐々木さん
こういう人、この人合いそうだよみたいな、なんか会社の人を紹介してもらったんですよ。 確かに面白そうな人だなぁみたいな。
なんかサーフィンもするし、犬も飼ってるし、みたいなところで、 共通点多いですね、そうだからいいと思うよとか言われて、
連絡してみたんですよ、会社の チャットで。そうしたら、よろしくお願いしますみたいな感じでするーっと終わっていくかと思ったらですね、
宇宙話聞いたことあるっていうのが発覚して、 リアルリスナーに目の前で会うみたいなね。
まあなんかチャット上ですけど、なんかそうやって聞いてる人の存在を会社でも実感できる ようになったっていうのが、なんか一番でかいポイントだったかなと思いますね。
たまに会えるんですよ。しかも1回電車で後ろから見たことあるなっていう。 さすがに声かけれなかったですけど、はい。
そういったぐらいちょっとずつね、実感はできてるんですけど、 まあ言うてもマイナーメディアですから、ポッドキャストは。
これからね、爆発的に流行ってくれたら嬉しいなっていう、なんか ポッドキャスト全体の盛り上がりまで期待してしまうぐらいにはなってしまいました。