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はい、始まりました。佐々木亮の宇宙話。今日はですね、ちょっと移動時間中に撮りたいと思っているので、なんか外の音が聞こえるかもしれませんが、ご了承ください。
早速、今日紹介したい話なんですけど、実は宇宙望遠鏡を使ってたくさんの星を見てあげたときに、
地球外生命体がいそうな星の割合っていうのがどのぐらいなのかっていうのを研究したものが発表されたので、今回はそちらを紹介したいと思います。
結構やっぱりこのポッドキャストでも何回か紹介しているように、地球外生命体の研究っていうのは結構注目度が高くて、いろんなところでもやられてるんですね。
なので今回はそれのうちで、いっぱい星を見てあげた中での確率的なお話をしてあげたいと思います。
今回この論文では、地球みたいに生命活動があるような惑星っていうのが、太陽に似た星の近くにある確率がどれぐらいあるのかっていうところです。
こうやって生命体の確率っていうのを調べるために必要なのは、まず生命が生きていられるかどうかっていうところが大事なので、
ひとまず自分たちが地球に住んでるっていうところで、太陽に似てる星っていうところをピックアップしてあげると。
さらにその中から、そういう太陽に似た星プラスで惑星を持っているかどうかっていうところも割と重要になってくるので、
もちろん生命がいるかどうかっていうことは、惑星っていう土地がないと生命っていうのはいられないので、そういうところを考えてのことですね。
なので太陽みたいな星を見てあげて、なおかつその周りに惑星があるとき、そこに生命がどれぐらいいる可能性があるかっていうところの研究になります。
結論から言うと、その確率っていうのがだいたい、星1000個中に対して、だいたいそういう生命がいそうな惑星の数っていうのは18個以下。
100個中18個以下なので、確率的に言うと18%以下っていうところが今回の研究の結論になりますね。
これを実際に高い割合だと見るかどうかっていうところは割と人それぞれになってくると思うんですけど、
自分的には18%以下ってことは、確率的には18%も18%いるっていう可能性も全然あり得るっていうところの中で、結構あるんじゃないかなというのが印象的ですね。
皆さんはどうでしょうかね。
こういう研究って実はかなりされていて、
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こういう地球に似てる星っていうのを、ハビタブルスターというのが生命活動可能性、可能性の性っていうのは星ですね。
っていう意味で、生命が活動できるような星かどうかっていうところを調査してあげると、今後いろいろなことがわかるんじゃないかなっていうところがあります。
先日宇宙飛行士募集の話が出て、月とかの探査がメインでやられるってことだったんですけど、
そういうところで実際に今後、生命の痕跡とかがあるかっていうところも、多分火星だったりとか金星だったりってところでもどんどん調べられていくと思うので、
近場で実際にものを探していくっていうところと、
プラスして遠くの星でどういう状況になってるかっていうところを調べるっていう日本柱が結構今後10年間重要になってくるんじゃないかなと、個人的な思っているところです。
ということで、今回は地球外生命体がいそうな星の割合というテーマでお送りさせていただきました。
すいません、外で録音してるので大きく苦しいところがあったと思いますが、ご了承いただければと思います。
もしよかったらこういう宇宙の話っていうのは、インスタグラムでも毎日ストーリー等で更新していますので、よければそちらもご覧いただけると嬉しいです。
アカウント名はryoです。
YouTubeもやってるのでぜひそちらもご覧ください。
それではまた明日お会いしましょう。さよなら。