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2024年6月24日月曜日毎度、大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
梅雨の晴れ間ということで、午前中だけ晴れみたいで、あとは曇りみたいですけれども、
最近ね、こうやって喋ったことによってコメントをつけていただいて、いつもありがとうございます。
やっぱりね、反応していただけると、こう喋った甲斐あるなとかね、なんかやっぱりきっかけになれたなって思えるので、嬉しいですよね。
どんどん僕もやっぱり人のお話聞いたらね、こういう部分に何か思ったっていうね、コメントするっていうのは、反応するっていうのは大事かなと思いました。
そのね、配信者の方の応援にもなるかなって思うんでね。僕もね、きっと応援されてるんだなと思っております。
DMなんかもね、ちょっといただいたりなんかして、相談ごとみたいなこともあったりとか、
あと、レターですよね。この間ね、スピリチュアルのスペースした時に初めての方に聞いてくださったんですけど、その方からレターもいただいて、その感想なんかもいただいて、
やっぱそのコメントだったらパブリックなとこなんでね、お名前とか内容とか読み上げたりするんですけど、やっぱレターはちょっとそういうところはね、言いませんけれども、
なんかそういう反応していただけるっていうのは嬉しいですよね。初めての方にね、コメントしたりレターにするのって、ちょっと勇気いったりしますけれどもね、
やっぱそれを、その勇気を一歩踏み込んででも、その伝えたいという思いがあるということはね、非常に嬉しいことですよね。
その辺も、コメント自体も嬉しいけど、その勇気とかも、そういうところも嬉しいですよね、と思っております。
そんな僕がですね、今日は言いたいことがありましてですね、
あのヤバイっていう言葉、皆さんお使いになられますでしょうか。ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ、ヤバイとか、ヤッバーとかね、言いますよね。
あの言葉をですね、日本国民の口癖にしたいと、僕は思っております。広めたいんです。みんなにヤバイを使っていただきたいんです。
それを何でかっていうのがね、明確な理由があるのでね、そのお話をしたいんですけれども、
ところがね、実は昔から思っていたんですけれども、昔っていうのは、10年ちょっとくらい前からこの思いがありました。
でね、最近、最近じゃないな、いつぐらいやろうな。
なんかね、僕がちょっと印象強いのは、エグザエールさんのオリジナルのメンバー、あの辺が前世紀の時にレモンサワー飲んでヤバイ、ヤバイ、ヤバイとかやってテレビで言ってたんだが、
その辺がちょっとヤバイが流行っているというかね、普通に使うけど流行りとして受け入れられたのがあのぐらいかなと思うんですけど、
最近ね、3F友達のあっこさんが、ヤバイが口癖になってしまってるからやめたいっていう話をしたかったんですよ。
で、それ聞いて僕は、ちゃうちゃうあっこさん、ヤバイはやめるんじゃなくて口癖にするべきやって思ってたんですよ。
で、まあそれのアンサーでもないんですけど、ちょっと思ってたことがあったんでちょうどね、言いたいんですけれど、
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で、あっこさん、30代の女性ですか、で、そのお子さん言ったら3歳とか4歳とか、で、そのもう3歳4歳でさえヤバイを言っていると。
ヤバイが映ってるみたいなことを言ってたんですけど、もうね、我々30代とか40代とか、50代もそうですね、ヤバイって使いますよね普通にね。
で、60代70代80代90代はちょっとわかりません。わかりませんけど、まあ多分通じるとは思うんですよ。
ヤバイって何?みたいな。危ないっていう意味じゃなくて、すごいなとか、なんかいろいろ使う、まず簡単の言葉ですよね。
まずヤバイが出て、どうヤバイかっていうのがその後から出てくる。ヤバイおいしいとか、ヤバイ危ないとか、なんかそういうこと、ヤバイの裏側にはなんかがあるんですよね。
で、それを言語化しなあかんなっていうことは言ったはたんで、まあそれはそれでね全然いいと思うんですよ。むしろした方がいいと思うし、どうヤバイかを分析するっていうのはね、大事かったなと思います。
でも、まず表面的に最初にヤバイっていうのを出すっていうことが僕はすごくいいことだと思ってて。
それはなんでかっていう話をねしますけれども、これはね、十数年前のことなんですけど、イタリアの旅行に行ったんですよ。海外旅行にね。
で、その時にカプリ島っていうところに行ったんですよ。その本島からちょっと離れた島、リゾートの島なんですけど、そこに行ったことがあって、青の洞窟って有名なところがありますね、イタリアの。
で、そこがある島なんですよね。そこに行く予定だったんですよ。
そうしたらね、ちょっと悪天候で海が荒れてて船が出せませんっていうことだったんで、そのカプリ島から船が出ないから、逆にこの時間を利用してそのカプリ島の山に登りましょうということになってね。
で、山登りって言っても歩いて登山じゃなくて、バスで山頂まで上がっていくとかロープウェイとかそんなやつなんですけど、
その時に山にどんどんバスで登っていくから絶景なんですよ。景色が綺麗なんですけれども、すごい崖なんですよね。
で、道がめちゃくちゃ狭いけどバスとバスがすれ違うとかいうスリリングがあるんですよ。こんなとこすれ違えへんやろみたいな。
でも運転手さんとかね、ツアーっていうかもうそんな慣れてはるから、めちゃめちゃスリリングでギリギリですり抜けてひやひやみんながするっていうね、そういう体験があったんですよ。
で、その時にバスに乗った現地ガイドがいるんですよ。おそらくイタリア人の。
イタリア人のガイドが日本語を話せて、ツアー案内してくれてはるんですね。ここにこんなんがありますよ、あんなんがありますよって言って、片言じゃない、ちょっと生った日本語ですね、イタリア人やから。
喋ってくれはるんですけど、その時に何かの時にね、言わはったことがすっごく印象に残ってて、
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おそらくね、このここからの景色、絶景見てくださいの時にバスで言わはったらみんながそっち見て感動をやったんですよ、それがすごかったんで、うわーってみんなバスの中でわいたんですよ。
で、それ以外にもさっきのバスとバスがすれ違う時にもみんな日本人がバスの中で危ない危ないうわーみたいな感じになってたんですよ。
で、その時にね、この絶景見てくださいみんなうわーってなった時にその現地ガイドのイタリア人が言ったのが、ここでアメリカ人やったらオーマイガーって言うって言うてね、
で、イタリア人やったらマンマミーアーって言って驚くって言うて言わはったんですよ。
で、日本人はうわーこれだけって言わはったんですよ。
で、そのなんか表情がちょっとね悲しそうやったんですよ。
もっと表現したらいいのにみたいな表情をしてはったんで、いやほんまやなこれと思って。
なんかオーマイガーみたいな時ってね、いいことにも悪いことにも使われるじゃないですか。
すごいサプライズして、もう嬉しさ喜び爆発して、なんならもう泣きそうになってる時にもオーマイガーみたいな感じやし、
ほんまになんか悪いことあった時にもオーマイガーみたいな感じやし、どっちにも使える言葉ですよね。
で、イタリアのマンマミーアーも同じやと思うんですよ。
でね、これに日本語のヤバイが一緒の意味を持つんじゃないかなって思ってるんですよ。
ヤバイもね、いい時も悪い時も使うじゃないですか最近。
だからまずヤバイ、ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ、ヤッバーっていうのが出て、その奥にはいろんな思いがあるわけで。
だからその表現する日本語としてワーって驚くだけじゃなくて、ヤッバーの方がやっぱこうみんながテンション上がったりとかするじゃないですか。
だからこそヤバイはどんどん積極的に使っていって、
そのヤバイを表現する言葉を後からちゃんと自分の中で探すっていう思考をしていれば、なんかヤバイが悪いことじゃなくて、
なんかこうみんなを巻き込む、その新しいその場のグルーヴを生むような言葉になるんじゃないかなと思ってるから積極的にヤバイはみんな使っていきましょうって僕は思ってるっていう話なんですよ。
いかがでしょうか皆さん。
なんとなく納得していただけます?
あのね、あのバスに乗ってたらわかると思います、その感じが。
ほんまにみんなワー、ワーしか言ってなかったんですよ、景色見て。
なんかその時にワー、なんかアメリカ人やったらオーマイガーって言ってたんかなーとか思うと、
今だったらもしかしてね、みんなバスの中でヤバーとかヤバイとか言ってるかもしれないですね。
だから我々がね、その以下の世代はみんなヤバイ使いやと思うんで、
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世代が上がっていって我々が80代、90代になったおじいちゃんになった時に、
ヤバイ、NOとか言ってたら面白いなと思って。
で、以下ね、息子、孫、なんかその下世代もみんながヤバイ使いだすと、
いよいよこう日本にヤバイという言葉が定着して、
簡単な表現としてみんなが使えばいいなーって思ってます。
なんせね、こういろんな表現をしていけばいいなと思ってます。
っていうお話をさせていただきました。
ヤバイどんどん積極的に使っていきましょう。
この放送を聞いて、ヤバイタートルさんその話ヤバイって思った人は、
いいねとコメントにヤバイお願いいたします。
また明日お話しさせていただきますのでよろしくお願いします。
ありがとうございました。お気に入りでございます。失礼いたします。