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2025-02-07 30:07

#46 あなたのSNSとの向き合い方は?

SNSの変遷/情報発信の本質/繋がりの選択/トイレの落書き論/双方向の幻想/傷つきやすさ/年齢制限の意味/一方通行の真実/リアルとの差異/経験値の重要性/コミュニティ形成/安全な距離感/ #SNS #デジタルリテラシー #オンラインコミュニケーション #情報発信

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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠上水優輝⁠⁠⁠⁠

サマリー

SNSとの向き合い方についてのディスカッションが行われ、特にFacebookやX(旧Twitter)の利用状況とその価値観が語られています。双方向のコミュニケーションの実際や、SNS上での自己表現の難しさについても触れられています。このエピソードでは、SNSとの向き合い方に関する深い考察が行われ、特にコミュニケーションのリスクとその有効な使い方が議論されています。参加者は、SNSでの一方通行な情報発信の重要性や、誤解を招く前提を共有することの難しさに言及しています。また、SNSと配信者・受け手の関係についても考察され、特にYouTubeやインスタグラムにおける一方通行の構造について話されています。さらに、双方向のコミュニケーションの重要性や経験の必要性についても触れられています。

SNSの歴史と利用状況
皆さん、こんにちは。のぞみです。
ゆんです。上水優輝です。
討論カフェは、お題についてみんなで語り合う、価値観の交換の場です。
この番組を聞いている間、ほんの少しだけ余白を持って、さまざまな意見に触れる時間を楽しんでみてください。
さて、今回は、
あなたのSNSとの向き合い方は、です。
というお題でディスカッションしていきます。
SNSね。昔はミクシーから始まり。
ミクシー世代?
ミクシーから始まって、その後、フェイスブック、いや、ツイッターが来て、すぐフェイスブックになって、
で、フェイスブックはしばらくしたらなくなって、で、ツイッターも全然元気なくなったと思ったら、
あの、やっぱオタクのソークスみたいになって、逆に面白くなって、また今盛り上がってきてて、みたいな。
あとメディアで、テレビ見てました。
Yahooニュース見てました。
でももう、今Xでニュース見てます。
ニュースっていうか、今みんなが関心の高いものを一応見とくみたいな。
だからフェイスブックとか登録すらしなかったもん、当時。
すごい言われましたけど、ビジネス必要だって。
結局、フェイスブックを使って仕事を得た人って、そんなにいっぱいいるんですか?
いや、いると思う。
めっちゃいると思う。
ほんとですか?
うん。
結局なんか、ローカルな仕事って社長のこういう関係から仕事が生まれるみたいなのは、結構流れな気がするから。
あと、DMでね、すごいあなたのやってること興味あります。一応会いましょうとかは、やっぱフェイスブックですごい活発だったから、
なんでやんないの?みたいな。
すごい言われて、なんとか乗り越えてきた。
エネルギーやらなかったんですか?
なんかフェイスブックって名前がやだったんよ。
カオボン?日本語にやった人。それに別に乗りたくなかったよね。
結構、実名登録だからやだって人は多かった印象ですけど、それでTwitterのほうに結構いたみたいなのは聞きましたよね。
そうね。そういうのはなかったと思う。
ほんとに名前の話。
だからそこで思想が分かれるというか、そういう考え方のとこに参加したくないみたいな。
それが利があるか利がないかじゃなくて、多分思想的に合わないみたいな、そういう選択ですよ。
ないですか?そういうのお店とかでも。別にいいけど思想的に合わないみたいな。
思想的に合わないサービス全体ではあるかな。
でも特定のYouTuberとか、思想的に合わないなっていうのはありますけどね。
そうね。ああいうのは分かりやすいかもね。
誰をフォローしてるかでその人の人間性を測っちゃうとこありますね。自分は。
でもね、もう1個気づいたけど、私そんなにつながりたいと思ってなかったかもしれん。潜在的に。
分かる?つながりたいと思ってたら、今思えばやったんかもなって。
ちょっと今日初めて考えました。なぜ自分はFacebookをやらなかったのか。
その仕事関係で言うと、そのFacebookが流行ってた頃って、ある程度安定して受注を受け入れてたとかっていうのはあったんですか?
いやいや、逆逆逆。全然。
なのにしなかったんですか?
だからしなかったんじゃない?
だからこそってこと?
そうね。受け入れられる感覚なかったのかもな。こんなのビジネスにならないって言われてる時代だからね、私が。
逆なんですけどね。ビジネスにならないからこそ、近隣の人には伝わんないから、もっと広く届けて、分かる人に届けるみたいな。
そうね。
路線なんだけど、みんなが分からない人いるから出ませんみたいになってるから、誰にも分からないみたいなところ。
だからね、ほんとに山にこもってた時期ですね。だからSNSの向き合い方で言うと、もう降りない、そこに。存在しないみたいな。
発信と自己表現
このリアルの世界にしか私は存在しませんみたいな。
ちなみにTwitterとかエックスの方は今でも、見るは見るんですよね?
たまにダンサリーの私は。
発信もすると。
もちろん、でもそんなにしょっちゅうはしないかな。ほんとにみんなに見てほしいとか思えばやるかな。
そんな気持ちでSNSやってるんですか?
うん。
どんな気持ちでやってるんですか?
いやいや、見てほしいって思って投稿するとか、意思によって結構あるんだ。
だからあんまつぶやかない。意思がないから、普段は。
意思はないけど、出してます。
それがつぶやくんじゃない?
1日に3,4,5とか何回も投稿したりする人っているじゃないですか。あれって意識して投稿してるんですか?
それともなんか、結構やってますよね?
人はね、思いつきで、ただ思いついたことをメモしてるに近い。
でもメモだったら自分の言葉だけど、一応人が読める言葉に書く負荷をかけることで、また言語化のスイッチが入るみたいな、メモに近い限りなく。
でも人が読めるメモみたいな。
でも人が読めるっていうことは、読めるようにちょっと負荷かけてますよね?
かけてるかけてる。
やっぱそうなんですね。
でも逆に自分のためだけのメモが書けない。
確かに、自分だけのメモ。
自分が見るためだけのものが書けない。
そういう人は多分結構いるでしょ?日記書いてたりとか。
あと音声でもいっぱいある。
そういうのが苦手。人が聞くとか人が読むんだったら書くし喋るけど、自分のためのメモ残せないみたいな。
勉強とかも実質で一人でやるのができないタイプですか?
そうそうそうそう。
周りの目があった方が頑張れちゃうタイプ?
そこで、一種の緊張感がある方が発信できるみたいな。
なるほど。
てか発せれる?
人とつながってないと考えなくていいって思ってるかもしれない。
人とつながるからこそ考えている必要があるみたいな。
そういう緊張感は常に社会との関係性の中でも。
考えるっていうのは変だな。言語化しなくていいか。
人と関わるから言語化するみたいなのがすごかった。
思ってたらいいじゃんっていうのが多分原則になって。
わざわざ言葉にするみたいなところは。
でもそれはね、私言葉にしないと自分が思ってることがわかんないとかもあるよね。
自分の声を聞いて自分が理解してるみたいな。
うんうん。それで深まることありますよね。言語化する中で。
そういう現象が起こりやすいから。
頭の中にあることってシュワシュワシュワってなくなりやすいから、音声とかで。
残すんですよね。それ自分のために残すんでしょ?
自分のためでは自分しか聞かないとか自分しか見ないものとして残すんですよね。
もちろん。
それができない?なんか。
ちょっと聞きたいのがSNSで。
SNSって双方向のものだと思ってますか?それとも一方通行のものだと思ってますか?
双方向のコミュニケーション
本来はね、双方向。
と言われているけどどう感じてますか?
インスタは双方向って感じがしますね。自分の使い方では。
DJをしてるので、DJをしてる友達と繋がったりとか、自分のイベントの宣伝をしたりとか、おすすめのDMを送ったりとか。
なんか双方向って感覚はあるんですけど、Xは情報源、一方通行ですよね。って感じがしますね。
確かに。
インスタは写真付き年賀状って思ってます。
昔あったんですよね、写真付き年賀状。
全然今でもあります。
だからみんなの近況をその写真付きで送ってるみたいな。
毎日が年賀状っつって。
だから私インスタは自分に向けられてるぐらいに思いがちで、ハートをつけるっていう。
だから大変なんでインスタしょっちゅう開かないですよ。
みんなの近況によかったね、なるほどねって押すっていうのが私はしちゃうんで。
マッチングアプリで片っ端からいいねしてくるみたいな。
疲れるんですよみたいな。
これ知らん人やった。別に私に言ってるわけじゃなかった。
ハートしちゃったとか。
めっちゃあるんよ。
だから結構そういう意味ではインスタは知ってる人が多いから、
ちょっとメッセージを受け取りやすい。
逆にそれ以外のXとかTikTokとかは、
あれに近い、全然悪い意味で言ってないけど、
トイレの落書きだと思ってる。
だからトイレの落書きってたまにいいこと書いてたりするんやん。
それでも生きるとかわかるかと思えばバカとか書いとったり、
誰と誰かがあいあい合算とか書いてあったり、
すごい面白いよねトイレの落書きって。
あれと思ってる。
近いかも。
本当?
今のXとかは。
でも書いてるのそこに。
落書きでしょ。
トイレの落書きを一緒に書いて楽しいですよね多分ね。
楽しい楽しい。
し、トイレの落書き的でもあるけど一部では、
ユン君のインスタグラムじゃないけど、
友達同士ではここで交流できたりするから、
LINEでやり取りするのって双方向って感じじゃないですか。
ただただあのような状態があるけど、
一部ではLINE的にちゃんとその人とコネクトしてるなみたいな空間があったり、
でも広いところではトイレの落書きってしかないみたいな、
それが何十人もあったりとか、
コミュニケーションしてるところにトイレの落書きにくぐる人が来たりとか、
トイレ化されるとかあるから。
コミュニティ感を持ってるコメントもあれば、
完全に落書き状態のものもあれば、
そうそうが、混ざってるから結局はトイレの落書きなんだろうなみたいな、
その騒論、大きな枠組みでいうと。
でも何時集合ねとかそこに書かれとって、
ある人にはわかるとかがあるかもしれないってことやろ。
暗号として。
極端に言うと。
あるかもしれないけど、
でもなんかそういうのだから一方通行だな、
双方向という名のもとにただ一方通行だなって最近すごい思ってますね。
双方向って思ってる人が結構多いってことかな。
落書きと思って書いてる人はまだ落書きで落書きなんだなっていいけど、
双方向と思って落書き書いてる人は立ち悪いなと思ってる。
双方向ですよねって落書き書いてる。
誰だよみたいな。
トイレの落書きをエンタメとして見れるんだったらいいけど、
傷ついたりとか。
そうそう。
真似受けるんだったらもう見る価値ないなって思うんすよ。
ただそこにね、3年B組バカとか書いとうとするやん。
いや、A組の方がヤバいしとかいう連チャンさん、
何ていうかトークが繰り広げられてたら、
見る側はA組とB組ってこんな感じなんやとかいう風に見れるけど、
そこに気持ちが持ってっちゃうと相当きついかなって。
分かった。
なんかそのA組とB組の戦いってもうA組とB組の人たちには関係ないじゃないですか。
今のやっぱXとかってA組とB組の話しかないのに、
関係ない奴らがA組とB組に肩乗せていって、
一大ムーブメントにしていく感じとかは、
もうなんかめんどくさいなって思っているかも。
確かに。
私A組のちょっといろいろ知ってるんですけどとか、
SNSのコミュニケーションリスク
急にA組じゃない人が言い出すみたいな。
それもあるかもしれない。
A組とB組を見守るんだったらいいけど、肩乗せるじゃん。
あれがなんかね、見てて。
ハートとかでね、結果A組の勝ちみたいな雰囲気はいいけど、
この文字になると、傷つきやすい人が出てきやすいかもね。
なんか、炎上当事者になったことないんで、分かんないですね。
バズったことないんで。
確かに。
分かんないけど、ありますか?バズったこと。
そんななんか、批判のもとにさらされるとか。
なんか、バズってる人とかが、こういう意図で書いたんで、
こういうふうに傷つけた人がいたら、ごめんなさいって書いてあるじゃん。
あれ、前提じゃねえの?とかは思ってしまう。
前提なんだけど、読み間違ってる人はいるから、前提を改めて、
書かないと分かんない人がいるんだなと思って、多分書いてるんだと思うけど、
分かんない人が書いてる。書いてあったって分からんやろっていう。
だって、トイレじゃないよっていうのに、トイレって思ってる。
しかも、トイレでも落書きしちゃダメだからね、本来。
そうだね。
なんでトイレだったら落書きしていいと思ってんの?みたいな話もあるわけで、みたいな。
すみません。
みたいなことが起こるみたいな。
間違えました。
そういうやつはね。
そうだね。
トイレの落書き消しなさいよってね、思われるよね、確かに。
すごい感じの、だから終盤のミクシーみたいなのが今、Xに感じてるんですよね。
終盤のミクシーが分からないんですよね。
ミクシーって私の感覚ですけど、知らない人もいるかもしれないけど。
終盤ってまだ終わってなかったね、ミクシーは。やってると思うんですけど。
勢いがね。
そうそう。なんか、日記を書く。ただただひたすら人に見られていい日記を書くっていう感覚だったんですよ。
そうですね。
でもいい時って、その日記に全く知らない人からコメントがついて、で、交流が始まって、
福岡住んでるんですよ。今度飲みましょうよとか言って飲みに行ったりとかして、友達になったりとかもあったじゃん。
で、それが別に怪しい人とかでもなくて、普通の友達になるみたいな。普通にあったんですよ。
確かに。
でも後半なんか業者みたいなのが入ってきて。
あー。
行ったらマルチの関与されるとか、行ったらなんか変な業者からっていうのがいっぱいあって、
もうみんな警戒し始めて。
どのコミュニティに参加しても大体マルチやんとか、そういうのもあったりとかしたんですよ、一時期。
なるほどね。
で、だんだんさーって引いたみたいなのがあって。
今は別にXは業者とは思わないけど、なんか治安の悪さで言うと、それ級の治安の悪さ。
ちょっと歩けばトラブルに巻き込まれるみたいな危なさがあるから、なんかなーみたいな。
自分はほんとに、何かを得ようと思って、そのSNSと向き合ってないかもしれない。
だからあんま自分がそこに存在してる感覚がないタイプです。
だから世界は広がるのにな、ほんとはインターネットってって思うんよ。
思うんやけど、あんまり好きらんっていうのはありますね。
広がってるもんね、ほんといろんなエリアの人と。
確かに、上道さんはね。
広がってるけど、最近思うのは、いろんな使い方があると思うんですけど、
僕が最近おすすめしてるのは、コミュニケーションしちゃダメだと思ってる。SNSで。
コミュニケーションって、双方向でチャット的にやり取りをして盛り上がっていくみたいなのは、
相当、もともと知ってる人はやっていいと思うけど、知らない人と新たにやっていくって、
やっぱもうスーパーリスクだから、どっちかっていうと一方的だなと思ってる。
一方的に発信し続けるか、受け取り続けるかの方がいいってこと?
そうそうそうそう。で、別にコミュニケーションすれば別で儲けるっていう方がいいなって思ってる。
掲示板に近い。今度これありますよっていう。でも告知ばっかりしてるとうざいじゃん。
だから、告知はもちろんさせてもらうんだけど、自分のパーソナルみたいなのを知ってもらう一方的な発信として、
告知と、例えば自分が撮った写真とか、こういうとこ行って、こういう面白いことがあったよっていう、
パーソナルを出すっていう、とにかく一方通行だと思ってやってるって感じ。
で、その場があるから別の、その場に来てくださった方とコミュニケーションするっていう風にめっちゃ分けてるかも。
そっか、じゃあつながり方も段階だとか、どこでコミュニケーション取るかとか、
ちょっと自分なりに分けながらSNSを使ってるってこと?
そうそうそうそう。双方向と思って使っちゃダメなんじゃっていうのが最近思ってること。
その双方向でつながる、双方向の使い方をすることのデメリットはどういうことなんですか?
結局、それ前提じゃないの?みたいな前提みたいなものを共有できない人ってのは多い。
もしかしたら傷つく人がいるかもしれないし。
で、その弁明した時の地獄。その弁明に対してまた噛み付いて、
それに弁明してって言ったら、もう一回掛け違ったら掛け違い続けるしかないみたいな、掛け違えない、一回もミスれないみたいなのがあるから。
で、ミスるから、大体人は。だからミスを起こさないようにコミュニケーションしないほうがいいっていう感じ。
ありがとうとかいいけどね。
深めない。
そう、深めない。意見とか絶対聞かない。
そうね。
なるほどね。
だってもう、各自から見えてる視点でしかやっぱり文字数もあるしさ、言語っていう問題もあるしさ、ね。
だから、そういう意味で言うと、ほんと前提で言うとさ、誰かが傷つくかもしれないし、誰かにとって嬉しいかもしれないし、嫌かもしれないし、
ただ、今私はこう思うが、流れているバナンだっていう大前提をみんなが持っていると思ってましたってこと。
そうそう。だからそれがSNSみたいになってくると、前提みたいなのが共有できてないから、いろんな意味で。
文章の前提もわかんないし、その人が言った前提もわかってないし、そのプラットフォームの前提もあんまないから、各自の前提でOKですみたいなバナンってのは危ないんですよ。
情報発信の重要性
そのうちさ、AIが開くたんびにさ、これから開くあなたの行く場所は傷つくかもしれないし、何とかかもしれないよとかって言われて開くみたいな。
この番組でさえ、ポッドキャストで別に前提がないけど、この番組でさえオープニングで余白を持って聞いてくれってことを言って入ってるみたいな。
そういう心構えで行かないとここから先ダメなんだなっていうやつですよね。
それがなくていきなり傷ついたってなっても、確かに傷つくかもなみたいなのがあるんですかね。
Zコースターとかあるじゃん。何センチ以上の人、心臓が悪い人の断りとか、そういうレベルで本当はSNSって自分で構えていかないといけないものになってるかもね。
なんかそれで言うと、最近話題になったので言うと、オーストラリアでは16歳以上じゃないと使っちゃいけないみたいな方法が通るか通らんかみたいな感じになってるんですけど、
本来、結構気をつけて使わないといけないものだから、年齢制限っていうのが正しいかちょっとわかんないけど、何らかの制限はあってしかるべきだなとは思いますね。
そうなよね、それこそ悪口に聞こえるさっきの3年B組は何とかだが、すごい本当に自分事として受け止めちゃうみたいな。
経験不足でそれが起こりうるってなったら、確かに年齢で区切るしかない。
自分の子供に対して何歳から使わせるかとかって、やっぱ考えちゃいますよね。
感受性が強いもんね、イメージとしては。
でも大人はもう責任持ってやってくださいねってことに逆の意味も出てくるよね。
あなたは16歳以上だから、責任持って。
でもその大人たちって、いつ鍛えるんだろうっていうか、使い方を慣れていくのって16になってから慣れていくんですかね。
利用の注意点
確かにね。
いきなり本番って感じだから、年齢で制限するので、それはそれでもうちょっと考えたほうがいいんじゃないかなと思ったりはするんですけど。
でも言いたいことはわかるというか。
でもリアルでもやっぱりちょっと外られるじゃないけど、リアルでもしらけられるとか爆笑されるとかさ、そういう経験を経て自分ってちょっと人に受けないなとか自分は思うんですけど。
とか逆に、こういうことは笑われちゃうんだなとか。
リアルの経験がある程度最初なんじゃないですか。
そうかも。結局SNS上で見えてる文字でしかないとか写真でしかない、アイコンでしかない人の向こうに人間がいるから。
どういう人間なのかと想像して関わっていかないと。
なんかいろいろね、どっちの意味でも危ない。すごい人に見えてもクズみたいな人だったりするかもしれないし、なんかね、やばそうに見えても後ろにはすごい本当は優しい人がいるかもしれない。
優しいというか、この社会に傷ついている人なのかもしれないしとか、そこの想像力はいるなと思うんですよね。
人間のリアルな付き合いの延長線上にあるSNSみたいなのだったらまだね。
でも最初から人間関係ほぼほぼ無理で、SNSってなったら傷つきやすいというか、ちょっと私だったらムキになっちゃうかも。
リアルであるんよ、そういうことが。ムキになって、こうでこうでこうやけんみたいな。
必死でわかってもらおうとするとか、実際リアルでもあるから、それがSNS上で起こったりはするかもなみたいな。
それが喋って口頭でやってるのと文字上でやるのじゃなくて、文字で言ってるとめっちゃ粘着質な人が見えるとか、
言葉でノンバーワンのセットでやってると、興味持って聞いてくれてるんだなとか、
ちょっと理解が追いつかないからわかろうとしてくれてるんだなみたいな。
一生懸命言ってるなとか。
リアルとかが伝わるじゃないですか。文字で聞いたら詰められてるみたいなのが見えるとか。
それでも僕も最初気づかなかったですもんね。
どういうこと?
ラインとかのグループラインとかで何も気にせずに文字に書いてたら、なんか恐怖で黙り出す人とか出てくるみたいな。
別に確認してるだけなんですけど、詰めてるみたいに見えてるみたいな。
だからか、途中なんか手を広げてる絵文字を多用するようになってる。
それノンさんが絵文字を入れてくれてた。
明確に言ったっすね。
思ってるように感じるから、それを入れてほしいって言ってたから、その絵文字をただ入れるようになった。手を下にゴミに。
だんだんあの絵文字が怖くなった。
丸ですか?
丸のつもりで。
確かに敏感なんかも、私SNS向いてない。
人間は向いてないと思うよ、SNSなんて。
そもそもね。
だから、一方通行って分かってるメディアの方が多分相性がいいんすよ。
YouTubeとか結局さ、配信してる人にコメントしてるっていう。
なんか関係性が明確にあるじゃないですか。
上下関係ありますよね。
配信者と上下じゃないでしょ。
SNSと一方通行の構造
いや、上下関係で言っていいと思うんですよね。
感覚があるの?上下の。
いや、そうだと思いますよ。
本当?
配信者が偉いっす。
コメントする人が偉い。
配信者が偉いっす。
コメントする人が受け手なんで。
YouTubeはそうなりがちだな。
テレビだってそうだし、政治だってそうじゃないですか。
逆ですよ。こちらの指示で。
それはちょっとキレ事すぎる。
嘘?
権力者がこうだって言ったら、そのルールに従わざるを得ないじゃないですか。
ルールの中でみんな活動していくわけですよね。
みんなが思っているからそういう構造ができているわけで、
みんながその意識を変えれば構造も変わる可能性があるというキレ事をみんなで実現しようぜ。
実現しようぜって言ったらおっしゃる通りですね。
構造の話で言うと野田さんは正しいけど、人間の趣味でしたらユン君の方が正しい。
人間はすぐ映像で見ていると、その人を上と思ってあがめたりするから、上下関係に結果としてなっちゃうみたいなのがある。
YouTube の配信者と受け手が上下関係があるかどうかは本来ないけども、
人間ってそういう上下関係を作りがちだよねっていう意味では確かに動画ってあるよなと。
比較的だからポッドキャストが起こりづらい方なんですよ。
あーそういうことね。
たとえばこの今ね、6人テーブルに3人座ってますけど、
この空席に座っている感覚で自分に発言はしないんだけど、一緒に座っている感覚で聞けるというか耳元で。
そうね、あと聞いている人に教えてやろうとか、そういう感覚で喋ってないね、ポッドキャストってあんまり。
確かに教えてやろうみたいな番組は上下関係できるのかな?
できてるんじゃないですか。
なんかそれで自分のオンラインサロンに引っ張ったりとかっていう人もいるし。
学校の授業を聞いている感覚で聞いている番組もあるんじゃない?そういう意味で言うと。
でも上下関係か。教える人、教わる人。
難しいね。
ニュース系と知識系とかまた別ですけどね。
雑談だとフラットになりやすい。
YouTubeとかで雑談っぽいやつがあったりとかして、そうやって上下関係できるの?
いや、ファンって感じじゃない?
上下関係。カリスマみたいな人が自分の意見を表明しているのじゃなくて、すごい日常の物々をしているやつで。
できにくいかもしれないですね。
できにくいかもしれない。
やっぱり発信内容もあるのかもね。
確かにね。コメントもなんか共感したみたいな。
その一参加者っぽくコメントしているのが多い気がするよね。
なるほど。僕今日言いたかったのはそこです。
構造的には一方通行なんですよ。このSNSって結局は。
発信する人と受けている人ってどうしてもその構造になる。
で、Xとかインスタってのはちょっとなんか分かりづらくなって双方向で見せかけられてるけど、
結局投稿してるのを見てるっていう意味では、YouTubeとかと変わらないですよ。全部。
だから一方通行なんですよ。
一方通行の矢印がいろんな方向を向いてるだけってことですね。
そうそう。みんなが一方通行し続けてるっていうだけの。
ですよね。
まずそこを、なんか構造的にはそうであるし、そこをちゃんと見とかないと、
双方向だとかと思っちゃうと傷ついたりとかトラブルになるから、
マジこれ気を付けた方がいいと思ってるっていうやつ。
双方向のコミュニケーション
そうね。
双方向はちゃんとどっか別の場で会って、個別というか、
ちゃんと閉鎖的な場所でやってくださいっていう、閉じた場所で。
そうね。
でも、今植水くんの話聞いて思ったけど、これやっぱ経験もいるなって思いましたね。
SNSをやる。
それはやっぱね。
経験の中で、たぶんめちゃくちゃ考えて。
学んでこないといけないし。
そう、学んだんですよ。
歩き方にもあるし、寄るし。
ユウンはどうでした?
まあそうですね。
でも、やっぱ一方通行同士になっちゃうね。
それはすごいね。
結局そうだなと思って。
DMになって、やっと双方向になれるというか、
なんかその、双方向に見えてるのも、
例えばレスバーってあるじゃないですか。
Xとかで。
あれって、2人でステージ上がって格闘技してるみたいな。
観客がいてみたいな。
そんな感じなのかなと思って。
思いましたね。
結構わかりやすい。
私はどうだろう、SNS。
私はそこにいないかな。
SNSあきらめてますね。
そうね。器用じゃないから。
器用じゃない人は、現実でやろうって感じですかね。
次回現実とはというか。
わかりました。ありがとうございます。
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バイバイ。
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