ライターのホンネ
悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、元気な編集者・ライターがホンネで語り合う音声コンテンツです。
この番組は、プロライターの思考力が身につくオンラインスクールあなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。
編集者の伊藤健三です。
ライターの斉藤美智子です。
第160回始まります。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
先週は僕がちょっと肩を引いてしまいまして、お休みをいただきました。
大丈夫ですか、もう。
なんかちょっと鼻声ですけど、まあまあ体調は全然大丈夫。
先週ちょっと声が出なくなっちゃいましたね。
ちょっとね、ポッドキャスターとしては致命的ですよね。
ポッドキャスターね。
ポッドキャスターとしたらね。
気をつけましょう。
もうだいぶ治ったんで、絶好調でございます。
よし、じゃあ行っちゃいましょう。
はい。
本日のテーマはこちら。
ライターは何者かになる必要があるのか。
はい、どんな内容でしょう。
はい、なんかちょっと深いテーマかもしれないんですけど、
なんか最近ね、ライターとして有名になりたいとかっていうよりも、
何者かに自分はなりたいみたいな言い回しって、
よくよくネットとかでいろいろ見たりすると思うんですね。
やっぱりライターとして、特にフリーとか副業で活動してる人って、
なんかやっぱり周りのすごくこう、なんとかライターみたいなしっかりした肩書きを持っていっぱい実績がある人を見て、
自分は何者にもなれないみたいな感じで、
焦りがちだと思うんですよね。
ちょっとその辺について、でもそもそも何者かになりたいってどういう気持ちなんだろうみたいなところも含めて、
ちょっと私自身の実体験とかも踏まえながら話してみようかなという回でございます。
はい、ありがとうございます。
いやーね、なんかね、きっと僕らも絶対ありますよね。
今どう感じてるかさておき、過去にこう、
当時は何者かになりたいって言葉なかったかもしれないけど、
何者かになりたい、ちょっと特別な何かになりたいみたいな思いは多分いろんなシーンであったような気がするんですね。
特になんか最近、ライター界隈とか特にこう、肩書きを欲する方もすごいいっぱいいるなと思って。
これってやっぱ、何だろうな、何者かになりたいっていう願望の現れのような気もしてまして、
なんかそもそもじゃあ何者かになりたいってどういうことなのそもそもであったり、
さらに言ってこう、ライターはそもそも何者かになる必要あるのかみたいな、
そんな話をね、できたらちょっと面白そうですよね。
これあくまで実体験としていろいろ喋れそうですね。
そうそうそう、私らがそれについて何か意見をさ、こう言えるようなものでもなくて、
リアルタイムで自分たちも向き合ってる話でもありますからね。
そう、でやっぱね、この何者かになりたいみたいなのって調べると、やっぱこうついここ10年とかでよく取り沙汰される話題というかね。
特に若者側とかね、何者かになりたいないしは何者にもなれないみたいな、
そういうね、葛藤を抱えるという話を聞くんです。
そうだよ。
ポッドキャスターって言いたいだけですから僕はね。ポッドキャストをプロデュースしてますって言いたいだけですから僕は。
そうね。
まあでも実際にこうやってやってるのはやっぱりそれでね、価値ありますよね。
確かにね。
その肩書きを得るために実際に動くっていうのは結構ね、大事だと思ってる。
確かにね。それでやることが大事っていうかね、その何者かっていうのにね、あれしても上手く言えない。
っていうね、ポッドキャスターでした、俺らね。
そうですね。何者かになりたいポッドキャスターライターでございました。
はい、どうもありがとうございます。
はい、こちらの番組ではですね、リスナーの皆様からの質問・感想も募集しております。
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はい、ありがとうございます。それでは後半に行きましょう。後半はフリートークの時間でございます。
はい。
これは最近の私の話なんですけれども。
はいはい。
最近ね、ちょっとね、柄にもなく夜、ランニングしてるんですよ。
おー。
斎藤さんはなんか、今あれかもしれないですけど、昔ぼちぼちやってましたよね。
ユーチューブ やってたやってた。はい。
僕はね、背景を説明しますとね、長距離とか超嫌いなんですよ。
ユーチューブ うーん。
もうね、サッカーとかやってた身ではあるんですけど、それでもう長距離って意味がわからないと。
嫌いと。疲れるし。何のためにやるのこれ。頭おかしいだろうと思ったんですけど。
なんかね、最近やっぱね、僕がこう、同世代の友人と草野球をやり始めたんですけど。
ユーチューブ あー、はいはい。
なんかね、その同世代のチームメイトたちがなんかね、走ってるんですよ。
ユーチューブ 笑
みんなそんな、運動好きとかいうやつもいればそうでもない人もいるんですけど、なんかね、ちょっとまあ、運動するかみたいなノリで結構ね、走ってて。
ユーチューブ うん。
で、しかもそのアプリ上とかでシェアとかもできるわけですよ。
ユーチューブ あー、ありますね。うんうん。
そうそうそう。あれ?と思って、あれ?みんな走ってるの?ってちょっと思って、若干感化されましたと。
ユーチューブ 笑
あとその、年齢的な部分もあってね、あの、まあ確かに運動はね、した方がいいですね、どうも考えてもね。
ユーチューブ うん。はい。
っていうので、ちょっとやってみようかなと思ったんですけど、意外と悪くないなと。
ユーチューブ うん。
っていうとこの話なんですけど、で、なんかね、なぜ悪くないかって思ったとこ、ね、原因なん、理由なんですけど。
ユーチューブ ほいほいほいほい。
なんかね、あの、走ってる時間にね、僕はポッドキャスト聞いてるんですね。
ユーチューブ うん。
めちゃめちゃちょうどいいんですよ、そのポッドキャスト聞くのが。
ユーチューブ なるほど。うん。
で、その、ポッドキャスト聞くための機材としてね、僕新たにちょっとね、だいぶ前に買ったものではあるんですけど、新たにイヤホンを買いまして。
ユーチューブ おー。
えっとね、ショックスというメーカーがあります。えっとね、骨電動イヤホンとかで有名な。
ユーチューブ あー。はいはいはいはいはい。
もともとアフターショックスって名前だったのかな、がショックスって名前に変わって、割と骨電動とかで有名なところのメーカーなんですけど、
それがね、最近オープン型、オープンイヤー型イヤホンっていうのかな、オープン型イヤホンか。
ユーチューブ うん。ありますね。
耳塞がないタイプの。
ユーチューブ はいはい。
で、それを出したんですけど、僕ね、そのショックスの他のイヤホンは何個も持ってるんですけど、
ある程度オープン型というものね、耳塞がないタイプで、すごく軽くて、そうなったらめちゃめちゃ快適でしたよ、それは。
ユーチューブ うーん。
もうだから走りとか、もうぴったりすぎて、で、それを聞きながら走るっていうのが、最近めちゃめちゃね、いい時間帯なんですよ。
ユーチューブ うーん。
なので夜ね、ご飯食べた後とかに、30分ぐらい、ギュッて出て走るっていうのが。
ユーチューブ うん。あーいいですね、ちょうど時間も。
そう、なんかあれですね、いいことしてる感があって。
ユーチューブ はいはい。
めちゃめちゃいいですね。
ユーチューブ 分かる。
で、走りながら、ちょっとこれ、もうちょっとちゃんと、服とかも全然何も考えて走ってたんで、ちょっと靴とかもね、いつもはいつも履いてるスニーカーとか履ってたから、
ちょっとこれ、あれだわって、走りながらメルカリで、なんかウェアとか靴とか注文して、どんどん拡充されていくんですけど。
ユーチューブ うん。
それとなんかどんどんやっぱテンション上がっていくんですよ。
ユーチューブ うんうん。
でね、もう一個ね、さらにね、僕の走りの極めつけの理由があってね、最近アプリでドラクエウォークというものをインストールしました。
ユーチューブ あー、えー、そういうのやるんだ、けんぞうさん。
ユーチューブ 近い知人でやってるやつがいて、ちょうどいいんじゃない、これと。
ユーチューブ しかなくその要は、走るだの、外出るだの、歩くだのがデータとして残り、それがアプリ内でいい働きをしてくれるというところで。
ユーチューブ あ、なんかちょっとおもろいじゃん、これってとこで。
ユーチューブ このミッションを達成するために走らなければぐらいの。
ユーチューブ とか、地図と連動してるので、
ユーチューブ あ、ここ今行ったらお得だぞ、これって言いながら走ってそこまで行くみたいなことやってて。
ユーチューブ 健康的ですね、これ。
大平 うん、いいじゃないですか。
ユーチューブ うん、めちゃめちゃいいですね。
ユーチューブ 僕はね、長距離とかは大きく嫌いだったんですけど、今、1ヶ月ぐらいやってるかな。
ユーチューブ まあ、それで風邪ひいたんですけど、正直。
大平 あっはっはっはっは。
ユーチューブ くっそ寒い中走ってたら。
大平 まじかに。まあ、ウェアがね、でもこれから拡充されるということなんで。
ユーチューブ 多分、いかかじったけど、健康にはなってると思います、多分。
ユーチューブ でね、それやってからね、体重とかもどんどん減ってる気がするんですよね。
大平 いや、減るよね。
ユーチューブ うん。まあ、最初だけですけど、多分ね、減るのは。それにしてもなんか、いい効果がいっぱいあるなと。
大平 うん。
ユーチューブ しかもやっぱ、スピードもどんどん上がってくるんですよね。
大平 うんうん。
ユーチューブ プロウォッチとかつけてやってるんで、分単位の時間であったり、心拍数とかも全部出るんですけど、
ユーチューブ もう、どんどん良くなってるんですよ。スピードは上がってるし、心拍数も上がらずにね。
大平 うんうん。
ユーチューブ なんか、あれ、俺、何者かになった?みたいなね。
大平 出た。そこで。
ユーチューブ 慣れる、これ。俺、慣れるんじゃない?何者かに、みたいなね。
大平 うける。いやあ、いいなあ。
ユーチューブ ステップアップしていく感は、ちょっとおもろいですね。
大平 ああ、分かる。いやあ、いいですね。
ユーチューブ で、こう、ポッドゲストも、まあ、1話30分ぐらいのものが、ちょうど聞き終わるぐらいで。
大平 うーん。
ユーチューブ いいね。最近やってないですか?大平さん。
大平 最近ね、走ってないですね。なんか疲れちゃって、体力。多分、また走り始めたら戻ると思うんですけど、最近走ってないね。
でも、それこそ、ウェアとかも、ちゃんとまだあるから、なんか、やっぱそれを着ると、やっぱ気持ちが上がったりするんで、ちょっと小走りに。
みたいなのは、ちょっとありますかね。
なんか、その、ウォーキングの時に、ちょっと今日は着替えて、小走りしようかな、とかはあるし。
これ、前言ったかな。さっきその、ステップ、なんかちょっと調子が良くなっていくみたいな。
早くなるし、心拍数も、みたいな話があって。
それで、一個思い出したんですけど、すごく走ってた時に、コロナの前だったんですけど、なんかちょっと体調が悪くなって、なんかこう、気管支援かなんかだったのかな、結論から言うと。
で、それで、やっぱ胸が苦しいですって言ったら、肺活量とかね、やっぱ調べてもらったんですよ。
で、測ったら、なんか水槽学部でしたか?って言われたの。なんか肺活量が多分、すごい成長しすぎて。
そうそうそうそう。いや、全然やってないです。走ってるだけなんですけど、すごいですねって褒められて、めっちゃ嬉しかった。
いいね、それ。才能見つかったんですね。
そうそうそう。今は知らないけど、なんかちょっと嬉しい。
いいね。
言われ方も嬉しかった。
俺も言われたい。
水槽学部ですか?って言われ方が嬉しかった、なんか。
ちょっと、漫画の主人公みたいですね、なんかね。
確かに。
途中で、とんでもない才能に気づくみたいなね。
凶キャラみたいな。
いや、いいですね。あ、でもね、もう一個俺ね、走らざるを得ない理由があって。
大体僕、息子が寝る時にタイミングで外出るんですよ。
妻に寝かしつけを任せて、じゃあちょっと外行ってくるわと。
って言うと、息子が何しに行くの?って聞かれるんですよ。何で外行くの?って聞いてきて、説明めんどくさいじゃないですか。
ランニングとかわかんないじゃないですか。だから、運動しに行くよって言うんですね。
なるほど。
そうすると、最近寝る時間になると、あれ?運動行かないの?って言われるんですよ。
行くよ、じゃあ、つって。
いいね。
行ってくるわって。
サボれないわ。
そう、煽られるんだ毎回、毎日。
昨日とかもめちゃめちゃ寒かったんですけど、あれ?なんでいるの?みたいな顔されて、運動は?って言われて、今から行ってきますって言って。
めっちゃいい。
だから、意外と続いてるというかね。健康ですよ、健康。これで。
いいですね。私もちょっと、最近歩くのしかやってないけど、寒いと走りたくなるっていうか、暑い時期よりも寒い時期の方が、やっぱ走りたくなったりするからさ。